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Yamareco

記録ID: 1164215
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳 赤岳 権現岳 西岳

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:41
距離
24.6km
登り
2,614m
下り
2,620m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
2:04
合計
10:40
3:23
51
4:35
4:38
33
5:11
5:18
62
6:20
6:27
5
6:32
6:32
3
6:35
6:39
13
6:52
7:00
5
7:05
7:11
9
7:20
7:27
10
7:37
7:41
1
7:42
7:43
20
8:03
8:07
48
8:55
9:07
24
9:31
9:31
26
9:57
10:00
11
10:11
10:18
2
10:20
10:24
1
10:25
10:29
3
10:32
10:32
4
10:36
10:42
5
10:47
10:50
9
10:59
10:59
18
11:17
11:34
4
11:38
11:40
34
12:14
12:18
64
13:22
13:26
20
13:46
13:49
9
13:58
13:59
4
14:03
舟山十字路
憧れの阿弥陀岳や権現岳に登りました。
なお、奥様と一緒に歩く予定でしたが、奥様の体調不良により私の単独行となりました。
天候 曇り時々晴れ(強風)
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路の無料駐車場を利用しました。
出発時点で私のクルマを含め4台駐車、下山時点で5台でした。
駐車場のキャパは15台程度だと思われます。
なお、お手洗いはありません。
コース状況/
危険箇所等
【 舟山十字路 〜 阿弥陀岳(御小屋尾根)】
不動清水までは、比較的緩やかな傾斜の登山道。不動清水を過ぎると傾斜がキツくなり、何れ森林限界を超える。
森林限界を越えた岩稜帯の危険箇所には、基本的にロープや鎖の手掛かりがある。
御小屋尾根については、道迷いの懸念は少ないものと思われる。
なお、舟山十字路ゲートに登山ポストは無い。

【 阿弥陀岳 〜 赤岳 】
岩稜帯の急登降を繰り返す。岩場を降るのが苦手な方は、通らない方が無難。また、遭難碑が複数あったが、何れも積雪期の事故のようだ。
メジャールートでもあり、道迷いの懸念は少ない。

【 赤岳 〜 権現岳 】
所謂キレットを進む。危険な箇所には鎖があるが、高所が苦手な方、岩場の登降に自身の無い方は、通らない方が無難。
個人的見解として、奥穂の重太郎新道より20%程度難しい印象。雨天時は通りたくない。
道迷いの懸念は少ない。

【 権現岳 〜 青年小屋(源治新道)】
森林限界を超えている箇所は、上記の「赤岳〜権現岳」に同じ。
樹林帯については、特段の危険箇所は無い。
また、道迷いの懸念も少ないものと思われる。

