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Yamareco

記録ID: 1197586
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳〜御池岳〜三国岳〜烏帽子岳

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.0km
登り
2,143m
下り
2,134m

コースタイム

日帰り
山行
10:54
休憩
2:03
合計
12:57
7:05
78
8:23
8:28
30
8:58
13
9:11
9:20
8
9:28
19
9:47
17
天狗岩分岐
10:04
11
10:15
25
10:40
10:50
21
11:33
12:12
9
12:21
11
ボタンブチ
12:32
9
12:41
11
真ノ谷方面分岐
12:52
5
元池方面分岐
12:57
13:05
26
13:31
16
13:47
13:55
40
14:35
14:45
73
15:58
16:04
43
16:47
17:10
35
17:45
25
立田小方面分岐
18:10
27
18:37
18:42
80
明行寺前バス停
20:02
西藤原駅
天候
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
三国岳〜烏帽子岳間の登山道は赤テープはあるものの、踏み跡薄く、整備もされておらず、要注意
7時西藤原駅着の始発列車。乗降客は私一人。
2017年07月15日 06:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 6:27
7時西藤原駅着の始発列車。乗降客は私一人。
大貝戸道の登山者用駐車場。朝早かった為か、まだまだ空き有。
2017年07月15日 06:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 6:36
大貝戸道の登山者用駐車場。朝早かった為か、まだまだ空き有。
誰もいない8合目分岐。ここまで追い越した登山客は5名程度。朝早いからか、花の時期でないからか、3連休なのに空いている。
2017年07月15日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 7:53
誰もいない8合目分岐。ここまで追い越した登山客は5名程度。朝早いからか、花の時期でないからか、3連休なのに空いている。
藤原山荘。先客が一人休んでいた。
2017年07月15日 08:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 8:24
藤原山荘。先客が一人休んでいた。
藤原岳を望む。稜線に出てから晴れてきました!
2017年07月15日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 8:27
藤原岳を望む。稜線に出てから晴れてきました!
藤原岳山頂!!誰もいない!
2017年07月15日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 8:35
藤原岳山頂!!誰もいない!
山頂の看板を独り占めできました。
2017年07月15日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 8:40
山頂の看板を独り占めできました。
天狗岩との分岐。ここまでは植生への影響を心配せざるを得ないくらいの踏み跡の多さでしたが
2017年07月15日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:10
天狗岩との分岐。ここまでは植生への影響を心配せざるを得ないくらいの踏み跡の多さでしたが
白船峠への道に入ると、登山者が少ないのか、一本道の歩きやすい踏み跡に
2017年07月15日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:11
白船峠への道に入ると、登山者が少ないのか、一本道の歩きやすい踏み跡に
鉄塔横の頭陀ヶ岳山頂。霧が出てきて展望ゼロ。晴れていれば気持ちのいい場所だと思う。
2017年07月15日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:29
鉄塔横の頭陀ヶ岳山頂。霧が出てきて展望ゼロ。晴れていれば気持ちのいい場所だと思う。
山頂の看板はこの小さい看板だけです
2017年07月15日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:28
山頂の看板はこの小さい看板だけです
コグルミ谷からの登山道に合流。登山者がいるかと思いきや、花の季節じゃないからか、誰もいませんでした
2017年07月15日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:04
コグルミ谷からの登山道に合流。登山者がいるかと思いきや、花の季節じゃないからか、誰もいませんでした
御池岳を巻くルートとの分岐。真ノ谷沿いにちょっと登ったところにあります
2017年07月15日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:36
御池岳を巻くルートとの分岐。真ノ谷沿いにちょっと登ったところにあります
山頂への道。花の季節は終わっています。
2017年07月15日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:54
山頂への道。花の季節は終わっています。
御池岳山頂。誰もいない!
2017年07月15日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 11:03
御池岳山頂。誰もいない!
山頂にボタンブチを指す道標はありません。エアリアですと東南東に登山道が走っていますが、山頂からは真南にある赤テープに沿っていけばOK。程なく土倉を指す道標が出てきます。道は明瞭。
