JR前橋駅の6番乗り場。8:45の急行バス目当てのハイカーさんがすでに並んでいます。
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6/24 8:37
JR前橋駅の6番乗り場。8:45の急行バス目当てのハイカーさんがすでに並んでいます。
定刻どおりにバス発車。ちょうど席が埋まる程度の乗車率で、ウサクマも最後尾シートに座れました。
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6/24 9:21
定刻どおりにバス発車。ちょうど席が埋まる程度の乗車率で、ウサクマも最後尾シートに座れました。
車内では赤城山に関する手作り感満載のパンフレットが無料配布され、おじさんが解説してくれました。赤城山環境ボランティアガイドの方でしょうか。
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6/24 9:22
車内では赤城山に関する手作り感満載のパンフレットが無料配布され、おじさんが解説してくれました。赤城山環境ボランティアガイドの方でしょうか。
1時間ほどで赤城山ビジターセンターに到着。ますはトイレをお借りして、赤城山のハイキング情報をゲット。
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6/24 9:50
1時間ほどで赤城山ビジターセンターに到着。ますはトイレをお借りして、赤城山のハイキング情報をゲット。
さすがに日本百名山、この時間で駐車場はかなり埋まってます。後ろに見えるのは地蔵岳かな。
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6/24 10:07
さすがに日本百名山、この時間で駐車場はかなり埋まってます。後ろに見えるのは地蔵岳かな。
このそばを関東ふれあいの道「ツツジのみち」が通ってるみたいです。
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6/24 10:11
このそばを関東ふれあいの道「ツツジのみち」が通ってるみたいです。
今日の安全祈願のために赤城神社に向かいますが、まずは大沼湖畔に。旧赤城神社の元宮跡地は可愛いサギゴケが満開でした。
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6/24 10:30
今日の安全祈願のために赤城神社に向かいますが、まずは大沼湖畔に。旧赤城神社の元宮跡地は可愛いサギゴケが満開でした。
元宮跡地の東には御神水がありました。こんこんの湧き出る清水が大沼に注ぎこんでいました。
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6/24 10:33
元宮跡地の東には御神水がありました。こんこんの湧き出る清水が大沼に注ぎこんでいました。
湖畔に渋い雰囲気の石宮弁財天がありました。後方に小鳥ケ島の現赤城神社が見えてます。
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6/24 10:35
湖畔に渋い雰囲気の石宮弁財天がありました。後方に小鳥ケ島の現赤城神社が見えてます。
湖畔を赤城神社に向かって歩いて行くと、ありました〜国定忠治親分の碑ですね。
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6/24 10:37
湖畔を赤城神社に向かって歩いて行くと、ありました〜国定忠治親分の碑ですね。
湖畔にはレトロな雰囲気の土産物屋さんや食堂も。相模湖の湖畔と似た感じです。
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6/24 10:40
湖畔にはレトロな雰囲気の土産物屋さんや食堂も。相模湖の湖畔と似た感じです。
赤城姫と淵名姫の伝説が今も尚残る伝説の島・小鳥ケ島に架かる啄木鳥橋。幾分晴れ間がのぞいて青くなった湖面と朱色の橋のコントラストが綺麗。
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6/24 10:44
赤城姫と淵名姫の伝説が今も尚残る伝説の島・小鳥ケ島に架かる啄木鳥橋。幾分晴れ間がのぞいて青くなった湖面と朱色の橋のコントラストが綺麗。
その啄木鳥橋を渡って小鳥ケ島へ向かいます。いまは橋から水面までかなりの高さがありますが、真冬は水面が凍結しその上に雪が積もり、橋と同じ高さまでくるそうです。見てみたい〜
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6/24 10:48
その啄木鳥橋を渡って小鳥ケ島へ向かいます。いまは橋から水面までかなりの高さがありますが、真冬は水面が凍結しその上に雪が積もり、橋と同じ高さまでくるそうです。見てみたい〜
啄木鳥橋を渡りきると赤城神社の鳥居です。さすがに厳かですね〜
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6/24 10:51
啄木鳥橋を渡りきると赤城神社の鳥居です。さすがに厳かですね〜
こちらが「大洞赤城神社」の拝殿。朱塗りも鮮やか。しっかりと今回のウサトレ安全祈願をしておきました。
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6/24 10:55
こちらが「大洞赤城神社」の拝殿。朱塗りも鮮やか。しっかりと今回のウサトレ安全祈願をしておきました。
神社を後に黒檜山登山口に向かうと、黒檜山への稜線の途中に切り立った岩の絶壁が見えました〜あれが猫岩?
