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Yamareco

記録ID: 1173573
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 残雪とハクサンイチゲを楽しみに

2017年06月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:12
距離
16.5km
登り
1,385m
下り
1,384m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
2:38
合計
10:11
距離 16.5km 登り 1,385m 下り 1,386m
4:10
62
5:12
27
5:39
6:08
14
6:22
14
6:36
19
6:55
63
7:58
8:13
29
8:42
10:03
24
10:27
10:49
29
11:18
14
11:32
17
11:49
29
12:18
13
12:31
11
12:42
12
12:54
13:04
33
13:37
5
13:42
38
14:20
14:21
0
14:21
ゴール地点
天候 晴れ☀️ のち 薄曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉾立の登山者用駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
◎ この時期にしては残雪多め。
少なくとも半分くらいは残雪歩きでした。
持っていったチェーンスパイクは不使用。

◎ 6/18時点で、千蛇谷の雪渓は御室周辺まで繋がっています。落石注意。
外輪山にも若干の残雪がありました。

◎ 山頂神社裏から新山へ直登するルートは、 途中の切通しに残雪がありました。
通った人によると、岩との間に深い隙間があり怖かった、とのことです。
安全に登るなら、一旦御室からスノーブリッジの下を外輪側にトラバースして、そこからスノーブリッジに上がり新山を目指すルートが無難です。
(御室からスノーブリッジ直登は、傾斜がきつく、現状アイゼンとピッケルないと無理)

◎ 御浜小屋と御室小屋の小屋開きは7/1予定。
現在は避難小屋として使えます。
トイレも使用可。

【ちょい重要】
7/8(土)の19時から、関係者のみの立ち会いで、大物忌神社の遷座祭が行われる為、この日は御室小屋への宿泊は出来ません。
御浜小屋は宿泊出来るそうです。(定員50名)
混雑が予想されますので、予約はお早めに!
その他周辺情報 下山後、鳥海温泉あぽん西浜を利用。

