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Yamareco

記録ID: 1166897
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

大源太山 [上越のマッターホルン] (大源太山〜七ッ小屋山〜シシゴヤノ頭周回)

2017年06月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.0km
登り
1,186m
下り
1,176m

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:59
合計
5:43
8:22
109
10:11
10:16
51
11:07
11:57
61
12:58
13:02
63
14:05
旭原駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・湯沢の市街地から大源太キャニオン方面へ。
・大源太キャニオンの手前の案内表示に従い、進行方向右の林道へ入ります。
・林道の終点近くに登山口があり、その先に駐車スペース(10台くらい)があります。

※今回は駐車スペースが満車だったので、林道の少し手前にある別の駐車スペースに駐車しました。登山口までは、徒歩5分ほどです。
コース状況/
危険箇所等
登山道は概ね手入れが良く、明瞭で歩きやすいと思いますが2〜3の点で要注意です。

☆登山口〜大源太山の序盤で渡渉が2回あり、両方とも渡り石が若干心許ない感じなので、水量によっては靴を脱ぐか悩むところです。
また、天候の急変による水量増加で通過できない可能性がありますので、場合によっては下山ルートの変更など留意の必要がでてきます。

☆大源太山山頂付近は露岩やロープ、鎖が多数出てきます(七ッ小屋山へ向かう出だしが急で長い鎖場)。しかし落ち着いて通過すれば難しい部類ではありません。

☆シシゴヤノ頭からの下りの中盤で大きなブナの倒木があり、進行方向に注意が必要です。赤いテープの目印が登山道の方向なので、見落とさないようにしてください。
登山口の旭原(大源太キャニオン)へ向かう途中、万ちゃん、仙ちゃんのカッコよいお姿が!
2017年06月11日 07:34撮影 by  M02, FUJITSU
4
6/11 7:34
登山口の旭原(大源太キャニオン)へ向かう途中、万ちゃん、仙ちゃんのカッコよいお姿が!
旭原では足拍子山稜の荒々しいお姿が!
2017年06月11日 07:47撮影 by  M02, FUJITSU
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6/11 7:47
旭原では足拍子山稜の荒々しいお姿が!
登山口最寄りの駐車スペースが一杯で少し戻りました。
今日は若干出遅れたので仕方ありません。
2017年06月11日 08:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 8:16
登山口最寄りの駐車スペースが一杯で少し戻りました。
今日は若干出遅れたので仕方ありません。
車から5分ほどで登山口。
登山届けを記入・提出して出発です。
2017年06月11日 08:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:22
車から5分ほどで登山口。
登山届けを記入・提出して出発です。
出だしは杉木立の中の平坦な道。
写っている方とは同コースで、お昼は七ッ小屋山でご一緒しました。
2017年06月11日 08:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:26
出だしは杉木立の中の平坦な道。
写っている方とは同コースで、お昼は七ッ小屋山でご一緒しました。
かつては丸木橋があった最初の渡渉。しっかりした石がなく、一瞬、靴が水の中に沈しましたが、スパッツのおかげで浸水なし。
ロープにあまりもたれないのがポイントですね。
2017年06月11日 08:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 8:34
かつては丸木橋があった最初の渡渉。しっかりした石がなく、一瞬、靴が水の中に沈しましたが、スパッツのおかげで浸水なし。
ロープにあまりもたれないのがポイントですね。
かつての丸木橋、こんないい橋だったんですよね。
モデルは同行者親子^^
2005/09/18撮影
2005年09月18日 07:59撮影 by  DiMAGE X20, Minolta Co., Ltd.
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9/18 7:59
かつての丸木橋、こんないい橋だったんですよね。
モデルは同行者親子^^
2005/09/18撮影
今回の下山ルートの合流点、謙信ゆかりの道入口。
2017年06月11日 08:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:36
今回の下山ルートの合流点、謙信ゆかりの道入口。
土砂流出で出来た段差にアルミ梯子が設置してあります。
これも前はなかったような・・・
2017年06月11日 08:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 8:39
土砂流出で出来た段差にアルミ梯子が設置してあります。
これも前はなかったような・・・
二つ目の渡渉点。
子供がまだ小さい頃におんぶして渡渉しましたのを思い出しました^^

