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Yamareco

記録ID: 1161522
全員に公開
トレイルラン
大峰山脈

KOBO TRAIL〜弘法大師の道〜【KtoK】金峯山寺〜金剛峯寺 吉野から高野山へ

2017年06月04日(日) [日帰り]
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mimiyan その他1人
GPS
--:--
距離
60.8km
登り
4,012m
下り
3,471m

コースタイム

日帰り
山行
45:39
休憩
0:00
合計
45:39
5:17
34
5:51
9
6:00
10
6:10
15
6:25
51
7:16
10
7:26
22
7:48
51
8:39
79
9:58
27
10:25
30
10:55
26
11:21
10:55
83
黒尾山
12:18
10:55
117
天狗倉山
12:52
10:55
220
高城山
14:35
55
15:30
14:35
65
天辻峠
15:40
14:35
79
大日山
15:54
14:35
101
出屋敷峠
16:16
14:35
153
白石岳
17:08
14:35
167
紀和随道上
17:22
14:35
210
高塚
18:05
14:35
229
鐘割峠
18:24
14:35
263
天狗木峠
18:58
14:35
281
奥の院入り口
19:16
14:35
292
金剛峯寺
19:27
19
19:46
29
20:15
ゴール地点
自動計算機能が変な数字を叩き出してますが、そんな長時間の行程に耐えうる身体は持ち合わせておりません\(◎o◎)/!

実際は14時間10分の行動時間ですね。

どうも地図に無いルートを辿ると、変な数字が出ますね。
こういう時は不便な機能です。

あと、山と高原地図(2017年版)で
大天井ヶ岳〜扇形山は波線ルート
扇形山〜天狗倉山はルート無し
天狗倉山〜乗鞍山の林道は波線ルート
天狗木峠〜うえは9月〜11月は止め山となり、入山禁止ですので、注意
となっています
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き 吉野 
   下千本駐車場(無料)に駐車

帰り 高野山
   高野山駅からケーブルカーにて極楽橋駅
   南海電車と近鉄電車を乗り継いで、吉野駅へ
   徒歩(20分)にてスタートの下千本駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
今回の道で危険と思われる場所は無かったと思う。
コース状況は
●大峰奥駆道
 踏み跡も明瞭で分岐毎に看板や標識も良く整備されていて、マーキングテープ等幾つも巻かれていて、迷うような事は無いと思う。修験の方が多いのか、避難小屋というか宿が幾つか点在している。
  大天井岳の取り付き点の二蔵宿の下には水場もあるようです。
 登山者も四寸岩山や大天井岳で計6人ほどの登山者と会いました。
●弘法トレイル
 高野山開創1200年の記念事業として、奈良県が主導となり一大プロジェクトとして整備された道。
 ここも踏み跡は明瞭で分岐毎・山頂などに看板や標識も整備されていて、マーキングテープや「Kobo Trail」のプリントの入ったテープ等幾つも巻かれていて、初見でもほぼ迷うような事は無かった。
 逆に言うと、テープがしばらく無いと道を外したと考えてよい。
 クマ出没エリアである。
登山道はズルズルとややザレた急斜面の急登急降下を延々と繰り返す精神的にしんどい道が続く。
 しかもその道の付け方が、ほぼ直線的にまっすぐ山頂に向かい、ピークで90度曲って再び急下降という、頑張って動いてるけどなかなか距離が踏めていないという、厄介なトレイルでした(+o+)
ひとことでいうなら、「酷道」か「険道」

 そして事前の情報通り、登山者は誰にも会わなかった。
 それと、水場や補給ポイントがない。
 ↑↑を解決出来たら、もっとメジャーなトレイルになると思います。
早朝5時
朝日に照らされながら、吉野の下千本駐車場を出発
2017年06月04日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 5:06
早朝5時
朝日に照らされながら、吉野の下千本駐車場を出発
国宝 仁王門
2017年06月04日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 5:15
国宝 仁王門
こっからスタート

それにしても荷物が重い(+o+)
というのも、このルート上には補給個所が無いので「背負う」しかないので、水だけで4〜5リットル
2人とも荷物の重さは7〜8kgにもなっている
2017年06月04日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 5:22
こっからスタート

