久々の登山なのに釣り道具(シューズやゲーター)も入っているという重装備。
なので、テン泊はあきらめました。
基本3泊4日の予定。
手前は車中泊になった場合のモノ。
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7/12 3:24
久々の登山なのに釣り道具(シューズやゲーター)も入っているという重装備。
なので、テン泊はあきらめました。
基本3泊4日の予定。
手前は車中泊になった場合のモノ。
新東名を東へ。
芦安までは3時間ほどのドライブだ。
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7/12 4:19
新東名を東へ。
芦安までは3時間ほどのドライブだ。
バス乗り場に到着。
駐車場は6割ほど埋まってました。
今のところ良い天気。
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7/12 6:28
バス乗り場に到着。
駐車場は6割ほど埋まってました。
今のところ良い天気。
7時10分。
定刻通りに乗合タクシーで出発。
これに乗ると8時発の北沢峠行のバスに接続できる。
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7/12 7:10
7時10分。
定刻通りに乗合タクシーで出発。
これに乗ると8時発の北沢峠行のバスに接続できる。
広河原に到着し、すぐにバスへ。
8時の定刻に出発。
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7/12 8:02
広河原に到着し、すぐにバスへ。
8時の定刻に出発。
15分ほどで野呂川出合着。
他にも数人のお客さんがいたけれど、ここで降りたのは自分だけ。
これから2時間ちょっと林道歩きです。
2
7/12 8:18
15分ほどで野呂川出合着。
他にも数人のお客さんがいたけれど、ここで降りたのは自分だけ。
これから2時間ちょっと林道歩きです。
林道は工事の車両も入るので、非常に歩きやすいです。
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7/12 8:47
林道は工事の車両も入るので、非常に歩きやすいです。
只今、9時。
そろそろ熊スズ鳴らしましょう。
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7/12 9:01
只今、9時。
そろそろ熊スズ鳴らしましょう。
行先が見通せるので、微妙に疲れる(笑
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7/12 9:03
行先が見通せるので、微妙に疲れる(笑
仙丈から幾筋も沢が流れ込んでいます。
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7/12 9:06
仙丈から幾筋も沢が流れ込んでいます。
ようやく小屋の近所にやってきました。
あと1キロ。
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7/12 10:01
ようやく小屋の近所にやってきました。
あと1キロ。
小屋の車両。
ちなみに電話は通じません。
北岳の小屋を経由した無線のみです。
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7/12 10:02
小屋の車両。
ちなみに電話は通じません。
北岳の小屋を経由した無線のみです。
すぐとなりに川があるので我慢できず、1時間ほど釣りしてました。
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7/12 11:32
すぐとなりに川があるので我慢できず、1時間ほど釣りしてました。
小屋直前の林道。
車も入らないので、いい感じに草が生えてます。
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7/12 11:33
小屋直前の林道。
車も入らないので、いい感じに草が生えてます。
で、釣り。
イワナの川のお約束。
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7/12 12:09
で、釣り。
イワナの川のお約束。
黒々としたイワナちゃん。
野呂川上流はキャッチ&リリース区間。
エサ釣りは許されておりませんのでご注意を。
13
7/12 12:47
黒々としたイワナちゃん。
野呂川上流はキャッチ&リリース区間。
エサ釣りは許されておりませんのでご注意を。
右俣を詰める。
2
7/12 13:47
右俣を詰める。
今日の足元はモンベルの沢靴。
このゴム底は、こうした沢にはベストマッチ。
必要以上にグリップします(笑
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7/12 13:47
今日の足元はモンベルの沢靴。
このゴム底は、こうした沢にはベストマッチ。
必要以上にグリップします(笑
小屋内部。
今日は自分も含めて釣り師2名+山屋1名。
素泊まりなのでご飯はお外で自炊。
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7/12 19:52
小屋内部。
今日は自分も含めて釣り師2名+山屋1名。
素泊まりなのでご飯はお外で自炊。
朝〜。
ちゃっちゃと食べて釣り。
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7/13 4:59
朝〜。
ちゃっちゃと食べて釣り。
満足したので、両俣小屋を辞して北岳へ。
最初の予定では三峰岳経由だったんですが、バカ尾根はあまりにも辛そうなので、一旦、広河原へ戻って御池小屋を目指します。
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7/13 7:28
満足したので、両俣小屋を辞して北岳へ。
最初の予定では三峰岳経由だったんですが、バカ尾根はあまりにも辛そうなので、一旦、広河原へ戻って御池小屋を目指します。
後ろ髪を引かれまくり・・・
