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Yamareco

記録ID: 1174759
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳主稜線 お花見縦走は魅力度一杯 体力度一杯

2017年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:15
距離
22.3km
登り
2,635m
下り
2,305m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:29
休憩
0:47
合計
10:16
2:52
6
土合駅
2:58
2:58
11
3:14
3:19
83
4:45
4:45
36
5:21
5:25
12
5:37
5:37
4
5:47
5:56
44
6:40
6:40
25
7:05
7:06
13
7:19
7:21
19
7:40
7:42
49
8:31
8:31
24
8:55
8:55
9
9:04
9:04
47
9:51
9:54
18
10:12
10:12
28
10:40
10:40
21
11:01
11:02
16
11:18
11:33
19
11:52
11:52
27
12:19
12:19
17
12:36
12:36
29
13:05
13:05
3
13:08
ゴール地点
天候 早朝:高曇り 午前〜午後:稜線は時折ガス
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR土合
駅にレンタカー駐車
復路:平標登山口14:05発→越後湯沢駅14:42着
   JR越後湯沢駅15:08発→土合駅15:33
コース状況/
危険箇所等
<西黒尾根> 岩場は滑りやすい箇所あり。全般に急こう配
<谷川岳〜仙ノ倉山> 痩せ尾根多し。転落注意。滑りやすい岩も多い。アップダウンきつい。
<仙ノ倉山〜平標山> 快適で緩やかな稜線、階段あり。お花畑が見事。
<平標山〜登山口> 鉄塔までは緩やかな稜線歩き。鉄塔から先は急こう配。
土合駅を出発
2017年06月18日 02:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
6/18 2:52
土合駅を出発
真っ暗闇の西黒尾根へと取り付く
2017年06月18日 03:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/18 3:20
真っ暗闇の西黒尾根へと取り付く
夜明けとともにガスガスの中に見えてきたマチガ沢
2017年06月18日 04:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 4:34
夜明けとともにガスガスの中に見えてきたマチガ沢
天神尾根がガスに浮かび上がる
2017年06月18日 04:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 4:35
天神尾根がガスに浮かび上がる
ラクダの背を通過
2017年06月18日 04:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 4:44
ラクダの背を通過
天神尾根がはっきりと見えてきた
2017年06月18日 04:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 4:58
天神尾根がはっきりと見えてきた
谷川岳山頂がガスの薄ろいの中に見えた!
2017年06月18日 05:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:01
谷川岳山頂がガスの薄ろいの中に見えた!
振り返ると雲海に浮かぶ山々。あれは朝日岳だろうか
2017年06月18日 05:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:09
振り返ると雲海に浮かぶ山々。あれは朝日岳だろうか
ザンゲ岩からの眺望。左の連なりは燧ケ岳〜至仏山だろうか
2017年06月18日 05:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:18
ザンゲ岩からの眺望。左の連なりは燧ケ岳〜至仏山だろうか
山頂付近はまだまだ残雪が多いようだ
2017年06月18日 05:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:33
山頂付近はまだまだ残雪が多いようだ
山頂直下の残雪をトラバースする
2017年06月18日 05:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:36
山頂直下の残雪をトラバースする
オキノ耳が見えてきた。高度を上げると朝日岳がはっきりと見えてきた。
2017年06月18日 05:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:44
オキノ耳が見えてきた。高度を上げると朝日岳がはっきりと見えてきた。
雲海の向こうに浮かぶ日光の山並み
2017年06月18日 05:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:45
雲海の向こうに浮かぶ日光の山並み
谷川岳肩の小屋がいいたたずまいだね。
2017年06月18日 05:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:45
谷川岳肩の小屋がいいたたずまいだね。
右のオジカ沢ノ頭の向こうに主稜線の山並みが見える。ハクサンイチゲが雲空に彩りを添えてくれた。
2017年06月18日 05:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 5:59
右のオジカ沢ノ頭の向こうに主稜線の山並みが見える。ハクサンイチゲが雲空に彩りを添えてくれた。
ハクサンイチゲを眺めながらの楽しい稜線歩き
2017年06月18日 06:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:00
ハクサンイチゲを眺めながらの楽しい稜線歩き
花びらの切れ込みが少ないのでこれはユキワリソウだね。
2017年06月18日 06:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:07
花びらの切れ込みが少ないのでこれはユキワリソウだね。
ユキワリソウにハクサンイチゲ、イワカカミも 
こんなのを見ながらの稜線歩きです。
2017年06月18日 06:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:08
ユキワリソウにハクサンイチゲ、イワカカミも 
こんなのを見ながらの稜線歩きです。
谷川岳を振り返る
2017年06月18日 06:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:29
谷川岳を振り返る
ハクサンイチゲのある風景 いいねぇ〜
2017年06月18日 06:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:32
ハクサンイチゲのある風景 いいねぇ〜
一面のハクサンイチゲです
2017年06月18日 06:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:41
一面のハクサンイチゲです
