虫に悩まされた南八ヶ岳縦走（編笠山〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜天狗岳）（行こう！歯科健診登山部）

2017年07月16日(日) ~ 2017年07月17日(月)

• GPS: 31:02
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,723m
• 下り: 2,432m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:20

距離 8.8km 登り 1,461m 下り 595m

8:16 観音平
8:50 8:51 雲海
9:17 押手川
10:09 10:21 編笠山
10:36 11:01 青年小屋
11:26 11:28 のろし場
11:40 11:45 西ギボシ
11:53 11:59 東ギボシ
12:05 12:20 権現小屋
12:22 12:29 縦走路分岐
12:43 12:44 旭岳
13:13 ツルネ
13:36 キレット小屋

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 2:30
• 合計: 9:17

距離 16.9km 登り 1,266m 下り 1,841m

5:49 キレット小屋
7:01 7:12 真教寺尾根分岐
7:15 7:16 竜頭峰
7:20 7:33 赤岳
7:36 7:40 赤岳頂上山荘
7:58 8:40 赤岳天望荘
8:43 8:47 地蔵の頭
8:53 8:59 二十三夜峰
9:05 9:07 日ノ岳
9:09 9:13 鉾岳
9:14 9:20 石尊峰
9:23 9:27 横岳（三叉峰）
9:32 9:34 無名峰
9:38 9:47 横岳（奥ノ院）
9:54 9:59 台座ノ頭
10:15 10:31 硫黄岳山荘
10:56 硫黄岳
11:32 11:33 ヒュッテ夏沢
11:36 夏沢峠
11:58 箕冠山
12:06 12:09 根石岳
12:14 12:15 白砂新道入口
12:29 12:33 東天狗岳
12:35 12:36 天狗の鼻
13:14 13:18 天狗の奥庭
13:31 13:38 黒百合ヒュッテ
14:12 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:31 八方台方面・渋の湯方面分岐
15:06 渋御殿湯

写真

7/15 22:35

1泊2日の荷物で12.5キロ。（水4L、食料含む）
昨年8月の槍ヶ岳〜大キレット〜ジャンダルム2泊3日では水、食料抜きで6キロでした。

7/16 4:24

前日は立川の漫画喫茶泊。カレーカツ丼で朝食。

立川から始発で小淵沢駅へ。

7/16 8:13

観音平。
朝8時の時点でほぼ満車でした。

7/16 8:14

編笠山〜権現岳〜赤岳近辺の概念図。

7/16 8:15

出発！

7/16 8:24

樹林帯を歩きます。

7/16 8:49

雲海。
このあたりから虫の多さに悩まされます。
動いていれば刺されないのですが、顔の周りや足にまとわりついて不愉快極まりないです。
虫除けを持ってくるべきでした。

7/16 9:00

樹林帯の中、伐採跡？

7/16 9:06

新芽？

7/16 9:09

標高を上げていくと岩場が増えてきます。

7/16 9:18

押手川。
写真を撮るために立ち止まると、虫が寄ってきます。
思い出しただけでかゆくなります...

7/16 9:18

押手川分岐。

7/16 9:22

虫を振り払いながら標高をあげていきます。

7/16 10:12

編笠山山頂直下より。

7/16 10:18

編笠山山頂。
THETA360度画像。

7/16 10:19

編笠山山頂自撮り。
去年10月9〜10の同コース縦走時は、暴風雨でした。

7/16 10:19

編笠山山頂から富士山が見えます。

7/16 10:20

遠くから見ても、登っても良い山。富士山。

7/16 10:28

青年小屋が見えてきました。

7/16 10:37

岩場を降りるとすぐ青年小屋。

7/16 10:44

青年小屋内部。

7/16 10:48

山の上では、こたつがまだ稼働しています。

7/16 10:59

今回の行動食。
細長いお菓子をナルゲンボトルに入れてきました。
取り出しやすく、食べやすいです。

7/16 10:59

ラブランコ。
オッサン一人で乗る勇気はありませんでした。

7/16 11:00

トイレだけ借りて、権現岳方面に進みます。

7/16 11:26

ギボシ？かな。

7/16 11:27

のろし場。

7/16 11:41

岩場。

7/16 11:48

ガスガス。

7/16 11:53

鎖場。
積雪期はいやらしい感じになりそう。。。

7/16 11:57

ガスの中の権現小屋。

7/16 12:05

権現小屋。
なんとなく崖側に傾いているような...

7/16 12:23

寒いので、テムレス装備。

7/16 12:26

下の見えないゲンジー梯子。

7/16 12:29

ゲンジー梯子を降りてから、見上げます。

7/16 12:29

ゲンジー梯子直下のトラバース。
雪で鎖が埋もれる積雪期は、これまたいやらしい感じになりそう...