http://www.yuzachokai.jp/aponnisihama
鉾立から、象潟方面の夜景。
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鉾立から、象潟方面の夜景。
夏至が近く、夜明けが早い。
3時過ぎにはもう明けてきた。
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夏至が近く、夜明けが早い。
3時過ぎにはもう明けてきた。
幸先良く、鉾立の展望台から岩手山と秋田駒ヶ岳を捉えた!!(≧▽≦)
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幸先良く、鉾立の展望台から岩手山と秋田駒ヶ岳を捉えた!!(≧▽≦)
月と鳥海山。
島っぽく見える男鹿半島。
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島っぽく見える男鹿半島。
登山口の案内板が前のめりに傾いてた。
雪に押し潰されたっぽい(゜ロ゜;
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登山口の案内板が前のめりに傾いてた。
雪に押し潰されたっぽい(゜ロ゜;
お馴染みの石畳からスタート。
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お馴染みの石畳からスタート。
ファーストコンタクトはチゴユリ!
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ファーストコンタクトはチゴユリ!
蔵王でも沢山咲いてたミヤマスミレ。
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蔵王でも沢山咲いてたミヤマスミレ。
気持ちのイイ朝です!
絶好の登山日和(^^)b
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気持ちのイイ朝です!
絶好の登山日和(^^)b
朝焼けに浮かぶ八幡平〜秋田駒〜岩手山。
思わず拝んでました(^人^)
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朝焼けに浮かぶ八幡平〜秋田駒〜岩手山。
思わず拝んでました(^人^)
コッチは本物の島、飛島。
アチラからも、鳥海山綺麗に見えてるんでしょうね〜(^^)
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コッチは本物の島、飛島。
アチラからも、鳥海山綺麗に見えてるんでしょうね〜(^^)
ウゴツクバネウツギ。
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ウゴツクバネウツギ。
白糸の滝。
去年よりは残雪多いので、長持ちするかも?
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白糸の滝。
去年よりは残雪多いので、長持ちするかも?
ハクサンチドリ。
他のはまだ開ききってなかった。
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ハクサンチドリ。
他のはまだ開ききってなかった。
スタートしたばっかですが、絶景かな絶景かなO(≧▽≦)O
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スタートしたばっかですが、絶景かな絶景かなO(≧▽≦)O
いつかは山頂から眺めたい影鳥海。
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いつかは山頂から眺めたい影鳥海。
鳥海山もイワカガミ満開!
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鳥海山もイワカガミ満開!
アカモノ(^^)
何故かお気に入り。
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アカモノ(^^)
何故かお気に入り。
シラネアオイがまだ咲いてた。
やっぱりここも開花遅れてる模様。
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シラネアオイがまだ咲いてた。
やっぱりここも開花遅れてる模様。
蔵王の稜線ではまだ咲いてなかったゴゼンタチバナ。
標高低いからか、この辺では咲き始めてました。
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蔵王の稜線ではまだ咲いてなかったゴゼンタチバナ。
標高低いからか、この辺では咲き始めてました。
暫く進むと雪道に。
塞の河原周辺はまだまだ雪の下です。
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暫く進むと雪道に。
塞の河原周辺はまだまだ雪の下です。
振り返ればオーシャンビュー♪
何度も来てますが、やっぱこのコースいいわ〜( ´∀`)
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振り返ればオーシャンビュー♪
何度も来てますが、やっぱこのコースいいわ〜( ´∀`)
時にはトラバース気味に。
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時にはトラバース気味に。
遠くに先行者発見。
ルートが判って助かります。
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遠くに先行者発見。
ルートが判って助かります。
残雪たっぷりの塞の河原。
ひんやりした風が心地よかったd(^o^)
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残雪たっぷりの塞の河原。
ひんやりした風が心地よかったd(^o^)
塞の河原から御浜に上がる夏道に、コシジオウレンが咲いてました。
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塞の河原から御浜に上がる夏道に、コシジオウレンが咲いてました。
これはビックリΣ(゜Д゜)
水溜まりが凍ってる!
そりゃ雪も融けんわ。
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これはビックリΣ(゜Д゜)
水溜まりが凍ってる!
そりゃ雪も融けんわ。
登山道が崩れてる箇所発見!
右に寄れば問題なし。
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登山道が崩れてる箇所発見!
右に寄れば問題なし。
御浜への道は展望よし。
日本海と稲倉岳を眺めながら、のんびり登っていきます。
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御浜への道は展望よし。
日本海と稲倉岳を眺めながら、のんびり登っていきます。
御浜小屋に到着。
因みに、ここと山頂の御室小屋は7/1に小屋開き。
今は避難小屋として使えます。
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御浜小屋に到着。
因みに、ここと山頂の御室小屋は7/1に小屋開き。
今は避難小屋として使えます。
