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Yamareco

記録ID: 1196999
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

室堂〜五色ヶ原〜平乃小屋〜黒部ダム

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月16日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:00
距離
23.3km
登り
1,694m
下り
2,668m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:21
休憩
0:25
合計
4:46
距離 7.5km 登り 742m 下り 771m
9:01
75
10:16
8
10:24
10:27
36
11:03
43
11:46
51
12:37
12:53
38
13:31
13:37
10
2日目
山行
6:24
休憩
0:36
合計
7:00
距離 15.8km 登り 962m 下り 1,918m
4:19
4:22
64
5:26
5:55
198
9:13
9:17
18
9:35
7
9:42
ゴール地点
天候 7月15日(土):晴れ&ガス
7月16日(日):曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
<行き>
●クルマ
扇沢市営第2無料駐車場
(無料/約50台/7時ごろ第1&第2ともに満車でしたが空いたスペースに止めました)
●立山黒部アルペンルート
扇沢〜室堂(5860円)

<帰り>
●立山黒部アルペンルート(関電トンネルトロリーバス)
黒部ダム〜扇沢(1540円)
 
コース状況/
危険箇所等
●室堂〜五色ヶ原
室堂から石畳の道を一ノ越方面に向かい途中の十字路で浄土山方面へ進みます。
十字路付近から雪が付いていて浄土山の取り付きまでは夏道と雪道が半々ほど。
浄土山山頂までは岩場の急登となり、室堂から浄土山までは高低差400mほど登ります。
富山大学立山研究室から一ノ越方面と進路を分けると、
アップダウンを繰り返しながら龍王岳と鬼岳の脇を通過し獅子岳まで
ガレ場を進んでいきます。
雪渓は鬼岳東面の手前と通過後に長めの雪渓が残っていました。
獅子岳とザラ峠への大下りへ入る手前にもあり。
誘導のロープが張ってあるところは大丈夫ですが、
ガスると少しわかりにくいところもありました。
獅子岳からザラ峠まではガレたルートを高低差360mほどいっきに下ります。
ザラ峠から高低差およそ150mを登り返すと台地の末端へと至り、
ここから木道と雪原を交互に進んでいくと五色ヶ原に到着です。

※五色ヶ原のテン場はまだまだ残雪に覆われていて、
10張程度しか土の上にはテントが張れない状態でした。

●五色ヶ原〜平乃小屋
高低差およそ1000mの下りとなります。
五色ヶ原のテン場から台地の末端までは、引き続き木道と雪渓を交互に進んでいき、
2362を過ぎると一気に下り始めます。1930m付近に人工物あり。
刈安峠を過ぎると尾根筋から外れてトラバース気味にヌクイ沢まで下り、
その後、ヌクイ沢の左岸沿いに進むと平乃小屋へと至ります。
平乃小屋の方の話だと今シーズン五色ヶ原から下りてきたのはボクたちが最初とのことのことでした。

●平乃小屋〜黒部ダム
平乃小屋からロッジくろよんまでおよそ8km黒部湖畔沿いに進みます。
等高線では表せないこまめなアップダウンが続き、平坦なところはほとんどありません。
崩落箇所や谷筋を通過するところにはハシゴが設置されています。
この区間以前歩いた時よりも道が荒れていて歩きにくくなっている印象で
思いの外時間がかかり、疲労も大きかったです。
ロッジくろよんから黒部ダムまでは舗装された道となり、
かんぱ谷橋、遊覧船乗り場を通過し、
黒部ダム堰堤を渡ってトロリーバス乗り場に到着です。
 
その他周辺情報 【温泉】
安定の薬師の湯(700円)
 
