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Yamareco

記録ID: 1180167
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

小秀山(滝と巨石と新緑と2_サラサドウダン咲く山上)

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
11.5km
登り
1,367m
下り
1,347m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:43
合計
7:45
9:01
9:01
15
9:16
9:19
15
9:34
9:37
59
10:36
10:39
30
11:09
11:11
13
11:24
11:31
25
11:56
11:58
32
12:30
12:32
0
12:32
12:35
14
12:49
12:51
22
13:13
13:13
14
13:27
13:31
10
13:41
13:41
18
13:59
14:00
10
14:10
14:10
5
14:15
14:15
12
14:27
14:27
16
14:43
14:45
34
15:19
15:19
25
15:44
15:51
1
15:52
15:54
31
16:25
16:25
2
16:27
ゴール地点
天候 晴れ後曇り時々霧
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乙女渓谷キャンプ場駐車場。十数台駐車できそう。夏期は有料で、管理棟の料金箱に入れる。同じ場所に登山ポストもある。
コース状況/
危険箇所等
さすが二百名山だけあり、登山道は整備されている。危険箇所はほとんどない。カモシカ渡りは、慎重に行けば大丈夫。岩場や滝付近では、足元注意。あと、兜岩に登る場合は注意して。三ツ瀬明神山の方がよっぽど怖い。
その他周辺情報 登山後は、車で15分の神明山荘トロン温泉へ。内風呂1、露天風呂1。雰囲気が良い。
大山神神社
2017年06月24日 08:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:35
大山神神社
乙女渓谷キャンプ場の管理棟
2017年06月24日 08:36撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:36
乙女渓谷キャンプ場の管理棟
二ノ谷ルートの出発地点の橋から
2017年06月24日 08:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:42
二ノ谷ルートの出発地点の橋から
落石があって、迂回路ができていましたが、本来の登山道が復旧したようです
2017年06月24日 08:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:43
落石があって、迂回路ができていましたが、本来の登山道が復旧したようです
今日の行程。南側の二ノ谷ルートで登って、北側の三ノ谷ルートで下ります
2017年06月24日 08:44撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:44
今日の行程。南側の二ノ谷ルートで登って、北側の三ノ谷ルートで下ります
晴れて良かった〜
2017年06月24日 08:49撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:49
晴れて良かった〜
小さな滝が連続する
2017年06月24日 08:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:51
小さな滝が連続する
大山神神社に由来するものでしょうか?
2017年06月24日 08:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:52
大山神神社に由来するものでしょうか?
碧水湖。通称めんぱ淵。通称の方はよく分かりませんがw、水は綺麗なエメラルドグリーンです
2017年06月24日 08:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:53
碧水湖。通称めんぱ淵。通称の方はよく分かりませんがw、水は綺麗なエメラルドグリーンです
2017年06月24日 08:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:55
大きな岩と大きな岩にはさまれて、その下を歩きます
2017年06月24日 08:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:56
大きな岩と大きな岩にはさまれて、その下を歩きます
右側の岩
2017年06月24日 08:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:57
右側の岩
こちらも綺麗なグリーン
2017年06月24日 08:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 8:57
こちらも綺麗なグリーン
屏風岩の辺り。屏風岩って、小秀山にもあるんだなぁ。その屏風岩を探し忘れたけど…
2017年06月24日 09:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:01
屏風岩の辺り。屏風岩って、小秀山にもあるんだなぁ。その屏風岩を探し忘れたけど…
マイヅルソウ(舞鶴草)かな?
2017年06月24日 09:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:03
マイヅルソウ(舞鶴草)かな?
ねじれ滝。名前の通り、ねじれてます
2017年06月24日 09:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 9:05
ねじれ滝。名前の通り、ねじれてます
木の根と整備用の木材がちょうど良い感じ
2017年06月24日 09:08撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:08
木の根と整備用の木材がちょうど良い感じ
岩の上でも頑張って根を張っている。生命力を感じます
2017年06月24日 09:12撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:12
岩の上でも頑張って根を張っている。生命力を感じます
和合の滝。下の方で合わさっているから?
2017年06月24日 09:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 9:13
和合の滝。下の方で合わさっているから?
「声の泉」というポイント。確かに、流れる水が石に当たる音が響いていました
2017年06月24日 09:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:19
「声の泉」というポイント。確かに、流れる水が石に当たる音が響いていました
登山道に岩が多くなってきた
2017年06月24日 09:20撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:20
登山道に岩が多くなってきた
大好きな竜ヶ岳にもこういった光景がありました。
岩はだいぶ尖っています
2017年06月24日 09:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:29
大好きな竜ヶ岳にもこういった光景がありました。
岩はだいぶ尖っています
岩と木の滝の配置が最高
2017年06月24日 09:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:29
岩と木の滝の配置が最高
2017年06月24日 09:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:30
天狗岩。しばらく見上げていたけど、天狗の鼻すら分からなかった
2017年06月24日 09:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:33
天狗岩。しばらく見上げていたけど、天狗の鼻すら分からなかった
中国の桂林とかの風景のよう。
ここに夫婦滝の案内板が掲げられていました。ここから夫婦滝は見えないんだけどなぁ
2017年06月24日 09:37撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:37
中国の桂林とかの風景のよう。
ここに夫婦滝の案内板が掲げられていました。ここから夫婦滝は見えないんだけどなぁ
ちょっと霧が出てきた
2017年06月24日 09:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:38
