記録ID: 1199305
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
聖岳〜赤石岳(IN 聖沢登山口 OUT 東尾根)テント泊&小屋泊
2017年07月15日(土) ~
2017年07月17日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 35:47
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 3,824m
- 下り
- 3,827m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:21
距離 10.9km
登り 1,629m
下り 481m
2日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:00
距離 8.9km
登り 1,335m
下り 1,134m
3日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 9:45
距離 12.5km
登り 887m
下り 2,229m
1日目:
3連休初日のため、すごい人混みでした。薙畑臨時駐車場はまだ駐車スペースに余裕がありましたが、9:00時点では、400人くらい集まっている感じです。
予定よりも90分遅れでの登山開始。詳細は、写真欄に書くとして、おおよそ総括すると、初日はツライ!!
3日間の中で最も体力が充実しているはずの初日なのに、気持ちがついて来ない、、、
テンション?していても、どうも登山スイッチが入っていないようで、、、
ただただ辛かった初日。
しかし、聖平小屋で振舞われるフルーツポンチがただただ美味しかった。感謝。
2日目:
朝日を眺めながら、聖平の木道を進み、聖岳を目指す。
黙々と進み、ややあっさりと聖岳3000m峰へ登頂。聖岳から眺める富士山。雲海から突き出た山容が美しい。
そして、兎岳、中盛丸山、大沢岳。さらにはぐるりと周った先に赤石岳。
美しい。
しかしここからが苦難。降り、登り、そしてまた登る。
特に兎岳へ向かう降りは、脆い岩陵をそろりそろりとおります。滑落、落石の不安はこの辺りが一番のような気がします。
そして、大沢岳の手前から百間洞へ降ります。
百間洞からの当初予定は、赤石避難小屋まで3時間進む予定だったが、体力体調を考慮して、百間洞山の家で宿泊。
体力的には正しい判断だが、3日目が心配。
3日目:
朝2時、起床。そして朝食(というよりも、夜食?) 昨日のロス3時間を埋めるべく、朝3時から登山開始です。
暗闇の中、風雨にさらされながら赤石岳を目指します。
登山ルートは、、、ペンキ矢印を頼りに歩くのみ。
百間平の景色も真っ暗です。
赤石岳に向かう稜線あたりから空が白んできましたが、眺望は無し。無念、、、
仕方ないね。
いつか、荒川三山を巡る時にリベンジしよう。
3連休初日のため、すごい人混みでした。薙畑臨時駐車場はまだ駐車スペースに余裕がありましたが、9:00時点では、400人くらい集まっている感じです。
予定よりも90分遅れでの登山開始。詳細は、写真欄に書くとして、おおよそ総括すると、初日はツライ!!
3日間の中で最も体力が充実しているはずの初日なのに、気持ちがついて来ない、、、
テンション?していても、どうも登山スイッチが入っていないようで、、、
ただただ辛かった初日。
しかし、聖平小屋で振舞われるフルーツポンチがただただ美味しかった。感謝。
2日目:
朝日を眺めながら、聖平の木道を進み、聖岳を目指す。
黙々と進み、ややあっさりと聖岳3000m峰へ登頂。聖岳から眺める富士山。雲海から突き出た山容が美しい。
そして、兎岳、中盛丸山、大沢岳。さらにはぐるりと周った先に赤石岳。
美しい。
しかしここからが苦難。降り、登り、そしてまた登る。
特に兎岳へ向かう降りは、脆い岩陵をそろりそろりとおります。滑落、落石の不安はこの辺りが一番のような気がします。
そして、大沢岳の手前から百間洞へ降ります。
百間洞からの当初予定は、赤石避難小屋まで3時間進む予定だったが、体力体調を考慮して、百間洞山の家で宿泊。
体力的には正しい判断だが、3日目が心配。
3日目:
朝2時、起床。そして朝食(というよりも、夜食?) 昨日のロス3時間を埋めるべく、朝3時から登山開始です。
暗闇の中、風雨にさらされながら赤石岳を目指します。
登山ルートは、、、ペンキ矢印を頼りに歩くのみ。
百間平の景色も真っ暗です。
赤石岳に向かう稜線あたりから空が白んできましたが、眺望は無し。無念、、、
仕方ないね。
いつか、荒川三山を巡る時にリベンジしよう。
天候 | 晴→晴→雨のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
通常は、7:30始発だが、混雑期は6:00からピストン輸送開始 5:50頃に列に並んだ方は第1便(4号車)に乗れていたような気がします。 |
写真
こういうザレた場所もところどころあります。
しかし、上がったテンションに体力がついて来ず、まさかの写真撮影終了、、、
ここからは、初日の目的地聖平小屋までただひたすら歩いただけ、、、
しかし、上がったテンションに体力がついて来ず、まさかの写真撮影終了、、、
ここからは、初日の目的地聖平小屋までただひたすら歩いただけ、、、
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
|
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