【 青年小屋 〜 西岳 】
特段の危険箇所は無く、道迷いの懸念も少ないものと思われる。

【 西岳 〜 信玄の隠岩分岐 】
確りとしたトレースはあるものの、広い尾根を進むことから道迷いの危険性があると感じた。

【 信玄の隠岩分岐 〜 舟山十字路 】
信玄の岩分岐から広河原ゲートまでは、山と高原地図における破線ルート。実際にトラバース道に到達するまでの踏跡は極めて薄く、道迷いの懸念があるものと思われる。
広河原ゲートから舟山十字路までは、渡渉のある林道歩きで、特段の危険箇所は無い。
その他周辺情報 「八ヶ岳温泉 もみの湯」にて入浴しました(500円)。とても良いお湯でした。
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/onsen/yatugata.htm
ゲートを越えて出発です。
2017年06月10日 03:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 3:25
ゲートを越えて出発です。
まず目指すは阿弥陀岳。
2017年06月10日 03:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 3:55
まず目指すは阿弥陀岳。
この時期、夜明けが早くて助かるよ。折角の苔むす森を暗い中歩くのは勿体ない!
2017年06月10日 04:28撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
6/10 4:28
この時期、夜明けが早くて助かるよ。折角の苔むす森を暗い中歩くのは勿体ない!
御小屋山に到着。別名「御柱山」と言うらしい。
2017年06月10日 04:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 4:37
御小屋山に到着。別名「御柱山」と言うらしい。
塔婆のような境界柱。御小屋尾根の至るとことにありました。
2017年06月10日 05:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 5:00
塔婆のような境界柱。御小屋尾根の至るとことにありました。
おお。ドッシリとした阿弥陀岳が見えてきました。
2017年06月10日 05:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
6/10 5:47
おお。ドッシリとした阿弥陀岳が見えてきました。
そして、南方向には権現岳。
2017年06月10日 05:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 5:47
そして、南方向には権現岳。
ようやく太陽が!
八ヶ岳の西側の尾根なので、太陽の登場が遅い (T_T)
2017年06月10日 06:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 6:06
ようやく太陽が!
八ヶ岳の西側の尾根なので、太陽の登場が遅い (T_T)
ようやく森林限界を超えました。ヘルメット装着。
2017年06月10日 06:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 6:09
ようやく森林限界を超えました。ヘルメット装着。
西の肩、ここ核心部でした(越えてからの撮影)。梯子に取付くまでと降りた後が怖かった。
2017年06月10日 06:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 6:32
西の肩、ここ核心部でした(越えてからの撮影)。梯子に取付くまでと降りた後が怖かった。
阿弥陀岳に到着。
行者小屋から登ってきた方と、本日の天気について情報交換。
2017年06月10日 06:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 6:36
阿弥陀岳に到着。
行者小屋から登ってきた方と、本日の天気について情報交換。
次は赤岳だ!
2017年06月10日 06:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 6:37
次は赤岳だ!
ここも核心部(通過してから撮影)。
夏道は雪渓の中。よって岩場を降下しました。
2017年06月10日 06:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 6:53
ここも核心部(通過してから撮影)。
夏道は雪渓の中。よって岩場を降下しました。
中岳のコル付近から富士山が見えました(写真中央にウッスラ)。
なお、写真中央の黒い斑点は、レンズの傷の様です (T_T)
2017年06月10日 06:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 6:57
中岳のコル付近から富士山が見えました(写真中央にウッスラ)。
なお、写真中央の黒い斑点は、レンズの傷の様です (T_T)
中岳。
なんか曇ってきたよ。
2017年06月10日 07:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 7:08
中岳。
なんか曇ってきたよ。
あ゛〜!赤岳が雲の中に!
さっきまで晴れてたのに (T_T)
2017年06月10日 07:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 7:12
あ゛〜!赤岳が雲の中に!
さっきまで晴れてたのに (T_T)
巻きませんよ!
3回目の赤岳登頂なり。
2017年06月10日 07:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 7:51
巻きませんよ!
3回目の赤岳登頂なり。
ガスガスの中、キレットに向けて梯子を降下します。
2017年06月10日 08:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 8:04
ガスガスの中、キレットに向けて梯子を降下します。
ひょえ〜。
あんなとこ歩けるのか?
2017年06月10日 08:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 8:08
ひょえ〜。
あんなとこ歩けるのか?
ガスガスながら、キレットの全容。
2017年06月10日 08:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 8:15
ガスガスながら、キレットの全容。
危険箇所には鎖などが設置されており、恐怖感はかなり下がります。
2017年06月10日 08:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 8:19
危険箇所には鎖などが設置されており、恐怖感はかなり下がります。
この果てしないガレ場も核心部。○印も信用できまへん (T_T)
2017年06月10日 08:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
6/10 8:25
この果てしないガレ場も核心部。○印も信用できまへん (T_T)
ひょえ〜なルートは続くが、ミヤマキンバイには癒やされた。
2017年06月10日 08:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 8:36
ひょえ〜なルートは続くが、ミヤマキンバイには癒やされた。
権現岳方面の雲が取れましたぜ!テンション上がります!
2017年06月10日 08:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 8:41
権現岳方面の雲が取れましたぜ!テンション上がります!
標高を下げて樹林帯に突入。
2017年06月10日 08:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/10 8:45
標高を下げて樹林帯に突入。
キレット小屋(7月から営業)に到着。
ここで行者小屋から権現ピストンで復路の方と、ツルネまでバリルートで登ってきた方と歓談。
2017年06月10日 08:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 8:56
キレット小屋(7月から営業)に到着。
ここで行者小屋から権現ピストンで復路の方と、ツルネまでバリルートで登ってきた方と歓談。
再び森林限界を超えます。
2017年06月10日 09:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
6/10 9:21
再び森林限界を超えます。
振り返ると赤岳も雲が取れた。
