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Yamareco

記録ID: 1188599
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

4年ぶりの立山縦走〜残雪と戯れる

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
10.5km
登り
1,028m
下り
1,035m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
2:28
合計
7:32
8:48
8
室堂ターミナル
8:56
9:00
25
立山室堂山荘
9:25
9:25
11
祓堂
9:36
9:44
58
10:42
11:00
17
11:17
11:18
2
11:20
11:55
9
12:04
12:04
27
12:31
12:35
43
13:18
13:23
27
13:50
13:55
45
14:40
14:45
1
14:46
14:46
18
15:04
15:05
8
15:13
16:05
3
16:08
16:18
2
16:20
室堂ターミナル
天候 10時頃までは快晴。その後、稜線はガッスガス。ちょっと標高を下げると晴れ間が。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山の山開き後最初の晴れの土曜。だが、まだ本格的なシーズン前という事なのか、立山駅に一番近い駐車場が空いていたので停められました。
コース状況/
危険箇所等
一ノ越より上はもともと浮石の多い所だと思いますが、雪解けからまだ間がないためか、矢鱈とグラグラする場所が多くて足の置き場に困りました。かなり安定感のありそうに見える大きな石でも、簡単にぐらつくものが多く、注意が必要。
その他周辺情報 お決まりのみくりが池温泉。
http://www.mikuri.com/spa.html
おしっ! あんまり霞んでいないし、何とか天気は大丈夫かな。
2017年07月08日 04:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 4:48
おしっ! あんまり霞んでいないし、何とか天気は大丈夫かな。
下の「感想」にも書いていますが、間抜けな事に靴の中敷きを家に忘れ、急遽コンビニで買った軍手を敷き詰めて対処しました。
2017年07月08日 06:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 6:54
下の「感想」にも書いていますが、間抜けな事に靴の中敷きを家に忘れ、急遽コンビニで買った軍手を敷き詰めて対処しました。
中敷きのトラブルありで始発には間に合わなかったが、臨時便が出ていた。
2017年07月08日 07:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 7:21
中敷きのトラブルありで始発には間に合わなかったが、臨時便が出ていた。
雪の大谷の現状。
2017年07月08日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 8:31
雪の大谷の現状。
まあ、さすがにこの程度(3.5m)です。
2017年07月08日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 8:31
まあ、さすがにこの程度(3.5m)です。
山岳情報。必ず確認!
2017年07月08日 08:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山岳情報。必ず確認!
外に出る。素晴らしい晴れ!
2017年07月08日 08:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 8:50
外に出る。素晴らしい晴れ!
雪に埋もれているので登山道はないが、目印に竹が立っている。ガスった時は重要な道標ですね。
2017年07月08日 08:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 8:53
雪に埋もれているので登山道はないが、目印に竹が立っている。ガスった時は重要な道標ですね。
室堂山荘前で一旦荷物を下し、ストックを出す。
2017年07月08日 09:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:01
室堂山荘前で一旦荷物を下し、ストックを出す。
この先は一ノ越まで殆ど雪道。
2017年07月08日 09:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:01
この先は一ノ越まで殆ど雪道。
ザクザクした雪で、滑る危険性はないが、格別歩き易いという訳でもない。
2017年07月08日 09:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/8 9:08
ザクザクした雪で、滑る危険性はないが、格別歩き易いという訳でもない。
ここから傾斜が急に。それでもアイゼンは必要ないレベル。
2017年07月08日 09:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:21
ここから傾斜が急に。それでもアイゼンは必要ないレベル。
先週の大雨で雪が大量に融けて、室堂の風景は劇的に変化したそうです。
2017年07月08日 09:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:22
先週の大雨で雪が大量に融けて、室堂の風景は劇的に変化したそうです。
祓堂。
2017年07月08日 09:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:27
祓堂。
こんな割れ目も。水の流れる音が聞こえてきました。
2017年07月08日 09:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/8 9:29
こんな割れ目も。水の流れる音が聞こえてきました。
あともうちょっとで一ノ越。
2017年07月08日 09:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:29
あともうちょっとで一ノ越。
雪道終了。みなさん、休んでおられます。室堂から一ノ越までって意外にキツいんですよね。高所に慣れていない状態ではちょっとした傾斜も喘いでしまいます。
2017年07月08日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:34
雪道終了。みなさん、休んでおられます。室堂から一ノ越までって意外にキツいんですよね。高所に慣れていない状態ではちょっとした傾斜も喘いでしまいます。
一ノ越到着。
2017年07月08日 09:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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一ノ越到着。
黒部源流の山々。
2017年07月08日 09:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
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黒部源流の山々。
槍穂高もバッチリ!
