ドライブして、8時にやまのこ村に到着。美濃戸口から、ここまで車を走らせたので、行程を1時間ほど短縮できました。ただ、ガタガタで道でした。四駆が欲しくなりました。(何回か腹を擦ってしまった)
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7/7 8:06
ドライブして、8時にやまのこ村に到着。美濃戸口から、ここまで車を走らせたので、行程を1時間ほど短縮できました。ただ、ガタガタで道でした。四駆が欲しくなりました。(何回か腹を擦ってしまった)
金曜日ということもあり、駐車場は空いてました。
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7/7 7:35
金曜日ということもあり、駐車場は空いてました。
いよいよスタート。北沢か南沢か迷ったけど南沢コースを進みます。
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7/7 8:13
いよいよスタート。北沢か南沢か迷ったけど南沢コースを進みます。
柳川上流の南沢にそった登山道。
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7/7 8:23
柳川上流の南沢にそった登山道。
水の音が心地よいです。
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7/7 8:23
水の音が心地よいです。
橋を渡ったりして。
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7/7 9:33
橋を渡ったりして。
コケが美しい。じっくり観察しました。
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7/7 9:55
コケが美しい。じっくり観察しました。
八ヶ岳には国内にみられるコケの約4分に1の種類が自生しているらしいです。
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7/7 9:55
八ヶ岳には国内にみられるコケの約4分に1の種類が自生しているらしいです。
途中から本来のコースを外れてしまったかもしれません。視界の開けた道を歩きました。
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7/7 10:17
途中から本来のコースを外れてしまったかもしれません。視界の開けた道を歩きました。
ヘリポートがありました。
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7/7 10:42
ヘリポートがありました。
行者小屋への案内の看板を発見。無事にコースに復帰できました。
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7/7 10:48
行者小屋への案内の看板を発見。無事にコースに復帰できました。
行者小屋到着〜♪ ここは赤岳への前進基地として登山者たちを暖かく迎えてくれます。
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7/7 10:39
行者小屋到着〜♪ ここは赤岳への前進基地として登山者たちを暖かく迎えてくれます。
少し早めの昼ごはん。やっぱりラーメンでしょ☆
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7/7 11:09
少し早めの昼ごはん。やっぱりラーメンでしょ☆
本来はここから目指す先の赤岳のや横岳の稜線がみえるのですが、今日はモヤがかかってます。ルートとして阿弥陀岳も候補でしたが、スッキリしない天気。雨予報ってこともあり、早めに赤岳展望荘まで登ることにしました。
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7/7 11:25
本来はここから目指す先の赤岳のや横岳の稜線がみえるのですが、今日はモヤがかかってます。ルートとして阿弥陀岳も候補でしたが、スッキリしない天気。雨予報ってこともあり、早めに赤岳展望荘まで登ることにしました。
行者小屋の東側から地蔵尾根をすすみます。稜線を突き上げるような道です。
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7/7 11:55
行者小屋の東側から地蔵尾根をすすみます。稜線を突き上げるような道です。
登るほどに傾斜が強まります。
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7/7 11:58
登るほどに傾斜が強まります。
クサリ・階段を使って頑張って登ります。
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7/7 12:12
クサリ・階段を使って頑張って登ります。
森林限界を超えると険しい岩稜。この辺りで雨も降ってきました。レインコートを着用します。
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7/7 12:10
森林限界を超えると険しい岩稜。この辺りで雨も降ってきました。レインコートを着用します。
癒しの高山植物♪ ツガザクラです。
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7/7 12:12
癒しの高山植物♪ ツガザクラです。
途中お地蔵さんがありました。
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7/7 12:29
途中お地蔵さんがありました。
ちょっとモヤが晴れる一瞬もありましたけど、天気はスッキリしません。
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7/7 12:35
ちょっとモヤが晴れる一瞬もありましたけど、天気はスッキリしません。
地蔵尾根を登りきりました。地蔵の頭〜。 残念ながら視界は何もなし!
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7/7 12:53
地蔵尾根を登りきりました。地蔵の頭〜。 残念ながら視界は何もなし!