2017年06月10日 09:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 9:27
振り返ると赤岳も雲が取れた。
中央に阿弥陀岳、右に中岳。
まさに威風堂々。
2017年06月10日 09:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 9:27
中央に阿弥陀岳、右に中岳。
まさに威風堂々。
ケルンから望む権現岳。
2017年06月10日 09:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 9:27
ケルンから望む権現岳。
ここがツルネ。
キレット小屋にてお会いした方は、写真裏手の尾根から登ってきたようだ。
2017年06月10日 09:31撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 9:31
ここがツルネ。
キレット小屋にてお会いした方は、写真裏手の尾根から登ってきたようだ。
権現手前の有名な梯子。長っ!
61段あるそうです。ひょえ〜。
2017年06月10日 10:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 10:11
権現手前の有名な梯子。長っ!
61段あるそうです。ひょえ〜。
ここまで歩いた尾根を振り返る。ん〜マンダム。
2017年06月10日 10:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 10:19
ここまで歩いた尾根を振り返る。ん〜マンダム。
今のところ編笠山にも登る予定。本当に笠のような形。
2017年06月10日 10:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 10:20
今のところ編笠山にも登る予定。本当に笠のような形。
権現岳の頂上。
2017年06月10日 10:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 10:22
権現岳の頂上。
山梨百名山の標柱は頂上直下にあった。
ここは山梨と長野の県境。
2017年06月10日 10:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 10:24
山梨百名山の標柱は頂上直下にあった。
ここは山梨と長野の県境。
権現岳直下に白い花も咲いていた。ハクサンイチゲだろうか?
2017年06月10日 10:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 10:25
権現岳直下に白い花も咲いていた。ハクサンイチゲだろうか?
権現小屋に到着。
2017年06月10日 10:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/10 10:26
権現小屋に到着。
ギボシ。
2017年06月10日 10:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 10:34
ギボシ。
ギボシから権現岳を振り返る。
2017年06月10日 10:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 10:38
ギボシから権現岳を振り返る。
青年小屋を目指して樹林帯に突入すれば危険地帯もおしまい。ヘルメット解除。
2017年06月10日 11:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/10 11:06
青年小屋を目指して樹林帯に突入すれば危険地帯もおしまい。ヘルメット解除。
まだ、この時点でも編笠山に登る気満々。往復で約50分の予定。
2017年06月10日 11:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 11:13
まだ、この時点でも編笠山に登る気満々。往復で約50分の予定。
「遠い飲み屋」青年小屋。
一度は泊まってみたい!
2017年06月10日 11:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 11:17
「遠い飲み屋」青年小屋。
一度は泊まってみたい!
青年小屋にてラーメンを注文。結構美味かった。お腹一杯だぜ。
2017年06月10日 11:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 11:26
青年小屋にてラーメンを注文。結構美味かった。お腹一杯だぜ。
お腹一杯になった私は、編笠山はまた次回ということにして下山開始。
写真は水場(乙女の水)。
2017年06月10日 11:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 11:39
お腹一杯になった私は、編笠山はまた次回ということにして下山開始。
写真は水場(乙女の水)。
苔むす森を進みます。
2017年06月10日 11:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 11:51
苔むす森を進みます。
おお。編笠山だぁ。
今度、青年小屋に泊まりに来た時に登ることにしよう。
2017年06月10日 11:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 11:59
おお。編笠山だぁ。
今度、青年小屋に泊まりに来た時に登ることにしよう。
本日最後のピーク。西岳にてばんざぁ〜い。
2017年06月10日 12:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 12:19
本日最後のピーク。西岳にてばんざぁ〜い。
西岳からは立沢方面に降ります。てか、雨が降ってきました。やっぱり、編笠山に登らなくて正解でした!山は逃げないからねぇ。
2017年06月10日 12:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 12:56
西岳からは立沢方面に降ります。てか、雨が降ってきました。やっぱり、編笠山に登らなくて正解でした!山は逃げないからねぇ。
トレイルの雰囲気が女峰山の黒岩尾根に似ている。
2017年06月10日 13:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 13:20
トレイルの雰囲気が女峰山の黒岩尾根に似ている。
笹原の分岐を信玄の隠岩方面へ。
2017年06月10日 13:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/10 13:24
笹原の分岐を信玄の隠岩方面へ。
これが信玄の隠岩かな?
ここから阿弥陀南陵帰りのご夫婦と一緒に下山。
2017年06月10日 13:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 13:26
これが信玄の隠岩かな?
ここから阿弥陀南陵帰りのご夫婦と一緒に下山。
方位磁石と地図、GPSを活用し、林道に出ました。
一緒に破線ルートを下山したご夫婦が登った阿弥陀南陵へは、指導票の旭小屋方面へ。凄っ!
2017年06月10日 13:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 13:48
方位磁石と地図、GPSを活用し、林道に出ました。
一緒に破線ルートを下山したご夫婦が登った阿弥陀南陵へは、指導票の旭小屋方面へ。凄っ!
林道なのに渡渉が2回。
2017年06月10日 13:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 13:50
林道なのに渡渉が2回。
舟山十字路駐車場に到着。ヘロヘロです。
2017年06月10日 14:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 14:04
舟山十字路駐車場に到着。ヘロヘロです。
もみの湯に入浴。
露天風呂にて「東天狗と硫黄岳の間を歩いてないんだよなぁ」とお話ししている2人組がおられました。私もです (T_T)
2017年06月10日 14:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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6/10 14:21
もみの湯に入浴。
露天風呂にて「東天狗と硫黄岳の間を歩いてないんだよなぁ」とお話ししている2人組がおられました。私もです (T_T)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト エマージェンシーシート ナイフ カメラ ヘルメット