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6/24 11:03
神社を後に黒檜山登山口に向かうと、黒檜山への稜線の途中に切り立った岩の絶壁が見えました〜あれが猫岩?
まあ云われてみればネコに見える気も〜あくまで個人的なイメージですけどニャ
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6/24 11:03
まあ云われてみればネコに見える気も〜あくまで個人的なイメージですけどニャ
木漏れ日の優しい上毛三山パノラマ街道を登山口に向かいます。
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6/24 11:05
木漏れ日の優しい上毛三山パノラマ街道を登山口に向かいます。
黒檜山登山口の手前辺りから、かなりの数の車が止まっています。大きな専用駐車場もありますが、ここに車を置いて登山する人も多いみたいです。
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6/24 11:10
黒檜山登山口の手前辺りから、かなりの数の車が止まっています。大きな専用駐車場もありますが、ここに車を置いて登山する人も多いみたいです。
さあ、ここが黒檜山登山口です。噂どおり、登山口のっけからゴロゴロした岩場ですね〜
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6/24 11:21
さあ、ここが黒檜山登山口です。噂どおり、登山口のっけからゴロゴロした岩場ですね〜
大小様々な岩が登山道の斜面を覆っていて、久しぶりの岩場急登を堪能できそうです。
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6/24 11:31
大小様々な岩が登山道の斜面を覆っていて、久しぶりの岩場急登を堪能できそうです。
20分ほど登ると眺望が開けました〜眼下には大沼と先ほどお詣りした赤城神社、対岸の地蔵岳などか一望です。
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6/24 11:46
20分ほど登ると眺望が開けました〜眼下には大沼と先ほどお詣りした赤城神社、対岸の地蔵岳などか一望です。
岩場は続くよ、どこまでも〜
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6/24 11:51
岩場は続くよ、どこまでも〜
スッパリと断ち切れた崖の上に出ました〜雲は多いけど上々の展望で、登ってきた甲斐がありますね。
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6/24 11:55
スッパリと断ち切れた崖の上に出ました〜雲は多いけど上々の展望で、登ってきた甲斐がありますね。
ここに「猫岩」の標識。どうやら今立っている断崖が、さっき神社のそばから見上げた崖のようです。確かにこの場で「猫岩」と言われても???ですね。
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6/24 11:58
ここに「猫岩」の標識。どうやら今立っている断崖が、さっき神社のそばから見上げた崖のようです。確かにこの場で「猫岩」と言われても???ですね。
さらに岩場は続きます〜
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6/24 12:17
さらに岩場は続きます〜
再び視界が開けて、アンテナ山の左の どなりに富士山が・・・
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6/24 12:28
再び視界が開けて、アンテナ山の左の どなりに富士山が・・・
今日は見えませんね〜残念。
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6/24 12:28
今日は見えませんね〜残念。
この尾根にはかなり大きな岩が積み重なってます〜前を行くウサの後ろ姿で巨大さが分かります。
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6/24 12:31
この尾根にはかなり大きな岩が積み重なってます〜前を行くウサの後ろ姿で巨大さが分かります。
もう岩と木の根と笹やぶが渾然一体ですね〜
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6/24 12:46
もう岩と木の根と笹やぶが渾然一体ですね〜
ようやく天井が抜けてきた感じで、山頂が近い気がしてきました〜
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6/24 12:52
ようやく天井が抜けてきた感じで、山頂が近い気がしてきました〜
黒檜山と外輪山の駒ヶ岳を結ぶ稜線に上がりました〜ふーーー!開放感ひとしおです。
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6/24 13:20
