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Yamareco

記録ID: 1179809
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

中央アルプス縦走(伊那前山→宝剣→空木を周回 主稜線はほぼ夏道)

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
12:50
距離
38.6km
登り
3,302m
下り
3,302m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:08
休憩
0:34
合計
12:42
3:59
153
スタート地点
6:32
6:39
17
6:56
6:59
35
7:34
7:39
35
8:14
8:15
26
8:41
8:42
10
8:52
9
9:05
8
9:13
9:15
4
9:19
9:25
16
9:41
2
9:43
10
9:53
29
10:22
10:25
56
11:21
11:23
53
12:16
43
12:59
18
13:17
56
14:13
14:15
11
14:26
9
14:35
11
15:04
9
15:13
4
15:17
15:18
20
15:38
4
15:42
12
15:54
13
16:41
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○車は駒ヶ岳スキー場に駐車
コース状況/
危険箇所等
【伊勢滝〜うどんや峠】 増水時危険!!
伊勢滝付近から沢渡でうどんや峠を直登したが、沢は増水時大変危険であり、うどんや峠の巻き道は崩落しており通行が大変難しい。このルートは廃道と考えた方が良い。

【宝剣〜極楽平】
鎖場などの注意箇所あり
鎖場があり、三点支持でいけばそれほど難しくないが、行き違いが出来ない箇所がある。休日など人手が多いときは渋滞する。

【極楽平〜檜尾岳】
危険個所なし
多少登り返しがある。稜線ルートで特に難しい道はない。

【檜尾〜木曽殿山荘】
危険個所ないが、木曽殿山荘のまでの急な下りは注意
檜尾から熊沢まで主に稜線のルートで登り返しがある。熊沢から東川は高低差の少ないトラバースを進む。東川から木曽殿山荘は、急な下りでザレたところで足を滑らせないように注意が必要