【7月15日 1日目】
黒部ダム堰堤より。赤牛と水晶
15
【7月15日 1日目】
黒部ダム堰堤より。赤牛と水晶
先日の台風の影響でダム縁は流木だらけ
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先日の台風の影響でダム縁は流木だらけ
黒部ダム堰堤より。立山三山
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黒部ダム堰堤より。立山三山
定番の観光放水
ケーブルカー→ロープウェイ→トロリーバスを乗り継いで室堂に到着すると目の前にドーンと立山三山が聳えます
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ケーブルカー→ロープウェイ→トロリーバスを乗り継いで室堂に到着すると目の前にドーンと立山三山が聳えます
雪が残っています
3
雪が残っています
(photo komemame)
浄土山方面へは夏道と…
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浄土山方面へは夏道と…
雪道を交互に進んでいきます
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雪道を交互に進んでいきます
雪渓の上は涼しいな
2
雪渓の上は涼しいな
振り返ると剱
こちらは大日三山
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こちらは大日三山
雲は多いながらも青空あり
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雲は多いながらも青空あり
浄土山に取り付きます
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浄土山に取り付きます
岩ゴロのルートを登っていきます
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岩ゴロのルートを登っていきます
五色ヶ原。赤い屋根の山荘も見えます。けっこう雪が残ってるなぁ
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五色ヶ原。赤い屋根の山荘も見えます。けっこう雪が残ってるなぁ
稜線に乗ります
稜線に上がると花がたくさん。こちらはハクサンイチゲ
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稜線に上がると花がたくさん。こちらはハクサンイチゲ
ミヤマキンバイ
ハクサンイチゲアップで(photo komemame)
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ハクサンイチゲアップで(photo komemame)
シナノキンバイ(photo komemame)
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シナノキンバイ(photo komemame)
ハクサインイチゲと背後に雄山(photo komemame)
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ハクサインイチゲと背後に雄山(photo komemame)
ミツバオウレン(photo komemame)
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ミツバオウレン(photo komemame)
(photo komemame)
剱〜別山〜真砂岳
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剱〜別山〜真砂岳
立山と眼下には一ノ越
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立山と眼下には一ノ越
アップで(photo komemame)
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アップで(photo komemame)
裏銀座〜槍〜笠
槍&穂高アップで。手前は野口五郎(photo komemame)
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槍&穂高アップで。手前は野口五郎(photo komemame)
笠〜黒部五郎〜薬師
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笠〜黒部五郎〜薬師
笠と黒部五郎アップで(photo komemame)
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笠と黒部五郎アップで(photo komemame)
薬師アップで(photo komemame)
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薬師アップで(photo komemame)
龍王岳の脇を進みます(photo komemame)
龍王岳の脇を進みます(photo komemame)
立山カルデラを見下ろします
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立山カルデラを見下ろします
少し雲が増えてきたなぁ
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少し雲が増えてきたなぁ
龍王岳と鬼岳の鞍部まで下ります
龍王岳と鬼岳の鞍部まで下ります
ミヤマタンポポ(photo komemame)
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ミヤマタンポポ(photo komemame)
針ノ木&スバリがご立派
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針ノ木&スバリがご立派
槍(photo komemame)
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槍(photo komemame)
ナンジャラホイ。たくさん咲いてました(photo komemame)
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ナンジャラホイ。たくさん咲いてました(photo komemame)
イワツメグサ(photo komemame)
イワツメグサ(photo komemame)
ミヤマキンポウゲ(photo komemame)
ミヤマキンポウゲ(photo komemame)
イワベンケイ
雪渓を越えると…
