槍ヶ岳(日帰り飛騨沢ルート)
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- GPS
- 12:46
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,271m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
- 山行
- 9:51
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 12:46
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
個人装備 |
レインウェア上下(2)
ダウン (1)
グローブ(1)
ストック(1)
昼食
行動食
水分
サングラス
ヘッデン
カメラ
スマホ
ファーストエイドキット
日焼け止め
アイゼン(1)
靴下
アウター手袋
ゲイター
サブザック
飲料
GPS
|
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感想
muddyさんが海の日連休中日に毎年恒例の日帰り槍ヶ岳に行くというので、kirichanさんも誘って混ぜてもらうことに♪(笑)
梅雨前線の動きがふらふらするので、前日まで予報に一喜一憂!
それでも前日の予報は霧・曇りのち雨?
連休なので鍋平を覚悟していたが、その予報のおかげか新穂高登山者用無料駐車場は一番奥に空きがあり助かりました!
チョッと仮眠後、真っ暗な午前2時から歩き始め、薄明るくなった5時、約3時間で槍平小屋に到着!
小屋から少し上がったら白山で観られなかった透明になったサンカヨウの花びらを見つけてTensionアップ(^^♪
その後も飛騨乗越まで、キヌガサソウやベニバナイチゴ、コイワカガミ・チングルマなど急登の登りに力を貸してくれました♪(笑)
挫けそうになる気持ちを奮い立て稜線まで上がると槍ヶ岳の穂先が見えてやった〜!
と、思ったら山荘に行ってる間の5分で霧の中に隠れた!
後続待って山頂にアタックと思ったらtaka-yさんが行方不明?来ていたのはみてるのでまあどこかで会うでしょう!と登って行ったら最後の梯子を馬鹿でかいザックを担いで登ってるのを発見!(笑)
食堂の開始時間にはだいぶんあるので、ガスで真っ白の山頂で記念撮影やらでゆっくりしていたら時折りガスが切れるようになり、最後は下の山荘や小槍に上ってるクライミングの人達も見えて、ただの晴天では観られない弩迫力の景色が繰り広げられ、kirichanさんも唇真っ青にして待った甲斐がありました(^^♪
私達の為ガスが待っていてくれたのか、十分堪能して降り始めたら又真っ白に!(笑)
降りてもまだ9時半?食事メニュー開始の10時半には一時間以上ある!ここでkirichanさんの将来家族になる人?と遭遇、記念撮影して頂きました!
天候も怪しいのでここはカップ麺で我慢して早々に撤退しましょうね(^^♪
横に座ってたお兄さんも今朝新穂高から来たらしく、何時間でと聞かれ自信満々に6時間丁度と言ったら、お兄さんは最近トレラン大会に連続で出ているらしく3時間35分でしたとサラッと!これから槍沢を上高地に降りてバスで帰るんだと!私達は降りるのに4時間かかったのに!(>_<)
下りは千丈乗越分岐辺りから小雨が降りだし、最終水場辺りで雨具を着たが、よくある話で雨具を着たら雨がやみ只々熱いだけ、我慢できず藤木レリーフで脱いで何してんだか!(>_<)
雨で滑りそうな岩の登山道にへきへきしながらも白出沢へ、そこからmaddyさんはネジが外れたのか走って行ってしまいました!
こちらは足が痛いので林道をテクテク歩いて新穂高に無事到着!
心配していた天候もそれほど悪くはならず、雪渓も縮小していたのでせっかく持って行っていたアイゼン使わずで無事終了しました。
温泉はいつもの奥飛騨ガーデンホテル焼岳、食事はあんき屋で三人は飛騨牛焼き、taka-yさんは朴葉味噌焼きを堪能し、深夜零時過ぎ四国坂出に無事帰着で解散となりました(^^♪
今回も気の合った仲間と素晴らしい山々を無事楽しめた事に感謝の一日でした!
日帰り槍ヶ岳プランにnekoさんがご一緒してくれることに。
とkirichanさんtakaさん、とmuddyよりごついメンバーが続々参戦。
置いていかれませんように、と緊張して参加。
日帰り槍は3回目。
途中いろいろあった過去の経験から14時間プランを作成。
天気が不安。
鍋平に駐車は確実、と思いきや天候不安定が功を奏して無料駐車場の近い場所が空いてた!ありがたや!