【木曽殿山荘〜空木】
ガレ、岩場が多い
第一ピークまで、急な登りでガレた所がある。第二ピーク以降は高低差が少ないが岩が大きくなり、よじ登る岩もある。

【空木〜木曽駒スキー場】
一部鎖場あり
池山尾根は整備されているが、子地獄や大地獄に鎖場あり、注意すれば通過できる。

※残雪
○小屋場から八合目は、残雪が多く夏道が消えて藪漕ぎで進んだ(今回、残雪で一番苦労した)
○湯沢大峰からしばらくすると30m位の残雪があった。
ここは、滑落のリスクがあるが、ハイマツの枝を掴んでいけば難なく通行で来た。
以降、主稜線は何か所か残雪があるものの滑落のリスクが低い
車を駒ヶ岳スキーに停めて、ここからのスタート
2017年06月24日 03:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 3:55
車を駒ヶ岳スキーに停めて、ここからのスタート
黒川平
発電所を右に折れる
2017年06月24日 04:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 4:10
黒川平
発電所を右に折れる
黒川林道のゲート
治山工事の工事看板が並ぶ
2017年06月24日 04:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 4:10
黒川林道のゲート
治山工事の工事看板が並ぶ
治山工事の工事看板
2017年06月24日 04:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 4:11
治山工事の工事看板
不動滝
2017年06月24日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 4:55
不動滝
黒川林道は約11キロと長い。7月のONTAKE100マイルのトレーニングに丁度よかったかな
2017年06月24日 05:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 5:30
黒川林道は約11キロと長い。7月のONTAKE100マイルのトレーニングに丁度よかったかな
治山工事現場
2017年06月24日 05:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 5:38
治山工事現場
林道は川沿いなため水場は豊富
2017年06月24日 05:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 5:59
林道は川沿いなため水場は豊富
治山工事事務所で「服装の確認を!」
服装OK、シューズOK、装備OK(笑)
2017年06月24日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 6:07
治山工事事務所で「服装の確認を!」
服装OK、シューズOK、装備OK(笑)
伊勢滝
2017年06月24日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 6:09
伊勢滝
伊勢滝非難小屋
2017年06月24日 06:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 6:11
伊勢滝非難小屋
伊勢滝非難小屋の内部
薪ストーブと薪があった
2017年06月24日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 6:12
伊勢滝非難小屋の内部
薪ストーブと薪があった
伊勢滝非難小屋までは林道で、その先は登山道になる。
登山者が少ないためか、踏み代が薄い
2017年06月24日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 6:18
伊勢滝非難小屋までは林道で、その先は登山道になる。
登山者が少ないためか、踏み代が薄い
沢は増水しており、この先の正規ルートで渡れるか心配であった。200mくらい手前で浅く水面が透明な穏やかな流れの沢を渡った。
2017年06月24日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 6:22
沢は増水しており、この先の正規ルートで渡れるか心配であった。200mくらい手前で浅く水面が透明な穏やかな流れの沢を渡った。
ここのポイントが正規ルートの沢
ワイヤーが張ってあったが、水面が白く流れが速く危険な状態であった
2017年06月24日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 6:37
ここのポイントが正規ルートの沢
ワイヤーが張ってあったが、水面が白く流れが速く危険な状態であった
うどんや峠の巻き道は崩落しており通行が大変難しい。このルートは廃道と考えた方が良い。
2017年06月24日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 6:46
うどんや峠の巻き道は崩落しており通行が大変難しい。このルートは廃道と考えた方が良い。
うどんや峠に到着
地名は、その昔、老木に、矢立で「お休み処、ちょっと一杯ウドン・ソバあります」と落書きされたためらしいです
2017年06月24日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 7:02
うどんや峠に到着
地名は、その昔、老木に、矢立で「お休み処、ちょっと一杯ウドン・ソバあります」と落書きされたためらしいです
うどんや峠に着くと、空木を眺めることが出来る
2017年06月24日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 7:02
うどんや峠に着くと、空木を眺めることが出来る
一丁ヶ池
2017年06月24日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 7:31
一丁ヶ池
一丁ヶ池から残雪がある
2017年06月24日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 7:36
一丁ヶ池から残雪がある
小屋場
2017年06月24日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 7:37
小屋場
小屋場からの稜線は残雪が多く、夏道が完全判らない部分が多く、途中、藪漕ぎみたいになり虫が多いなか大変だった(汗)
2017年06月24日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 7:43
小屋場からの稜線は残雪が多く、夏道が完全判らない部分が多く、途中、藪漕ぎみたいになり虫が多いなか大変だった(汗)
八合目手前
将棋頭と西駒ヒュッテ
2017年06月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:08
八合目手前
将棋頭と西駒ヒュッテ
八合目手前
伊那前山
2017年06月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:08
八合目手前
伊那前山
八合目手前
木曽駒
2017年06月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:08
八合目手前
木曽駒
稜線の残雪のなか苦労して、やっとの思いで八合目に出た。
この先の稜線は、夏道か残雪が多いのか不安であった
2017年06月24日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:43
稜線の残雪のなか苦労して、やっとの思いで八合目に出た。
この先の稜線は、夏道か残雪が多いのか不安であった
ありゃりゃ、伊那前山までの稜線上に残雪がある

2017年06月24日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:43
ありゃりゃ、伊那前山までの稜線上に残雪がある