渡渉後はロープに沿って右へ。
2017年06月11日 08:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:46
二つ目の渡渉点。
子供がまだ小さい頃におんぶして渡渉しましたのを思い出しました^^

渡渉後はロープに沿って右へ。
若き日のkikkorin親子^^
2005/09/18撮影
2005年09月18日 08:31撮影 by  DiMAGE X20, Minolta Co., Ltd.
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9/18 8:31
若き日のkikkorin親子^^
2005/09/18撮影
渡渉直後から本格的な登りが始まり、しばらく急登が続きます。
2017年06月11日 08:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:51
渡渉直後から本格的な登りが始まり、しばらく急登が続きます。
今日最初のお花。
2017年06月11日 08:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:51
今日最初のお花。
急登がひと段落して明るいブナの尾根に。
2017年06月11日 09:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:21
急登がひと段落して明るいブナの尾根に。
木々の間から今日のファースト大源太!
2017年06月11日 09:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:23
木々の間から今日のファースト大源太!
山頂標と登山者がなんとなくわかります。
2017年06月11日 09:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:23
山頂標と登山者がなんとなくわかります。
イワカガミだらけっていうほどたくさん咲いていました。
2017年06月11日 09:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:29
イワカガミだらけっていうほどたくさん咲いていました。
カタクリも所々に。
2017年06月11日 09:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:30
カタクリも所々に。
ショウジョウバカマはたまに。
2017年06月11日 09:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:31
ショウジョウバカマはたまに。
大源太から狼煙があがる・・・
ウソです^^;
山頂から真っ直ぐに伸びる弥助尾根に合流しました。
2017年06月11日 09:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:34
大源太から狼煙があがる・・・
ウソです^^;
山頂から真っ直ぐに伸びる弥助尾根に合流しました。
展望が広がります。
七ッ小屋山と武能岳
2017年06月11日 09:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:34
展望が広がります。
七ッ小屋山と武能岳
振り返ると苗場山
2017年06月11日 09:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:34
振り返ると苗場山
大源太と七ッ小屋を一緒に
2017年06月11日 09:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:35
大源太と七ッ小屋を一緒に
シャクナゲもたま〜に
2017年06月11日 09:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:40
シャクナゲもたま〜に
左(北)側に大栗ノ頭(1458m)と後方の巻機山、柄沢山
2017年06月11日 09:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:43
左(北)側に大栗ノ頭(1458m)と後方の巻機山、柄沢山
肉眼ではもう山頂に居る登山者がはっきり見えます。
2017年06月11日 09:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:43
肉眼ではもう山頂に居る登山者がはっきり見えます。
この青くて可愛らしい花は?
2017年06月11日 09:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:55
この青くて可愛らしい花は?
簡単な岩場
2017年06月11日 09:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:57
簡単な岩場
七ッ小屋山。
ぴょこんと飛び出ているピークは山頂ではありません。
2017年06月11日 09:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:57
七ッ小屋山。
ぴょこんと飛び出ているピークは山頂ではありません。
平標山(後方右)まで連なる谷川の稜線とシシゴヤノ頭(手前右)
2017年06月11日 09:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:57
平標山(後方右)まで連なる谷川の稜線とシシゴヤノ頭(手前右)
苗場山(中央)の右に妙高・火打山が見えていました。
火打山はまだまだ真っ白です。
2017年06月11日 09:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:57
苗場山(中央)の右に妙高・火打山が見えていました。
火打山はまだまだ真っ白です。
大源太山に到着しました。
山頂は、前回登頂したもうひとつの大源太山とは趣向が異なり(あちらは迫力ある谷川主脈の近さがウリ)広がりのある、上越国境の素晴らしい展望台です。
2017年06月11日 10:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:11
大源太山に到着しました。
山頂は、前回登頂したもうひとつの大源太山とは趣向が異なり(あちらは迫力ある谷川主脈の近さがウリ)広がりのある、上越国境の素晴らしい展望台です。
七ッ小屋山、谷川岳(オキノ耳)、一ノ倉岳、茂倉岳
2017年06月11日 10:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:12
七ッ小屋山、谷川岳(オキノ耳)、一ノ倉岳、茂倉岳
万太郎山、仙ノ倉山、平標山、佐武流山、苗場山
2017年06月11日 10:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:11
万太郎山、仙ノ倉山、平標山、佐武流山、苗場山
麓の大源太キャニオンと湯沢の街。
左奥に妙高・火打山、右奥に米山。
2017年06月11日 10:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:11
麓の大源太キャニオンと湯沢の街。
左奥に妙高・火打山、右奥に米山。
巻機山
2017年06月11日 10:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:11