それにしても荷物が重い(+o+)
というのも、このルート上には補給個所が無いので「背負う」しかないので、水だけで4〜5リットル
2人とも荷物の重さは7〜8kgにもなっている
金峯山寺 蔵王堂
2017年06月04日 05:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 5:17
金峯山寺 蔵王堂
一日の無事を祈願して、いざ出発
2017年06月04日 05:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 5:20
一日の無事を祈願して、いざ出発
ダイモンジソウに癒されながら
2017年06月04日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 5:46
ダイモンジソウに癒されながら
さっきの金峯山寺の向こうにいつものダイトレ
二上・葛城からこんなに近いんですね。。
2017年06月04日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 5:47
さっきの金峯山寺の向こうにいつものダイトレ
二上・葛城からこんなに近いんですね。。
吉野水分神社
水分とかいて「みくまり」と読むらしい
2017年06月04日 05:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 5:51
吉野水分神社
水分とかいて「みくまり」と読むらしい
「靡」なびき
修験道の拝所。
ただやみくもに歩くのではなく「靡」で祈りを捧げながら歩くのが修験道の醍醐味
らしいです。。
2017年06月04日 05:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 5:51
「靡」なびき
修験道の拝所。
ただやみくもに歩くのではなく「靡」で祈りを捧げながら歩くのが修験道の醍醐味
らしいです。。
小角さん、行ってきます^^
2017年06月04日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 5:52
小角さん、行ってきます^^
そうこうしている内に、金峯神社の修行門

ここからが大峰奥駆道
2017年06月04日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 6:05
そうこうしている内に、金峯神社の修行門

ここからが大峰奥駆道
この前に綺麗なトイレもありました
2017年06月04日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:09
この前に綺麗なトイレもありました
金峯神社
2017年06月04日 06:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:10
金峯神社
2017年06月04日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:12
さぁ、行こう!
2017年06月04日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:12
さぁ、行こう!
分岐毎に沢山の標識がある
2017年06月04日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:14
分岐毎に沢山の標識がある
「Kobo Trail」の標識が至る所に設置していてくれるので、初見ですがほぼ間違いなく進めた
2017年06月04日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:15
「Kobo Trail」の標識が至る所に設置していてくれるので、初見ですがほぼ間違いなく進めた
2017年06月04日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:17
よく踏まれたトレイルが続く
2017年06月04日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:18
よく踏まれたトレイルが続く
下界では見れない風景ですね
2017年06月04日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:22
下界では見れない風景ですね
まず青根ヶ峰ゲット
2017年06月04日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 6:25
まず青根ヶ峰ゲット
ロードラン
標識は明瞭である
2017年06月04日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:39
ロードラン
標識は明瞭である
四寸岩山への取り付き点
2017年06月04日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:42
四寸岩山への取り付き点
朝日が気持ちいい
結構な急登
2017年06月04日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:45
朝日が気持ちいい
結構な急登
結構な急登
大峰奥駆・弘法トレイルは1コ1コの山がそれぞれ急だなっていう印象
2017年06月04日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 6:57
結構な急登
大峰奥駆・弘法トレイルは1コ1コの山がそれぞれ急だなっていう印象
四寸岩山
2017年06月04日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 7:18
四寸岩山
遠くまで見渡せて爽快です
2017年06月04日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/4 7:15
遠くまで見渡せて爽快です
頂上の周りはやや木に覆われている
2017年06月04日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 7:16
頂上の周りはやや木に覆われている
ずっと続く山と空
2017年06月04日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 7:18
ずっと続く山と空
青空が気持ちいい
2017年06月04日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 7:18
青空が気持ちいい
足摺宿
綺麗でした
2017年06月04日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 7:26
足摺宿
綺麗でした
チョクマガ
2017年06月04日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 7:28
チョクマガ
このエリアはかなり走れました
2017年06月04日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 7:34
このエリアはかなり走れました
九十丁
kobo trailのレース時にはここにエイドが設置される
2017年06月04日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 7:42
九十丁
kobo trailのレース時にはここにエイドが設置される
第69靡「二蔵宿」
ここはかなり設備が行きとどいて、快適に宿泊が出来そうでした。
2017年06月04日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 7:48
第69靡「二蔵宿」
ここはかなり設備が行きとどいて、快適に宿泊が出来そうでした。
こんな感じ
2017年06月04日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 7:57
こんな感じ
大天井ヶ岳への取り付き点
2017年06月04日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 7:49
大天井ヶ岳への取り付き点
下へは行ってないので、水の有無は分かりません
2017年06月04日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 7:49
下へは行ってないので、水の有無は分かりません
フタリシズカ
2017年06月04日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:01
フタリシズカ
大天井ヶ岳への登り
ここも急です
2017年06月04日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:21
大天井ヶ岳への登り
ここも急です
新緑が気持ちいい
2017年06月04日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:24
新緑が気持ちいい
ブナやナラが綺麗でした
2017年06月04日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:24
ブナやナラが綺麗でした
この標識を追って行きます
2017年06月04日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:29
この標識を追って行きます
急です(+o+)
2017年06月04日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:35
急です(+o+)
でもこの道 好きです
2017年06月04日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:37
でもこの道 好きです
ゼィゼィハァハァで。。
2017年06月04日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:38
ゼィゼィハァハァで。。
大天井ヶ岳
2017年06月04日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大天井ヶ岳
二人で「大」
2017年06月04日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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二人で「大」
さぁ、こっからが「kobo trail」のはじまり

