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Yamareco

記録ID: 1197729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山(上り/広河原 下り/奈良田)

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月16日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
29:51
距離
27.5km
登り
2,625m
下り
3,322m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
1:27
合計
7:07
6:43
6:43
9
6:52
6:53
112
8:45
9:01
86
10:27
10:45
8
10:53
11:06
40
11:46
11:56
9
12:05
12:17
25
12:42
12:55
11
13:06
13:09
16
13:25
13:25
18
13:43
2日目
山行
8:50
休憩
1:12
合計
10:02
2:21
42
3:03
3:08
63
4:11
4:39
40
5:19
5:19
49
6:08
6:09
39
6:48
7:16
36
7:52
7:52
133
10:05
10:14
113
12:07
12:08
14
12:22
12:22
1
12:23
ゴール地点
天候 一日目 晴れのちガス
二日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
〇奈良田まで 自家用車
 行き
 前日出張先の滋賀県長浜市から下道(国道21号線、19号線、52号線など)約9時間運転し午前0時過ぎに奈良田第2駐車場に到着、この時点で駐車場の空きは十分ありました。
 帰り
 国道52号線を南下し、新清水ICから新東名高速を利用、名神高速吹田ICまでETC休日割で料金約6000円でした。

〇広河原まで バス(片道1130円)
 奈良田第2駐車場からバス始発の第1駐車場まで歩き、午前4時半頃から列が出来始めたので自分も列に並びました。午前5時前、行列の先頭から順に乗車券を購入しバスに乗り込みました。この日のバスは3台、午前5時の時点で列に並んでいた人たちは全員座ることができました。その後立ち客も出ましたが、全員を収容して、午前5時30分、定刻どおりに奈良田第1駐車場を発車しました。次の第2駐車場に到着すると、ここにもバス待ちの行列ができています。行列先頭の数名はなんとか乗車できましたが、残りの方は第1便には乗ることができませんでした。
 混雑時には奈良田第1駐車場まで行ってバスを待った方がいいと思います。
コース状況/
危険箇所等
北岳から農鳥岳までの稜線は急な箇所もあるので、転倒しないように注意が必要です。
その他周辺情報 奈良田第2駐車場から少し戻った所に奈良田の里温泉(550円)があります。
いいお湯でした。
午前0時過ぎ、奈良田第2駐車場に到着しました。ここまで遠かったです。
2017年07月15日 00:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 0:04
午前0時過ぎ、奈良田第2駐車場に到着しました。ここまで遠かったです。
第2駐車場から第1駐車場のバス停まで歩いてきました。午前4時半頃からバス待ちの列に並びました。
2017年07月15日 04:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 4:21
第2駐車場から第1駐車場のバス停まで歩いてきました。午前4時半頃からバス待ちの列に並びました。
午前5時頃から順番にバスに乗り込んでいきます。発車は定刻の午前5時30分です。
2017年07月15日 05:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 5:00
午前5時頃から順番にバスに乗り込んでいきます。発車は定刻の午前5時30分です。
奈良田第2駐車場に到着です。バス待ちの行列ができていますが、バスはすでに満員に近くほとんどの方が乗車できませんでした。
2017年07月15日 05:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 5:37
奈良田第2駐車場に到着です。バス待ちの行列ができていますが、バスはすでに満員に近くほとんどの方が乗車できませんでした。
広河原に到着しました。三連休ということもあって大勢の人で混雑しています。
2017年07月15日 06:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 6:27
広河原に到着しました。三連休ということもあって大勢の人で混雑しています。
軽くストレッチして、いざ出発です。
2017年07月15日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 6:37
軽くストレッチして、いざ出発です。
奥に見えているのが北岳でしょうか。テンションが上がります。
2017年07月15日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 6:37
奥に見えているのが北岳でしょうか。テンションが上がります。
吊り橋を渡って山の中に入っていきます。
2017年07月15日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 6:40
吊り橋を渡って山の中に入っていきます。
広河原山荘の横を通り過ぎた後、いよいよ北岳への登りが始まります。
2017年07月15日 06:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 6:41
広河原山荘の横を通り過ぎた後、いよいよ北岳への登りが始まります。
登山者の列に連なって後ろをついて行きます。
2017年07月15日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 6:51
登山者の列に連なって後ろをついて行きます。
白根御池分岐点、こちらで登山者は半々に別れます。私は白根御池小屋方面に進みます。
2017年07月15日 07:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 7:01
白根御池分岐点、こちらで登山者は半々に別れます。私は白根御池小屋方面に進みます。
白根御池分岐を過ぎてから急登が続きます。久しぶりに背負ったテン泊装備が異様に重く感じられます。
2017年07月15日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 7:03
白根御池分岐を過ぎてから急登が続きます。久しぶりに背負ったテン泊装備が異様に重く感じられます。
鈍足の私は他の登山者にどんどん抜かされていきます。
2017年07月15日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 7:19
鈍足の私は他の登山者にどんどん抜かされていきます。
荷物が重くて息が上がってしまい、登山開始から1時間も経っていないのに休憩してしまいました。歩荷トレしておけばよかったです。
2017年07月15日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 7:27