道標までハクサンイチゲに囲まれてます
2017年06月18日 06:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:42
道標までハクサンイチゲに囲まれてます
万太郎山にて 赤谷川を埋める残雪が壮大な眺めだ
2017年06月18日 06:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:42
万太郎山にて 赤谷川を埋める残雪が壮大な眺めだ
稜線に囲まれたこの谷は冬の雪も多かったのだろうか。
2017年06月18日 06:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:43
稜線に囲まれたこの谷は冬の雪も多かったのだろうか。
群馬側から雲海が稜線を越える〜  こんな景色が見れるのもこの天気ならでは。
2017年06月18日 06:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 6:52
群馬側から雲海が稜線を越える〜  こんな景色が見れるのもこの天気ならでは。
ハクサンイチゲが美し過ぎます。
2017年06月18日 07:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 7:12
ハクサンイチゲが美し過ぎます。
ハクサンイチゲにユキワリソウ
2017年06月18日 07:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 7:14
ハクサンイチゲにユキワリソウ
大障子ノ頭
2017年06月18日 07:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 7:42
大障子ノ頭
万太郎山にて
2017年06月18日 08:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 8:15
万太郎山にて
万太郎山からの仙ノ倉山 稜線はガスに覆われてきたか・・・
2017年06月18日 08:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/18 8:15
万太郎山からの仙ノ倉山 稜線はガスに覆われてきたか・・・
万太郎山からの痩せ尾根を写す。
2017年06月18日 08:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 8:34
万太郎山からの痩せ尾根を写す。
シラネオアイも少しながら咲いてます。
2017年06月18日 08:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 8:41
シラネオアイも少しながら咲いてます。
ガスが晴れればハクサンイチゲも鮮やかだ
2017年06月18日 08:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 8:42
ガスが晴れればハクサンイチゲも鮮やかだ
晴れてればもっと楽しいルートだろうね
2017年06月18日 08:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 8:43
晴れてればもっと楽しいルートだろうね
2017年06月18日 08:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 8:44
稜線沿いのルートが楽しいねぇ〜
2017年06月18日 08:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 8:49
稜線沿いのルートが楽しいねぇ〜
ハクサンコザクラが多くなってきましたよ
2017年06月18日 09:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 9:19
ハクサンコザクラが多くなってきましたよ
稜線では群馬からの風と新潟からの風のせめぎ合いに雲海が複雑に動いていた。
2017年06月18日 09:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 9:39
稜線では群馬からの風と新潟からの風のせめぎ合いに雲海が複雑に動いていた。
エビス大黒避難小屋
2017年06月18日 10:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 10:15
エビス大黒避難小屋
エビス大黒ノ頭を眺める
2017年06月18日 10:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 10:23
エビス大黒ノ頭を眺める
仙ノ倉山から平標山を眺める
2017年06月18日 10:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 10:44
仙ノ倉山から平標山を眺める
このあたりからは登山者も増えてきた
2017年06月18日 10:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 10:57
このあたりからは登山者も増えてきた
仙ノ倉山と平標山との鞍部は物凄いほどの高山植物が咲き誇っていた。
2017年06月18日 11:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 11:04
仙ノ倉山と平標山との鞍部は物凄いほどの高山植物が咲き誇っていた。
ハクサンコザクラ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、
ハクサンイチゲ、チングルマ もう一杯です。
2017年06月18日 11:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 11:05
ハクサンコザクラ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、
ハクサンイチゲ、チングルマ もう一杯です。
鞍部の平原を埋める花たち
2017年06月18日 11:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 11:14
鞍部の平原を埋める花たち
見事なお花畑に歓喜しますよ〜
2017年06月18日 11:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 11:15
見事なお花畑に歓喜しますよ〜
半年ぶりの平標山へ
2017年06月18日 11:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 11:19
半年ぶりの平標山へ
松手山への下り
2017年06月18日 11:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 11:47
松手山への下り
ヤカイ沢の新緑が美しい〜
2017年06月18日 12:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/18 12:09
ヤカイ沢の新緑が美しい〜
土合駅の登り電車は地上ホームです。
2017年06月18日 15:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/18 15:35
土合駅の登り電車は地上ホームです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