ちょっと霧が出てきた
石の多い、細い道を上がっていく
2017年06月24日 09:40撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:40
石の多い、細い道を上がっていく
この時季は、本当に緑が綺麗
2017年06月24日 09:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:42
この時季は、本当に緑が綺麗
気の早い紅葉が少しだけ
2017年06月24日 09:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:42
気の早い紅葉が少しだけ
避難小屋
2017年06月24日 09:46撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:46
避難小屋
その内部。かなりちゃんとしています
2017年06月24日 09:47撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:47
その内部。かなりちゃんとしています
ここは木の葉が道に覆いかぶさっていて、トンネルのようでした。上からの光が木の葉に映って、木の葉が輝いている
2017年06月24日 09:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:48
ここは木の葉が道に覆いかぶさっていて、トンネルのようでした。上からの光が木の葉に映って、木の葉が輝いている
ムカデ?
2017年06月24日 09:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:51
ムカデ?
烏帽子岩
2017年06月24日 09:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 9:56
烏帽子岩
夫婦滝の内、女滝
2017年06月24日 10:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:07
夫婦滝の内、女滝
男滝
2017年06月24日 10:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:07
男滝
オトシブミの落とし文
2017年06月24日 10:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:11
オトシブミの落とし文
男滝の近くまで来た
2017年06月24日 10:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 10:13
男滝の近くまで来た
圧倒的な迫力!
2017年06月24日 10:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:16
圧倒的な迫力!
もしかして、ここが落石があった場所かな?
2017年06月24日 10:28撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:28
もしかして、ここが落石があった場所かな?
男滝の滝口。ここからあの迫力が生まれる
2017年06月24日 10:32撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:32
男滝の滝口。ここからあの迫力が生まれる
この山も「無数の滝」があるなぁ
2017年06月24日 10:32撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:32
この山も「無数の滝」があるなぁ
見ていて飽きません
2017年06月24日 10:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:33
見ていて飽きません
子滝
2017年06月24日 10:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:34
子滝
こんな一枚岩がけっこうあります
2017年06月24日 10:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:43
こんな一枚岩がけっこうあります
孫滝。「最終水場」との表示あり。時間がなくなってきたのと、渡渉の際に岩に付いた苔がぬるっとしたので、滝の近くまで行くのはやめておきました
2017年06月24日 10:44撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:44
孫滝。「最終水場」との表示あり。時間がなくなってきたのと、渡渉の際に岩に付いた苔がぬるっとしたので、滝の近くまで行くのはやめておきました
これも高くそびえています
2017年06月24日 10:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:52
これも高くそびえています
鎧岩
2017年06月24日 10:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:55
鎧岩
木と岩が一体化していて、もはや岩から木が生えているみたいになってる!
2017年06月24日 10:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 10:57
木と岩が一体化していて、もはや岩から木が生えているみたいになってる!
崖がせり出している
2017年06月24日 11:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:19
崖がせり出している
カモシカ渡りの岩場のはじめの方です。手と足を置く場所をきちんと考えないと
2017年06月24日 11:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:29
カモシカ渡りの岩場のはじめの方です。手と足を置く場所をきちんと考えないと
カモシカ渡りの岩場を登り終えた後に下を振り返って。それほど大したことはなかったです
2017年06月24日 11:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:33
カモシカ渡りの岩場を登り終えた後に下を振り返って。それほど大したことはなかったです
登り終えた後に前を向いて
2017年06月24日 11:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:34
登り終えた後に前を向いて
下呂の町
2017年06月24日 11:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:34
下呂の町
兜岩眺望
2017年06月24日 11:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:35
兜岩眺望
後から写真見て、なんでこんな笹の写真を撮ったのか分からなかったけど、これ、登山道です。短いけど、藪漕ぎします
2017年06月24日 11:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:43
後から写真見て、なんでこんな笹の写真を撮ったのか分からなかったけど、これ、登山道です。短いけど、藪漕ぎします
うん、マイヅルソウだね
2017年06月24日 11:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:48
うん、マイヅルソウだね
三ノ谷ルートとの分岐にようやく辿り着いた
2017年06月24日 11:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:53
三ノ谷ルートとの分岐にようやく辿り着いた
休憩適地の辺り
2017年06月24日 11:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:55
休憩適地の辺り
木の根が張り出している
2017年06月24日 11:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 11:59
木の根が張り出している
傾斜は急になり、道幅は狭くなってくる
2017年06月24日 12:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:02
傾斜は急になり、道幅は狭くなってくる
イワカガミ(岩鏡)
2017年06月24日 12:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 12:03
イワカガミ(岩鏡)
なんか病気みたいでした
2017年06月24日 12:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:04
なんか病気みたいでした