ん?工事中?
トイレ建て替え中でした。
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トイレ建て替え中でした。
矢印に従いまわり道。
ハクサンイチゲの写真を撮っていると、先客の姿が。
話してみると、なんとヤマレコユーザーのnabeharuさんでした!
鳥海山のレコ、よく参考にさせてもらってます。
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矢印に従いまわり道。
ハクサンイチゲの写真を撮っていると、先客の姿が。
話してみると、なんとヤマレコユーザーのnabeharuさんでした!
鳥海山のレコ、よく参考にさせてもらってます。
御浜のトイレは普通に使えました。
なんでも、作業員が泊まり込みで建て替えてるらしい。(nabeharuさん情報)
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御浜のトイレは普通に使えました。
なんでも、作業員が泊まり込みで建て替えてるらしい。(nabeharuさん情報)
これから下山するらしいnabeharuさんに挨拶し、撮影に戻りました。
小屋の裏手からは、鳥海山と…。
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これから下山するらしいnabeharuさんに挨拶し、撮影に戻りました。
小屋の裏手からは、鳥海山と…。
鳥海湖(鳥の海)が拝めます。
まだ凍ってますね。
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鳥海湖(鳥の海)が拝めます。
まだ凍ってますね。
鳥海湖とハクサンイチゲ。
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鳥海湖とハクサンイチゲ。
南側は北側に比べてガス濃い目。
それでも月山はバッチリ見えました。
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南側は北側に比べてガス濃い目。
それでも月山はバッチリ見えました。
月山ズーム。
クロユリそろそろ咲く頃か…。
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月山ズーム。
クロユリそろそろ咲く頃か…。
更にズーム。
残雪の模様がはっきり見えます(^^)
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更にズーム。
残雪の模様がはっきり見えます(^^)
良く見ると、うっすら朝日連峰も見えてました。
写真だとほとんど判らないな…(´-ω-`)
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良く見ると、うっすら朝日連峰も見えてました。
写真だとほとんど判らないな…(´-ω-`)
北側はスッキリ。
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北側はスッキリ。
写真中央。
珍しく岩木山が見えました(○_○)!!
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写真中央。
珍しく岩木山が見えました(○_○)!!
ズーム。
正直岩木山まで見えるとは思ってませんでした。
嬉しい誤算。
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ズーム。
正直岩木山まで見えるとは思ってませんでした。
嬉しい誤算。
こっちは森吉山…だと思う。
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こっちは森吉山…だと思う。
御田ヶ原のハクサンイチゲ見頃です(*^ー^)♪
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御田ヶ原のハクサンイチゲ見頃です(*^ー^)♪
今回の主目的、鳥海山とハクサンイチゲを一緒に撮る。
今年も撮れました\(^o^)/
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今回の主目的、鳥海山とハクサンイチゲを一緒に撮る。
今年も撮れました\(^o^)/
花入れなくても素晴らしくカッコいい鳥海山(≧▽≦)
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花入れなくても素晴らしくカッコいい鳥海山(≧▽≦)
御田ヶ原分岐周辺も残雪たっぷり。
当然花はまだまだ先。
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御田ヶ原分岐周辺も残雪たっぷり。
当然花はまだまだ先。
やっぱり凍ってる。
御室でテン泊した人とスライドしましたが、相当寒かったでしょうね…((゜Д゜ll))
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やっぱり凍ってる。
御室でテン泊した人とスライドしましたが、相当寒かったでしょうね…((゜Д゜ll))
振り返って笙ヶ岳を一枚。
アチラのイチゲは、三角点付近でピークを過ぎたそうです。(これもnabeharuさんに聞きました)
もう一回咲くだろうけど。
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振り返って笙ヶ岳を一枚。
アチラのイチゲは、三角点付近でピークを過ぎたそうです。(これもnabeharuさんに聞きました)
もう一回咲くだろうけど。
八丁坂にて、俯きがちのベニバナイチゴ。
八丁坂にて、俯きがちのベニバナイチゴ。
八丁坂〜七五三掛も残雪多め。
八丁坂〜七五三掛も残雪多め。
七五三掛の残雪はこんな感じ。
この先で、偶々同じ仙台の人と遭遇し、御室までご一緒しました。
ありがとうございました!(^o^ゞ
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七五三掛の残雪はこんな感じ。
この先で、偶々同じ仙台の人と遭遇し、御室までご一緒しました。
ありがとうございました!(^o^ゞ
七五三掛の旧分岐地点から。
普段気温が上がると見えなくなる岩手山も、この日は一日見えてました。
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七五三掛の旧分岐地点から。
普段気温が上がると見えなくなる岩手山も、この日は一日見えてました。
秋田駒ヶ岳も。
左は乳頭山か?
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秋田駒ヶ岳も。
左は乳頭山か?
もっかい岩木山。
鳥海山には10回以上登ってますが、岩木山が見えたのはこれが二回目。
(私にとっては)貴重なので何枚も撮りました。
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もっかい岩木山。
鳥海山には10回以上登ってますが、岩木山が見えたのはこれが二回目。
(私にとっては)貴重なので何枚も撮りました。
トレースくっきりの千蛇谷。
苦しくて楽しい雪渓登りの始まり始まり〜(* ̄∇ ̄)ノ
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トレースくっきりの千蛇谷。