2017年07月08日 09:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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槍穂高もバッチリ!
三ッ岳・野口五郎岳・水晶岳。
2017年07月08日 09:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:40
三ッ岳・野口五郎岳・水晶岳。
みなさん、ゆっくり寛いでおられます。
2017年07月08日 09:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:43
みなさん、ゆっくり寛いでおられます。
それでは登山再開。雪解け直後のためなのか、矢鱈と浮石が多く、足のやり場に困ること一再ならず。
2017年07月08日 09:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 9:47
それでは登山再開。雪解け直後のためなのか、矢鱈と浮石が多く、足のやり場に困ること一再ならず。
振り返る。5分も登っていないのに、この高度の稼ぎ方! 龍王岳が屹立している。
2017年07月08日 09:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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振り返る。5分も登っていないのに、この高度の稼ぎ方! 龍王岳が屹立している。
室堂平に目をやると、みくりが池! 大きな雪の塊の白と空を映した水の青が美しい。こんなに綺麗なんだったら、登る前に寄って来ればよかった!
2017年07月08日 09:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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室堂平に目をやると、みくりが池! 大きな雪の塊の白と空を映した水の青が美しい。こんなに綺麗なんだったら、登る前に寄って来ればよかった!
龍王岳の向こうに薬師岳と黒部五郎岳。笠ヶ岳も。
2017年07月08日 10:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:06
龍王岳の向こうに薬師岳と黒部五郎岳。笠ヶ岳も。
雄山まで近いような遠いような。
2017年07月08日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:10
雄山まで近いような遠いような。
三ノ越の祠。(二ノ越撮り忘れ・・・)。
2017年07月08日 10:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:12
三ノ越の祠。(二ノ越撮り忘れ・・・)。
三ノ越からの室堂平。まだ雪が多いこの時季に登った事がなかったので、斑雪が新鮮。地獄谷の辺りは雪が黄ばんでますな。
2017年07月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/8 10:13
三ノ越からの室堂平。まだ雪が多いこの時季に登った事がなかったので、斑雪が新鮮。地獄谷の辺りは雪が黄ばんでますな。
水晶・笠・黒部五郎・薬師。
2017年07月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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水晶・笠・黒部五郎・薬師。
やっと半分かな。
2017年07月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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やっと半分かな。
ちっちゃい子も頑張って登ってます!
2017年07月08日 10:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ちっちゃい子も頑張って登ってます!
四ノ越の祠。
2017年07月08日 10:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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四ノ越の祠。
ここまで来ればあとちょっと。
2017年07月08日 10:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ここまで来ればあとちょっと。
到着!
2017年07月08日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:32
到着!
方位盤。
2017年07月08日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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方位盤。
一等三角点。新しいですね。
2017年07月08日 10:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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一等三角点。新しいですね。
そして、雲の中からラピュタのように現れる峰本社。
2017年07月08日 10:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:34
そして、雲の中からラピュタのように現れる峰本社。
2017年07月08日 10:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:40
社務所。山頂で憩いのひと時。
2017年07月08日 10:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:40
社務所。山頂で憩いのひと時。
前から買おうと思ってた頂上Tシャツ! 私は172センチ・60キロですが、Sサイズでピッタリ。
2017年07月10日 18:01撮影 by  SO-01G, Sony
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7/10 18:01
前から買おうと思ってた頂上Tシャツ! 私は172センチ・60キロですが、Sサイズでピッタリ。
だいぶん雲が掛かってきた。
2017年07月08日 10:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/8 10:42
だいぶん雲が掛かってきた。
社務所の受付で500円を納め、祈祷を受けに峰本社の所まで登って来ました。社務所の東側も西側も断崖ですね。
2017年07月08日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:43
社務所の受付で500円を納め、祈祷を受けに峰本社の所まで登って来ました。社務所の東側も西側も断崖ですね。
立山に登ると毎回祈祷してもらいます。この社殿は平成8年に、136年ぶりに建て替えられたそうです。
2017年07月08日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:43
立山に登ると毎回祈祷してもらいます。この社殿は平成8年に、136年ぶりに建て替えられたそうです。
本社横から大汝方面を望む。
2017年07月08日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:46
本社横から大汝方面を望む。
御前沢雪渓の向こうにちらっと黒部湖。
2017年07月08日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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御前沢雪渓の向こうにちらっと黒部湖。
峰本社の角にあるこの岩が3003mの基準となっている岩だそうです。
2017年07月08日 10:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/8 10:55
峰本社の角にあるこの岩が3003mの基準となっている岩だそうです。
祈祷を終え、再び出発。大汝へ。
2017年07月08日 10:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 10:40
祈祷を終え、再び出発。大汝へ。
大汝までのトラバース道も浮石が多く、気が抜けない。
2017年07月08日 11:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 11:04
大汝までのトラバース道も浮石が多く、気が抜けない。
バラバラと音が聞こえたと思ったら、救助ヘリが剱岳方面へ・・・・・・。
2017年07月08日 11:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 11:12
バラバラと音が聞こえたと思ったら、救助ヘリが剱岳方面へ・・・・・・。
大汝山到着! トップ・オブ・富山!