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雪渓を越えると…
鬼岳東面に到着
鬼岳を過ぎると長めの雪渓を下っていきます
4
鬼岳を過ぎると長めの雪渓を下っていきます
手前に獅子岳と奥に裏銀座〜槍。眼下は黒部湖〜上ノ廊下
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手前に獅子岳と奥に裏銀座〜槍。眼下は黒部湖〜上ノ廊下
雪渓を下ります
縦位置でもパチリ
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縦位置でもパチリ
反対から(photo komemame)
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反対から(photo komemame)
針ノ木&スバリ、黒部湖
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針ノ木&スバリ、黒部湖
ガスってきちゃった
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ガスってきちゃった
ハクサンチドリ(photo komemame)
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ハクサンチドリ(photo komemame)
キバナノコマノツメ(photo komemame)
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キバナノコマノツメ(photo komemame)
ミヤマキンポウゲ(photo komemame)
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ミヤマキンポウゲ(photo komemame)
クロユリ(photo komemame)
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クロユリ(photo komemame)
クロユリを下から(photo komemame)
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クロユリを下から(photo komemame)
イワカガミ(photo komemame)
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イワカガミ(photo komemame)
ツガザクラ(photo komemame)
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ツガザクラ(photo komemame)
アオノツガザクラ
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アオノツガザクラ
アオノツガザクラをアップで(photo komemame)
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アオノツガザクラをアップで(photo komemame)
岩場を進みます
ハクサンイチゲだらけ
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ハクサンイチゲだらけ
獅子岳に到着
獅子岳の先にも雪渓あり。ここはあまり手が入っておらずガスっていて少しわかりにくかったです
獅子岳の先にも雪渓あり。ここはあまり手が入っておらずガスっていて少しわかりにくかったです
(photo komemame)
ガスの隙間から黒部湖
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ガスの隙間から黒部湖
2548へと続くなだらかな尾根はお花だらけ
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2548へと続くなだらかな尾根はお花だらけ
2548の先には烏帽子〜南沢〜不動岳
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2548の先には烏帽子〜南沢〜不動岳
チングルマ(photo komemame)
3
チングルマ(photo komemame)
ザラ峠に向けて大きく下ります
1
ザラ峠に向けて大きく下ります
眼下に見えているザラ峠まで獅子岳からガレたルートを高低差360mほどいっきに下ります
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眼下に見えているザラ峠まで獅子岳からガレたルートを高低差360mほどいっきに下ります
トウヤクリンドウ(photo komemame)
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トウヤクリンドウ(photo komemame)
ガスの中からまだまだ雪がいっぱいの五色ヶ原
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ガスの中からまだまだ雪がいっぱいの五色ヶ原
ハシゴを下ります
2
ハシゴを下ります
ガレガレで歩きにくい。背後には尖った烏帽子
ガレガレで歩きにくい。背後には尖った烏帽子
ザラ峠に到着。道標が折れて新しいものが付いていました
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ザラ峠に到着。道標が折れて新しいものが付いていました
ザラ峠でお昼にします。冷やし中華。やっぱりコンビニの麺類はキビシイなぁ
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ザラ峠でお昼にします。冷やし中華。やっぱりコンビニの麺類はキビシイなぁ
ミネザクラかな?(photo komemame)
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ミネザクラかな?(photo komemame)
五色ヶ原の台地の末端まで登り返しました
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五色ヶ原の台地の末端まで登り返しました
シナノキンバイとハクサンイチゲのコンボは定番
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シナノキンバイとハクサンイチゲのコンボは定番
木道を進みます
ムムっ、ガスっとる
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ムムっ、ガスっとる
五色ヶ原山荘に到着
3
五色ヶ原山荘に到着
テント受付を済まして外に出ると…やった〜ガスが晴れました!