苦しくて楽しい雪渓登りの始まり始まり〜(* ̄∇ ̄)ノ
残雪多い山はやっぱ楽しいですね!
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残雪多い山はやっぱ楽しいですね!
落石にだけは、本当に要注意です。
もろい火口壁なので、いつ落ちてきても不思議じゃないですから。
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落石にだけは、本当に要注意です。
もろい火口壁なので、いつ落ちてきても不思議じゃないですから。
御室直下から振り返る。
会話しながらだったので、いつもより短時間で着いた気がします。
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御室直下から振り返る。
会話しながらだったので、いつもより短時間で着いた気がします。
少しだけ夏道を通って御室に到着!
7月以降は平日でも賑わいますが、流石にまだガラガラ、というか誰もいなかった。
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少しだけ夏道を通って御室に到着!
7月以降は平日でも賑わいますが、流石にまだガラガラ、というか誰もいなかった。
神社が新しくなってましたΣ(゜Д゜)
そう言えば去年、式年遷座がどうたら、と書いてあったような…。
2
神社が新しくなってましたΣ(゜Д゜)
そう言えば去年、式年遷座がどうたら、と書いてあったような…。
小屋の右奥から新山に行くには、一旦スノーブリッジの下をトラバースして、外輪山の取り付きからスノーブリッジに上がる感じで。
直登は急な上に雪が締まってるので、アイゼンとピッケルがないとまず無理。
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小屋の右奥から新山に行くには、一旦スノーブリッジの下をトラバースして、外輪山の取り付きからスノーブリッジに上がる感じで。
直登は急な上に雪が締まってるので、アイゼンとピッケルがないとまず無理。
スノーブリッジに上がり、御室を見下ろす。
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スノーブリッジに上がり、御室を見下ろす。
外輪山側から新山を目指す。
今なら新山も楽に登れます。
外輪山側から新山を目指す。
今なら新山も楽に登れます。
ルートはこんな感じ…だったと思う。
トレースがハッキリしてたので、迷わないと思いますが。
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ルートはこんな感じ…だったと思う。
トレースがハッキリしてたので、迷わないと思いますが。
お、山頂に人がいる。
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お、山頂に人がいる。
今年最初の新山登頂(^o^)v
私の直後に来た人と、写真撮り合いました。
ありがとうございます!
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今年最初の新山登頂(^o^)v
私の直後に来た人と、写真撮り合いました。
ありがとうございます!
いつもの偽ピークへ。(前の写真の左に写ってるピーク)
やっぱりここの眺めは最高です♪( ´∀`)
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いつもの偽ピークへ。(前の写真の左に写ってるピーク)
やっぱりここの眺めは最高です♪( ´∀`)
高所恐怖症じゃなくとも足が竦みそうな程、高度感あります。
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高所恐怖症じゃなくとも足が竦みそうな程、高度感あります。
御浜、笙ヶ岳方面。
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御浜、笙ヶ岳方面。
冬に行きたかった稲倉岳。
来シーズンのお楽しみに(^^)
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冬に行きたかった稲倉岳。
来シーズンのお楽しみに(^^)
外輪山越しに栗駒山と…。
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外輪山越しに栗駒山と…。
焼石連峰。
実の所、この日は焼石岳に登る予定でした。
前夜の天気予報で鳥海山の方が天気が良いと出てたので、こちらにしたんですが…。
結局アッチも晴れてる。
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焼石連峰。
実の所、この日は焼石岳に登る予定でした。
前夜の天気予報で鳥海山の方が天気が良いと出てたので、こちらにしたんですが…。
結局アッチも晴れてる。
奥羽山脈越しに早池峰と薬師岳見えた!
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奥羽山脈越しに早池峰と薬師岳見えた!
再び岩手山。
僅かに残雪が見えますね。
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再び岩手山。
僅かに残雪が見えますね。
岩場がほとんど埋まってるので、半分以下の時間で外輪山に移動出来てしまいます。
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岩場がほとんど埋まってるので、半分以下の時間で外輪山に移動出来てしまいます。
新山と外輪山に架かるスノーブリッジ。
人が点にしか見えない程デカイ。
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新山と外輪山に架かるスノーブリッジ。
人が点にしか見えない程デカイ。
スノーブリッジから外輪山への取り付き部。
足跡が階段状になってるので、アイゼンなしでも余裕で行けます。
スノーブリッジから外輪山への取り付き部。
足跡が階段状になってるので、アイゼンなしでも余裕で行けます。
ここら辺のイワウメはまだ咲いてませんでした。
ここら辺のイワウメはまだ咲いてませんでした。
外輪山にはコメバツガザクラや…。
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外輪山にはコメバツガザクラや…。
ミヤマキンバイが咲いてました。
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ミヤマキンバイが咲いてました。
新山とコメバツガザクラ。
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新山とコメバツガザクラ。
人がゴマのようだ!(ムスカ風に)
ゴミじゃないよ?
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人がゴマのようだ!(ムスカ風に)
ゴミじゃないよ?
磁石で誘導した砂鉄みたいな模様になってる。
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磁石で誘導した砂鉄みたいな模様になってる。
文字通り岩から生えるホソバイワベンケイ。
間もなく咲き出しそうです。
2
文字通り岩から生えるホソバイワベンケイ。
間もなく咲き出しそうです。
