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Yamareco

記録ID: 1179766
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
7.4km
登り
563m
下り
569m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
2:00
合計
6:20
距離 7.4km 登り 563m 下り 571m
10:56
11:01
6
11:11
11:26
14
11:40
11:59
74
13:13
13:21
3
13:24
13:33
7
13:40
14:40
3
14:43
5
14:48
32
15:20
13
15:33
15:36
58
16:34
16:35
0
16:35
あかぎ広場前バス停
今回のコース設定には「広報まえばし」に掲載された「黒檜山・駒ケ岳コース」を利用しています。また、このルートの一部は、関東ふれあいの道@群馬35「黒檜山から花見ヶ原へのみち」とも重畳しています。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR前橋駅から関越交通のバス(前橋駅〜赤城山ビジターセンター線【急行】線)で赤城山ビジターセンターへ(1500円)
復路:あかぎ広場前バス停から関越交通のバス(前橋駅〜赤城山ビジターセンター線【急行】線)でJR前橋駅へ(1500円)
※土日祝日運行。Suica,PASMOは使えません
コース状況/
危険箇所等
登山道としては整備されていますが、黒檜山登山口から猫岩を経由して黒檜山へ至るルートは、登山口からいきなりの岩場急登となりますので注意が必要です。
その他周辺情報 赤城山ビジターセンター 開館:9:00〜15:45
赤城山の情報やお土産のほか、カレー、ラーメン、うどん、そばなど軽い飲食のできる食堂も併設されているようす(今回はジュース1本を買ったのみで、食事利用はしていないので詳細不詳)
JR前橋駅の6番乗り場。8:45の急行バス目当てのハイカーさんがすでに並んでいます。
2017年06月24日 08:37撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 8:37
JR前橋駅の6番乗り場。8:45の急行バス目当てのハイカーさんがすでに並んでいます。
定刻どおりにバス発車。ちょうど席が埋まる程度の乗車率で、ウサクマも最後尾シートに座れました。
2017年06月24日 09:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 9:21
定刻どおりにバス発車。ちょうど席が埋まる程度の乗車率で、ウサクマも最後尾シートに座れました。
車内では赤城山に関する手作り感満載のパンフレットが無料配布され、おじさんが解説してくれました。赤城山環境ボランティアガイドの方でしょうか。
2017年06月24日 09:22撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 9:22
車内では赤城山に関する手作り感満載のパンフレットが無料配布され、おじさんが解説してくれました。赤城山環境ボランティアガイドの方でしょうか。
1時間ほどで赤城山ビジターセンターに到着。ますはトイレをお借りして、赤城山のハイキング情報をゲット。
2017年06月24日 09:50撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 9:50
1時間ほどで赤城山ビジターセンターに到着。ますはトイレをお借りして、赤城山のハイキング情報をゲット。
さすがに日本百名山、この時間で駐車場はかなり埋まってます。後ろに見えるのは地蔵岳かな。
2017年06月24日 10:07撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 10:07
さすがに日本百名山、この時間で駐車場はかなり埋まってます。後ろに見えるのは地蔵岳かな。
このそばを関東ふれあいの道「ツツジのみち」が通ってるみたいです。
2017年06月24日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 10:11
このそばを関東ふれあいの道「ツツジのみち」が通ってるみたいです。
今日の安全祈願のために赤城神社に向かいますが、まずは大沼湖畔に。旧赤城神社の元宮跡地は可愛いサギゴケが満開でした。
2017年06月24日 10:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 10:30
今日の安全祈願のために赤城神社に向かいますが、まずは大沼湖畔に。旧赤城神社の元宮跡地は可愛いサギゴケが満開でした。
元宮跡地の東には御神水がありました。こんこんの湧き出る清水が大沼に注ぎこんでいました。
2017年06月24日 10:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 10:33
元宮跡地の東には御神水がありました。こんこんの湧き出る清水が大沼に注ぎこんでいました。
湖畔に渋い雰囲気の石宮弁財天がありました。後方に小鳥ケ島の現赤城神社が見えてます。
2017年06月24日 10:35撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
6/24 10:35
湖畔に渋い雰囲気の石宮弁財天がありました。後方に小鳥ケ島の現赤城神社が見えてます。
湖畔を赤城神社に向かって歩いて行くと、ありました〜国定忠治親分の碑ですね。
2017年06月24日 10:37撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 10:37
湖畔を赤城神社に向かって歩いて行くと、ありました〜国定忠治親分の碑ですね。
湖畔にはレトロな雰囲気の土産物屋さんや食堂も。相模湖の湖畔と似た感じです。
2017年06月24日 10:40撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 10:40
湖畔にはレトロな雰囲気の土産物屋さんや食堂も。相模湖の湖畔と似た感じです。
赤城姫と淵名姫の伝説が今も尚残る伝説の島・小鳥ケ島に架かる啄木鳥橋。幾分晴れ間がのぞいて青くなった湖面と朱色の橋のコントラストが綺麗。