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7/13 8:39
後ろ髪を引かれまくり・・・
また帰り道に気が付いた。
ここから43分というのは健脚の方かと。
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7/13 9:16
また帰り道に気が付いた。
ここから43分というのは健脚の方かと。
ようやく野呂川出合。
2時間10分ほど掛かりました。
2
7/13 11:25
ようやく野呂川出合。
2時間10分ほど掛かりました。
1日4便というのは自然保護との兼ね合いだそうです。
土日になるとダイヤが全体的に間延びする。
もっとも、土日には臨時便も良く出るので何だかなって感じ。
1
7/13 11:25
1日4便というのは自然保護との兼ね合いだそうです。
土日になるとダイヤが全体的に間延びする。
もっとも、土日には臨時便も良く出るので何だかなって感じ。
入漁のご案内。
入漁券は広河原でも売ってますが、現場売りの扱いになるので倍の2000円/日になります。
2
7/13 11:25
入漁のご案内。
入漁券は広河原でも売ってますが、現場売りの扱いになるので倍の2000円/日になります。
広河原へ戻って荷物がデポできないかなと思っていたところ、なんとコインロッカー発見!!素晴らしい!!
速攻で釣り道具をぶち込む。
大型なので竿まで入る(笑
ちなみに小型200円、大型300円。
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7/13 11:53
広河原へ戻って荷物がデポできないかなと思っていたところ、なんとコインロッカー発見!!素晴らしい!!
速攻で釣り道具をぶち込む。
大型なので竿まで入る(笑
ちなみに小型200円、大型300円。
いざ、北岳へ。
とは言え、今日は白根御池小屋へ泊まります。
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7/13 12:13
いざ、北岳へ。
とは言え、今日は白根御池小屋へ泊まります。
ショウジョウバカマ???
なんとなくしおれちゃった感じ。
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7/13 12:26
ショウジョウバカマ???
なんとなくしおれちゃった感じ。
ホタルブクロと黄色いお花。
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7/13 12:30
ホタルブクロと黄色いお花。
ここから急登開始です。
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7/13 12:33
ここから急登開始です。
いつもの赤い丸印。
今日もよろしくです。
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7/13 12:35
いつもの赤い丸印。
今日もよろしくです。
結果的に1時間と10分で急登終了。
しんどかった。
ここから先はトラバースだ。
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7/13 13:45
結果的に1時間と10分で急登終了。
しんどかった。
ここから先はトラバースだ。
これを見たとたんに疲れが飛んだ。
CT3時間は盛り過ぎかと。
が、ここから20分っていうのは短すぎ(笑
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7/13 13:53
これを見たとたんに疲れが飛んだ。
CT3時間は盛り過ぎかと。
が、ここから20分っていうのは短すぎ(笑
渡渉点。
きちっと整備されてます。
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7/13 13:59
渡渉点。
きちっと整備されてます。
タカネグンナイフウロ。
気に入った。
7
7/13 13:59
タカネグンナイフウロ。
気に入った。
2時間10分ほどで白根御池小屋着。
小屋前のテラスでまったり中。
今日は1布団に1名でした。
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7/13 14:38
2時間10分ほどで白根御池小屋着。
小屋前のテラスでまったり中。
今日は1布団に1名でした。
地蔵岳を見ながらお茶。
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7/13 15:35
地蔵岳を見ながらお茶。
こんな感じね。
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7/13 15:35
こんな感じね。
左俣の向こうにボーコン沢の頭など。
雪渓が残ってます。
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7/13 17:15
左俣の向こうにボーコン沢の頭など。
雪渓が残ってます。
翌朝5時半。
小屋泊は慣れないと辛いなと思いつつ出発。
2
7/14 5:33
翌朝5時半。
小屋泊は慣れないと辛いなと思いつつ出発。
白根御池。
魚は確認できず。
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7/14 5:34
白根御池。
魚は確認できず。
山頂まで4時間か・・・。
下山を考えるとなかなかキツイな。
まあ、行ってみよう。
2
7/14 5:35
山頂まで4時間か・・・。
下山を考えるとなかなかキツイな。
まあ、行ってみよう。
天気は望み薄のようだ。
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7/14 6:47
天気は望み薄のようだ。
でもお花に癒されます〜
3
7/14 5:48
でもお花に癒されます〜
大きな黄色いお花。
シナノキンバイですね。
そのうち大群落が。
3
7/14 6:49
大きな黄色いお花。
シナノキンバイですね。
そのうち大群落が。
ピントがずれて良く解らず。
タカネシオガマ???