地蔵の頭から 緩やかな稜線をたどって行くと、ほどなく赤岳展望荘に到着です。 雨はまだ降ってます。
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7/7 13:01
地蔵の頭から 緩やかな稜線をたどって行くと、ほどなく赤岳展望荘に到着です。 雨はまだ降ってます。
赤岳展望荘にチェックインし、コーヒーを頂きながら雨が止むのを待ちます。
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7/7 12:57
赤岳展望荘にチェックインし、コーヒーを頂きながら雨が止むのを待ちます。
山頂はガスってますが、雨は止んだので赤岳山頂を目指します。
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7/7 15:01
山頂はガスってますが、雨は止んだので赤岳山頂を目指します。
部分的にクサリのかかった急登して、ぐんぐん高度をあげます。
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7/7 15:01
部分的にクサリのかかった急登して、ぐんぐん高度をあげます。
日が差してきた。晴れ間もみえます!
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7/7 14:42
日が差してきた。晴れ間もみえます!
赤岳の頂上に立ちました!!!
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7/7 14:20
赤岳の頂上に立ちました!!!
無事に赤岳山頂に立つことができて感動。赤岳展望荘まで戻って、ビールで祝杯をあげました。
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7/7 16:16
無事に赤岳山頂に立つことができて感動。赤岳展望荘まで戻って、ビールで祝杯をあげました。
風呂に入ってさっぱり。夕方には雨もすっかりやみました。赤岳展望荘の周囲を散歩してみました。
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7/7 16:48
風呂に入ってさっぱり。夕方には雨もすっかりやみました。赤岳展望荘の周囲を散歩してみました。
今日は、織姫と彦星が1年のうちで1日だけ会うことが許された七夕。この天気なら、無事に天の川で出会えるかも知れません。
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7/7 16:49
今日は、織姫と彦星が1年のうちで1日だけ会うことが許された七夕。この天気なら、無事に天の川で出会えるかも知れません。
夜ご飯はバイキング形式。山小屋でもここまでしっかりと食べれるとは大満足です☆ 早めの就寝とします。
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7/7 17:18
夜ご飯はバイキング形式。山小屋でもここまでしっかりと食べれるとは大満足です☆ 早めの就寝とします。
早朝。崩れていた天気は回復し、赤岳展望荘の眼下に広がる雲海の中から、朝日がゆっくりと顔を出しました。
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7/8 4:39
早朝。崩れていた天気は回復し、赤岳展望荘の眼下に広がる雲海の中から、朝日がゆっくりと顔を出しました。
雲の上に立っているみたい。刻々と雲の色が変わっていくのがわかります。
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7/8 4:48
雲の上に立っているみたい。刻々と雲の色が変わっていくのがわかります。
朝日を受けて赤く染まる赤岳。その姿は八ヶ岳の主峰たるにふさわしい美しさを放っています。
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7/8 4:41
朝日を受けて赤く染まる赤岳。その姿は八ヶ岳の主峰たるにふさわしい美しさを放っています。
朝食も美味しくて、満腹・満足♪
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7/8 5:12
朝食も美味しくて、満腹・満足♪
いよいよ縦走スタートです。
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7/8 5:54
いよいよ縦走スタートです。
富士山を背にして歩きます。
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7/8 5:57
富士山を背にして歩きます。
稜線歩きはアルペン気分
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7/8 5:59
稜線歩きはアルペン気分
ワクワク最高
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7/8 6:21
ワクワク最高
岩稜切り立った岩陵。途中、長いクサリやハシゴの道を注意深くすすみます。
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7/8 6:17
岩稜切り立った岩陵。途中、長いクサリやハシゴの道を注意深くすすみます。
横岳はそんな険しい地形ながらも高山植物種が豊富♪ ミヤマキンバイの濃い黄色が存在感バッチリ。
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7/8 6:31
横岳はそんな険しい地形ながらも高山植物種が豊富♪ ミヤマキンバイの濃い黄色が存在感バッチリ。
横岳とは様々な岩峰群の総称です。
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7/8 6:31
横岳とは様々な岩峰群の総称です。
しばらく険しい岩稜が続きます。足場を確認しながら慎重にすすみます。
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7/8 6:31
しばらく険しい岩稜が続きます。足場を確認しながら慎重にすすみます。
もう景色も最高♪
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7/8 6:31
もう景色も最高♪
雄大な自然を独り占めにしているような気分になります。
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7/8 7:11
雄大な自然を独り占めにしているような気分になります。
パノラマ絶景を堪能〜
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7/8 7:37
パノラマ絶景を堪能〜
アルペンムード満喫。手前にはオヤマノエンドウの群生。
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7/8 7:20