巻機山
柄沢山と檜倉山の間に平ヶ岳
2017年06月11日 10:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:12
柄沢山と檜倉山の間に平ヶ岳
大烏帽子山、ジャンクションピーク、朝日岳、笠ヶ岳
2017年06月11日 10:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:12
大烏帽子山、ジャンクションピーク、朝日岳、笠ヶ岳
谷川連峰を一枚に
2017年06月11日 10:13撮影 by  M02, FUJITSU
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6/11 10:13
谷川連峰を一枚に
七ッ小屋山へ向かいますが、この鎖場は他よりも慎重に。
2017年06月11日 10:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:16
七ッ小屋山へ向かいますが、この鎖場は他よりも慎重に。
鎖場を振り返ります。
2017年06月11日 10:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:26
鎖場を振り返ります。
鞍部の向こうに七ッ小屋山。
今日はあそこでカンパイですね。
2017年06月11日 10:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:26
鞍部の向こうに七ッ小屋山。
今日はあそこでカンパイですね。
今シーズン初のシラネアオイにちょっと感動。
この後たくさん見ることができました。
2017年06月11日 10:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:27
今シーズン初のシラネアオイにちょっと感動。
この後たくさん見ることができました。
マッターホルンの異名に相応しい
2017年06月11日 10:33撮影 by  M02, FUJITSU
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6/11 10:33
マッターホルンの異名に相応しい
またシラネアオイ
2017年06月11日 10:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:43
またシラネアオイ
花びらがたくさん
2017年06月11日 10:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:45
花びらがたくさん
アカヤシオ
2017年06月11日 10:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:47
アカヤシオ
花粉、美味しいですか?
2017年06月11日 10:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:47
花粉、美味しいですか?
縦走路との合流手前の小ピークから七ッ小屋山の山頂標を確認。
なんとなくこっちの方が高いような気がするんですよね。
ビミョーですけど^^
2017年06月11日 11:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:02
縦走路との合流手前の小ピークから七ッ小屋山の山頂標を確認。
なんとなくこっちの方が高いような気がするんですよね。
ビミョーですけど^^
今回の最高点で中間点の七ッ小屋山に到着。
初めは誰もいませんでしたが、馬蹄形ワンデイの方が二人(時計、反時計各一名)来られて言葉を交わし、その後大源太からの縦走者が次々に到着して総勢6名で山頂でのお昼休みになりました。
2017年06月11日 11:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 11:07
今回の最高点で中間点の七ッ小屋山に到着。
初めは誰もいませんでしたが、馬蹄形ワンデイの方が二人(時計、反時計各一名)来られて言葉を交わし、その後大源太からの縦走者が次々に到着して総勢6名で山頂でのお昼休みになりました。
山頂からの大展望
1. 大源太山、七ッ小屋にせ(?)ピーク、 後方に 金城山〜巻機山〜柄沢山
2017年06月11日 11:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:07
山頂からの大展望
1. 大源太山、七ッ小屋にせ(?)ピーク、 後方に 金城山〜巻機山〜柄沢山
2. 清水峠〜ジャンクションピークに至る稜線 後方に 柄沢山〜檜倉山〜大烏帽子山〜JP(いずれも上越国境)
さらに後方に 下津川山、平ヶ岳、景鶴山、燧ヶ岳、至仏山
2017年06月11日 11:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 11:07
2. 清水峠〜ジャンクションピークに至る稜線 後方に 柄沢山〜檜倉山〜大烏帽子山〜JP(いずれも上越国境)
さらに後方に 下津川山、平ヶ岳、景鶴山、燧ヶ岳、至仏山
3. ジャンクションピーク、朝日岳、大烏帽子、小烏帽子、笠ヶ岳、白毛門
2017年06月11日 11:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:08
3. ジャンクションピーク、朝日岳、大烏帽子、小烏帽子、笠ヶ岳、白毛門
4. 谷川岳(オキノ耳)、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳、
右後方に 万太郎山
2017年06月11日 11:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 11:08
4. 谷川岳(オキノ耳)、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳、
右後方に 万太郎山
5. 左:蓬峠から武能岳に至る稜線、
右:シシゴヤノ頭、足拍子山稜に至る稜線
後方に 万太郎山、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山 佐武流山、苗場山、神楽ヶ峰、霧ノ塔、日蔭山
2017年06月11日 11:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 11:08
5. 左:蓬峠から武能岳に至る稜線、
右:シシゴヤノ頭、足拍子山稜に至る稜線
後方に 万太郎山、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山 佐武流山、苗場山、神楽ヶ峰、霧ノ塔、日蔭山
オキノ耳、一ノ倉岳、茂倉岳
2017年06月11日 11:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 11:09
オキノ耳、一ノ倉岳、茂倉岳
大源太山
2017年06月11日 11:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 11:09
大源太山
美しい稜線に、カンパイ!
2017年06月11日 11:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:27
美しい稜線に、カンパイ!
やはり湯檜曽川の源流域は残雪が多いです。
2017年06月11日 11:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:57