2
7/14 6:49
ピントがずれて良く解らず。
タカネシオガマ???
ここまで1時間40分。
あれ?CTより相当早いんだけど。
現金なもので、これを見た途端に力が湧いた(笑
2
7/14 7:14
ここまで1時間40分。
あれ?CTより相当早いんだけど。
現金なもので、これを見た途端に力が湧いた(笑
鹿ネットの中のお花畑。
だいぶ戻ってきたようです。
1
7/14 7:14
鹿ネットの中のお花畑。
だいぶ戻ってきたようです。
稜線に出るところに雪渓あり。
ガスってる〜。
1
7/14 7:29
稜線に出るところに雪渓あり。
ガスってる〜。
期待はしてなかったけど、景色は見たかったな〜。
4
7/14 7:33
期待はしてなかったけど、景色は見たかったな〜。
まあ、足元を見ていれば飽きませんけど。
(強がり)
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7/14 7:35
まあ、足元を見ていれば飽きませんけど。
(強がり)
ハクサンイチゲ。
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7/14 7:37
ハクサンイチゲ。
キバナシャクナゲ。
大群落もありました。
3
7/14 7:40
キバナシャクナゲ。
大群落もありました。
自然のセンスには脱帽です。
こんな寄せ植えはなかなかできない。
8
7/14 7:53
自然のセンスには脱帽です。
こんな寄せ植えはなかなかできない。
イワベンケイか。
4
7/14 7:53
イワベンケイか。
そろそろ肩の小屋と思われ。
1
7/14 7:57
そろそろ肩の小屋と思われ。
テン場はガラ空き。
1
7/14 7:59
テン場はガラ空き。
肩の小屋到着。
白根御池小屋から2時間半でした。
小休止の後、ポカリを1本補給して出発。
1
7/14 8:01
肩の小屋到着。
白根御池小屋から2時間半でした。
小休止の後、ポカリを1本補給して出発。
両俣分岐。
両俣小屋から左俣を詰めればここに出る。
ただ、現在は非常に危険らしい・・・
山頂まで20分。
1
7/14 8:30
両俣分岐。
両俣小屋から左俣を詰めればここに出る。
ただ、現在は非常に危険らしい・・・
山頂まで20分。
岩稜帯をガシガシ登っております。
奥に見えるのが山頂だと思っていたら偽ピークだった。
まあ、ガスって見えないだけなんだけど。
1
7/14 8:39
岩稜帯をガシガシ登っております。
奥に見えるのが山頂だと思っていたら偽ピークだった。
まあ、ガスって見えないだけなんだけど。
偽ピークから10分後、ようやく山頂到着。
肩の小屋から30分ほど。
休憩を抜きにすると、白根御池小屋から3時間ちょうど。
11
7/14 8:49
偽ピークから10分後、ようやく山頂到着。
肩の小屋から30分ほど。
休憩を抜きにすると、白根御池小屋から3時間ちょうど。
まあ、何を撮っても・・・
2
7/14 8:49
まあ、何を撮っても・・・
真っ白ですね〜。
3
7/14 8:50
真っ白ですね〜。
只今8時50分。
一人でいてもつまらんので帰るか。
2
7/14 8:50
只今8時50分。
一人でいてもつまらんので帰るか。
三角点は意外なことに三等賞。
4
7/14 8:52
三角点は意外なことに三等賞。
ふと足元を見ると、イワベンケイの集合体。
自然にはやられてしまうな〜
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7/14 8:55
ふと足元を見ると、イワベンケイの集合体。
自然にはやられてしまうな〜
こちらは、ハハコヨモギ。
雨に濡れた様子が本当に美しい。
5
7/14 8:56
こちらは、ハハコヨモギ。
雨に濡れた様子が本当に美しい。
キタダケソウの生息地までは足を伸ばせませんでしたが、お花については満足。
5
7/14 8:56
キタダケソウの生息地までは足を伸ばせませんでしたが、お花については満足。
イワベンケイの若芽かな?