2017年07月08日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 11:18
大汝山到着! トップ・オブ・富山!
そして、直下に大汝休憩所。
2017年07月08日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 11:19
そして、直下に大汝休憩所。
ベンチを借りて、ここでお昼。あんまり食欲がないが、お湯を入れるだけのフリーズドライの青菜ご飯とシュークリーム、紅茶で。エネルギーゼリーも飲んでおく。
2017年07月08日 11:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 11:36
ベンチを借りて、ここでお昼。あんまり食欲がないが、お湯を入れるだけのフリーズドライの青菜ご飯とシュークリーム、紅茶で。エネルギーゼリーも飲んでおく。
映画の時の看板。
中敷きを忘れ、軍手で代用してここまで来たが、何とか大丈夫であった。痛くなりそうな箇所に更にテーピングしたので下山までもってくれるであろう。
2017年07月08日 11:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 11:36
映画の時の看板。
中敷きを忘れ、軍手で代用してここまで来たが、何とか大丈夫であった。痛くなりそうな箇所に更にテーピングしたので下山までもってくれるであろう。
12時前に昼休憩を終え、出発。ガスってきた。
2017年07月08日 11:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 11:59
12時前に昼休憩を終え、出発。ガスってきた。
富士ノ折立辺りでは、この日最もガスが濃くなった。ここから真砂にかけて急激な下降があるので、慎重に下りる。
2017年07月08日 12:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:14
富士ノ折立辺りでは、この日最もガスが濃くなった。ここから真砂にかけて急激な下降があるので、慎重に下りる。
見〜え〜ん〜!
2017年07月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:19
見〜え〜ん〜!
急に景色が現れるとビックリする。
2017年07月08日 12:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:21
急に景色が現れるとビックリする。
ミヤマキンバイ。
2017年07月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/8 12:23
ミヤマキンバイ。
こういうガスった時はライチョウ出現タイム!でも、ガスが濃過ぎて撮れぬ! オスの雷鳥でした。
2017年07月08日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/8 12:30
こういうガスった時はライチョウ出現タイム!でも、ガスが濃過ぎて撮れぬ! オスの雷鳥でした。
コイワカガミ。
2017年07月08日 12:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/8 12:31
コイワカガミ。
真砂岳の辺りでガスが薄くなってきました。
2017年07月08日 12:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:40
真砂岳の辺りでガスが薄くなってきました。
お、別山のお社も見えた。
2017年07月08日 12:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:42
お、別山のお社も見えた。
写真を撮っている内にどんどん晴れる。
2017年07月08日 12:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:43
写真を撮っている内にどんどん晴れる。
これだけ見えていると縦走も気持ちいいんですけどね。
2017年07月08日 12:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:44
これだけ見えていると縦走も気持ちいいんですけどね。
別山ロックオン! 4年前はヘタレて左のトラバース道に逃げたが、今日は登る。(というか、このトラバース道は残雪期通行禁止)。
2017年07月08日 12:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:49
別山ロックオン! 4年前はヘタレて左のトラバース道に逃げたが、今日は登る。(というか、このトラバース道は残雪期通行禁止)。
内蔵助カールの雪渓。
2017年07月08日 12:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/8 12:51
内蔵助カールの雪渓。
晴れたりガスったり。
2017年07月08日 12:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:52
晴れたりガスったり。
カールの雪渓上部。まだ分厚い。
2017年07月08日 12:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 12:57
カールの雪渓上部。まだ分厚い。
ゼイゼイ言いながらも、意外とあっさり山頂到着。これであとは下りのみと思うと気が楽。(いや、ウソだ。最後に魔の階段があるのを忘れている!)