2017年06月24日 10:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 10:44
赤城姫と淵名姫の伝説が今も尚残る伝説の島・小鳥ケ島に架かる啄木鳥橋。幾分晴れ間がのぞいて青くなった湖面と朱色の橋のコントラストが綺麗。
その啄木鳥橋を渡って小鳥ケ島へ向かいます。いまは橋から水面までかなりの高さがありますが、真冬は水面が凍結しその上に雪が積もり、橋と同じ高さまでくるそうです。見てみたい〜
2017年06月24日 10:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 10:48
その啄木鳥橋を渡って小鳥ケ島へ向かいます。いまは橋から水面までかなりの高さがありますが、真冬は水面が凍結しその上に雪が積もり、橋と同じ高さまでくるそうです。見てみたい〜
啄木鳥橋を渡りきると赤城神社の鳥居です。さすがに厳かですね〜
2017年06月24日 10:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 10:51
啄木鳥橋を渡りきると赤城神社の鳥居です。さすがに厳かですね〜
こちらが「大洞赤城神社」の拝殿。朱塗りも鮮やか。しっかりと今回のウサトレ安全祈願をしておきました。
2017年06月24日 10:55撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 10:55
こちらが「大洞赤城神社」の拝殿。朱塗りも鮮やか。しっかりと今回のウサトレ安全祈願をしておきました。
神社を後に黒檜山登山口に向かうと、黒檜山への稜線の途中に切り立った岩の絶壁が見えました〜あれが猫岩?
2017年06月24日 11:03撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 11:03
神社を後に黒檜山登山口に向かうと、黒檜山への稜線の途中に切り立った岩の絶壁が見えました〜あれが猫岩?
まあ云われてみればネコに見える気も〜あくまで個人的なイメージですけどニャ
2017年06月24日 11:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 11:03
まあ云われてみればネコに見える気も〜あくまで個人的なイメージですけどニャ
木漏れ日の優しい上毛三山パノラマ街道を登山口に向かいます。
2017年06月24日 11:05撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 11:05
木漏れ日の優しい上毛三山パノラマ街道を登山口に向かいます。
黒檜山登山口の手前辺りから、かなりの数の車が止まっています。大きな専用駐車場もありますが、ここに車を置いて登山する人も多いみたいです。
2017年06月24日 11:10撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 11:10
黒檜山登山口の手前辺りから、かなりの数の車が止まっています。大きな専用駐車場もありますが、ここに車を置いて登山する人も多いみたいです。
さあ、ここが黒檜山登山口です。噂どおり、登山口のっけからゴロゴロした岩場ですね〜
2017年06月24日 11:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 11:21
さあ、ここが黒檜山登山口です。噂どおり、登山口のっけからゴロゴロした岩場ですね〜
大小様々な岩が登山道の斜面を覆っていて、久しぶりの岩場急登を堪能できそうです。
2017年06月24日 11:31撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 11:31
大小様々な岩が登山道の斜面を覆っていて、久しぶりの岩場急登を堪能できそうです。
20分ほど登ると眺望が開けました〜眼下には大沼と先ほどお詣りした赤城神社、対岸の地蔵岳などか一望です。
2017年06月24日 11:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 11:46
20分ほど登ると眺望が開けました〜眼下には大沼と先ほどお詣りした赤城神社、対岸の地蔵岳などか一望です。
岩場は続くよ、どこまでも〜
2017年06月24日 11:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 11:51
岩場は続くよ、どこまでも〜
スッパリと断ち切れた崖の上に出ました〜雲は多いけど上々の展望で、登ってきた甲斐がありますね。
2017年06月24日 11:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 11:55
スッパリと断ち切れた崖の上に出ました〜雲は多いけど上々の展望で、登ってきた甲斐がありますね。
ここに「猫岩」の標識。どうやら今立っている断崖が、さっき神社のそばから見上げた崖のようです。確かにこの場で「猫岩」と言われても???ですね。
2017年06月24日 11:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 11:58
ここに「猫岩」の標識。どうやら今立っている断崖が、さっき神社のそばから見上げた崖のようです。確かにこの場で「猫岩」と言われても???ですね。
さらに岩場は続きます〜
2017年06月24日 12:17撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 12:17
さらに岩場は続きます〜
再び視界が開けて、アンテナ山の左の どなりに富士山が・・・
2017年06月24日 12:28撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 12:28
再び視界が開けて、アンテナ山の左の どなりに富士山が・・・
今日は見えませんね〜残念。
2017年06月24日 12:28撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 12:28
今日は見えませんね〜残念。
この尾根にはかなり大きな岩が積み重なってます〜前を行くウサの後ろ姿で巨大さが分かります。
2017年06月24日 12:31撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 12:31