2017年07月15日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:55
山頂にボタンブチを指す道標はありません。エアリアですと東南東に登山道が走っていますが、山頂からは真南にある赤テープに沿っていけばOK。程なく土倉を指す道標が出てきます。道は明瞭。
ボタンブチへの道中。花はなくても最高の草原!
2017年07月15日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:44
ボタンブチへの道中。花はなくても最高の草原!
ボタンブチは開けており展望良好。ここでお昼のほうが気持ちよいかも
2017年07月15日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 11:47
ボタンブチは開けており展望良好。ここでお昼のほうが気持ちよいかも
ボタンブチの看板の裏側は崖です
2017年07月15日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 11:46
ボタンブチの看板の裏側は崖です
真の池。色が・・・
2017年07月15日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:11
真の池。色が・・・
元池方面との分岐。草原の中を歩くルートで、非常に気持ちいい。
2017年07月15日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:16
元池方面との分岐。草原の中を歩くルートで、非常に気持ちいい。
鈴北岳。山頂は広い。展望も良好!御池岳方面は、草原が望めます!
2017年07月15日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 12:30
鈴北岳。山頂は広い。展望も良好!御池岳方面は、草原が望めます!
鈴北岳からこれから登る山々を望む。遠い・・・。しかもアップダウンが結構ありそうだ。
2017年07月15日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:30
鈴北岳からこれから登る山々を望む。遠い・・・。しかもアップダウンが結構ありそうだ。
鞍掛峠。ここで最後の登山者と出会う。
2017年07月15日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:56
鞍掛峠。ここで最後の登山者と出会う。
焼尾山への分岐。鞍掛峠〜同分岐までは急登で、道も崩壊しており歩きにくかった。
2017年07月15日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:07
焼尾山への分岐。鞍掛峠〜同分岐までは急登で、道も崩壊しており歩きにくかった。
焼尾山山頂。展望ゼロ。山頂も狭く、特に見所がない・・・
2017年07月15日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:20
焼尾山山頂。展望ゼロ。山頂も狭く、特に見所がない・・・
三国山への道。踏み跡はしっかりしているが、登山道がジグザグではなく直についているので、登るのも下るのも結構しんどい。
2017年07月15日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:28
三国山への道。踏み跡はしっかりしているが、登山道がジグザグではなく直についているので、登るのも下るのも結構しんどい。
三国岳山頂。展望ゼロ。見所は積み上げられたケルン。
2017年07月15日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:08
三国岳山頂。展望ゼロ。見所は積み上げられたケルン。
エアリアで迷マークがついている烏帽子岳への分岐はこちら。尾根に沿って北西へのしっかりとした踏み跡がある中での右折。これは看板がないと100%見落とす。
2017年07月15日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:23
エアリアで迷マークがついている烏帽子岳への分岐はこちら。尾根に沿って北西へのしっかりとした踏み跡がある中での右折。これは看板がないと100%見落とす。
看板が消えかけている。サインペンなど持参している訳もなく、書き直せず。どなたか是非・・・
2017年07月15日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:23
看板が消えかけている。サインペンなど持参している訳もなく、書き直せず。どなたか是非・・・
分岐から烏帽子岳へのルートを望む。北北東に向かっての尾根沿いではなく、その尾根の西側にルーツはついている。踏み跡は薄く、赤テープがなければ降りていこうという気にならないレベル。
2017年07月15日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:24
分岐から烏帽子岳へのルートを望む。北北東に向かっての尾根沿いではなく、その尾根の西側にルーツはついている。踏み跡は薄く、赤テープがなければ降りていこうという気にならないレベル。
三国岳への道中。踏み跡はあるようなないような。赤テープは道を迷わない程度にはある。
2017年07月15日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:28
三国岳への道中。踏み跡はあるようなないような。赤テープは道を迷わない程度にはある。
大分近づきましたが、まだまだ遠い烏帽子岳
2017年07月15日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 14:40
大分近づきましたが、まだまだ遠い烏帽子岳
踏み跡は見当たらない。急斜面を慎重に下る。滑る!辛い!疲れる!
2017年07月15日 14:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:54