2017年07月08日 13:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:19
ゼイゼイ言いながらも、意外とあっさり山頂到着。これであとは下りのみと思うと気が楽。(いや、ウソだ。最後に魔の階段があるのを忘れている!)
北峰方面はこの通り。
2017年07月08日 13:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:22
北峰方面はこの通り。
これがトラバース道の危険表示。
2017年07月08日 13:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:31
これがトラバース道の危険表示。
何が何やら判らぬ標識。
2017年07月08日 13:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:31
何が何やら判らぬ標識。
岩場の陰にライチョウさん。
2017年07月08日 13:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:35
岩場の陰にライチョウさん。
ちょっと警戒している?
2017年07月08日 13:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ちょっと警戒している?
剱岳の一番見晴らしのいい場所で剱が見えず。
2017年07月08日 13:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:45
剱岳の一番見晴らしのいい場所で剱が見えず。
そうこうしている内に剱御前小舎が見えてきた。
2017年07月08日 13:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:47
そうこうしている内に剱御前小舎が見えてきた。
なかなか山頂を見せてくれない。
2017年07月08日 13:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:47
なかなか山頂を見せてくれない。
剱御前小舎。スタッフの方達が談笑していました。
2017年07月08日 13:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:53
剱御前小舎。スタッフの方達が談笑していました。
雷鳥坂を下り始めたら、道のど真ん中で砂浴び中のライチョウさん。
「あら、何かしら?」
2017年07月08日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/8 13:56
雷鳥坂を下り始めたら、道のど真ん中で砂浴び中のライチョウさん。
「あら、何かしら?」
「ごめんあそばせ」
2017年07月08日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:56
「ごめんあそばせ」
超リラックスモードのようで、写真を何枚も撮らせてくれました。
2017年07月08日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/8 13:56
超リラックスモードのようで、写真を何枚も撮らせてくれました。
砂浴びの跡地はこんな感じ。
2017年07月08日 13:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 13:57
砂浴びの跡地はこんな感じ。
雪渓が出てきた。個人的に本日の核心部。もしガスってたら方向が判らなくなるのではと懸念していたが、取り敢えずその心配はなくなった。
2017年07月08日 14:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 14:10
雪渓が出てきた。個人的に本日の核心部。もしガスってたら方向が判らなくなるのではと懸念していたが、取り敢えずその心配はなくなった。
向こうから登って来る人が。滑落するような雪の状態ではないのでアイゼンを着けている人は少数派だった。
2017年07月08日 14:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 14:10
向こうから登って来る人が。滑落するような雪の状態ではないのでアイゼンを着けている人は少数派だった。
地道に下る。
2017年07月08日 14:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 14:18
地道に下る。
グリセード出来るかなと思ったが、下の岩場まで止まらなければ血塗れ必至と思い、普通に歩いて下る。
2017年07月08日 14:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 14:20
グリセード出来るかなと思ったが、下の岩場まで止まらなければ血塗れ必至と思い、普通に歩いて下る。
時々雄山山頂も顔を覗かせる。
2017年07月08日 14:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 14:23
時々雄山山頂も顔を覗かせる。
結局ガスってたのは稜線くらいで、室堂辺りの標高では晴れてたのかな。
2017年07月08日 14:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 14:24
結局ガスってたのは稜線くらいで、室堂辺りの標高では晴れてたのかな。
地道に歩いていたら、グリセードで颯爽と滑って行く人が! なんだ、行けそうじゃん! という訳で、滑降!
2017年07月08日 14:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 14:29
地道に歩いていたら、グリセードで颯爽と滑って行く人が! なんだ、行けそうじゃん! という訳で、滑降!
スキーほどのスピードも出ないし、雪の状態が状態なので一度もコケる事なく、一気に滑る事が出来ました。
2017年07月08日 14:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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スキーほどのスピードも出ないし、雪の状態が状態なので一度もコケる事なく、一気に滑る事が出来ました。
浄土沢が見えた。まだ凄い雪の壁だ。
2017年07月08日 14:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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浄土沢が見えた。まだ凄い雪の壁だ。
2017年07月08日 14:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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雪解けの水の色が綺麗。
2017年07月08日 14:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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雪解けの水の色が綺麗。
橋はまだ2本しか架かっていない。
2017年07月08日 14:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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橋はまだ2本しか架かっていない。
今にも落ちそうな雪の塊。顔みたいになってる!
