編笠山〜権現岳《観音平から》
- GPS
- 10:51
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 10:47
天候 | 朝のうち晴れ☀/日中曇り時々雨☁/風強し🌀 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下の段と上の段があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
のろし場〜権現小屋の間に急登/鎖場があります |
写真
感想
八ヶ岳は昨年に一度登っています⇒( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-901558.html )
その時は美濃戸から赤岳方面へ行きましたが、今回は観音平から編笠山と権現岳の周回という事で。
6/10(土) 4:00頃到着。
ちょっと早めに着いた訳は日の出の景色を撮りたかったからなのですが。
駐車場手前の観音平展望台にて夜明けを待ったのですが、だいぶ左側だったらしく太陽は拝めず。残念。
でもその代わり綺麗な富士山と雲海が撮れました。
実を言うと、本当は今回テント泊の予定で計画していたのですが、
午後からの天候が怪しいかも知れないという事で日帰りに変更しました。
結果を言うと、これで正解でした。
この日は午前中から風が強く、午後からは雲も出始めて雨も降り出す始末。
夜は大荒れだったようです。
駐車場は5時頃で下の段はほぼ埋まっていましたので上の段へ。
帰って来た時には路駐の車も数台停まっていました。
登山道は、初めなだらか、だんだん急登。時々段差の大きい所もあります。
編笠山直下までは樹林帯が続きますが、森林限界を越えると頂上はすぐでした。
視界を遮るものはほとんどなく、360度のパノラマは見応え十分でした。
その後、青年小屋へ立ち寄り権現岳へ。
のろし場から権現小屋の間の鎖場はスリリングでした。
雨で濡れてると滑るかも知れませんね。
青年小屋から2時間弱ののんびり歩きで権現岳に到着。
本当の頂上はとても狭く、1人がやっと立てる程度の広さなので順番に撮影ということで。
冒頭でも話したように、この日は風がとても強く、帽子も飛ばされそうでした。
気温も低めで、寒くて長い時間とどまっていられない程でした。
さて下山。急だしガレてるし、誤って下に石を転がさないよう慎重に。
しかし永遠と長い下り。さすがに膝に来ました(笑)
お目当ての花もちらほら咲き始めていましたが、時期が気持ち早かったかな。
次回はもうちょっと天気がバッチリの日を狙って来たいなと思いました。
この日はすぐ近くにある美しの森にて車中泊を挟み、翌日八千穂高原を散策しました。
(八千穂高原自然園⇒ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1168520.html )
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