高野山まで行ける!?
2017年06月04日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:46
さぁ、こっからが「kobo trail」のはじまり

高野山まで行ける!?
ルート上にはずっとこの標識と「kobo trail」プリントのテープが巻かれていて、初見ですがほぼ間違うことなく進めた
2017年06月04日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:46
ルート上にはずっとこの標識と「kobo trail」プリントのテープが巻かれていて、初見ですがほぼ間違うことなく進めた
この「弘法大師の道」道標も至る所に設置してあって、奈良県のこのルート整備にかける想いが伝わってきました
2017年06月04日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:47
この「弘法大師の道」道標も至る所に設置してあって、奈良県のこのルート整備にかける想いが伝わってきました
シャクナゲがまだ残ってました。

2週間前の「kobo taril」のレース開催時には綺麗な花をは咲かせていた事でしょう
2017年06月04日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:50
シャクナゲがまだ残ってました。

2週間前の「kobo taril」のレース開催時には綺麗な花をは咲かせていた事でしょう
たまにこうして視界が開ける
2017年06月04日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 8:56
たまにこうして視界が開ける
先ほど進んできた道(右の尾根)

これから進む道(下)
2017年06月04日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 8:57
先ほど進んできた道(右の尾根)

これから進む道(下)
大天井ヶ岳〜小南峠までは、軽いアップダウンの杉林のトレイルで比較的走りやすい
2017年06月04日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 9:07
大天井ヶ岳〜小南峠までは、軽いアップダウンの杉林のトレイルで比較的走りやすい
小天井ヶ岳
あまりピークらしくない
周りは視界が無く、見落としてしまいそう
2017年06月04日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 9:08
小天井ヶ岳
あまりピークらしくない
周りは視界が無く、見落としてしまいそう
なんとなくいてそうだなって思っていたら、居てました。
2017年06月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 9:28
なんとなくいてそうだなって思っていたら、居てました。
今年初のギンリョウくん
沢山いてました
2017年06月04日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 9:27
今年初のギンリョウくん
沢山いてました
高山
ここも杉林に囲まれて視界は無い
2017年06月04日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 9:34
高山
ここも杉林に囲まれて視界は無い
途中の小さな祠
kobo trailには靡らしきものは無かった。
ただ、本来「靡」という拝所は何も人が造ったものだけでなく、山奥に入れば大木や岩になったりするという。
ここなんかはいかにもって感じです。
2017年06月04日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 9:38
途中の小さな祠
kobo trailには靡らしきものは無かった。
ただ、本来「靡」という拝所は何も人が造ったものだけでなく、山奥に入れば大木や岩になったりするという。
ここなんかはいかにもって感じです。
ようやく小南峠に到着

「DtoK」洞川から登って来た人はここに出会う
2017年06月04日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 9:58
ようやく小南峠に到着

「DtoK」洞川から登って来た人はここに出会う
スタートから約17
ここからが本当の「kobo trail」
といっても過言ではない。。
2017年06月04日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 9:58
スタートから約17
ここからが本当の「kobo trail」
といっても過言ではない。。
小南峠からすぐにこの急登
ピークまでほぼ直上直線的に道が付けらていて、重い荷が堪える
2017年06月04日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 9:59
小南峠からすぐにこの急登
ピークまでほぼ直上直線的に道が付けらていて、重い荷が堪える
ピークまで登ると、今度は
2017年06月04日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:07
ピークまで登ると、今度は
90度向きを変えて急な下りを行く
基本この急登急降下を幾つも幾つもを繰り返して行く
2017年06月04日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:08
90度向きを変えて急な下りを行く
基本この急登急降下を幾つも幾つもを繰り返して行く
鉄塔も幾つか越えて行く
2017年06月04日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:22
鉄塔も幾つか越えて行く
たまに視界が開けて遠い山並が気持ちいい
2017年06月04日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 10:11
たまに視界が開けて遠い山並が気持ちいい
頑なに尾根伝いに道が付けられている