アルペンムード満喫。手前にはオヤマノエンドウの群生。
三又峰分岐です。
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7/8 7:21
三又峰分岐です。
横岳の本峰、奥ノ院につきました。
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7/8 7:32
横岳の本峰、奥ノ院につきました。
奥ノ院から岩稜をさらに北に進みます。またしても絶景を堪能。
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7/8 7:52
奥ノ院から岩稜をさらに北に進みます。またしても絶景を堪能。
これから目指す硫黄岳をみています。硫黄岳は横岳の荒々しさに比べて、とても穏やかな表情にみえます。
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7/8 7:53
これから目指す硫黄岳をみています。硫黄岳は横岳の荒々しさに比べて、とても穏やかな表情にみえます。
砂礫の道を下っていくと、硫黄岳山荘のある大ダルミに着きました。
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7/8 8:32
砂礫の道を下っていくと、硫黄岳山荘のある大ダルミに着きました。
硫黄岳山荘から大きなケルンに導かれて登っていくと。。。
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7/8 8:40
硫黄岳山荘から大きなケルンに導かれて登っていくと。。。
広々とした硫黄岳に到着です♪
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7/8 8:45
広々とした硫黄岳に到着です♪
北面に火山活動の名残である巨大な火口壁があります。
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7/8 8:47
北面に火山活動の名残である巨大な火口壁があります。
断崖に大きさに圧倒。高低差は400メートルくらいでしょうか。。
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7/8 8:59
断崖に大きさに圧倒。高低差は400メートルくらいでしょうか。。
硫黄岳から赤岩ノ頭まで下降します。
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7/8 9:29
硫黄岳から赤岩ノ頭まで下降します。
指導標をよく確認して、道を間違えないように。
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7/8 9:29
指導標をよく確認して、道を間違えないように。
樹林帯に入り、山腹をジグザクに下降していきます。
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7/8 9:37
樹林帯に入り、山腹をジグザクに下降していきます。
下り道が続いて、ヒザがガクガクしてきました。
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7/8 10:12
下り道が続いて、ヒザがガクガクしてきました。
ジョウゴ沢で顔を洗いました。少し疲れが癒された感じがします。
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7/8 10:38
ジョウゴ沢で顔を洗いました。少し疲れが癒された感じがします。
赤岳鉱泉に到着です!
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7/8 10:51
赤岳鉱泉に到着です!
ランチはカレー。カレーの味は全部で6種類あります。
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7/8 10:57
ランチはカレー。カレーの味は全部で6種類あります。
ビーフカレー美味いなぁ♪
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7/8 10:54
ビーフカレー美味いなぁ♪
コーヒーでまったり。
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7/8 11:11
コーヒーでまったり。
南沢コースで下山します。
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7/8 11:43
南沢コースで下山します。
沢の両側を木橋で渡り返しながら歩きます。
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7/8 11:48
沢の両側を木橋で渡り返しながら歩きます。
沢の流れが心地よい。岩場が濡れていて滑りやすいので注意しながら歩きます。
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7/8 12:09
沢の流れが心地よい。岩場が濡れていて滑りやすいので注意しながら歩きます。
柳川沿いの北沢コース。開けた場所が多いので景色を楽しみながら歩くことができます。
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7/8 12:11
柳川沿いの北沢コース。開けた場所が多いので景色を楽しみながら歩くことができます。
カモシカに遭遇! 突然の出来事に慌ててしまい写真は失敗。(背中だけピンボケで映ってます)
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7/8 12:26
カモシカに遭遇! 突然の出来事に慌ててしまい写真は失敗。(背中だけピンボケで映ってます)
無事に登山口まで戻ってきました。
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7/8 13:03
無事に登山口まで戻ってきました。
お疲れさま!
※このあと、駐車場でアブ大群に襲われました。車のドアを開けると車の中に侵入してきて、どう頑張ってもはらえない。。冗談ではなく、30匹ちかいアブが車の中に入っていました。窓全開で走ると少しずつ出て行きましたが、しぶとくずっといるアブもいました。ホラー映画よりもはるかに怖かったです。
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7/8 13:03
お疲れさま!
※このあと、駐車場でアブ大群に襲われました。車のドアを開けると車の中に侵入してきて、どう頑張ってもはらえない。。冗談ではなく、30匹ちかいアブが車の中に入っていました。窓全開で走ると少しずつ出て行きましたが、しぶとくずっといるアブもいました。ホラー映画よりもはるかに怖かったです。
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