やはり湯檜曽川の源流域は残雪が多いです。
上越国境の下津川山、小沢岳 (たぶん)
2017年06月11日 11:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:58
上越国境の下津川山、小沢岳 (たぶん)
後ろの方で尖がってる、景鶴山、燧ヶ岳
2017年06月11日 11:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:58
後ろの方で尖がってる、景鶴山、燧ヶ岳
歩き始めるとまた花がたくさん。
2017年06月11日 12:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:00
歩き始めるとまた花がたくさん。
キンバイ系でしょうか?
2017年06月11日 12:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:00
キンバイ系でしょうか?
山頂を振り返る。
白と青が爽やかで...キモティーーー!^^
2017年06月11日 12:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:02
山頂を振り返る。
白と青が爽やかで...キモティーーー!^^
刈り応えのある笹原を行く(経験済み)。
2017年06月11日 12:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 12:02
刈り応えのある笹原を行く(経験済み)。
鞍部の小地塘から七ッ小屋山。
巻機山か、平標新道上部に似た雰囲気です。
2017年06月11日 12:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 12:07
鞍部の小地塘から七ッ小屋山。
巻機山か、平標新道上部に似た雰囲気です。
何度も撮ってしまいます^^;;
2017年06月11日 12:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:11
何度も撮ってしまいます^^;;
オキノ耳をアップにすると、
西黒尾根、一ノ倉沢、堅炭尾根(中芝新道)がよく見えます。
2017年06月11日 12:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:11
オキノ耳をアップにすると、
西黒尾根、一ノ倉沢、堅炭尾根(中芝新道)がよく見えます。
キンロバイ的な?
2017年06月11日 12:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:16
キンロバイ的な?
縦走路とお別れ。
「謙信ゆかりの道」をシシゴヤノ頭に向かいます。
2017年06月11日 12:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:26
縦走路とお別れ。
「謙信ゆかりの道」をシシゴヤノ頭に向かいます。
これから歩く、穏やかな様相のシシゴヤノ頭の稜線。
どちらかというと、その先の足拍子山稜の方に興味をそそられますが。
2017年06月11日 12:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 12:28
これから歩く、穏やかな様相のシシゴヤノ頭の稜線。
どちらかというと、その先の足拍子山稜の方に興味をそそられますが。
大源太〜七ッ小屋山を横のアングルから。
2017年06月11日 12:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 12:28
大源太〜七ッ小屋山を横のアングルから。
このアングルが一番鋭いように見えますね。
2017年06月11日 12:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 12:28
このアングルが一番鋭いように見えますね。
残雪歩きも少なくなりました。
2017年06月11日 12:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:41
残雪歩きも少なくなりました。
稜線漫歩もここまで。
シシゴヤノ頭に到着です。
2017年06月11日 12:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 12:58
稜線漫歩もここまで。
シシゴヤノ頭に到着です。
大源太の最後の姿は均整のとれたピラミッドに。
2017年06月11日 13:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 13:02
大源太の最後の姿は均整のとれたピラミッドに。
この尾根の続きに後ろ髪引かれつつ、下山します。
2017年06月11日 13:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 13:02
この尾根の続きに後ろ髪引かれつつ、下山します。
この下山ルートは花盛りでした。
イワウチワ
2017年06月11日 13:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 13:08
この下山ルートは花盛りでした。
イワウチワ
ショウジョウバカマ
2017年06月11日 13:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 13:10
ショウジョウバカマ
オオカメノキ
2017年06月11日 13:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 13:17
オオカメノキ
下山途中、何度もシラネアオイロードが出現しました。
2017年06月11日 13:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 13:22
下山途中、何度もシラネアオイロードが出現しました。
冷たくて美味しい水をゲット!
でも、今この水量だと真夏はどうなんでしょうかね?
2017年06月11日 13:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 13:41
冷たくて美味しい水をゲット!
でも、今この水量だと真夏はどうなんでしょうかね?
気温は高くないので、樹林帯の方が涼しいです。
そして、柔らかな緑に眼が癒されていきます。
2017年06月11日 13:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 13:49
気温は高くないので、樹林帯の方が涼しいです。
そして、柔らかな緑に眼が癒されていきます。
「謙信ゆかりの道」終点です。
登山道そのものは比較的単調ではありましたが、花々に魅了され、満足でした^^
2017年06月11日 13:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 13:56
「謙信ゆかりの道」終点です。
登山道そのものは比較的単調ではありましたが、花々に魅了され、満足でした^^
最後の渡渉も無難に通過し、登山口に無事帰還しました。
2017年06月11日 14:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 14:05
最後の渡渉も無難に通過し、登山口に無事帰還しました。