2017年07月08日 14:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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今にも落ちそうな雪の塊。顔みたいになってる!
2017年07月08日 14:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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靴で滑るのがあんなに楽しかったから、ここをスキーで滑ったら・・・。
2017年07月08日 14:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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靴で滑るのがあんなに楽しかったから、ここをスキーで滑ったら・・・。
テン場ではここだけが辛うじて地面が現れている。
2017年07月08日 14:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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テン場ではここだけが辛うじて地面が現れている。
管理所が島のよう。さっき、颯爽とグリセードして行った人が中へ。背負子を担いでいたし、ここの方なのかな?
2017年07月08日 14:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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管理所が島のよう。さっき、颯爽とグリセードして行った人が中へ。背負子を担いでいたし、ここの方なのかな?
あの、延々と続く階段も、半分くらい雪に埋もれています。
2017年07月08日 14:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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あの、延々と続く階段も、半分くらい雪に埋もれています。
一応、階段のある場所に道が出来ているようですが、ショートカット出来る所もあり。
2017年07月08日 14:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 14:54
一応、階段のある場所に道が出来ているようですが、ショートカット出来る所もあり。
みくりが池温泉到着。日帰り入浴。上がった後はテラスでのんびり。
2017年07月08日 16:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 16:01
みくりが池温泉到着。日帰り入浴。上がった後はテラスでのんびり。
みくりが池。雪の浮かんでいるこの時季が一番美しいのかな。
2017年07月08日 16:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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みくりが池。雪の浮かんでいるこの時季が一番美しいのかな。
水が、凄味のあるほどのブルー。
2017年07月08日 16:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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水が、凄味のあるほどのブルー。
まるで氷山ですな。
2017年07月08日 16:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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まるで氷山ですな。
2017年07月08日 16:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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水が藍色ですね!
2017年07月08日 16:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/8 16:14
水が藍色ですね!
2017年07月08日 16:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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室堂ターミナルに戻って来た。朝っぱらからアクシデントがあったが、予定を全うする事が出来た。
2017年07月08日 16:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/8 16:23
室堂ターミナルに戻って来た。朝っぱらからアクシデントがあったが、予定を全うする事が出来た。
稜線上はガスガスで展望ゼロだったが、概ね天気は良かった方か。無事下山、ありがとうございました! また来ます!
2017年07月08日 16:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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稜線上はガスガスで展望ゼロだったが、概ね天気は良かった方か。無事下山、ありがとうございました! また来ます!

感想

急に思い立って行動したのがいけなかったか、二つ、家に忘れ物をした。まずは腕時計。これはスマホで代用できるから問題なし。そしてもう一つ。登山靴の中敷き・・・orz。
運転中、何か忘れてないかと嫌な気がして、あるぺん村横のコンビニに駐車してトランクを開けたら、やっぱりない!!という次第。コンビニで探してみるが、中敷きなど置いている筈もなく、苦肉の策として十枚くらい束になった軍手(380円)を購入。
更に、近くの「立山サンダーバード」という個人がやってるコンビニ(?)でも探すが、なし。ついでに名物のサンドイッチを購入。(ここのサンドは旨いし種類も豊富過ぎるのでいつも迷う)。店のオッチャンは、靴下を二重にしたらいいのではと言ってくれたが、取り敢えず軍手作戦で行く。そして、室堂ターミナルに登山ウェアなどを扱っている店が入っているので、そこに中敷きがないか一縷の望みをつなぎつつ立山駅へ急ぐ。
立山駅。駐車場で軍手を靴に詰める! なにやってんだろと思いながらも結構いい感じに詰められて、意外とフィット。かなり窮屈で違和感があるが、この際目をつぶるしかない。(歩き辛かったら今日の予定は大幅に変更になるかもしれない)。
ついでに登山用品の扱いもある立山駅の売店も見てみるが、ナシ。
そして、室堂。希望大だったのに、ナシ。
でも、ここまで歩いてきて結構馴染んできたような気もするので、このまま行ってみよう。取り敢えずは、雄山まで。
やっぱ、準備は前日までにしっかりとやっとかないといけないですね。反省。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
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