黒檜山と外輪山の駒ヶ岳を結ぶ稜線に上がりました〜ふーーー!開放感ひとしおです。
まずは赤城山主峰・黒檜山の山頂(標高1828m)です。展望はいまいちですが、そこそこのスペースがある山頂で、ここでランチするハイカーさんもたくさんいました。
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6/24 13:25
まずは赤城山主峰・黒檜山の山頂(標高1828m)です。展望はいまいちですが、そこそこのスペースがある山頂で、ここでランチするハイカーさんもたくさんいました。
ここには三等三角点がありました。ちなみに一等三角点「赤城山」は、最高峰の黒檜山ではなく、地蔵岳山頂に存在するそうです。
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6/24 13:30
ここには三等三角点がありました。ちなみに一等三角点「赤城山」は、最高峰の黒檜山ではなく、地蔵岳山頂に存在するそうです。
起伏のない笹の尾根道を、絶景ポイントに向かってみます。
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6/24 13:37
起伏のない笹の尾根道を、絶景ポイントに向かってみます。
おお、展望が一気に開けました〜ガスで靄ってますけど、沼田方面が一望できます。
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6/24 13:44
おお、展望が一気に開けました〜ガスで靄ってますけど、沼田方面が一望できます。
展望を楽しみながらウサクマもココでランチタイム〜傍らでトンボが羽を休めてました〜
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6/24 14:25
展望を楽しみながらウサクマもココでランチタイム〜傍らでトンボが羽を休めてました〜
だいぶノンビリしてしまった〜さっきの黒檜山駒ヶ岳分岐まで戻って駒ヶ岳を目指します。
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6/24 14:45
だいぶノンビリしてしまった〜さっきの黒檜山駒ヶ岳分岐まで戻って駒ヶ岳を目指します。
分岐から少し進むと荒々しい感じの山頂社がありました。御黒檜大神です。ここは関東ふれあいの道の認定ポイントにもなっているみたいですね〜
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6/24 14:47
分岐から少し進むと荒々しい感じの山頂社がありました。御黒檜大神です。ここは関東ふれあいの道の認定ポイントにもなっているみたいですね〜
その先は登山道のかなりの部分が木段でよく整備されていました〜帰りのバス時刻も気になるので少しペースを上げます。
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6/24 14:53
その先は登山道のかなりの部分が木段でよく整備されていました〜帰りのバス時刻も気になるので少しペースを上げます。
あれはさっきの上りで見たアンテナ山かな?やっぱり富士山は見えませんね〜
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6/24 14:59
あれはさっきの上りで見たアンテナ山かな?やっぱり富士山は見えませんね〜
開放感満点の稜線にはレンゲツツジが咲き乱れていました〜
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6/24 15:02
開放感満点の稜線にはレンゲツツジが咲き乱れていました〜
こちら側は関東平野かな〜ガスで見通しは今ひとつですが、風が吹き抜けて気持ちいいです。
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6/24 15:06
こちら側は関東平野かな〜ガスで見通しは今ひとつですが、風が吹き抜けて気持ちいいです。
稜線にはこのサラサドウダンもたくさん咲いてました。初めて見たけど、可愛いお花です。
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6/24 15:13
稜線にはこのサラサドウダンもたくさん咲いてました。初めて見たけど、可愛いお花です。
どーんと視界が開けます。ここが大タルミですね。
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6/24 15:19
どーんと視界が開けます。ここが大タルミですね。
駒ヶ岳まで400m。いいペースです。
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6/24 15:19
駒ヶ岳まで400m。いいペースです。
大タルミを越えると駒ヶ岳への登り返し。でも、黒檜山登山口の後では大した登りではありませんね。
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6/24 15:22