迷いにくいし、吹き抜ける風が心地いい

のだが。。。
2017年06月04日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:24
頑なに尾根伝いに道が付けられている

迷いにくいし、吹き抜ける風が心地いい

のだが。。。
「扇」形山
ここも視界が開けていない
2017年06月04日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:25
「扇」形山
ここも視界が開けていない
しんどい時は無心の境地で、たんたんと進んで行くしかない
2017年06月04日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:37
しんどい時は無心の境地で、たんたんと進んで行くしかない
切抜峠
レースではここはチェックポイントらしい
2017年06月04日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:55
切抜峠
レースではここはチェックポイントらしい
黒尾山
2017年06月04日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 11:21
黒尾山
重機で道をならした跡
隣の一段上に登山道
こういう道が幾つかあります
2017年06月04日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 11:29
重機で道をならした跡
隣の一段上に登山道
こういう道が幾つかあります
切抜峠〜天狗倉山までのこの箇所がこのトレイルでの最大のビューポイント
2017年06月04日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 11:37
切抜峠〜天狗倉山までのこの箇所がこのトレイルでの最大のビューポイント
大峰の山上ヶ岳から大普賢小普賢など八経ヶ岳等の素晴らしい眺望が広がる
2017年06月04日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 11:40
大峰の山上ヶ岳から大普賢小普賢など八経ヶ岳等の素晴らしい眺望が広がる
ギザギザがなんとも・・
2017年06月04日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 11:50
ギザギザがなんとも・・
八経方面
また行こう
2017年06月04日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 11:51
八経方面
また行こう
捻持峠
見落としそう
2017年06月04日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 12:00
捻持峠
見落としそう
(^v^)
2017年06月04日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:02
(^v^)
天狗倉山までの登りも勿論急登
2017年06月04日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 12:15
天狗倉山までの登りも勿論急登
天狗倉山(てんぐらさん)

キツイ!!
かなり足にキテます(+o+)
ここまでで約25
という事は、まだ半分の距離(ToT)/~

まだ半分かよ〜〜(;一_一)
2017年06月04日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 12:18
天狗倉山(てんぐらさん)

キツイ!!
かなり足にキテます(+o+)
ここまでで約25
という事は、まだ半分の距離(ToT)/~

まだ半分かよ〜〜(;一_一)
そしてまた急降下
2017年06月04日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 12:20
そしてまた急降下
高城山
2017年06月04日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 12:52
高城山
キツイ
2017年06月04日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 12:54
キツイ
でもたんたんと進むしかない
2017年06月04日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 13:12
でもたんたんと進むしかない
高城山登山口
ここで車道というか林道に合流

レース開催時はおそらくここに「武士ヶ峯」エイドが立ち上がる
2017年06月04日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 13:18
高城山登山口
ここで車道というか林道に合流

レース開催時はおそらくここに「武士ヶ峯」エイドが立ち上がる
この日はあまり熊の痕跡や獣臭などを感じる事は無かった。

ただ「出る」という事前情報が多数あったので、熊鈴2コ(僕)とクマスプレーと熊鈴(くらまてんぐさん)
は携帯していた
2017年06月04日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 13:18
この日はあまり熊の痕跡や獣臭などを感じる事は無かった。

ただ「出る」という事前情報が多数あったので、熊鈴2コ(僕)とクマスプレーと熊鈴(くらまてんぐさん)
は携帯していた
武士ヶ峯には行かないで、車道&林道を進む
2017年06月04日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 13:43
武士ヶ峯には行かないで、車道&林道を進む
林道を2・3楚覆鵑製蠅任泙織肇譽ぅ襪貌る
2017年06月04日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 13:46
林道を2・3楚覆鵑製蠅任泙織肇譽ぅ襪貌る
元気ならば好きな感じの道なんですが、ここで30漸瓩位