荷物が重くて息が上がってしまい、登山開始から1時間も経っていないのに休憩してしまいました。歩荷トレしておけばよかったです。
まだまだ急登が続きます。本当に心が折れそうです。
2017年07月15日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 8:11
まだまだ急登が続きます。本当に心が折れそうです。
ようやく急な箇所を通過しました。白根御池小屋まであと20分だそうです。
2017年07月15日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 8:27
ようやく急な箇所を通過しました。白根御池小屋まであと20分だそうです。
なだらかな道になって少し花を愛でる余裕も出てきました。
2017年07月15日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 8:34
なだらかな道になって少し花を愛でる余裕も出てきました。
沢の水で顔を洗います。気持ちいいです。
2017年07月15日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 8:35
沢の水で顔を洗います。気持ちいいです。
白根御池小屋に到着しました。ここまで思った以上にハードでした。
2017年07月15日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 8:46
白根御池小屋に到着しました。ここまで思った以上にハードでした。
小屋のベンチでおにぎりを食べながら北岳を望みます。
2017年07月15日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 8:47
小屋のベンチでおにぎりを食べながら北岳を望みます。
白根御池と北岳です。
2017年07月15日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 8:59
白根御池と北岳です。
さて休憩しておにぎり食べたところで、第二ラウンド開始、草すべりの急登が始まります。
2017年07月15日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 9:02
さて休憩しておにぎり食べたところで、第二ラウンド開始、草すべりの急登が始まります。
青と緑。素敵です。
2017年07月15日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 9:06
青と緑。素敵です。
振り返ると鳳凰三山が見えています。
2017年07月15日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 9:07
振り返ると鳳凰三山が見えています。
足元にはお花、癒されます。
2017年07月15日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 9:11
足元にはお花、癒されます。
天気が良くて暑いです。ペースが上がりません。
2017年07月15日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 9:26
天気が良くて暑いです。ペースが上がりません。
足元の花を眺めては休憩します。
2017年07月15日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 9:34
足元の花を眺めては休憩します。
草すべりの登りも長いです。うーん、暑い。
2017年07月15日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 9:53
草すべりの登りも長いです。うーん、暑い。
雪渓の方を眺めます。
2017年07月15日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 10:00
雪渓の方を眺めます。
登山者が歩いているのが見えています。あちらは涼しいんでしょうか。
2017年07月15日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 10:00
登山者が歩いているのが見えています。あちらは涼しいんでしょうか。
花がぎっしり咲いています。とてもきれいです。
2017年07月15日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 10:31
花がぎっしり咲いています。とてもきれいです。
草すべり分岐に到着、稜線まであと少しです。
2017年07月15日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 10:34
草すべり分岐に到着、稜線まであと少しです。
シナノキンバイ?たくさん咲いていました。
2017年07月15日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 10:41
シナノキンバイ?たくさん咲いていました。
まもなく稜線です。
2017年07月15日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 10:42
まもなく稜線です。
イワカガミはもう終わりかけかな。
2017年07月15日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 10:46
イワカガミはもう終わりかけかな。
ようやく稜線まで上がってきました。疲れたー。
2017年07月15日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 10:56
ようやく稜線まで上がってきました。疲れたー。
稜線から鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクも確認できます。
2017年07月15日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 10:56
稜線から鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクも確認できます。
甲斐駒も見えました。
2017年07月15日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:06
甲斐駒も見えました。
小太郎尾根分岐です。
2017年07月15日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:09
小太郎尾根分岐です。
小太郎尾根分岐から仙丈ケ岳を望みます。
2017年07月15日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:09
小太郎尾根分岐から仙丈ケ岳を望みます。
中央アルプスをアップで撮影。
2017年07月15日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:10
中央アルプスをアップで撮影。
さて稜線歩きスタートです。
2017年07月15日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:11