この尾根にはかなり大きな岩が積み重なってます〜前を行くウサの後ろ姿で巨大さが分かります。
もう岩と木の根と笹やぶが渾然一体ですね〜
2017年06月24日 12:46撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 12:46
もう岩と木の根と笹やぶが渾然一体ですね〜
ようやく天井が抜けてきた感じで、山頂が近い気がしてきました〜
2017年06月24日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 12:52
ようやく天井が抜けてきた感じで、山頂が近い気がしてきました〜
黒檜山と外輪山の駒ヶ岳を結ぶ稜線に上がりました〜ふーーー!開放感ひとしおです。
2017年06月24日 13:20撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 13:20
黒檜山と外輪山の駒ヶ岳を結ぶ稜線に上がりました〜ふーーー!開放感ひとしおです。
まずは赤城山主峰・黒檜山の山頂(標高1828m)です。展望はいまいちですが、そこそこのスペースがある山頂で、ここでランチするハイカーさんもたくさんいました。
2017年06月24日 13:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 13:25
まずは赤城山主峰・黒檜山の山頂(標高1828m)です。展望はいまいちですが、そこそこのスペースがある山頂で、ここでランチするハイカーさんもたくさんいました。
ここには三等三角点がありました。ちなみに一等三角点「赤城山」は、最高峰の黒檜山ではなく、地蔵岳山頂に存在するそうです。
2017年06月24日 13:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 13:30
ここには三等三角点がありました。ちなみに一等三角点「赤城山」は、最高峰の黒檜山ではなく、地蔵岳山頂に存在するそうです。
起伏のない笹の尾根道を、絶景ポイントに向かってみます。
2017年06月24日 13:37撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 13:37
起伏のない笹の尾根道を、絶景ポイントに向かってみます。
おお、展望が一気に開けました〜ガスで靄ってますけど、沼田方面が一望できます。
2017年06月24日 13:44撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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6/24 13:44
おお、展望が一気に開けました〜ガスで靄ってますけど、沼田方面が一望できます。
展望を楽しみながらウサクマもココでランチタイム〜傍らでトンボが羽を休めてました〜
2017年06月24日 14:25撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
6/24 14:25
展望を楽しみながらウサクマもココでランチタイム〜傍らでトンボが羽を休めてました〜
だいぶノンビリしてしまった〜さっきの黒檜山駒ヶ岳分岐まで戻って駒ヶ岳を目指します。
2017年06月24日 14:45撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 14:45
だいぶノンビリしてしまった〜さっきの黒檜山駒ヶ岳分岐まで戻って駒ヶ岳を目指します。
分岐から少し進むと荒々しい感じの山頂社がありました。御黒檜大神です。ここは関東ふれあいの道の認定ポイントにもなっているみたいですね〜
2017年06月24日 14:47撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 14:47
分岐から少し進むと荒々しい感じの山頂社がありました。御黒檜大神です。ここは関東ふれあいの道の認定ポイントにもなっているみたいですね〜
その先は登山道のかなりの部分が木段でよく整備されていました〜帰りのバス時刻も気になるので少しペースを上げます。
2017年06月24日 14:53撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 14:53
その先は登山道のかなりの部分が木段でよく整備されていました〜帰りのバス時刻も気になるので少しペースを上げます。
あれはさっきの上りで見たアンテナ山かな?やっぱり富士山は見えませんね〜
2017年06月24日 14:59撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 14:59
あれはさっきの上りで見たアンテナ山かな?やっぱり富士山は見えませんね〜
開放感満点の稜線にはレンゲツツジが咲き乱れていました〜
2017年06月24日 15:02撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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6/24 15:02
開放感満点の稜線にはレンゲツツジが咲き乱れていました〜
こちら側は関東平野かな〜ガスで見通しは今ひとつですが、風が吹き抜けて気持ちいいです。
2017年06月24日 15:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 15:06
こちら側は関東平野かな〜ガスで見通しは今ひとつですが、風が吹き抜けて気持ちいいです。
稜線にはこのサラサドウダンもたくさん咲いてました。初めて見たけど、可愛いお花です。
2017年06月24日 15:13撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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6/24 15:13
稜線にはこのサラサドウダンもたくさん咲いてました。初めて見たけど、可愛いお花です。
どーんと視界が開けます。ここが大タルミですね。
2017年06月24日 15:19撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 15:19