半年前のクリスマス。
山スキーで平標山から仙ノ倉山へと登った。
その時まで、この山域が高山植物で有名であることは知らなかった。

そして、6月。
レコから続々と伝えられるお花畑の様子にもう行くしかない・・・

当初は連泊で行く予定であったが、予定が変わり日帰りでしか日程が取れない・・・

このルートを日帰りで行くためには深夜早朝に歩きだし、
下山後、JR、バスを利用して出発地点まで戻る手法がとられているようだ。

登山開始を谷川岳とするか、平標山とするか・・・・

結局JR上越線の電車の便数を考慮して谷川岳から平標山への選択とした。


真っ暗闇の西黒尾根をヘッドライトを灯し、ひた登る。
薄明るくなった空には雲が張り詰められておりご来光は望めずだ。
それでも山頂付近からは雲海に浮かぶ日光から尾瀬の山並みが楽しめた。

谷川主稜線に入ると、とたんにハクサンイチゲが歓迎してくれた。
ルートの両側に広がるハクサンイチゲ、さらにユキワリソウ、
ミヤマキンポウゲなどが登りの辛い気分を和ませてくれるのであった。

このルートは美しい稜線歩きであるが、アップダウンがきつい。
ほとんど平坦なルートがないのである。
4月に不調をきたした膝の痛み。
この痛みが今日は再発しないかと気がかりであった。
なるべく膝に負担をかけないように、かつコースタイムの7割を目安に
ルートを手繰り寄せていく。

見覚えのある景色が見えてきた。
半年前に山スキーで登った仙ノ倉山〜平標山の稜線だ。

一面の雪に覆われた稜線も美しかったが
一面の花に覆われた稜線はさらに美しかった。
色とりどりの花に覆われ、足の運びも滞ってしまう。


噂通りのお花畑に大満足の一日であった。
また機会があれば今度は晴れの日に期待ものだ。

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コメント

同じ景色を…
テカポさん
こんばんは。(^-^)/
コメントはお久しぶりです。

レコはまだですが
平標に泊まりお花を見て来ました。
日曜はガスガスなのに
平標山の人だかりが凄くて。(;^_^A
お花畑は素晴らしかったですね。💠💠💠

暗い内から出発されてるとは言え
このキツいルートを日帰りで
大変お疲れさまでした。(*^-^*)
2017/6/19 2:01
sionさんへ
おはようございます〜
同じ日に行かれましたか。
ちょうど見ごろになってきた週末でしたもんね。
土曜日はいい天気だったようで、稜線歩きも素晴らしい景色と花が
楽しめたことでしょう〜

ワンディではなかなか厳しいルートでしたが、
足の疲れをも癒してくれるお花畑は予想以上の素晴らしさでした。
アップダウンがきついルートですが、それだけに景色も変化あり
違う季節にも歩いてみたい主稜線ですね。
2017/6/19 5:07
すごい花!
tekapoさん、おはようございます。

半年前に一緒に滑った平標山とはまったく別モノですね!
こんなに花が素晴らしいとは思っていませんでした。
しかも谷川から縦走とは更に素晴らしい。
いつか真似して行ってみたいなーと思いましたよ
2017/6/19 6:26
Sanちゃんへ
半年前のクリスマスに見た真っ白な雪原が
これほどまでの美しい花を咲かせる稜線に変わっていたことに
驚きでしたよ。
本当ならばテント担いで泊まりたいけれど、
テント泊出来るのは平標山の家だけなんですよね。
主稜線は基本的に幕営禁止なので避難小屋泊です。

まあ、Sanちゃんならば楽々日帰り縦走できるしょうけどね。
秋の景色もいいらしいよ〜
2017/6/19 21:31
ゲスト
絶景の稜線
テカポさん、こんにちは!

この時期の谷川主脈はやっぱり最高ですね
小ピークも巻かないアップダウンの厳しい稜線ですけど、
たくさんのお花に癒されての山行でしたね
でも、後半にある毛渡乗越からのエビス大黒〜仙ノ倉の2段登り返しは
さぞかしキツかったと思います。思い出すとゲップが出そうですよ

私も2年前は雨に打たれ風に吹かれて、避難小屋各駅停車の旅だったので
次に歩くときは晴天希望です
お疲れ様でした〜
2017/6/20 9:50
ロッソさんへ
こんばんは〜 コメントありがとうございま〜す
谷川主脈、ここしばらくはチャレンジの機会を狙っていましたが、
いざ実行するとなると予定したバスの時間までに歩きとおせるかと
その杞憂ばかりが頭を過りました。
ロッソさんのおっしゃるとおり、毛渡乗越からのエビス大黒ノ頭、
そして仙ノ倉までの登り返しが厳しかったです。
でも北アルプスを思わせる群馬側の切り立った崖、その細い稜線を辿るルートは
楽しくもありましたよ。

でもやっぱりこの稜線は晴天の空の下で歩きたいものですね。

帰ってから調べると累積標高は2500mほどでした。
これはここ最近の私の一等賞です
道理で足の筋肉痛がいつもよりきついはずだぁ〜
2017/6/20 21:05
tekapoさん こんにちは!
◎ 美しい稜線は少し知ってましたが、高山植物がこんなに沢山咲くなんて全く知りませんでした。 山へ行く時期によって山がこんなに変るとは凄い勉強に成りました!
◎ 来年には同じコースを歩いてみたいなぁ〜と思いました。 暗いうちからか、、、歩ける範囲内で、、。 日帰りはもったいない感じがしますね、、。
◎ ロングでも美しい稜線と綺麗な花達と会話しながらのハイクで疲れて無いでしょうが、お疲れ様でした! ^,^;;
2017/6/21 15:05
mypaceさんへ
こんにちは〜
谷川主稜線は北アルプス白馬三山を思わせる稜線が連なり、
冬は豪雪で知られる山域ですね。
それだけに険しい地形も多いのですが、
そのおかげなんでしょう、雪融け時期には見事な高山植物が咲くんですね。
ほんと、日帰りで歩くのは勿体ないです。
避難小屋も随所にあり、それを利用すれば充実した稜線歩きが
楽しめそうでしたよ。
東京からのアクセスが抜群にいいこの山はこれからの時期も楽しみです。
2017/6/21 17:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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