サラサドウダン(更紗灯台)。先週の御前山の山頂では、まだ咲き始めだったが、この小秀山ではもう散っているものもあった
2017年06月24日 12:08撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:08
サラサドウダン(更紗灯台)。先週の御前山の山頂では、まだ咲き始めだったが、この小秀山ではもう散っているものもあった
サラサドウダン。先週の御前山の山頂では、まだ咲き始めだったが、この小秀山ではもう散っているものもあった。これは正に見頃のもの
2017年06月24日 12:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:11
サラサドウダン。先週の御前山の山頂では、まだ咲き始めだったが、この小秀山ではもう散っているものもあった。これは正に見頃のもの
イワカガミ
2017年06月24日 12:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 12:14
イワカガミ
2017年06月24日 12:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 12:16
兜岩を下から
2017年06月24日 12:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:19
兜岩を下から
けっこう危険な所を行きます。ロープも張ってあるし、大丈夫だけど
2017年06月24日 12:22撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:22
けっこう危険な所を行きます。ロープも張ってあるし、大丈夫だけど
兜岩を横から
2017年06月24日 12:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:24
兜岩を横から
一番高い岩のそばまでは行きました
2017年06月24日 12:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:26
一番高い岩のそばまでは行きました
これ何だろう?
小さいけど、かなり綺麗な花でした。ツブツブした感じが特徴的
2017年06月24日 12:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 12:29
これ何だろう?
小さいけど、かなり綺麗な花でした。ツブツブした感じが特徴的
けっこういっぱい咲いていました
2017年06月24日 12:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:29
けっこういっぱい咲いていました
ようやく第一高原に到着〜
2017年06月24日 12:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:35
ようやく第一高原に到着〜
曇ってます。当然、案内板のようなぐるりの眺望はありません…
2017年06月24日 12:36撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:36
曇ってます。当然、案内板のようなぐるりの眺望はありません…
第二高原へ向かう道
2017年06月24日 12:41撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:41
第二高原へ向かう道
サラサドウダンの薄桃色。可愛い
2017年06月24日 12:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:42
サラサドウダンの薄桃色。可愛い
ミツバオウレン(三葉黄蓮)
2017年06月24日 12:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:43
ミツバオウレン(三葉黄蓮)
シャクナゲ (石楠花)。まだ咲き残っていました
2017年06月24日 12:45撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 12:45
シャクナゲ (石楠花)。まだ咲き残っていました
根から剥がれてしまった。下が岩なのかな
2017年06月24日 12:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:48
根から剥がれてしまった。下が岩なのかな
もう、網のようになってます
2017年06月24日 12:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:48
もう、網のようになってます
第二高原に到着
2017年06月24日 12:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 12:51
第二高原に到着
オオカメノキかな?もう終わりですね
2017年06月24日 13:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:04
オオカメノキかな?もう終わりですね
サラサドウダン。桃色グラデーション
2017年06月24日 13:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:09
サラサドウダン。桃色グラデーション
コバイケイソウ。尾瀬の植物というイメージがあるなぁ
2017年06月24日 13:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 13:10
コバイケイソウ。尾瀬の植物というイメージがあるなぁ
2017年06月24日 13:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:11
小秀山の山頂。小さいけど、小屋が見えます。第三高原より
2017年06月24日 13:12撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:12
小秀山の山頂。小さいけど、小屋が見えます。第三高原より
サラサドウダン。薄桃色グラデーション
2017年06月24日 13:15撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:15
サラサドウダン。薄桃色グラデーション
可愛い
2017年06月24日 13:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:16
可愛い
イワカガミ群生
2017年06月24日 13:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
6/24 13:17
イワカガミ群生
こちらも群生
2017年06月24日 13:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:19
こちらも群生
ミツバオウレン。もう終わりですね
2017年06月24日 13:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:19
ミツバオウレン。もう終わりですね
山頂直下の小屋(「秀峰舎」)
2017年06月24日 13:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:24
山頂直下の小屋(「秀峰舎」)
中はとても綺麗
2017年06月24日 13:25撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:25
中はとても綺麗
トイレも綺麗。バイオトイレです。100円/回
2017年06月24日 13:25撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:25
トイレも綺麗。バイオトイレです。100円/回
小秀山に登頂。1981.7m
2017年06月24日 13:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:26
小秀山に登頂。1981.7m
二等三角点
2017年06月24日 13:28撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:28
二等三角点
今まで歩いていた高原の道です。だいぶ霧が立ち込めてきた。1〜2分で下山します
2017年06月24日 13:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:29
今まで歩いていた高原の道です。だいぶ霧が立ち込めてきた。1〜2分で下山します
若葉だけが黄緑色でとても綺麗
2017年06月24日 13:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:30
若葉だけが黄緑色でとても綺麗
ハイマツ?蕾がめちゃ可愛い
2017年06月24日 13:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:35