一番疲労感が出る辺りか。。
2017年06月04日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 14:24
元気ならば好きな感じの道なんですが、ここで30漸瓩位

一番疲労感が出る辺りか。。
「乗鞍の壁」といわれる
最後はロープが4・5本も垂れ下がる急登です
2017年06月04日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 14:29
「乗鞍の壁」といわれる
最後はロープが4・5本も垂れ下がる急登です
乗鞍岳ゲット
2017年06月04日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 14:36
乗鞍岳ゲット
乗鞍岳登山口

ここから車道へ出る
2017年06月04日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 14:54
乗鞍岳登山口

ここから車道へ出る
天辻峠
見落としそうです。。

レースではここにエイドが立つ
くらまてんぐさんが見ている看板は。。
2017年06月04日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 15:30
天辻峠
見落としそうです。。

レースではここにエイドが立つ
くらまてんぐさんが見ている看板は。。
コレ。
9から11月までは「止山」になる。
ここから先のエリアは立ち入り禁止となります。

大々的に「kobo trail」のアピールが出来ないのはこのせいが大きそうですね。
2017年06月04日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 15:29
コレ。
9から11月までは「止山」になる。
ここから先のエリアは立ち入り禁止となります。

大々的に「kobo trail」のアピールが出来ないのはこのせいが大きそうですね。
実は天辻峠を見落として車道をもう少し下まで下りていた。

この比較的新しい廃屋の水道はまだ生きていたので、お水を頂きました。
これが実に助かった。
2017年06月04日 15:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 15:24
実は天辻峠を見落として車道をもう少し下まで下りていた。

この比較的新しい廃屋の水道はまだ生きていたので、お水を頂きました。
これが実に助かった。
戻って
歴史ある道
2017年06月04日 15:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 15:34
戻って
歴史ある道
NTTの関連施設の横を通ります
2017年06月04日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 15:36
NTTの関連施設の横を通ります
大日山
側にお堂があります
2017年06月04日 15:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 15:40
大日山
側にお堂があります
ツツジに癒され
2017年06月04日 15:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ツツジに癒され
遠い山並に癒され
2017年06月04日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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遠い山並に癒され
大日からの急下降
2017年06月04日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:51
大日からの急下降
足が残っていれば、カッ飛んで降りれます
2017年06月04日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 15:54
足が残っていれば、カッ飛んで降りれます
下りた所が
出屋敷峠
スタートから約37
レースではチェックポイントとなるそうです
2017年06月04日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:54
下りた所が
出屋敷峠
スタートから約37
レースではチェックポイントとなるそうです
道路を横切りまた登り

もちろん急登(ToT)/~
2017年06月04日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 15:54
道路を横切りまた登り

もちろん急登(ToT)/~
白石岳
かなり足にキテます
2017年06月04日 16:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 16:17
白石岳
かなり足にキテます
セト山
小さなピークを幾つも越えて行く
なかなか距離が踏めていない事に焦る(@_@;)
2017年06月04日 16:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 16:51
セト山
小さなピークを幾つも越えて行く
なかなか距離が踏めていない事に焦る(@_@;)
9から11月はこのエリアは立ち入り禁止です

「kobo trail」に入る方は、くれぐれも注意を
2017年06月04日 17:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 17:02
9から11月はこのエリアは立ち入り禁止です

「kobo trail」に入る方は、くれぐれも注意を
このエリアはこんな感じの道が続く
2017年06月04日 17:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 17:02
このエリアはこんな感じの道が続く
有刺鉄線があちこちに
2017年06月04日 17:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 17:02
有刺鉄線があちこちに
紀和隧道上

ここまでが遠かった〜
2017年06月04日 17:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 17:08
紀和隧道上

ここまでが遠かった〜
高塚
2017年06月04日 17:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 17:22
高塚
この辺りは走れます。。

足が残っていれば。。ですが。。。
2017年06月04日 18:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 18:02
この辺りは走れます。。

足が残っていれば。。ですが。。。
岩湧のバイク的な

ん?今はないか。。
2017年06月04日 18:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 18:04
岩湧のバイク的な

ん?今はないか。。
鐘割峠
2017年06月04日 18:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 18:05
鐘割峠
林道終点
こっからロードラン

そういえば、このエリアは「kobo trail」のテープも少なかったな。
少なかったというか、ほぼ無かったな(;一_一)
こちらからの止山のゾーンへの進入を防ぐためかな。。
2017年06月04日 18:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 18:20
林道終点
こっからロードラン