テント受付を済まして外に出ると…やった〜ガスが晴れました!
そうそう、この景色が見たかったんだ
3
そうそう、この景色が見たかったんだ
チングルマ(photo komemame)
5
チングルマ(photo komemame)
五色ヶ原と奥に烏帽子〜南沢〜不動
3
五色ヶ原と奥に烏帽子〜南沢〜不動
テン場への道は半分くらいは雪
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テン場への道は半分くらいは雪
テン場もまだまだ雪に覆われています
テン場もまだまだ雪に覆われています
10張り程度しか土の上には張れない感じです
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10張り程度しか土の上には張れない感じです
良さげな場所を見つけて本日の我が家上棟です
6
良さげな場所を見つけて本日の我が家上棟です
槍が見えました
再び青空が見え始めました
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再び青空が見え始めました
水はまだ沢水ではなく雪解け水
2
水はまだ沢水ではなく雪解け水
時間もまだまだたっぷりあるので、まずは生米を浸水しておき…
2
時間もまだまだたっぷりあるので、まずは生米を浸水しておき…
お楽しみの時間です
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お楽しみの時間です
うん、いい空だ
あー美味しい!
夏山だなぁ
ひと眠り(photo komemame)
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ひと眠り(photo komemame)
明日は暗いうちからスタート予定のため早めの晩ゴハン。まずはメスティンで米を炊いて蒸らしてる間に…
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明日は暗いうちからスタート予定のため早めの晩ゴハン。まずはメスティンで米を炊いて蒸らしてる間に…
焼肉です。トモサンカク
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焼肉です。トモサンカク
こちらはシンシン
6
こちらはシンシン
良い具合に焼けました
6
良い具合に焼けました
メインの調理に取りかかります。まずキャベツとピーマンを炒めて…
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メインの調理に取りかかります。まずキャベツとピーマンを炒めて…
次にブタと長ネギを炒めて先ほどのキャベツ&ピーマンを戻し…
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次にブタと長ネギを炒めて先ほどのキャベツ&ピーマンを戻し…
タレを混ぜると…ほら回鍋肉の出来上がり
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タレを混ぜると…ほら回鍋肉の出来上がり
少し固めでしたが美味しく炊けたご飯と一緒にパクリ
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少し固めでしたが美味しく炊けたご飯と一緒にパクリ
【7月16日 2日目】
6時平乃小屋発の渡し舟に乗るために3時前にスタート
3
【7月16日 2日目】
6時平乃小屋発の渡し舟に乗るために3時前にスタート
1930m付近の人工物と月
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1930m付近の人工物と月
黎明の針ノ木&スバリ
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黎明の針ノ木&スバリ
刈安峠に到着
ヌクイ沢
刈安峠からは尾根筋を外れ山腹を巻くように下っていきます
1
刈安峠からは尾根筋を外れ山腹を巻くように下っていきます
平乃小屋に到着
6時発の渡し舟まで朝ごはんを食べながら待ちます
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6時発の渡し舟まで朝ごはんを食べながら待ちます
渡し舟乗り場。ここで天気予報を確認するとなんと午後から大荒れの予報。予定していた針ノ木谷〜針ノ木峠は増水の危険ありありだぁ。これはマジでヤバいかも
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渡し舟乗り場。ここで天気予報を確認するとなんと午後から大荒れの予報。予定していた針ノ木谷〜針ノ木峠は増水の危険ありありだぁ。これはマジでヤバいかも
ということで断念して黒部湖畔のルートから黒部ダムに戻ることにします
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ということで断念して黒部湖畔のルートから黒部ダムに戻ることにします
オニシモツケ
幾度となく沢を渡ります
2
幾度となく沢を渡ります
崩落箇所もけっこうありました
1
崩落箇所もけっこうありました
(photo komemame)
ハシゴを登ったり下ったり
2
ハシゴを登ったり下ったり
ここのハシゴはどーなんてんだ?
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ここのハシゴはどーなんてんだ?
南ア大門沢並みのひん曲がり方
2
南ア大門沢並みのひん曲がり方
すごい生命力
なかなかロッジくろよんまで着かないなぁ
1
なかなかロッジくろよんまで着かないなぁ
黒部湖畔のルートってこんなにシンドかったっけ?
3
黒部湖畔のルートってこんなにシンドかったっけ?
黒部湖を眺めながら進みます
1
黒部湖を眺めながら進みます
黒部湖と赤沢岳
天然シャワー
みずみずしい
ゴゼンタチバナ(photo komemame)
1
ゴゼンタチバナ(photo komemame)
(photo komemame)
水量おおい
黒部湖と針ノ木&スバリ
5
黒部湖と針ノ木&スバリ
この木橋を渡ると…
1
この木橋を渡ると…
ようやくロッジくろよんに到着
3
ようやくロッジくろよんに到着
やけに長いし疲れたなぁ
2
やけに長いし疲れたなぁ
ロッジくろよんを過ぎると舗装された遊歩道になります
1
ロッジくろよんを過ぎると舗装された遊歩道になります
かんぱ橋が見えてきました
1
かんぱ橋が見えてきました
渡ります
ガルベと針ノ木
帰りも観光放水をパチリ
2
帰りも観光放水をパチリ
ギリギリほとんど降られずに戻ってくることができました
2
ギリギリほとんど降られずに戻ってくることができました
黒部ダムの堰堤を渡ります。お疲れ様でした!
8
黒部ダムの堰堤を渡ります。お疲れ様でした!