ハイマツ?蕾がめちゃ可愛い
第三高原。霧が迫って来る
2017年06月24日 13:40撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:40
第三高原。霧が迫って来る
サラサドウダン
2017年06月24日 13:41撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:41
サラサドウダン
2017年06月24日 13:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:42
2017年06月24日 13:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:43
ロープが張ってあるのは、
2017年06月24日 13:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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ロープが張ってあるのは、
たぶんこの倒木を避けるため、別ルートを作ったのだと思う
2017年06月24日 13:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:55
たぶんこの倒木を避けるため、別ルートを作ったのだと思う
ただ、その別ルートは、藪漕ぎです
2017年06月24日 13:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:56
ただ、その別ルートは、藪漕ぎです
笹の葉は刈ってあったけど。まぁ、短い距離なので、大したことないです
2017年06月24日 13:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:56
笹の葉は刈ってあったけど。まぁ、短い距離なので、大したことないです
霧が〜〜。これは降られるな
2017年06月24日 14:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:02
霧が〜〜。これは降られるな
シャクナゲの蕾
2017年06月24日 14:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:03
シャクナゲの蕾
サラサドウダン鈴なり
2017年06月24日 14:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:05
サラサドウダン鈴なり
2017年06月24日 14:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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動物の妖怪のよう
2017年06月24日 14:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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動物の妖怪のよう
二ノ谷分岐から三ノ谷ルートに入りました。数分後の登山道と霧!の様子
2017年06月24日 14:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:29
二ノ谷分岐から三ノ谷ルートに入りました。数分後の登山道と霧!の様子
登山道は歩きやすい
2017年06月24日 14:46撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:46
登山道は歩きやすい
植樹林をどんどん下る
2017年06月24日 15:32撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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植樹林をどんどん下る
こちらも倒木です。
この辺りから晴れてきた
2017年06月24日 15:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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こちらも倒木です。
この辺りから晴れてきた
2017年06月24日 15:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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朽ちた木の株は、覗きたくなる
2017年06月24日 15:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:48
朽ちた木の株は、覗きたくなる
山の神は、ホント象そっくり。御前山は竜に守られてたけど、小秀山は象に守られているんですねw
2017年06月24日 15:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:48
山の神は、ホント象そっくり。御前山は竜に守られてたけど、小秀山は象に守られているんですねw
ホントはこれが神様です。大山神神社です
2017年06月24日 15:49撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:49
ホントはこれが神様です。大山神神社です
営林署小屋。ここまで長かった〜
2017年06月24日 15:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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営林署小屋。ここまで長かった〜
三ノ谷ルート登山口まで下山してきた。開けて、周囲の山々が見えます
2017年06月24日 15:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:52
三ノ谷ルート登山口まで下山してきた。開けて、周囲の山々が見えます
砂利の林道を行く。本当に新緑が綺麗。
2017年06月24日 15:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:59
砂利の林道を行く。本当に新緑が綺麗。
淡い紫色が綺麗
2017年06月24日 16:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:04
淡い紫色が綺麗
2017年06月24日 16:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:05
車止めのゲート
2017年06月24日 16:12撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:12
車止めのゲート
キャンプ場へ帰ってきた〜
2017年06月24日 16:22撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:22
キャンプ場へ帰ってきた〜
なんとか予定より15分ほど早く帰って来れた
2017年06月24日 16:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:24
なんとか予定より15分ほど早く帰って来れた
加子母の集落にて
2017年06月24日 16:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:55
加子母の集落にて
アジサイがすごく綺麗だった
2017年06月24日 16:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:55
アジサイがすごく綺麗だった
2017年06月24日 16:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:55
加子母の大杉。国の天然記念物に指定されている。樹齢は千数百年とのこと
2017年06月24日 17:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 17:01
加子母の大杉。国の天然記念物に指定されている。樹齢は千数百年とのこと
神明山荘のトロン温泉に入って、疲れを癒します
2017年06月24日 18:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 18:16
神明山荘のトロン温泉に入って、疲れを癒します
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット
備考 ヘルメットは念のため終始かぶっていた。先週の反省からストックは車に置いておいた。日焼け止めを車に置き忘れ、風呂に入った時ヒリヒリした。