さて稜線歩きスタートです。
高山植物と女王仙丈ケ岳。
2017年07月15日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:14
高山植物と女王仙丈ケ岳。
景色を見ながらの稜線歩きは楽しいです。
2017年07月15日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:16
景色を見ながらの稜線歩きは楽しいです。
すでにバテバテなので急な登りになると息が上がってしまいます。
2017年07月15日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:21
すでにバテバテなので急な登りになると息が上がってしまいます。
甲斐駒と鋸岳、荒々しいですね。
2017年07月15日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:23
甲斐駒と鋸岳、荒々しいですね。
稜線から鳳凰三山を振り返ります。
2017年07月15日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:28
稜線から鳳凰三山を振り返ります。
またまた仙丈ケ岳、優雅ですね。
2017年07月15日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:38
またまた仙丈ケ岳、優雅ですね。
北岳肩の小屋に到着しました。炭酸飲料のペットボトル(500円)を購入して一気に飲み干しました。生き返ります。
2017年07月15日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:45
北岳肩の小屋に到着しました。炭酸飲料のペットボトル(500円)を購入して一気に飲み干しました。生き返ります。
北岳肩の小屋のベンチに座ってしばし休憩します。
2017年07月15日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 11:47
北岳肩の小屋のベンチに座ってしばし休憩します。
さていよいよ北岳山頂に向かいます。
2017年07月15日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:56
さていよいよ北岳山頂に向かいます。
きついです。ジュースを飲んで生き返ったつもりでしたが、気のせいでした。
2017年07月15日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:08
きついです。ジュースを飲んで生き返ったつもりでしたが、気のせいでした。
肩の小屋から大分上がってきました。
2017年07月15日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:09
肩の小屋から大分上がってきました。
富士山も少し顔をのぞかせています。
2017年07月15日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:11
富士山も少し顔をのぞかせています。
両俣分岐(標高3100m)です。あと少しだぁ。
2017年07月15日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:16
両俣分岐(標高3100m)です。あと少しだぁ。
どんどん抜かされていきます。すでに体力は尽き果てているので、気力で登ります。
2017年07月15日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:25
どんどん抜かされていきます。すでに体力は尽き果てているので、気力で登ります。
北岳山荘と間ノ岳が見えました。
2017年07月15日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:28
北岳山荘と間ノ岳が見えました。
よし山頂に着いた・・
2017年07月15日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:30
よし山頂に着いた・・
と思ったらもう一つ向こうが山頂でした。
2017年07月15日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 12:34
と思ったらもう一つ向こうが山頂でした。
北岳山頂に到着です。遠かった。疲れました。
2017年07月15日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:56
北岳山頂に到着です。遠かった。疲れました。
北岳山頂の風景。多くの登山者で賑わっています。
2017年07月15日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:43
北岳山頂の風景。多くの登山者で賑わっています。
北岳山頂から甲斐駒、仙丈ケ岳方面を望みます。
2017年07月15日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:45
北岳山頂から甲斐駒、仙丈ケ岳方面を望みます。
間ノ岳方面はガスが出てきました。
2017年07月15日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:53
間ノ岳方面はガスが出てきました。
山頂を十分に満喫した後、一日目の宿泊予定地北岳山荘に向かいます。
2017年07月15日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:58
山頂を十分に満喫した後、一日目の宿泊予定地北岳山荘に向かいます。
色とりどりのお花が咲いています。
2017年07月15日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 12:59
色とりどりのお花が咲いています。
急な箇所もあるので、ゆっくりと下っていきます。
2017年07月15日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 13:04
急な箇所もあるので、ゆっくりと下っていきます。
吊尾根分岐点です。
2017年07月15日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 13:09
吊尾根分岐点です。
ミヤマシオガマ。花を撮るためにしゃがみ込むだけで息が上がります。
2017年07月15日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 13:11
ミヤマシオガマ。花を撮るためにしゃがみ込むだけで息が上がります。
ガスに包まれ出しました。
2017年07月15日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 13:31
ガスに包まれ出しました。
北岳山荘に到着しました。もうフラフラです。小屋にテント泊を申し込みにいきます(800円)。
2017年07月15日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 13:41
北岳山荘に到着しました。もうフラフラです。小屋にテント泊を申し込みにいきます(800円)。
テント場は大変混雑していて、遅くに到着した私は傾いた場所にテントを張る羽目になってしまいました。