どーんと視界が開けます。ここが大タルミですね。
駒ヶ岳まで400m。いいペースです。
2017年06月24日 15:19撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 15:19
駒ヶ岳まで400m。いいペースです。
大タルミを越えると駒ヶ岳への登り返し。でも、黒檜山登山口の後では大した登りではありませんね。
2017年06月24日 15:22撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 15:22
大タルミを越えると駒ヶ岳への登り返し。でも、黒檜山登山口の後では大した登りではありませんね。
駒ヶ岳山頂(標高1600m)に到着です。
2017年06月24日 15:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 15:34
駒ヶ岳山頂(標高1600m)に到着です。
少しガスも濃くなってきました。山頂も狭いし、時間も押してるので一息ついたらすぐに出発です。
2017年06月24日 15:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 15:35
少しガスも濃くなってきました。山頂も狭いし、時間も押してるので一息ついたらすぐに出発です。
駒ヶ岳から先は土と岩と笹の稜線です。
2017年06月24日 15:38撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 15:38
駒ヶ岳から先は土と岩と笹の稜線です。
この稜線は完全に関東ふれあいの道のルートに乗ってますね。指導標とかは真新しくて、整備状況の良さが伺えます。
2017年06月24日 15:42撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 15:42
この稜線は完全に関東ふれあいの道のルートに乗ってますね。指導標とかは真新しくて、整備状況の良さが伺えます。
サブコースも気になりますが、今は帰りのバスが最優先なので、残念ながらパスします〜
2017年06月24日 15:49撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 15:49
サブコースも気になりますが、今は帰りのバスが最優先なので、残念ながらパスします〜
お天気は崩れそうで、なんとか持ち堪えてくれてます〜
2017年06月24日 15:49撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 15:49
お天気は崩れそうで、なんとか持ち堪えてくれてます〜
長い木段のつづら折れになりました〜よく整備されていますが、時々木段の端っこが大きな段差になっていますので注意です。
2017年06月24日 15:57撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 15:57
長い木段のつづら折れになりました〜よく整備されていますが、時々木段の端っこが大きな段差になっていますので注意です。
そして、長い鉄階段です。もうここまで来ると、下の生活圏の音や空気が感じられます。
2017年06月24日 16:15撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 16:15
そして、長い鉄階段です。もうここまで来ると、下の生活圏の音や空気が感じられます。
上毛三山パノラマ街道に戻ってきました〜関東ふれあいの道「黒檜山から花見ケ原へのみち」の真新しい案内板です。
2017年06月24日 16:34撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 16:34
上毛三山パノラマ街道に戻ってきました〜関東ふれあいの道「黒檜山から花見ケ原へのみち」の真新しい案内板です。
今回のコース終点・駒ヶ岳大洞登山口に到着しました〜
2017年06月24日 16:34撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 16:34
今回のコース終点・駒ヶ岳大洞登山口に到着しました〜
登山口近くのあかぎ広場前バス停。帰りの前橋駅行き急行バスの終バスまで、あと5分でした〜きわどすぎ(^◇^;)
2017年06月24日 16:38撮影 by  iPhone SE, Apple
6/24 16:38
登山口近くのあかぎ広場前バス停。帰りの前橋駅行き急行バスの終バスまで、あと5分でした〜きわどすぎ(^◇^;)
1時間かけて前橋駅に戻ってきても、時間はまだ18時前。ならば、と駅前で地元の香りのする「上州酒場 赤鬼」さんで打ち上げることに〜ますは高崎だるまハイボールでカンパ〜〜イ♪
2017年06月24日 17:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 17:57
1時間かけて前橋駅に戻ってきても、時間はまだ18時前。ならば、と駅前で地元の香りのする「上州酒場 赤鬼」さんで打ち上げることに〜ますは高崎だるまハイボールでカンパ〜〜イ♪
お座敷席で、リーズナブルな串焼きやイカわた焼きなどで足の疲れを癒しました〜
2017年06月24日 18:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 18:11
お座敷席で、リーズナブルな串焼きやイカわた焼きなどで足の疲れを癒しました〜
打ち上げで前橋駅に戻ってきても、まだ19時を少し回ったところ。薄暮の前橋駅はなかなか素敵です。今日1日お天気がもってくれてよかった〜
2017年06月24日 19:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/24 19:11
打ち上げで前橋駅に戻ってきても、まだ19時を少し回ったところ。薄暮の前橋駅はなかなか素敵です。今日1日お天気がもってくれてよかった〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今年の関東地方は、梅雨に入ってもあまり長雨がありませんね〜これも温暖化の影響でしょうか。夏の水不足は心配ですが、おかげで今週末もそこそこのお天気に。夏至直後の日の長い時期なので、今日はヨコハマからは少し遠めの日帰りウサトレに出てみました。