感想

二百名山の小秀山へ。先週行く予定だったが、天気が良くなさそうで、急遽、御前山に変更した。天気予報では、土曜は日中はずっと晴れで期待できそう。

【行程(予定)】(東海120による)
〔往路〕80+100+40+55=275=4h35
〔復路〕70+130=200=3h20

【往路1/4(駐車場〜夫婦滝)】
乙女渓谷駐車場の管理棟に登山届けを出して、二ノ谷コースで出発。今日は、あまり体調が良くない。出発も遅くなってしまったが、帰りに神明山荘の温泉に入ろうと思っているので、17時頃までには下山したい。休憩なしで16:40着なので、ギリギリの時間か。
いつもの2枚+今日はヘルメット装着。藪漕ぎがあるらしいので、長袖ズボンで。

橋を渡る所からスタート。天気は良く、川の流れも綺麗に見える。
木で作られた遊歩道を行く。両側に巨大な岩がそびえていて、その合間の川のそばを歩く。川は小さな滝が連続していて、見ていて飽きない。遅くなってしまうので、写真を撮るくらいに留めるが、けっこうゆっくりめのペースで歩く。2週続けて滝と巨石の自然を満喫することになった。

ゆっくり歩いていたが、東海120のコースタイムより早いペースだったので、安心する。

登山道からは、夫婦滝の内の男滝に立ち寄れる。10:35。圧倒的な迫力で流れ落ちる滝は、雄壮でありながら美しかった。

【往路2/4(夫婦滝〜三ノ谷分岐)】
男滝の滝口を上から眺める。なかなかこういう眺めもないんじゃないか。

地図を見ていて、さっきまで思っていた「夫婦滝まで1時間20分」というのを自分は「夫婦滝展望台まで1時間20分」と勘違いしていたことに、はたと気付く。この時点で2時間経過。40分遅れって、ヤバいじゃん!帰りが単純計算で17時20分。急に焦ってきたが、体調が今ひとつで、転んだり道を間違えたりすると更にヤバいことになるので、とにかく一歩一歩行くしかないと思うようにする。