感想

当初、「私の血はワインで出来ているの」と何処かで聞いたことがあることを宣うお酒大好きな奥様と一緒に「遠い飲み屋 青年小屋」に泊まりたいと思い計画した次第なのですが、計画を詰めていくうちに「日帰り出来るんじゃね?」と奥様が申すものですから、日帰り周回計画を立案した次第です。残念ながら、体調不良により奥様不参加のまま実行いたしました。

さて、お天気が心配でしたが、少しでも青空が見えて良かったです。でも稜線での風は凄まじかった (T_T)
南八ヶ岳、大満足の縦走となりました。

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コメント

八ヶ岳の楽しみ方、
 kazu5000さん、こんにちは。
 八ヶ岳、さまざまな楽しみ方ができる山塊ですね。私は2回しか行ったことがありませんが、また夏になったら訪れたいなあと思っています。(赤岳、天狗・にゅう)
 権現も、編笠も、阿弥陀もまだ、訪れたい山域です。麦草峠以北の北八つも行きたいところですけどね。それにしても、このコースの日帰りを考えるとは相当の強者ですね。
 aideieiでした。
2017/6/11 5:41
Re: aideieiさま。
おはようございます。
苔むす森、縞枯れ現象、北八ヶ岳のたおやかな山容、南八ヶ岳の猛々しい山容など、変化に富み八ヶ岳ファンが多いのも納得です。
個人的には、八ヶ岳の苔むす森より、奥秩父の苔むす森の方が、より美しいと思っていますが…

夏、下界が30℃を超えている時でも稜線では15℃くらいでしょうから、暑さ対策にも最適な山域ですね (*^^*)
2017/6/11 8:37
kazu5000さん、おはようございます!
へぇ〜、このようなコース取りもあるのですね!
わぁ〜、凄いですなぁ〜。
kazu5000さんなら、余裕で日帰りも可能でしょう。