2017年07月15日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 15:19
テント場は大変混雑していて、遅くに到着した私は傾いた場所にテントを張る羽目になってしまいました。
ガスで景色も拝めないので、ラーメンを食べて早めに床に着きます。一日目の行程終了です。
2017年07月15日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 15:36
ガスで景色も拝めないので、ラーメンを食べて早めに床に着きます。一日目の行程終了です。
二日目、テントが傾いてて全然眠れないので、午前2時過ぎに出発です。
2017年07月16日 02:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 2:15
二日目、テントが傾いてて全然眠れないので、午前2時過ぎに出発です。
中白根山を通過します。
2017年07月16日 03:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 3:03
中白根山を通過します。
夜明け前の富士山、美しいです。
2017年07月16日 04:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 4:17
夜明け前の富士山、美しいです。
間ノ岳山頂に到着しました。風が強くて寒いです。
2017年07月16日 04:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 4:22
間ノ岳山頂に到着しました。風が強くて寒いです。
間ノ岳山頂から塩見岳方面を望みます。
2017年07月16日 04:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 4:29
間ノ岳山頂から塩見岳方面を望みます。
間ノ岳山頂から中央アルプスを望みます。
2017年07月16日 04:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 4:30
間ノ岳山頂から中央アルプスを望みます。
富士山はいつものことながら写真を撮りまくります。
2017年07月16日 04:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 4:31
富士山はいつものことながら写真を撮りまくります。
こちらは鳳凰三山方面です。
2017年07月16日 04:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 4:33
こちらは鳳凰三山方面です。
明るくなってきたところで農鳥岳方面に向かいます。
2017年07月16日 04:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 4:41
明るくなってきたところで農鳥岳方面に向かいます。
「ノウトリ」との表示に沿って下っていきます。
2017年07月16日 04:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 4:49
「ノウトリ」との表示に沿って下っていきます。
コルに農鳥小屋が見えています。
2017年07月16日 04:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 4:53
コルに農鳥小屋が見えています。
農鳥小屋までの道はガレていて滑りやすいので、転ばないように気を付けて下っていきます。
2017年07月16日 05:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 5:11
農鳥小屋までの道はガレていて滑りやすいので、転ばないように気を付けて下っていきます。
農鳥小屋に到着しました。
2017年07月16日 05:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 5:19
農鳥小屋に到着しました。
そそくさと小屋を通過して農鳥岳に向かいます。
2017年07月16日 05:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 5:20
そそくさと小屋を通過して農鳥岳に向かいます。
勢いよく登っていきます。
2017年07月16日 05:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 5:29
勢いよく登っていきます。
中央アルプスがきれいに見えています。また木曽駒、空木岳行きたいなぁ。
2017年07月16日 05:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 5:32
中央アルプスがきれいに見えています。また木曽駒、空木岳行きたいなぁ。
徐々にペースが落ちてきました。
2017年07月16日 05:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 5:38
徐々にペースが落ちてきました。
農鳥小屋と間ノ岳を振り返ります。農鳥小屋から大分上がってきました。
2017年07月16日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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農鳥小屋と間ノ岳を振り返ります。農鳥小屋から大分上がってきました。
早くもバテて足が止まりがちに、、ああ情けない。
2017年07月16日 05:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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早くもバテて足が止まりがちに、、ああ情けない。
なんとも雄大な稜線です。心が洗われます。
2017年07月16日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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なんとも雄大な稜線です。心が洗われます。
西農鳥岳に到着しました。農鳥岳までもう少しです。
2017年07月16日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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西農鳥岳に到着しました。農鳥岳までもう少しです。
農鳥岳までなだらなかアップダウンが続きます。
2017年07月16日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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農鳥岳までなだらなかアップダウンが続きます。
塩見岳と奥に見えるのは荒川岳かな?
2017年07月16日 06:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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塩見岳と奥に見えるのは荒川岳かな?