感想

当初は室堂〜五色ヶ原〜針ノ木谷〜針ノ木峠〜扇沢を1泊2日で予定していました。
6時発の渡し舟に乗るためにガンバって早起きして五色ヶ原から下りましたが、
舟を待っている時に天気予報を確認するとなんと午後から大荒れの予報。
対岸に渡ってからは谷筋ルートが続くため、
これは無理に突っ込むとマジでシャレにならんわ、
ということで急遽黒部ダムへエスケープすることにしました。

平乃小屋の方によると五色ヶ原から下ってきたのはボクたちが今シーズン初とのこと。
針ノ木谷方面に向かうのも初めてらしい(結局断念しましたが)。
針ノ木谷は先日の台風で増水していて橋を渡す工事も中止になったとのことで
「単独ではないので止めませんが…」と言われました。

今シーズンは残雪も多く楽しみにしていた五色ヶ原のチングルマも
ほとんどがまだ雪の下でしたが、ハイシーズン前の静かな五色ヶ原を楽しめたのかな。
針ノ木谷は次回のお楽しみですね。

 

ぱりっとしたお天気にはならなそうな三連休。
ひさしぶりにご飯でも炊いて、おいしいごはんでも食べながら
ビール飲みながらテン泊できればいいかな、と思っていたら、
ほんとにそのとおりになりました。

1日目は、まずまずの天気でラッキー。
はやめに五色が原に着いたので、いい場所にテントも張れて、
のんびりできました。
前回10月に行ったときは小屋も閉まっていて、水も枯れていて、
水のなさに精神的に参ってしまっていましたが、
この日は打って変わり、豊富な雪解け水がじゃぶじゃぶ出ていて、超快適でした。
ありがたくお水をつかわせてもらいました。

翌日は雨予報ということでしたが、2時前くらいにおきると
うっすら星が出ていて、まだまだ降らなそう。
けれども、平の小屋で船に乗る直前に天気予報をチェックしたら、
悪天候になるとのこと。
橋もかかっていないということで、私にはとても無理でした。

それで黒部ダムへひたすら歩くことになりましたが、
平坦な道であるものの、地味なアップダウンがあって、
けっこうつかれました。
数年前に同じ道をあるいたときは、もっと楽々だった気がしたんだけどなぁ。
今シーズンまだあんまり歩かれていないせいなのか、
私の体力がガタ落ちしたせいなのか……
前者であってほしいけど、きっと後者なのだろうなぁ。
ここ最近、ほんと体力低下をかんじます。

夏休みをまえに、もうすこし体力を取り戻したいところ。

おしまい。

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コメント

お疲れさまでした
室堂〜五色 聞いてはいましたが雪は多いし、まだあまりあるかれていないようですね。写真で見ると納得です。
針ノ木谷 7/15に通過して奥黒部に泊まり、7/16に赤牛アタックを敢行する御仁と、読売新道ですれ違いました。7/16は10時以降強風でしたが雨自体は結構遅かったような。
何とかなったのかもしれませんがあの時点の予報ではその判断しかなかったとも思います。稜線に乗り返すまで宿がないのが厳しいですしね。
平〜くろよん 至る所に復旧用の木材が固め置き、ところによっては道を塞ぐように置かれた場所もあったかと思います。
自分は皆さんの1日後に通りましたが、崩れ箇所が修復されていれば疲れ具合はそこまででもないのではと思います。
しくじるとダム湖にドボンの恐怖。崩れ箇所って、どういなすかを考えるからサクサク考えずに歩けるのとは精神的な疲れが違うのかとも思います。
因みにあの変な梯子の箇所では、私は旧梯子を行ったと思います。ここに新しい柱を補強しているところからしてもそのルートが推奨かと。悩みますよね。
いずれにせよお疲れさまでした。
2017/7/23 6:46
Re: お疲れさまでした
HHHさん

こんにちは。

そーなんですよね。予報では大荒れだったのですが、
下山すると意外と天気保ったなぁというのが感想でした。
まぁ、増水の不安をずっと抱えながら登るのも楽しくないし、
針ノ木峠を越えた後の雪渓もあの天気だと真っ白だったでしょうから仕方ないですね。

HHHさんは七倉から裏銀座〜読売新道〜黒部ダムだったのですね。
稜線での行動が長いルートですが微妙な天気の中でしっかりと歩き切り
充実感タップリだったのではないでしょうか。お疲れ様でした。

ボクもまったく同じルートを4年前の夏に歩きました。
ブナ立てはHHHさんとまったく逆で、とても歩きやすく印象ですが…。
同じルートを歩いてまったく逆の感想を持つのもおもしろいものですね。
読売新道は下りだと2/8からがやたら長く感じたような。

コメントいただきありがとうございます!
 
2017/7/24 12:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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