7/16 13:08

慰霊碑兼標識。

7/16 13:11

西からの風が常に吹いているせいなのか、傾いた木。

7/16 13:14

ツルネ。

7/16 13:43

キレット小屋到着。

7/16 14:19

小雨がぱらついてきたので、本日はここで行動終了。
カップ麺で遅い昼食。

7/16 15:04

小雨ですが、ストックシェルターで（それほど）問題なし。

7/16 19:27

うっかりストックシェルターの上に座ってしまい、破いてしまいました…

7/16 19:29

テープで修理を試みるも、雨で濡れていてくっつかず…

7/16 19:33

コンビニ袋をかぶせて朝までしのぎます。
大雨でなくてよかった。

7/17 4:20

2日目。朝食もカップ麺。

7/17 5:43

ガスが晴れるのを待ち、夏山としては遅めの出発。（5時半）

7/17 5:49

時折晴れ間が。

7/17 5:58

大天狗と小天狗かな？

7/17 5:58

富士山。

7/17 6:08

藪漕ぎ…というほどではないですが、虫がまとわりついてきて不快…

7/17 6:15

ルンゼ状の岩場を登ります。
岩場は虫がいないのが良いですね。

7/17 6:18

鎖場。

7/17 6:18

テムレスで岩登り。

7/17 6:24

ペンキマークはあるし、踏み跡は明瞭なのでしっかり見ていれば迷うことはないと思います。
積雪期の方が登りやすくなるのかな？

7/17 6:33

ザレたガレ場。

7/17 6:41

時折ハシゴ。

7/17 6:42

左が小天狗、右が大天狗かな？

7/17 6:46

ハシゴがありますが、右側の崖沿いに踏み跡が。
人が繰り返し通るうち、踏み跡が出来てハシゴのルートは使われなくなったのでしょうか？

7/17 7:03

案内板付きのケルン。
この分岐に名前はついてないのかな？

7/17 7:08

読めない…

7/17 7:19

竜頭峰分岐。

7/17 7:27

5度目の赤岳登頂。
積雪期3度、無雪期は2度目。

7/17 7:32

5度目の赤岳、自撮り。

7/17 7:36

赤岳頂上山荘。
久しぶりに雪に埋もれていない状態を見ました。

7/17 7:47

赤岳天望荘へ降りていきます。

7/17 7:59

これまた、久しぶりに雪に埋もれていない風車を見ました。

7/17 7:59

赤岳天望荘。

7/17 7:59

宿泊料金表。

7/17 8:04

コーヒーとアンパンでエネルギー補給。

7/17 8:13

NHK、ワイルドライフ。
いつ来てもこの番組がやっている気がします。

7/17 8:21

おかわり自由（500円）のホットコーヒー。

7/17 8:21

てんきとくらすは、12時より晴れる予報。

7/17 8:28

ガスはまだ晴れず…

7/17 8:39

小屋番のお兄さんのイラスト。似てる！

7/17 8:40

赤岳天望荘前で自撮り。

7/17 8:44

行者小屋と赤岳鉱泉。

7/17 8:44

赤岳〜二十三夜峰パノラマ画像。

7/17 8:45

お地蔵さん。

7/17 8:45

地蔵の頭。

7/17 8:46

地蔵の頭にて。
THETA360度画像。

7/17 8:47

横岳方面へ向かいます。

7/17 8:49

12度くらいかな？

7/17 8:52

二十三夜峰の南側無名峰？を東側にトラバース。
積雪期はえらい緊張しましたが、雪がなければそれほどでも。

7/17 8:56

二十三夜峰直下のハシゴ。

7/17 9:02

日ノ岳？

7/17 9:03

ルンゼぽいところを登ります。

7/17 9:03

積雪により傾いた?鉄杭。

7/17 9:09

右に左にピークを巻きつつ進みます。

7/17 9:10

斜度のある場所は無理せずクライムダウン。

7/17 9:12

鉾岳を西側にトラバースする箇所。
1月に20m滑落した場所を再訪。

7/17 9:12

滑落場所。
パノラマ画像。

7/17 9:13

どこまでも落ちていきそう…

7/17 9:17

指先の、ちょっと段になっている部分で止まったっぽいです。

7/17 9:22

石尊峰。
ここも1月に右に巻くか左に巻くか迷った箇所。
右が正解ですが、積雪期にトレースがないとわからないんですよね…

7/17 9:23

ガスで高度感なし。

7/17 9:25

新旧のハシゴ。

7/17 9:26

三叉峰。
左に巻きます。

7/17 9:28

三叉峰分岐。
正面は杣添尾根。

7/17 9:28

横岳(右のピーク)が見えて来ました。

7/17 9:30

横岳が西壁、地図にない峰?踏み跡はありますが…

7/17 9:30

小同心かな?