ようやく農鳥岳山頂に到着しました。
2017年07月16日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ようやく農鳥岳山頂に到着しました。
晴れていて、風があって涼しく、とても気持ちのいい山頂です。
2017年07月16日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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晴れていて、風があって涼しく、とても気持ちのいい山頂です。
360度くるくる回りながら写真を撮りまくります。
2017年07月16日 06:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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360度くるくる回りながら写真を撮りまくります。
富士山はアップで撮影。
2017年07月16日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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富士山はアップで撮影。
こちらは塩見岳と荒川岳?方面。
2017年07月16日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こちらは塩見岳と荒川岳?方面。
塩見岳をアップで撮影します。かっこいいです。
2017年07月16日 06:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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塩見岳をアップで撮影します。かっこいいです。
北岳&間ノ岳、右奥は八ヶ岳連峰かな?!
2017年07月16日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北岳&間ノ岳、右奥は八ヶ岳連峰かな?!
とても名残惜しいですが下山開始します。
2017年07月16日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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とても名残惜しいですが下山開始します。
登山道にも若干雪が残っています。
2017年07月16日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山道にも若干雪が残っています。
プチ雪渓を楽しみます。
2017年07月16日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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プチ雪渓を楽しみます。
しつこく富士山を撮ります。
2017年07月16日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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しつこく富士山を撮ります。
大門沢分岐が見えてきました。
2017年07月16日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大門沢分岐が見えてきました。
大門沢分岐点です。山ガールが鐘を鳴らしていましたが、とてもいい音色でした。
2017年07月16日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大門沢分岐点です。山ガールが鐘を鳴らしていましたが、とてもいい音色でした。
長い長い下り道の始まりです。
2017年07月16日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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長い長い下り道の始まりです。
稜線は涼しかったのに、一気に蒸し暑くなりました。
2017年07月16日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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稜線は涼しかったのに、一気に蒸し暑くなりました。
壊れかけている梯子を下っていきます。
2017年07月16日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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壊れかけている梯子を下っていきます。
分岐点から下ること1時間強、水の流れる音が聞こえてきました。
2017年07月16日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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分岐点から下ること1時間強、水の流れる音が聞こえてきました。
雪解け水が流れているのでしょうか。音は涼しげですが、日差しが強くてとても暑いです。
2017年07月16日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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雪解け水が流れているのでしょうか。音は涼しげですが、日差しが強くてとても暑いです。
ザレた道を慎重に下っていきます。
2017年07月16日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ザレた道を慎重に下っていきます。
それにしても長い道のりです。暑さでふらふらしてきました。
2017年07月16日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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それにしても長い道のりです。暑さでふらふらしてきました。
壊れかけの梯子、そっと渡ります。
2017年07月16日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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壊れかけの梯子、そっと渡ります。
沢の水で頭を冷やします。ヘロヘロでしたが、少し生き返りました。
2017年07月16日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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沢の水で頭を冷やします。ヘロヘロでしたが、少し生き返りました。
大門沢小屋まであと少しです。
2017年07月16日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大門沢小屋まであと少しです。
大門沢小屋に到着しました。ここまでの下り道かなりきつかったです。こちらで飲み水を補給させていただきます。
2017年07月16日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大門沢小屋に到着しました。ここまでの下り道かなりきつかったです。こちらで飲み水を補給させていただきます。
大門沢小屋で小休憩の後、奈良田ゲート目指して出発です。
2017年07月16日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大門沢小屋で小休憩の後、奈良田ゲート目指して出発です。
大門沢小屋からしばらくは沢に沿って下っていきます。
2017年07月16日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大門沢小屋からしばらくは沢に沿って下っていきます。
足が痛くて、なだらかな道を下ることも辛くなってきました。
2017年07月16日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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足が痛くて、なだらかな道を下ることも辛くなってきました。
何も考えず無心で歩き続けます。
2017年07月16日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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何も考えず無心で歩き続けます。
橋が見えてきました。
2017年07月16日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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橋が見えてきました。
この橋かなり揺れるので思った以上に恐いです。
2017年07月16日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この橋かなり揺れるので思った以上に恐いです。
もう山道は終わりでしょうか?
2017年07月16日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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もう山道は終わりでしょうか?