八合目から伊那前山までの稜線上の残雪ルートは、滑落のリスクもなく難なく渡れた
2017年06月24日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:44
八合目から伊那前山までの稜線上の残雪ルートは、滑落のリスクもなく難なく渡れた
千畳敷カール
2017年06月24日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
6/24 8:50
千畳敷カール
宝剣
いつ見ても険しさがありカッコいい
2017年06月24日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:51
宝剣
いつ見ても険しさがありカッコいい
伊那前山から宝剣に続く稜線
2017年06月24日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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伊那前山から宝剣に続く稜線
2017年06月24日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:00
2017年06月24日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2017年06月24日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一番から南駒ヶ岳、空木、東尾と繋がる稜線
2017年06月24日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:01
一番から南駒ヶ岳、空木、東尾と繋がる稜線
この日は、薄いガスに見舞われたため、南アルプスは薄っすらとしか見えなかった
2017年06月24日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:01
この日は、薄いガスに見舞われたため、南アルプスは薄っすらとしか見えなかった
宝剣
2017年06月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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宝剣
宝剣山荘
この先の木曽殿山荘や駒嶺ヒュッテは営業前のため、ここでペットボトル3本と水1Lを補給した。
2017年06月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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宝剣山荘
この先の木曽殿山荘や駒嶺ヒュッテは営業前のため、ここでペットボトル3本と水1Lを補給した。
宝剣の鎖場
2017年06月24日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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宝剣の鎖場
宝剣から望む木曽駒
2017年06月24日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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宝剣から望む木曽駒
宝剣から望む千畳敷カール
2017年06月24日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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宝剣から望む千畳敷カール
宝剣から望む中央アルプスの稜線
空木岳までこの稜線をパワーハイクで進む
2017年06月24日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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宝剣から望む中央アルプスの稜線
空木岳までこの稜線をパワーハイクで進む
極楽平
2017年06月24日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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極楽平
極楽平から見た宝剣
2017年06月24日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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極楽平から見た宝剣
極楽平から先は、まだ歩きやすい穏やかな稜線
2017年06月24日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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極楽平から先は、まだ歩きやすい穏やかな稜線
極楽平から望む伊那前山
2017年06月24日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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極楽平から望む伊那前山
極楽平から望む三ツ沢岳
2017年06月24日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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極楽平から望む三ツ沢岳
湯沢大峰
ここは岩が多く通行に少し注意が必要
2017年06月24日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:27
湯沢大峰
ここは岩が多く通行に少し注意が必要
湯沢大峰から望む宝剣、伊那前山
2017年06月24日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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湯沢大峰から望む宝剣、伊那前山
湯沢大峰
ここは岩が多く通行に少し注意が必要
2017年06月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:33
湯沢大峰
ここは岩が多く通行に少し注意が必要
湯沢大峰からしばらくすると30m位の残雪があった。
ここは、滑落のリスクがあるが、ハイマツの枝を掴んでいけば難なく通行で来た
2017年06月24日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:40
湯沢大峰からしばらくすると30m位の残雪があった。
ここは、滑落のリスクがあるが、ハイマツの枝を掴んでいけば難なく通行で来た
残雪は、先ほど以外の箇所については、滑落のリスクが低く問題なくツボ足でも問題なく通行できた
2017年06月24日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:43
残雪は、先ほど以外の箇所については、滑落のリスクが低く問題なくツボ足でも問題なく通行できた
チョウノスケソウ(長之助草)
2017年06月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:58
チョウノスケソウ(長之助草)
シナノキンバイ(信濃金梅)
2017年06月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:58
シナノキンバイ(信濃金梅)
檜尾に到着〜♪
この時点で、目標であるコースタイムの50%以内で順調に縦走した
2017年06月24日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:11
檜尾に到着〜♪
この時点で、目標であるコースタイムの50%以内で順調に縦走した
檜尾から見た木曽駒方面
この日、木曽駒の北の方は日差しがあり、南の空木は日差しも当たらずガスに見舞われていた
2017年06月24日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:11
檜尾から見た木曽駒方面
この日、木曽駒の北の方は日差しがあり、南の空木は日差しも当たらずガスに見舞われていた
檜尾でビール休憩した
2017年06月24日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:13
檜尾でビール休憩した
檜尾以降に何か所か残雪があったが、問題なくクリアできた
2017年06月24日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 11:38
檜尾以降に何か所か残雪があったが、問題なくクリアできた
残雪
2017年06月24日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:42
残雪
中央アルプスは、極楽平以降、岩稜帯が結構あり進むのに思った以上に時間がかかる
2017年06月24日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:57
中央アルプスは、極楽平以降、岩稜帯が結構あり進むのに思った以上に時間がかかる
岩稜帯の尾根
2017年06月24日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 11:57
岩稜帯の尾根
熊沢岳
2017年06月24日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:14
熊沢岳
熊沢岳
空木はガスが掛かりなーんも見えません
2017年06月24日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:14
熊沢岳
空木はガスが掛かりなーんも見えません
熊沢岳からはアップダウンの少ない、視界の開けた稜線となる
2017年06月24日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 12:14
熊沢岳からはアップダウンの少ない、視界の開けた稜線となる
視界が良い分、ガスが掛かっており残念
2017年06月24日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 12:14
視界が良い分、ガスが掛かっており残念
視界が良い分、ガスが掛かっており残念
2017年06月24日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 12:18
視界が良い分、ガスが掛かっており残念
中央アルプスは、早朝から南下しての縦走することが多いけど、大体、ここら辺でガスが出て視界が悪くなるケースが多いなぁ〜
2017年06月24日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/24 12:19
中央アルプスは、早朝から南下しての縦走することが多いけど、大体、ここら辺でガスが出て視界が悪くなるケースが多いなぁ〜
ここ通る時に、この風景はなんだかアルプスの少女ハイジに出てくるような風景といつも思います
2017年06月24日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
6/24 12:33
ここ通る時に、この風景はなんだかアルプスの少女ハイジに出てくるような風景といつも思います
東川岳の山頂が見えた
2017年06月24日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 12:59
東川岳の山頂が見えた
東川岳はガスで視界不良
2017年06月24日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:01
東川岳はガスで視界不良
東川岳からみた木曽駒市街地
麓の天気は良さそう
2017年06月24日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 13:02
東川岳からみた木曽駒市街地
麓の天気は良さそう
東川岳からみた空木
な〜んも見えません
2017年06月24日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 13:02
東川岳からみた空木
な〜んも見えません
営業前の木曾殿山荘
2017年06月24日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:11
営業前の木曾殿山荘
木曽殿山荘から空木までは、一気に1.5kmの短い距離で一気に400m登る。
空木を見上げるだけでも首が痛い
2017年06月24日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:11
木曽殿山荘から空木までは、一気に1.5kmの短い距離で一気に400m登る。
空木を見上げるだけでも首が痛い
空木の登りは険しい
2017年06月24日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 13:34
空木の登りは険しい
空木が見えた
2017年06月24日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:51
空木が見えた
空木に到着〜♪
ここで中央アルプス縦走もおしまい
2017年06月24日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 14:17
空木に到着〜♪
ここで中央アルプス縦走もおしまい
長い池山尾根を見下ろす
2017年06月24日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 14:18
長い池山尾根を見下ろす
2017年06月24日 14:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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営業前の駒嶺ヒュッテ
ここのテラスでの休憩は好きです
2017年06月24日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/24 14:28
営業前の駒嶺ヒュッテ
ここのテラスでの休憩は好きです
駒嶺ヒュッテから見た、ガスが掛かった木曽駒
2017年06月24日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 14:28
駒嶺ヒュッテから見た、ガスが掛かった木曽駒
林道終点の駐車場
ここは駐車スペースが少なく、週末は満車になる
2017年06月24日 16:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 16:20
林道終点の駐車場
ここは駐車スペースが少なく、週末は満車になる
木曽駒スキー場の登山口
2017年06月24日 16:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 16:41
木曽駒スキー場の登山口
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