そういえば、このエリアは「kobo trail」のテープも少なかったな。
少なかったというか、ほぼ無かったな(;一_一)
こちらからの止山のゾーンへの進入を防ぐためかな。。
林道入り口を振り返って
2017年06月04日 18:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 18:20
林道入り口を振り返って
天狗木峠

道が合っていた事にホッとする
レースではここが最後のエイド
2017年06月04日 18:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 18:24
天狗木峠

道が合っていた事にホッとする
レースではここが最後のエイド
高野山方面へ
ずっと下りのロードラン
最後の脚力が試されます
2017年06月04日 18:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 18:24
高野山方面へ
ずっと下りのロードラン
最後の脚力が試されます
ここはヘアピンカーブ
2017年06月04日 18:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここはヘアピンカーブ
ずっと以前、九度山スタートの町石道〜高野3山を訪れて以来

記憶が戻ってきました
2017年06月04日 18:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 18:54
ずっと以前、九度山スタートの町石道〜高野3山を訪れて以来

記憶が戻ってきました
もうすぐ
2017年06月04日 18:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もうすぐ
そして

奥の院
2017年06月04日 18:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 18:59
そして

奥の院
そして、ついに「金剛峯寺」

「KtoK」
吉野の「金峯山寺」から、ここ高野山「金剛峯寺」
繋げる事が出来ました!!!
2017年06月04日 19:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 19:16
そして、ついに「金剛峯寺」

「KtoK」
吉野の「金峯山寺」から、ここ高野山「金剛峯寺」
繋げる事が出来ました!!!
やりましたよ〜

二人でガッツポーズ
2017年06月04日 19:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 19:18
やりましたよ〜

二人でガッツポーズ
喜びの「K」
2017年06月04日 19:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 19:16
喜びの「K」
こうやくん
ともふれ合って
2017年06月04日 19:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こうやくん
ともふれ合って
夕闇の根本大塔へ
2017年06月04日 19:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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夕闇の根本大塔へ
レースではここがホントのゴールですね

という訳で、「ゴーーール」ヽ(^o^)丿
55.7全袷
朝5時から動いて、約14時間10分でここまで繋げました
2017年06月04日 19:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 19:32
レースではここがホントのゴールですね

という訳で、「ゴーーール」ヽ(^o^)丿
55.7全袷
朝5時から動いて、約14時間10分でここまで繋げました
お参りを済ませて
しばしまったり
2017年06月04日 19:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 19:33
お参りを済ませて
しばしまったり
鐘楼
もうあたりは真っ暗
2017年06月04日 19:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 19:32
鐘楼
もうあたりは真っ暗
大門
もうヘッドランプが必要な暗さ
2017年06月04日 19:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 19:46
大門
もうヘッドランプが必要な暗さ
何度来ても、大きい\(◎o◎)/!
2017年06月04日 19:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 19:48
何度来ても、大きい\(◎o◎)/!
そっから高野山駅まで再びロードラン
2017年06月04日 20:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 20:24
そっから高野山駅まで再びロードラン
ケーブルカーで帰る
スマホで乗り継ぎを計算すると、南海〜近鉄と乗り継ぎ乗り継ぎ、吉野まで2時間半位の時間がかかったが、何とかその日のうちにスタートの下千本駐車場(ほぼ0時着)へ帰る事が出来ました。
2017年06月04日 20:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 20:49
ケーブルカーで帰る
スマホで乗り継ぎを計算すると、南海〜近鉄と乗り継ぎ乗り継ぎ、吉野まで2時間半位の時間がかかったが、何とかその日のうちにスタートの下千本駐車場(ほぼ0時着)へ帰る事が出来ました。
夜中の3時半に大阪を出発して
家に帰ったら、夜中の2時でした(*^^)v

でも何とかこのハードコースを移動を含めて、一日でクリア出来たヽ(^o^)丿
2017年06月04日 20:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 20:49
夜中の3時半に大阪を出発して
家に帰ったら、夜中の2時でした(*^^)v

でも何とかこのハードコースを移動を含めて、一日でクリア出来たヽ(^o^)丿
撮影機器:

感想

『弘法大師の道』
吉野と高野山を繋ぐ修行道。
高野山に真言密教の修行道場を開いた弘法大師・空海が歩いたとされる道。
青年時代の空海が高野山を発見するに至った道で、総延長55舛了各察