踏み跡は見当たらない。急斜面を慎重に下る。滑る!辛い!疲れる!
中部電力の鉄塔の所は開けている。烏帽子まで休まずに行くつもりだったが、力尽きて一本。
2017年07月15日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:23
中部電力の鉄塔の所は開けている。烏帽子まで休まずに行くつもりだったが、力尽きて一本。
鉄塔からは中部電力の保守の方がルートとして使用しているのか、道に人の手が入っている。写真のようなプラ製の階段が傾斜が急なところについている
2017年07月15日 15:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:37
鉄塔からは中部電力の保守の方がルートとして使用しているのか、道に人の手が入っている。写真のようなプラ製の階段が傾斜が急なところについている
時山への分岐と間違えそうな、中部電力の作業道との分岐。右のルートが正。
2017年07月15日 15:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:45
時山への分岐と間違えそうな、中部電力の作業道との分岐。右のルートが正。
時山への分岐は、しばらく登ったところにしっかりとした看板と共にあります。
2017年07月15日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:52
時山への分岐は、しばらく登ったところにしっかりとした看板と共にあります。
烏帽子岳山頂。遠かった!疲労困憊。
2017年07月15日 16:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:18
烏帽子岳山頂。遠かった!疲労困憊。
烏帽子岳山頂南側にある「キケン立入禁止」の看板。こっちが狗留尊山へのルートかと、私も迷い込んだ。
2017年07月15日 16:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:34
烏帽子岳山頂南側にある「キケン立入禁止」の看板。こっちが狗留尊山へのルートかと、私も迷い込んだ。
狗留尊山への分岐は、山頂から2分程度の西側のピークの山頂部にあります。木に小さく道を示したテープがあります。道標はこれだけ。テープがこのほかにも一杯木にまいてあるので、分かると思います。
2017年07月15日 16:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:38
狗留尊山への分岐は、山頂から2分程度の西側のピークの山頂部にあります。木に小さく道を示したテープがあります。道標はこれだけ。テープがこのほかにも一杯木にまいてあるので、分かると思います。
立田小方面との分岐
2017年07月15日 17:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 17:09
立田小方面との分岐
林道から登山道への入り口。一杯看板が立っているので、登りで利用しても、見落とすことはないかと
2017年07月15日 17:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 17:34
林道から登山道への入り口。一杯看板が立っているので、登りで利用しても、見落とすことはないかと
クルソンエボシを指し示す、ハンドメイド道標があります。
2017年07月15日 17:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 17:34
クルソンエボシを指し示す、ハンドメイド道標があります。
林道はこの写真のような感じ。一般車が通るのは厳しい感じ。
2017年07月15日 17:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 17:36
林道はこの写真のような感じ。一般車が通るのは厳しい感じ。
明行寺〜林道途中まで、林道をショートカットできる一直線の道がついています。「遊学歩道」との看板が入口出口両方についています。大分近道になるので、ここを通るのがお勧め。
2017年07月15日 17:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 17:56
明行寺〜林道途中まで、林道をショートカットできる一直線の道がついています。「遊学歩道」との看板が入口出口両方についています。大分近道になるので、ここを通るのがお勧め。
遊学歩道入口
2017年07月15日 17:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 17:59
遊学歩道入口
明行寺前のバス停の南側すぐに遊学歩道へ向かう道があります。看板がついているので、それに沿っていけばOK。
2017年07月15日 18:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 18:01
明行寺前のバス停の南側すぐに遊学歩道へ向かう道があります。看板がついているので、それに沿っていけばOK。
明行寺前のバス停。終バスは14時20分(※日曜祝日運休)。とっくに行ってしまっているので、ここからは車道歩き。
2017年07月15日 18:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 18:02
明行寺前のバス停。終バスは14時20分(※日曜祝日運休)。とっくに行ってしまっているので、ここからは車道歩き。
日が暮れて来ましたが、もう車道なので大丈夫
2017年07月15日 18:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 18:34
日が暮れて来ましたが、もう車道なので大丈夫
西藤原駅に着いたときには、真っ暗でした。
2017年07月15日 19:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 19:27
西藤原駅に着いたときには、真っ暗でした。
撮影機器:

感想

公共交通機関で行こうとすると遠い御池岳。西藤原駅からのピストンでは面白みに欠けるので、なんとか周遊コースに出来ないかと計画。焼尾尾根はルート不明瞭なようなので安全面から除外。距離は長くなるが三国岳まで足を伸ばし、篠立へ下山することに。篠立の終バスは14時20分だが、西藤原駅までは歩けない距離ではない。日照時間の長い今の時期であれば、自分の歩くスピードであれば、日没前に車道に出ることは可能。

西藤原駅〜藤原岳は、藤原岳登山の人気コース。一気に標高を稼ぐが、登山道がジグザグに歩きやすくついており、整備も行き届いており、登るにも下るにも快適な道。途中ヒルは5匹程体に付いてきた。

藤原岳山頂は無人。昨年11月に登ったときは12時ごろ山頂着で、看板と写真を撮ろうにも他の登山客が写ってしまう程の人手だったので驚いた。

天狗岩はピストンせずにスルー。天狗岩分岐を過ぎてからは、登山客がさほど多くないことを感じさせる踏み跡に。

御池岳山頂も到着時は無人。休憩中に1名通過しただけ。花の季節でないとこの程度の人手なのだろうか。

ボタンブチへは山頂南側の赤テープを辿る。絶壁際の草原で非常に気持ちが良い。

鈴北岳周辺も草原帯。鈴北岳山頂は広い上に360度の展望が臨め(南側は草原だが)、お昼タイムにはもってこいの場所であった。御池岳山頂より人気がありそうだ。

メインどころの山は鈴北岳で終了であるが、今回の山行はここからが本番。下山口までは長い長い道のりである。

鈴北岳〜鞍掛峠までは良く踏まれた道で問題ない。鈴北岳からしばらくは草原帯もあり気持ちが良い。

鞍掛峠から道の状態は一気に悪くなる。鞍掛峠〜三国岳の間は踏み跡はちゃんとあるが、登りも下りも直に道がついている為、急傾斜であり、体力を使う。

三国岳〜烏帽子岳の分岐は、白い消えかけの看板が木についており、この看板が有る限りは見落とすことはないだろう。(逆にこの看板がなくなれば、見落とす可能性は非常に高くなる)詳細は写真を参照されたし。

分岐〜鉄塔までは、踏み跡は薄い・・・というかほぼない。赤テープは多量ではないが、道に迷わない程度はあるので、テープを伝いながら行けば、ルートファインディングという点では問題ない。しかしながら、ルート上には多数の小ピークが有り、アップダウンがそれなりにある上、直登ルートで登山道が切ってあり、登りがきついだけでなく、下りも滑るので慎重に行かざるを得ず、ペースは上がらないし、体力も加速的に消費していく。烏帽子まで休まずに行くつもりだったが、力尽き鉄塔下で休む。

鉄塔を過ぎてからは、中部電力の方が整備をしているのか、人の手が入っており、踏み跡も多少明瞭になり、歩きやすくなる。しかしながら、体力の燃料切れも重なり、結局三国岳から烏帽子岳までエアリアコースタイムの1時間50分を越える1時間56分を要してしまった。このコースを利用する方は、低山だと甘く見ることなく、それなりの覚悟を持って臨む必要があると思う。

烏帽子岳から狗留尊山への道の入り口は注意が必要。烏帽子岳の山頂からそのまま南に行くのではなく、西に少し戻った小ピークから南に入る。多数の木にテープが巻いてあるので分かるはず。(私は登っているときにそこが分岐と気づかず、15分程度右往左往してしまったが)

狗留尊山は山頂がどこか気づかず通過してしまった。反射板がある開けたところが山頂だった模様。山頂と思わず、通過してしまった。

林道を辿って下るよりも、林道の途中から明行寺の遊学歩道を下るのが近道。入り口は大きな看板がついておりすぐ分かる。そのまま明行寺前のバス停に出られる。

明行寺前バス停から西藤原駅までは1時間20分の車道歩き。道半ばで日没となったが想定内。人通りのない夜道を歩いていけば西藤原駅に付く。流石に疲れた。

歩行時間(休憩含まず)
西藤原駅→藤原岳 2時間01分
藤原岳→御池岳  2時間03分
ボタンブチピストン   20分
御池岳→鞍掛峠     51分
鞍掛峠→三国岳     56分 (焼尾山ピストン含む)
三国岳→烏帽子岳 1時間56分
烏帽子岳→明行寺前バス停 1時間27分
明行寺前バス停→西藤原駅 1時間20分
合計 10時間54分

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