目指すはクマが子熊の頃、故郷の埼玉県熊谷から毎朝眺めて育った日本百名山・赤城山。

最近ではヨコハマから群馬までのアクセスもずいぶんよくなって、JRの乗り換え無しや一回乗り換えで最寄りの前橋まで行けるようになり、そこから週末には赤城ビジターセンターまでの直通バスも。便利になりました〜途中にあった少年自然の家は、熊谷市立の小学校に通ったクマには林間学校などの思い出の地。朝の5時半の電車に乗って、およそ4時間で今日の起点・赤城ビジターセンターに到着しました。

赤城山もこの辺りまで来るのは、中学生の時のスキー教室以来です。ううむ、幾星霜〜

今回は赤城神社近くの黒檜山登山口から登り、黒檜山から駒ヶ岳へ縦走するコースをとりました。

黒檜山登山口から猫岩経由の登りはかなりの岩場急登ときいていたので、まずは麓、大沼湖畔の赤城神社でお詣りしました。あ、その前に、赤城山と言えば「赤城の山も今宵かぎり〜〜」ですよね。ますば国定忠治親分の碑を回りました。赤城神社は関東を中心に全国に約300社あるそうで、かく言うクマの実家のすぐそばにもあって、子熊の頃の遊び場でした。目の前の赤城神社は、それとは比べようもなく立派。そうか〜ここが総本宮か〜

神社を後に、大沼を左手に眺めながら少し歩くと、いよいよ黒檜山登山口。おお〜〜こいつは噂どおり、いやいや噂以上のイキナリ岩場急登です。行くぜ行くぜ行くぜ〜最初からクライマックスだぜ〜と仮面ライダー電王のモモタロスの叫びが聞こえてきそう!おもしれーこういう登り、ウサクマは大好きです〜

途中の猫岩の標識前後は右側が開けた尾根道となり、大沼全景が見渡せました。この切れ落ちた断崖は赤城山神社のほうから見ると猫の顔にみえることが猫岩の由来だとか。確かに謂れてみれば、さっき見たあの景色がそうだったのかも〜実際にそれが猫の顔に見えるには、かなりのイマジネーションが必要なようです(⌒-⌒; )

その後も1時間あまり、岩と木の根の笹の急登が続きました〜ちょうど1年前の富士山以来の長い岩場ですね〜さすがにこたえます。

靄ってはいても、心配したほどのガスもあまり出ずに、赤城山の最高峰・黒檜山(標高1828m)の山頂に到着しました〜ここが子熊の頃から眺めていた赤城山の天辺なんですね〜なんか感慨もひとしおでした。

黒檜山の山頂はそこそこのスペースがありましたが、山頂ランチするなら、もう一足伸ばして、絶景ポイントがオススメです。

のんびりし過ぎて、気づけば14:30を回ってる〜帰りのバスの最終まで2時間!ほぼコースタイムじゃん!いつものゆったりペースのウサトレじゃヤバイかも〜

そそくさと外輪山にあたる駒ヶ岳を経て下山開始しました〜でも黒檜山への登りと比べて、黒檜山から駒ヶ岳への稜線は開放感があって、登山道も歩きやすくて、自然とペースも上がります。まだまだヤマツツジも楽しめました〜ピンクの可愛いサラサドウダンを初めて見られて大満足です〜

駒ヶ岳は小さな山頂でしたので、長居せずに通過。もっとガスが晴れていれば展望を楽しみたかったところですが、時間も押してるので次の機会のお楽しみに。

駒ヶ岳から先はもう下山あるのみ!最初は展望を楽しみながらの下山でしたが、後半は樹林帯の中の岩場と急な木段と鉄階段です。

それでもここは関東ふれあいの道としても整備されているようで、標識とかは新品同様でした。その整備状況にも助けられて、なんとか終バスの時間にセーフ♪

本当は時間があれば覚満淵も回りたかったのですが、今日はタイムアップです。覚満淵もまた、次の機会のお楽しみになりました〜

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
黒檜山の赤城山広場からの往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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