鳥がいた。
逃げられた(T_T)
これぞまさに「鳥、解散」!!
なんつって…。
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鳥がいた。
逃げられた(T_T)
これぞまさに「鳥、解散」!!
なんつって…。
四月末以来の七高山。
流石にもう雪はないよな〜。
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四月末以来の七高山。
流石にもう雪はないよな〜。
祓川方面。
まだまだBC楽しめそうです。
実際大勢来てました。
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祓川方面。
まだまだBC楽しめそうです。
実際大勢来てました。
外輪山からのパノラマ。
ちょっと新山が見切れてしまった…(´・ω・`)
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外輪山からのパノラマ。
ちょっと新山が見切れてしまった…(´・ω・`)
あれは百宅口?
まだあそこからは登ってないんですよね…。
今年行ってみようか。
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あれは百宅口?
まだあそこからは登ってないんですよね…。
今年行ってみようか。
往きが千蛇谷なら帰りは勿論外輪山。
景色を楽しみながら、快適な稜線歩き♪
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往きが千蛇谷なら帰りは勿論外輪山。
景色を楽しみながら、快適な稜線歩き♪
珍しく朝よりハッキリ見える月山を横目に。
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珍しく朝よりハッキリ見える月山を横目に。
新山と神社にお別れ(T_T)
また来るぞ〜。
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新山と神社にお別れ(T_T)
また来るぞ〜。
湯の台口も結構車ありますね。
鉾立がロードレースの影響で、午前中いっぱい出入りできない分、こちらや祓川に向かった人も多かったようです。
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湯の台口も結構車ありますね。
鉾立がロードレースの影響で、午前中いっぱい出入りできない分、こちらや祓川に向かった人も多かったようです。
外輪山からの景色
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外輪山からの景色
外輪山からの景色
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外輪山からの景色
外輪山からの景色
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外輪山からの景色
千蛇谷を見下ろすと、まだまだ後続が登っていきます。
外輪山も同様に結構な人数とスライドしました。
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千蛇谷を見下ろすと、まだまだ後続が登っていきます。
外輪山も同様に結構な人数とスライドしました。
千蛇谷全景。
歩いてるとそうでもないんですが、ここから見ると結構傾斜ありますねぇ(^_^;)
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千蛇谷全景。
歩いてるとそうでもないんですが、ここから見ると結構傾斜ありますねぇ(^_^;)
外輪山の下の方でもハクサンイチゲ咲いてました。
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外輪山の下の方でもハクサンイチゲ咲いてました。
新山と一緒に一枚。
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新山と一緒に一枚。
キンバイもあったので。
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キンバイもあったので。
昼過ぎになって、だいぶ開いてきたミヤマキンバイ。
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昼過ぎになって、だいぶ開いてきたミヤマキンバイ。
御浜まで戻って来ました。
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御浜まで戻って来ました。
帰りは長坂道から河原宿経由で戻ることにしました。
こちらのイチゲも確認したかったので。
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帰りは長坂道から河原宿経由で戻ることにしました。
こちらのイチゲも確認したかったので。
御浜小屋の近くは勿論イチゲ満開です♪
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御浜小屋の近くは勿論イチゲ満開です♪
まだまだ分厚い雪が残ってます。
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まだまだ分厚い雪が残ってます。
ゼブラ模様の山体だけでも十分絵になりますが、出来ればイチゲも入れたかった…。
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ゼブラ模様の山体だけでも十分絵になりますが、出来ればイチゲも入れたかった…。
とは言え、かなり咲き揃ってはきています。
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とは言え、かなり咲き揃ってはきています。
今度は接写で。
これはラッキー!!
沢山のイチゲの中で、僅か一ヶ所だけチングルマが咲いてました(*´∀`)♪
これからどんどん咲いていってほしいですね!(*^^*)
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これはラッキー!!
沢山のイチゲの中で、僅か一ヶ所だけチングルマが咲いてました(*´∀`)♪
これからどんどん咲いていってほしいですね!(*^^*)
イチゲの花畑♪
長坂道分岐手前は特に見事でした!
イチゲの花畑♪
長坂道分岐手前は特に見事でした!
カメラ寄せて見ました。
この密度!
素晴らしいd=(^o^)=b
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カメラ寄せて見ました。
この密度!
素晴らしいd=(^o^)=b
長坂道分岐付近から新山バックに。
2
長坂道分岐付近から新山バックに。
こっちのルートチョイスして正解○
1
こっちのルートチョイスして正解○
塞の河原まで戻った所で、まさかのカメラ電池切れ…Σ(´□`;)
スマホの電池も心許なかったので、これ以降は写真撮れませんでした。
最後に大失敗m(。≧Д≦。)m
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塞の河原まで戻った所で、まさかのカメラ電池切れ…Σ(´□`;)
スマホの電池も心許なかったので、これ以降は写真撮れませんでした。
最後に大失敗m(。≧Д≦。)m