 梅雨時期でもあるため、当初はONTAKE100mileのトレーニングのため東海自然歩道をトレランしようかと思いっていたら、土曜日は天候の良い登山日和
 これはどこかの山に行かないと思っていたが金曜日の晩は飲み会があり、近場の中央アルプスの周回を計画した。
 ルートは黒川林道経由でとし、トレーニングを兼ねているのでコースタイム50%以内を目標に計画した。
 
 黒川林道は川沿いを通っており、先日の大雨で川が増水気味と感じており沢渡りを心配していた。沢渡は正規ルート手前で比較的穏やかな流れを見つけたので、そこを渡り正規ルートまでは藪漕ぎして進んだ。うどんや峠までの斜面は崩落して既に廃道となっていた。このルートは、危険な沢渡りと廃道のため使わない方が良いと強く感じた。

 中央アルプスの縦走は、去年から3回目で少し飽きた感じがした(笑)
 

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まだ雪ありますね❄
gontaさん、こんにちは😃
よくよく見ると、北御所登山口からの登山じゃ無かったんですね。一部バリルート通過、お疲れ様でした(^ ^)しかし今年は、雪まだ結構ありますね。
僕の場合、先日、甲斐駒か木曽駒か迷って、甲斐駒の方へ行って来ましたが、木曽駒の方が雪が多い感じですね。
おんたけまではトレーニング中心になりますね。僕も野沢入れちゃったんで、そんな感じになりそうです。まあ、本格的な梅雨になっちゃったんで、低地でも良いかな(^_^;)
2017/6/25 19:38
Re: まだ雪ありますね❄
 去年に北御所登山口から縦走したので、今回、黒川林道のコースにしましたが、沢渡からのうどんや峠までのコースはやめた方が良いです。
 途中、小屋場からの残雪には、ホント苦労しましたよ、なにせ虫が多いなかルートファイで立ち止まることが多く、多くの虫が寄ってきて凄いストレスでした。

 ONTAKEは、林道オンリーのコース設定なため、東海自然歩道みないな走れるコースで連続12時間以上のトレーニングをした方が良かったんですが、なにせ登山日和の天気だったため、計画を変更しました。あまり、いいトレーニングになってないかもしれません(笑)
 shinさんも、来月の野沢に向けて長い時間の走り込みトレーニングが、必要かもしれませんね。
2017/6/26 4:06
中アは、、、
他アルプスと比較し、スケールがだいぶ小さいので、
ワタクシも同じくお腹いっぱい気味で、なんとなく足が向かず、、、
とは言え、アクセスはダントツに良く、すごく重宝するんですけどね。

今年は、南アと関東以北の山を中心に攻める予定です。

さて、それにしても梅雨の合間のこの贅沢景色、最高でしたね。
あーワタクシも行きたかった!

お疲れ山でした
2017/6/26 12:40
Re: 中アは、、、
返信が遅れてすみません〜

そうなんですよ、中アはアクセス良さから、去年一番登りました。
もっと北の山に行きたいのですが、帰りの中央道で塩尻JCから伊北まで工事で1時間の渋滞かあるので、結果、中アにしてしまいました。
でも、主稜線はアップダウンがありトレーニングには最適と思っています
2017/6/29 7:43
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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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