大タルミを越えると駒ヶ岳への登り返し。でも、黒檜山登山口の後では大した登りではありませんね。
駒ヶ岳山頂(標高1600m)に到着です。
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6/24 15:34
駒ヶ岳山頂(標高1600m)に到着です。
少しガスも濃くなってきました。山頂も狭いし、時間も押してるので一息ついたらすぐに出発です。
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6/24 15:35
少しガスも濃くなってきました。山頂も狭いし、時間も押してるので一息ついたらすぐに出発です。
駒ヶ岳から先は土と岩と笹の稜線です。
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6/24 15:38
駒ヶ岳から先は土と岩と笹の稜線です。
この稜線は完全に関東ふれあいの道のルートに乗ってますね。指導標とかは真新しくて、整備状況の良さが伺えます。
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6/24 15:42
この稜線は完全に関東ふれあいの道のルートに乗ってますね。指導標とかは真新しくて、整備状況の良さが伺えます。
サブコースも気になりますが、今は帰りのバスが最優先なので、残念ながらパスします〜
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6/24 15:49
サブコースも気になりますが、今は帰りのバスが最優先なので、残念ながらパスします〜
お天気は崩れそうで、なんとか持ち堪えてくれてます〜
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6/24 15:49
お天気は崩れそうで、なんとか持ち堪えてくれてます〜
長い木段のつづら折れになりました〜よく整備されていますが、時々木段の端っこが大きな段差になっていますので注意です。
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6/24 15:57
長い木段のつづら折れになりました〜よく整備されていますが、時々木段の端っこが大きな段差になっていますので注意です。
そして、長い鉄階段です。もうここまで来ると、下の生活圏の音や空気が感じられます。
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6/24 16:15
そして、長い鉄階段です。もうここまで来ると、下の生活圏の音や空気が感じられます。
上毛三山パノラマ街道に戻ってきました〜関東ふれあいの道「黒檜山から花見ケ原へのみち」の真新しい案内板です。
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6/24 16:34
上毛三山パノラマ街道に戻ってきました〜関東ふれあいの道「黒檜山から花見ケ原へのみち」の真新しい案内板です。
今回のコース終点・駒ヶ岳大洞登山口に到着しました〜
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6/24 16:34
今回のコース終点・駒ヶ岳大洞登山口に到着しました〜
登山口近くのあかぎ広場前バス停。帰りの前橋駅行き急行バスの終バスまで、あと5分でした〜きわどすぎ(^◇^;)
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6/24 16:38
登山口近くのあかぎ広場前バス停。帰りの前橋駅行き急行バスの終バスまで、あと5分でした〜きわどすぎ(^◇^;)
1時間かけて前橋駅に戻ってきても、時間はまだ18時前。ならば、と駅前で地元の香りのする「上州酒場 赤鬼」さんで打ち上げることに〜ますは高崎だるまハイボールでカンパ〜〜イ♪
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6/24 17:57
1時間かけて前橋駅に戻ってきても、時間はまだ18時前。ならば、と駅前で地元の香りのする「上州酒場 赤鬼」さんで打ち上げることに〜ますは高崎だるまハイボールでカンパ〜〜イ♪
お座敷席で、リーズナブルな串焼きやイカわた焼きなどで足の疲れを癒しました〜
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6/24 18:11
お座敷席で、リーズナブルな串焼きやイカわた焼きなどで足の疲れを癒しました〜
打ち上げで前橋駅に戻ってきても、まだ19時を少し回ったところ。薄暮の前橋駅はなかなか素敵です。今日1日お天気がもってくれてよかった〜
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6/24 19:11
打ち上げで前橋駅に戻ってきても、まだ19時を少し回ったところ。薄暮の前橋駅はなかなか素敵です。今日1日お天気がもってくれてよかった〜
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