7/17 9:33

横岳西壁の岩峰群。

7/17 9:36

またハシゴ。

7/17 9:37

小同心を上から、かな？うむむ。

7/17 9:38

またまたハシゴ。

7/17 9:40

横岳山頂。

7/17 9:41

横岳山頂。
THETA360度画像。

7/17 9:41

横岳、THETA360度画像。
真ん中の突起が小同心、右側が大同心？

7/17 9:42

左が小同心？右が大同心？

7/17 9:42

横岳は3度目の登頂、自撮り。

7/17 9:43

積雪期にはナイフリッジになる箇所。
夏ならそれほどは問題なし。

7/17 9:43

ナイフリッジの先は岩場のトラバース。

7/17 9:44

無雪期用ルート。

7/17 9:45

冬季用ハシゴ。

7/17 9:45

右のハシゴが積雪期用ルート。
正面の道が無雪期用ルート。

7/17 9:46

鎖場。
八ヶ岳東面が見えます。

7/17 9:46

西面を巻くトラバースルート。

7/17 9:47

かなりの高度感ですが、足場はしっかりしていますし、鎖をちゃんと持って進めば問題ありません。

7/17 9:47

またハシゴ。

7/17 9:49

多分大同心。

7/17 9:50

台座の頭から硫黄岳へ。

7/17 9:53

植生保護の柵。

7/17 9:59

大同心？を北から。
結構草でモコモコしています。

7/17 10:00

硫黄岳への道は、黒い溶岩が露出している箇所も。

7/17 10:00

山の管理は林野庁の管轄なのか。

7/17 10:03

硫黄岳山荘と硫黄岳。

7/17 10:14

硫黄岳山荘前の祠？

7/17 10:14

硫黄岳山荘。

7/17 10:15

硫黄岳山荘入り口。
1月の赤岳〜硫黄岳の縦走時にここで休憩しました。
横岳〜硫黄岳はすさまじい強風で、風を避けられるのがここだけだったのです。

7/17 10:21

潰れた菓子パンを食べて休憩。

7/17 10:23

先日の富士山御殿場ルート日帰りの日焼けが、更にダメージを受けています。

7/17 10:23

むけてきて痒い。。。

7/17 10:24

硫黄岳山荘周辺の花。

7/17 10:24

硫黄岳山荘グループ、年間カレンダー。

7/17 10:24

リピート山中、山小屋コンサート？？？
山でライブをする人でしょうか？

7/17 10:25

マムートの求人ポスター。

7/17 10:25

子供も八ヶ岳へ！

7/17 10:25

山岳レースの告知。

7/17 10:25

山岳レースの告知2。

7/17 10:25

硫黄岳山荘のトイレは、ウォッシュレット！
ありがたい...