午前2時出発。
数日雨がなかったせいか、ちび谷、滝谷、南沢は余裕で渡渉。ありがたや!
nekoさんがいいペースで隊をぐんぐんひっぱる。kiriさん、takaさんもびったり付いてる!
時間割の表なんぞ一気にぶっ飛んで2時間半で槍平小屋着。
ノッコシへの登りはさすがにきつかった!
2800くらいから風が強く冷える。
これで雨降ったら前回の二の舞低体温に。
雨の代わりにガスがでてきた。
メンバーの間隔が開いて最後のtakaさんが来ない。と思ったら
スルーして一人穂先に登ってた!
しかもザック背負って(笑)。
ガスの穂先に3人で登る。ピークでtakaさんと合流。
と、さーっとガスが晴れて小槍と小屋、笠ヶ岳が見えた!ありがたや!
ひとしきり遊んで小屋へ。カップラーメン食べて同席したトレランさんと会話。
下から3時間半で登ってきた?!
越えられない壁を地肌で感じた瞬間でした(笑)。
下りでポツポツ雨が。槍に雨は付きもの。
長い岩道を滑らないように。
ざれ場で踵使ったせいか両踵が痛い。
やっぱり登山靴は嫌い。
白出小屋からの林道はひとり小走りで先に。歩いてもどうせ痛いなら走ろー^^。
途中の道で聾唖の女性に道を聞かれた。
単独でくるなんですごい!その勇気に敬服です。
上でしっかり遊んで13時間弱。
天気ももって駐車場もとれたしみんな毛がなしで運の良い山行でした。
自分にとっては思い入れのあるこのルート。
一緒に歩いてくれたメンバーに感謝です。
また行きましょう!^^
槍ヶ岳
Muddyさんの単独行動計画に
ワタシやnekoさん、キリチャンが便乗しました(笑)
「槍ヶ岳、行程1日でイケますか?」
「余裕です」
そんじゃ行きます(笑)
登ってみて…やっぱ弾丸はキツイですね(^_^;)
でも、このルート 上りも下りも
ダレずに楽しく歩けました
行程時間さえ取れるのであれば
意外と歩き易いルートかもしれないです
(歩き易い と、言っても 他の山の長距離ルートと比べて ですw)
この時期なんで
天気は諦めてましたが
上りは なんとか雨も振らずに行けました
山頂で、少しガスったのが残念(^_^;)
下りになると、パラパラきました(笑)
槍ヶ岳、弾丸(笑)
楽しく歩けました
御同行していただいた皆さん ありがとうございました
またよろしくお願いしますー、
私にとっては憧れるだけで絶対に行けるはずがないと思っていた槍ヶ岳。
本当にありがとうございます。感謝の言葉しか浮かんできません。
厳しい山行になるだろうと緊張してましたが 思わぬ花達 お花畑に出会い感激。でも槍ヶ岳山荘が見えてからが遠かった>_<足が進みません、
ようやく山荘に着くと みんなヘルメットを被ってと準備中。気持ちが落ち着く間もなく 防寒着を着て山頂目指します。絶対怪我しないようにと
慎重に慎重に ひとつひとつ進みます。そして穂先へ。
本当に来てしまいました。みなさん本当にありがとうございます。ありがとうございます。しんどくて足が進まないとか 帰り石が濡れてて滑りやすく歩きづらいかったとか そんなのは私自身のこと。
足を引っ張るのがわかってるのに受け入れてくれ 私を槍ヶ岳に連れて行ってくれたみなさんに感謝です。ありがとうございます(^ ^)
もちろん また 行きたいです^_^
槍ヶ岳行ってみたい山です。
天候はいまいちっぽいですがこんな時だからサンカヨウ、透明花になっていたんでしょうね。
私ふと思ったんですが、本州の山雪が無い時期に登ったことが無いです(爆)
essanさん サンカヨウは朝露で濡れるのが良いみたいですね。下りで雨降ったので期待してたら花びらが雨で落ちてました。
>本州の山雪が無い時期に登ったことが無い
そうなんですね。僕も以前は、雨以外で登ったことない、とか、日帰りでしかアルプス行ったことがない、とかありましたが
またいろいろご一緒しましょう。^^
雪が無い剱岳早月尾根行きましょう(^^♪
参加要♪(笑)
essanさん、本州は冬場のみ なんすか
ワタシは四国以外だと
天候の場合は 晴れー雨 は 半々ぐらいっすね
本州の山は、まだ全然攻めれてないンですが…(^_^;)
また、本州を一緒に攻めましょう
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