空海の弟子・真済が編纂した詩集「性霊集」で空海はこう綴っているそうです。
《吉野より南に行くこと1日、更に西に向かって去ること2日にして、平原の幽地有り、名付けて高野と云う》

吉野山と高野山はユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」。
日本人の信仰の源といわれている。
標高1,000m程度の稜線にアップダウンが続くトレイル。

高野山開創1,200年の記念事業として、2010年頃から奈良県が主導となり、学術調査の上、着々と整備を続けてきた、出来たてのニッポンのロングトレイルというわけですね。
2014年からは横山峰弘さん鏑木毅さんを迎えて「kobo Trail」レースが開催されている。
「KtoK」吉野の金峯山寺から高野山の金剛峯寺に至る 55.7繊,
「DtoK」天川村の洞川から高野山に至る 43.2繊,2コース

で、以前からくらまてんぐさんが企画してくれていたコース。
弘法トレイルの「K to K」に行ってきました。

厳しいと聞いていた「弘法トレイル」道としてはよく踏まれていて、看板や標識も明瞭で整備も良く行きとどき、初見ですがほぼ迷う事は無かった。
行ったのは6/4(日)大峰奥駆道は人に会ったが、弘法トレイルでは誰とも会わなかった。
そして、問題は補給ポイントが無いので、(水場はあるが、枯れている可能性あり)結果「背負う」しかなく、今回は水だけで4.5リットルを背負った。
なので、リュックの重量だけで7〜8舛砲發覆辰拭
(↑の理由から実行するなら、雪融け〜6月上旬がおススメ)
天辻峠〜高野山・天狗木の林道奥は『9月〜11月は通行禁止』

そして、もうひとつ厳しいというのが、その「道」
道の付け方が『厳しい』
基本「巻かない!!」
ただでさえ急登なのに、ピークまで尾根を直上直線的に登山道が付いていて、頂上にて90度のターンで、急下降。
基本延々とこれを繰り返して行く(;一_一)

普通道を付けるなら、ジグザグと九十九折にステップを刻むのが基本だと思いますが、「kobo trail」は巻かない。
稜線に伸びるトレイルは頑なまでに「巻かない!」
頂きという頂きを全て踏んでる。修験の道はやはり頑固でした(T_T)/~

・空海青年がこういうルートを採ったという記述でも残ってるの!?
・「整備を請け負ったおっちゃんや業者の手抜き!?」かって位に最も簡潔に道が付けらている感じ。

その上、土が結構脆い感じの土壌で、ズルズルとよく滑りやすい。
聞いていたが、これがなかなかに厄介でした。。

急登急下降な分、動いているイメージよりも距離が踏めていないので、焦る。。

そしてピークについても視界がなく、杉やヒノキやアカマツの林がどこまでもつづいて、あまり開けた所が無い。
これがまたキツイ。
誰とも会わない。
精神的にキツイ。


ただその愚直なまでの純朴さのトレイルを踏みして進んでいる内に、いかにも1200年生き続ける弘法大師の足跡を手繰り寄せているようで、なんだか変な気分になる。


僕がこのトレイルを一言で表すなら「酷道」か「険道」
そりゃもう、かなりのやられっぷりでしたよ(ToT)/~

でも「残酷マラソン」のように世の中には山やトレラン・マラソンのしんどいマニアが沢山いますから、「厳しさ」でこの「kobo trail」を売り出して行っていいかもしれませんね。
レースが開催されても、一年に一回。
一部区間に9から11月の止山の規制があるのは仕方ないが、せっかくいいトレイルがあるのに、歩く人が少なくこのまま廃れて行くのは辛い。
 
一気に行くのはなかなか大変なので、まわりに「道の駅」や温泉なんかも有るので、分割でもこの静かな歴史あるトレイルに多くの人に訪れて欲しいですね。

最後にこのエリアに関して「kobo trail」レースのレコはあるが、それ以外は一日で走破したという過去のレコが余りないので、結構多めに写真や僕なりの情報を出来るだけ掲載しておきました。
ここを訪れる方の今後の参考になれば、もしくは何かのお役に立てれば幸いです。


「KOBO TRAIL」
厳しかったですが、楽しかったです。
ありがとうございました。

くらまてんぐさん今回もいいトレイルをありがとう。
お疲れ様でした。



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