と思ったらまた少しだけ山道に入って、
2017年07月16日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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と思ったらまた少しだけ山道に入って、
橋を渡ると、
2017年07月16日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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橋を渡ると、
あとはひたすら林道歩きです。
2017年07月16日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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あとはひたすら林道歩きです。
奈良田ゲートまで下りてきました。さらに奈良田第二駐車場まで歩きます。
2017年07月16日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奈良田ゲートまで下りてきました。さらに奈良田第二駐車場まで歩きます。
奈良田第二駐車場まで戻ってきました。まじ疲れました。
2017年07月16日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奈良田第二駐車場まで戻ってきました。まじ疲れました。
車で数100m移動して奈良田の里温泉に向かいます。
2017年07月16日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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車で数100m移動して奈良田の里温泉に向かいます。
最後の最後でまさかの登り返し、きついわ。
2017年07月16日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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最後の最後でまさかの登り返し、きついわ。
奈良田の里温泉(550円)で疲れを癒やしました。とてもいいお湯でした。
2017年07月16日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奈良田の里温泉(550円)で疲れを癒やしました。とてもいいお湯でした。

感想

三連休はうち二日間を使って白峰三山を縦走してまいりました。
1日目
車とバスを乗り継いで15日の朝に広河原に到着、大勢の登山客に混じって北岳を目指します。テンション高めで意気揚々と登山開始しますが、広河原山荘を通過し白根御池分岐を過ぎた辺りから急登の連続、次第に息が上がって、テンションが下がります。今回の遠征のためにロングトレイルの訓練はそこそこ積んでいたのですが、歩荷トレを怠っていたためか、テント泊装備が異様に重く感じられます。白根御池小屋まではまだ周りの人たちと同じくらいのペースで登れましたが、草すべり以降さらにペースダウンし、稜線に上がってからは少し進んでは休む有様で、他の登山者の方々にどんどん抜かされていきました。情けない限りです。そのため北岳山荘に到着した頃には皆さん既にテントを張られており、私は傾いた場所にテントを張るはめになってしまいました。山荘の周りを散策する余裕もなくラーメンだけ食べてすぐに床に就きました。
2日目
傾いたテントでは全然寝付けないので、二日目は午前2時過ぎにテント場を後にします。夜明け前に間ノ岳山頂に登頂し、山頂で夜明けを迎えた後、農鳥岳に向かいます。あまり体力が回復していなかったのか、重い荷物にまだ身体が慣れていなかったためか農鳥岳への登りでも早々にバテてしまいましたが、ゆっくり休みながら稜線の雄大な景色を楽しみながら午前7時前に山頂にたどり着くことができました。下山を開始した後、大門沢分岐からの下りは本当に長く、余分に持っていたつもりの飲料もぎりぎりになるほど暑く、もう少しで気を失いそうになりましたが、なんとか無事に奈良田まで下山することができました。
この二日間、自分には荷が重い行程で何度も心が折れかけましたが、天気が良く素晴らしい景色を眺めながら歩くことができたので何とか歩き通すことができました。この夏またテント泊するためにももっともっと鍛えなければと反省した山行でした。

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コメント

訓練の成果
hayamaruさん、こんばんわ!急な登りはかなり堪えたようですが、重いテント背負っても普通ペース以上の早さ、やはり日頃の訓練成果があったのでは。

たしかに、白根御池小屋までの登りは視界もなく単調でしんどいですよね。草すべりから上にあるお花畑は天国ですが、斜度は緩まないし、最後まで急ですよね。

山はシチュエーションがちょっと違うだけで受ける好印象もダメージも違ってくる。日射しの強さ、紫外線の強さ、風の影響等々、いつも勉強になりますね。
2017/7/19 21:20
Re: 訓練の成果
yamaonseさん、こんにちは!
下りを急いで時間を稼いでいるので一応標準より速いペースとなっていますが、登りは情けないくらいペースが上がらず、重そうな荷物を背負った小柄なお姉さんやおばさん、小学生くらいの少年にまでどんどん抜かされてしまいました。おばさんには「頑張って」と励まされました。やはり普段からそれなりに重い荷物担いでいないと駄目ですね。今後は歩荷トレもしないと駄目だなと反省しているところです。

おっしゃるとおりその時の状況によって山に対する印象は全く変わりますよね。今回とてもきつくて辛い山という印象ですが、他方、草すべりから上の美しいお花畑、稜線から眺める雄大な景色は感動的で素晴しい山行でもありました
2017/7/20 8:55
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