2
7/14 8:57
イワベンケイの若芽かな?
イワカガミも多く見られました。
3
7/14 9:21
イワカガミも多く見られました。
白いお花もいろいろ。
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7/14 9:21
白いお花もいろいろ。
岩稜帯を降りて行きます。
ちょっと怖い。
景色が見えたら、さらに足元がおろそかになりそう。
ちなみに真ん中奥の方に見える緑色の目印が主体です。
苔と見間違うような絶妙な色合い。
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7/14 9:17
岩稜帯を降りて行きます。
ちょっと怖い。
景色が見えたら、さらに足元がおろそかになりそう。
ちなみに真ん中奥の方に見える緑色の目印が主体です。
苔と見間違うような絶妙な色合い。
肩の小屋が見えてきて、ホッと一息。
頂上から30分ほど掛かりました。
1
7/14 9:26
肩の小屋が見えてきて、ホッと一息。
頂上から30分ほど掛かりました。
お花の群落。
香りにむせぶとはこのことか。
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7/14 9:48
お花の群落。
香りにむせぶとはこのことか。
分岐。
肩の小屋から30分。
1
7/14 9:56
分岐。
肩の小屋から30分。
白根御池小屋。
肩の小屋から1時間半。
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7/14 10:52
白根御池小屋。
肩の小屋から1時間半。
足を休ませるので、少し長めに休憩。
ガスも使って軽量化だ。
3
7/14 11:11
足を休ませるので、少し長めに休憩。
ガスも使って軽量化だ。
さあ、頑張って降りよう。
只今11時20分。
バスは14時なので、ゆっくり行っても間に合う。
1
7/14 11:18
さあ、頑張って降りよう。
只今11時20分。
バスは14時なので、ゆっくり行っても間に合う。
この階段というかハシゴというかが非常に怖い。
ツルっと行ったら帰れない。
1
7/14 11:45
この階段というかハシゴというかが非常に怖い。
ツルっと行ったら帰れない。
一生懸命降りてきました。
小屋から1時間と20分。
ゆっくり歩いたつもりだけどバリバリ歩いてしまったと。
1
7/14 12:39
一生懸命降りてきました。
小屋から1時間と20分。
ゆっくり歩いたつもりだけどバリバリ歩いてしまったと。
大樺沢の堰堤から。
あまり先っぽへ行くと斜めってるので逝っちゃいますよ〜。
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7/14 12:43
大樺沢の堰堤から。
あまり先っぽへ行くと斜めってるので逝っちゃいますよ〜。
沢はちょっと増水。
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7/14 12:43
沢はちょっと増水。
広河原山荘を通り過ぎ、
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7/14 12:56
広河原山荘を通り過ぎ、
吊橋を渡ればゴール。
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7/14 12:57
吊橋を渡ればゴール。
コインロッカーの荷物を詰め込んで、1時半の乗合タクシーで帰ります。
2
7/14 13:32
コインロッカーの荷物を詰め込んで、1時半の乗合タクシーで帰ります。
さようなら北岳。
雨で視界は残念だったけど、そのうちキレイな青空を見に来ます。
ようやく2泊3日の山行を終了。
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7/14 13:32
さようなら北岳。
雨で視界は残念だったけど、そのうちキレイな青空を見に来ます。
ようやく2泊3日の山行を終了。
お久しぶりです、すいません、両俣小屋と北岳にいらしていたとは気が付きませんでした。
野呂川はC/R設定などで魚影濃くなっているようですが、やはり釣り人多くスレてますかね。
両俣小屋は最近釣り人でずいぶん賑わっていて土日など一杯だと聞いています。
ともあれ、山に釣りと、お疲れ様でした。
実は17〜19の日程で北岳〜両俣を歩いてきました。
これからレコを書こうと思ったらheinaiさんのコメントを頂いていて、とてもタイムリーでびっくりです(笑
今回は釣り無しですけど・・・。
野呂川は釣り雑誌でも盛んに取り上げられるようになってしまいましたね。
確かに魚影は濃いけれど釣れるかどうかは腕次第という自分にとっては辛い釣り場になりつつあります。
もっとも、今年はホームの沢が非常に調子が良いのでとっても満足しております。
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