装備

個人装備
ソフトシェル Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) スマホ タオル ストック 双眼鏡 蚊取り線香 虫除けスプレー ジェットボイル 熊鈴 コンデジ チェーンスパイク

感想

残雪を纏った鳥海山、最高の天気と眺望、見事な花々。
素晴らしい山行を楽しめました(^o^)v
やっぱり鳥海山は何度登ってもイイ山です!!
どの季節でもハズレなし。
天気さえ良ければね…(^^ゞ

山中で会いましたnabeharuさん、色々と参考になるお話しありがとうございました!
この場で改めてお礼を言わせて貰いますm(__)m
まさかの出会い…と思いましたが、よくよく考えれば鳥海山はnabeharuさんのホームグラウンド。
こういうことがあっても不思議ではなかったですね。
また登りに行きますので、もし見掛けましたら気軽に声をかけて下さい。

七五三掛から御室までご一緒した仙台のお兄さん(名前聞いてなかった)。
いつもソロばかりなので、誰かと喋りながら歩くのは新鮮で楽しかったです!
このレコ見てるかどうかは判りませんが、どうもありがとうございましたm(__)m
たまにはああいうのも良いもんですね(^^)

最後には失敗もありましたが、本当に行って良かったと思います。
次もこんな満足感味わいたいですね♪
以上!

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