まぁ、自分はキレット越えは出来ないので、お写真だけで満足満足...。
南八ッは赤岳*横岳しか経験がないので、いつか阿弥陀岳*権現岳*西岳に登ってみたいです。

奥様、行けずに残念でしたね。
お疲れさまでした。
2017/6/11 6:34
Re: ayamoekanoさま。
おはようございます🎵

奥様は、冷やしキュウリを食べて当たったみたいです (T_T)
この時期は、食あたりに注意が必要ですね。

さて、八ヶ岳のキレット、高度感はありますが、随所に鎖が設置されており至れり尽くせりでしたよ。

阿弥陀岳の存在感は独特ですね。威圧的な感じがします。
権現岳も男らしい感じ。西岳はたおやかでした。
2017/6/11 9:04
さらっと有言実行ですねー
八の威容、僕も行きたくなりました!
ただ高度感 がも一つ得意ではないので、危ない道はダメかなー
編笠はまた今度リベンジでしょうか
まぁ、ドMの方は宿題は残しておいた方が燃えるでしょ
2017/6/11 8:33
Re: cyberdocさま。
おはようございます🎵
先日はどうも有難うございました。

編笠は、お腹一杯で「やる気」が減少したこと、午後からの天気に不安があったこと、既にヘロヘロだったこと、中央高速が渋滞する前に帰りたかったこと等々、総合的判断で遠慮しましたです。

編笠山には、青年小屋に呑みに行くついでに登りたいと思います。
2017/6/11 9:09
おはようございます!
阿弥陀の山頂でお話したものです。(違ってたら済みません)
あの時間に御小屋尾根から登ってくる方がいたことに驚きました。
日帰りにはタフですが、良いルートですね。
いつかトライしたいと思います。
2017/6/11 9:35
Re: nobuharuさま。
おはようございます。
阿弥陀岳にてお会いしましたkazu5000です。予想通り、午後 にわか雨がありましたよ。

nobuharuさまのプロフを拝見しました。私、恐らく同学年です (≧∇≦)b

是非ともまた、何処かの山でお会いしましょう!
2017/6/11 10:29
尾根綺麗で高度感最高!!
kazuさん こんばんわ

これを、日帰りとは、kazuさんだからですね 良いなあ

行きたいけど、一泊で行きますかね

風強いと、寒いですよね

でわ、、また、、。

muttyann
2017/6/11 19:00
Re: muttyannさま。
おこんばんは〜。
群馬遠征の翌日も高尾とは、アグレッシブですねぇ。

さて、当日の気温ですが、スタート時は10℃、赤岳にて3℃、青年小屋にて11℃でした。
ずっとソフトシェル着てましたよ。西岳にてやっとベースレイヤー1枚になりました。

八ヶ岳には山小屋が沢山あるので、山行計画に幅が持てますね (^.^)
2017/6/11 21:34
編笠パスするなんて‥‥
権現手前の梯子の途中で休んでいたら、後ろから登ってきた先輩に「そんなところで休むんじゃない」と怒られました、41年前のちょうど今頃ですが
この週末は半年ぶりに会ったお孫ちゃんと遊んでました
宇都宮はキャンセルして、FT50エントリーしましたのでよろしくお願いします。
2017/6/11 21:05
Re: Hせんぱ〜い。
おこんばんは〜🎵
やった〜!今年もFT50頑張りましょう!
今年こそH先輩に付いて行きます!
クリック合戦に負けた悔しさをFT50にぶつけましょう!

さて、あの長い梯子、途中で休みたくなるの分かります (T_T)
編笠は、いつものヘタレ根性に負けてしまいました (T_T)
やっぱり私はヘタレハイカーです。
2017/6/11 21:55
Re[2]: Hせんぱ〜い。
追伸
私の「シルバ」は30年以上経過してますが、水泡もオイルの変色もありません。
お守りとして使ってますので、あんまり紫外線に当てたこともないですけど
2017/6/12 22:30
Re[3]: Hせんぱ〜い。
質問への回答ありがとうございます (*^^*)