次のポイントは、カモシカ渡りの岩場だったので、そこで何時かで行程計算をし直すことにする。夫婦滝からカモシカ渡りまで70分。

夫婦滝からも、子滝、孫滝と魅力のある滝が続く。

孫滝から後は、少し沢から遠ざかる。林の中の岩の多いところを登っていく。

11:25 カモシカ渡りに到着。なんとか20分取り返した。5分休憩して、いざ挑戦!手は岩の少し尖った所を掴む。足はかかりにくい所もあるが、確かめながらなんとか頼りになる所を探す。思っていたよりも大変ではなかった。確かにこれほどのはあまりなかったが、もう少し平易なものであれば色んな山にあったように思う。

カモシカ渡りから二ノ谷との分岐までは、30分の予定。

途中、第一展望台があり、周りの山々が見渡せる。ちょっと曇りの度合いが多くなってきた。

11:55 ようやく二ノ谷との分岐に辿り着く。タイムは予定通り。

【往路3/4(二ノ谷三ノ谷分岐〜第一高原)】
二ノ谷との分岐からは、林の中を通り、木の根の張り出した土の道を行く。

だんだんと標高も上がり、岩が多くなってくる。それと共に、イワカガミやアケボノソウなどが綺麗に咲いているのもチラホラ見れるようになる。

岩場を上がっていくとテッペンは兜岩。12:30。兜岩の上には怖くて立てなかったが、岩の横までは行く。右手奥には白草山、左手奥には下呂の町が見える。

兜岩の後は、林を抜け、山上の道を行く。
登山道の脇には、サラサドウダンやシャクナゲ、足元にはミツバオウレン、イワカガミなどが咲いている。登頂の目処は立ったので、写真は撮ってしまう。

12: 第一高原に到着。雲が山に覆いかぶさるように立ち込めている。登頂して、分岐に戻るまでは、降らないでほしいなぁ。
少しパンをかじる。

【往路4/4(第一高原〜山頂)】
12:50 第二高原を通過。
小さな別れ道では、取り敢えず「登山道」の矢印が示す方向に向かった。先レコにあった通り、藪漕ぎだった。でも、笹の葉は刈り取られており、また、距離も短かった。

13:13 第三高原を通過。もうここまで来たら、あと一踏ん張りだ。最後の登りを頑張る。

13:25 急に山小屋に出くわす。もう少し登らないといけないと思っていたので、拍子抜けした。「秀峰荘」の看板がかかっている。中は綺麗で、バイオトイレもある。

13:27 小秀山に登頂。1981.7m。御嶽山が見えないことを確認。雨の心配があり、羽虫も多かったため、そそくさと下山開始。

【復路1/2(山頂〜二ノ谷三ノ谷分岐)】
今来た道を戻る。所々で、花の写真を再度撮ったりしたが、基本的にはどんどん進む。

【復路2/2(二ノ谷三ノ谷分岐〜駐車場)】


【まとめ】

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コメント

お疲れ様でした!
時間から考えて、青いヘルメットの方ですよね?
夫婦滝で少しお話しした者です(^^)

あれから私は山頂を諦めて、三の谷から帰りました。。笑
鍛え直してまた挑戦しようと思います!
2017/6/26 18:15
Re: お疲れ様でした!
メッセージありがとうございます!
夫婦滝では驚かせてしまって、すみませんでした

山頂から戻る途中でまたお会いするだろうと思っていたのですが、お見かけしなかったので、たぶん三ノ谷分岐から帰られたんだろうと思っていました。ともあれ、無事に下山されたようで、良かったです  なんとか雨には降られませんでしたが、いつ降ってもおかしくない天候だったので、賢明なご判断だったと思います。
そんなに歩くペース変わらなかったと思うので、再チャレンジしてみて下さい! でも、この山のハイライトは、夫婦岩とカモシカ渡りだと思うので、充分堪能されたとも思いますが…
2017/6/28 2:24
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