7/17 10:26

八ヶ岳、硫黄岳石室（旧名）の歌。

7/17 10:30

シュカブラ。

7/17 10:30

赤く染まる雪山。

7/17 10:31

根石岳山荘の宿泊可能な日。

7/17 10:39

電気柵？

7/17 10:40

高山植物。

7/17 10:41

高山植物2。

7/17 10:44

高山植物3。

7/17 10:45

硫黄岳山頂へ続くケルン。

ポエム「私のケルン」

この道どの道
真っ白　進んで
もしも滑落
デッドオアアライブ

一途な思い
引き返せない
だからねぇ
そそりたつ
ケルンで教えて

ガス
ガス
ガスロマンス

あなたのケルン
私のケルン
それは
愛の道しるべ

※山と食欲と私、4巻より

7/17 10:57

硫黄岳。
4度目の登頂。

7/17 10:57

硫黄岳山頂。ガスで展望なし...
THETA360度画像。

7/17 10:57

夏沢峠へ降りていきます。

7/17 11:00

夏沢峠への道にもケルンがあります。これなら積雪期も（ある程度）安心です。

7/17 11:01

爆裂火口。

7/17 11:02

爆裂火口。
パノラマ画像。

7/17 11:08

夏沢峠の山びこ荘、ヒュッテ夏沢が見えてきました。

7/17 11:16

歩く毎に大きく見えてきます。

7/17 11:16

夏沢峠。
パノラマ画像。

7/17 11:25

夏沢峠を境に、岩場の多い南八ヶ岳、森と苔のなだらかなきた八ヶ岳にわけられるそうです。

7/17 11:28

崩壊地。
迂回します。

7/17 11:30

森の中を歩きます。

7/17 11:32

夏沢峠に到着。

7/17 11:33

オーレン小屋、夏沢鉱泉への分岐。

7/17 11:51

苔。

7/17 11:52

箕冠山の少し南にあった三角点。

7/17 11:58

箕冠山。展望なし。

7/17 11:58

箕冠山周辺概念図。

7/17 12:00

根石岳が見えてきました。

7/17 12:01

3時の渋の湯のバスに間に合うか...
少し急ぎます。
根石岳山荘はスルー。

7/17 12:06

根石岳山頂。

7/17 12:07

東天狗岳はガスの中。

7/17 12:09

今度は西天狗岳がガスの中。

7/17 12:13

西天狗岳と東天狗岳。
パノラマ画像。

7/17 12:26

東天狗岳山頂へのメッシュ板。

7/17 12:29

東天狗岳山頂。

7/17 12:29

東天狗岳山頂にて。
居合わせた女性に撮って頂きました。
しっかり歯科健診の宣伝も！

7/17 12:31

東天狗岳山頂にて。
THETA360度画像。

7/17 12:31

蓼科山まで全山縦走...はまた今度。

7/17 12:32

東天狗岳から蓼科山方面を望む。

7/17 12:34

黒百合ヒュッテが見えます。

7/17 12:42

天狗の奥庭と中山峠の分岐。

前回の縦走時（昨年10月）は中山峠を通ったので、今回は天狗の奥庭ルートを選びます。

7/17 12:44

天狗の奥庭を見下ろします。

7/17 12:47

岩に小石が積み上げられています。
何かのまじないかしら？

7/17 12:48

岩の隙間にも石が...

7/17 12:49

天狗の奥庭へ降りていきます。
パノラマ画像。

7/17 13:01

岩だらけの天狗の奥庭。

7/17 13:02

いい天気になりました。
赤岳山頂の時に晴れていれくれれば...

7/17 13:04

アイゼンの跡。他にも結構ありました。
ということは、天狗の奥庭は積雪時に天狗岳への登頂ルートの一つということ？

7/17 13:06

天狗の奥庭。パノラマ画像2。

7/17 13:11

天狗の奥庭。
よく見ると、頭上にUFO的な光が見えます。
残念ながらUFOではなく、単なるハレーションのようです。
THETA360度画像。

7/17 13:27

黒百合ヒュッテ直上。

7/17 13:38

黒百合ヒュッテ到着。

7/17 13:33

水がなくなったので、コーラを購入。
3時の渋の湯〜茅野駅のバスに間に合うか微妙な時間です...

7/17 13:38

コーラでちょっとだけ復活。

7/17 13:39

北八ヶ岳らしく、岩は丸く苔むしています。
走って転んで怪我でもしたらつまらないので、バスに間に合わなかったらタクシーを呼ぶことにして、ゆっくり歩きます。

7/17 13:54

これまた滑りやすい木道。

7/17 14:04

注意してたのに、岩で滑って足をくじきました...
幸い、5分ほど休むと痛みが引きましたが、注意しなければ...
よりペースを落とします。

7/17 14:13

唐沢鉱泉と渋の湯の分岐点。

7/17 14:17

転びやすそうな丸っこく、苔むした岩。

7/17 15:04

渋の湯到着！
3時のバスにはギリギリ間に合いませんでした...

7/17 15:06

渋御殿湯の隣の廃墟。

7/17 15:07

ともかく無事下山。
虫にはかなり刺されましたが...
けがなくてよかったね！

7/17 16:48

女性2人パーティーの方に「タクシーをシェアしない？」とありがたいお誘いを受け、タクシーで茅野駅まで帰りました。
助かりました、ありがとうございます。

画像はガルパン。

撮影機器：

RICOH THETA S RICOH

iPhone 7 Plus Apple

感想

wakodental

海の日連休。
（診療の都合で16、17日の2日間ですが）

当初は剱岳点の記ルートを目論んでいましたが、16日午後から大荒れとの予報...
比較的天気の良い山域を探すと、困った時の八ヶ岳！
昨年10月に続いて観音平から北上して、南八ヶ岳の縦走となりました。

1月に20m滑落した鉾岳トラバースの箇所も確認できて、また積雪期縦走時のルートも再確認出来ました。今冬は編笠山〜赤岳〜横岳のテント縦走が目標です。

コメント

カネノキ

青年小屋から
気合い入れて登り始めた所で足止めさせてすいませんでした！
今度は時間に余裕ある時にゆっくり話せたらと思います
ヤリガイある目標ですね！僕は冬季の南アルプスかな！
ちなみに僕の方が３歳年上です
縦走お疲れ様でした。

wakodental

Re: 青年小屋から
＞ゆっくり話せたら
是非！富士山御殿場ルートによく出没します。

＞冬季の南アルプス
実はkanenokiさんの冬の北岳レポを見て、自分もやってみたくなりました...
北岳は無雪期に草すべり〜山頂〜八本歯のコル経由で登っているのですが、やるとしたら雪が降るまえに池山吊尾根コースで登ってからですね。
登りたい雪山は多く、実力がまだまだ伴いません(^_^;)