って、ちょっと〜!それじゃぁ何の解決にもならないじゃない!
今度、私のコンパス見てよ!
2代目のシルバも気泡が出たのよ!
もう、H先輩と一緒にアートスポーツに3代目を買いに行くしかないっすね。

ついでに、3代目のトレランシューズも買おうっと (≧∇≦)b
2017/6/12 22:47
八ヶ岳
いろんなピーク、ルートがあって楽しめそうですね。
いつかは登ってみたいのですが、関西からは遠いです(>_<)
2017/6/12 13:06
Re: amenouwoさま。
おこんばんは〜🎵
八ヶ岳は関東からの方が近いですね。
でもクルマで片道5時間掛けても登る価値のある山域だとおもいますよ。
山小屋も充実してますから、余裕をもった山行計画が立てられますぜ。
2017/6/12 18:02
またまた長距離を!
こんにちは(・∀・)
こちらのキレット超えをレコ友さんがアップしていたのですが、景色なども載っていたので薄らいでおりましたが、こうしてKAZUさんの写真をみるとほんとに凄い所ですね!!梯子も怖そうだけど登ったり下りたりしてみたい…(*'▽')
そして、♨500円も魅力的ですね。奥さま大丈夫ですか?
季節の変わり目、というか梅雨の蒸し暑い中ですし体調も崩しがち。
KAZUさんもご自愛くださいませ。
よい写真、ありがとうございました。網笠山に青年小屋、いいですね!
2017/6/12 17:26
Re: Olive-moreさま。
おこんばんは〜🎵
権現岳直下の梯子は、本当に長かったです!あんなに長いの初めて!
きっとあの梯子を降るのは恐怖ですよぉ (||゜Д゜)ヒィィィ!

さて、私が帰宅したら、奥様はケロっとしてました。軽い食あたりで良かったです。
やはり、体が資本ですから、健康には十分に留意して山歩きを益々楽しみたいですね (*^^*)
2017/6/12 18:18
一日で周遊!
kazu5000さん
こんばんは
北八ヶ岳(麦草峠から北、蓼科山まで)は行っているのですが、南八ヶ岳はまだ行ったことがありません。
南八ヶ岳にも行きたいのですが、なかなか行けません。
今回kazuさんが歩いたルート、私は3日かかりそうです

hamburg
2017/6/12 18:43
Re: 渋描き隊長さま。
おこんばんは〜🎵
北八ヶ岳と南八ヶ岳は夏沢峠にて南北に別れるそうですね。天狗岳などは男らしくて南八ヶ岳っぽいけど、北八ヶ岳なんですね。
最近、知りました (^.^)

私の場合、蓼科山〜麦草峠間、天狗岳〜硫黄岳間が赤線で繋がっておりません (T_T)
あと青年小屋より南も。

いつの日にか、八ヶ岳南北全縦をやってみたいと思っています。さすがに日帰りは無理かしら (≧∇≦)b
2017/6/12 19:49
kazu5000さん、
豪快な周回コースですね。
拙者は、南八ツには今から30年ほど前に赤岳に一度登ったことがあるだけ。
その際に阿弥陀岳を越えてみたいな・・・と思ったことおよく覚えていますが・・・それっきりです。

あの有名な長〜〜い階段、恐ろしげですね
登るならまだしも・・・下りたくはありません。

拙者の八ツに関係する今年の目標は
「清里/野辺山〜赤岳〜天狗岳」
です。
もちろん、松本を目指す赤線伸ばしの一環です

  隊長
2017/6/14 9:01
Re: 半袖隊長殿
おこんばんは〜🎵
阿弥陀岳はふてぶてしい威圧感がありました。男らしい山だと思いましたです。
また、権現岳の梯子、私も降りは嫌だなぁと思いましたです。

さて、清里から赤岳 横岳 硫黄岳を越えて天狗岳までの大縦走、良いですね!
そして、天狗岳からはどちらへ向かいましょうか?更に北上し麦草峠へ降りる?はてまた、西に進路を変えて唐沢鉱泉へ降る?

半袖隊長の計画を楽しみにしています (´▽`)ノ
2017/6/14 18:51
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