感想

かなり久しぶりに大源太山(上越のマッターホルン)に登ってきました。

その容姿とともに、比較的手頃に登れる(急登ですが)展望の山として人気ですが、手頃なだけに逆に最近は候補に上がってきませんでした。

ところが、前回もう一つの大源太山(河内沢ノ頭)に登った時に、シャレで次の山行も大源太っていうのは面白いなぁと思い、あれから数週間チャンスを窺っていました^^

今回改めて大源太山の展望の素晴らしさに感動したのは写真やコメントの通りです。
また、今期最多であろう花々との出会い、とくに初めて通ったシシゴヤノ頭からの下りでのシラネアオイの多さに、このコースの楽しみを一つ知ることが出来て、ちょっと得したような気分になりました。

また下山後、麓までの林道を独り歩いておられた登山者を車に乗せて差し上げたのですが、その方が鎌を所持していたのでお聞きしたところ、シシゴヤノ頭までの登山道を個人的に刈っておられるとのこと。とても頭が下がる思いがしました。
そして、「実は私も時々、仕事で登山道を刈ってるんですよー」などと会話をしていると、私が昨年、平標山の松手ルートを刈っていたときに遭遇していたことが判明。
これもまた面白い偶然、というか、縁だなぁと感慨深い土産話まで頂いた今回の山旅でありました。^^

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