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Yamareco

記録ID: 1199593
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳 (市野瀬から地蔵尾根をピストン)

2017年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:45
距離
27.0km
登り
2,371m
下り
2,374m

コースタイム

日帰り
山行
10:54
休憩
0:51
合計
11:45
4:38
156
7:14
7:24
8
P2087mの先で小休止
7:32
7:32
173
松峯小屋分岐
10:25
10:25
12
地蔵尾根分岐
10:37
11:00
20
11:20
11:25
7
11:32
11:32
87
地蔵尾根分岐
12:59
13:11
45
P2400mで小休止
13:56
13:57
146
16:23
地蔵尾根駐車場
天候 夜半に雨が降り,朝はどんよりと曇り。
「だんだんお天気がよくなる」という予報を信じて登ると,
予報どおり,山頂では高曇りで青空も少し見えました。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市野瀬(柏木)にある駐車場に,車を駐めさせてもらう。
数台は駐車可能。この日はボクを含めて2台。
(394K)
コース状況/
危険箇所等
標高2700mより上の尾根筋には少し岩場が出てきますが,
危険な箇所はほぼありません。
地蔵尾根はただひたすら歩くのみです。
その他周辺情報 市野瀬にある「ゼロ磁場の宿 入野谷」でお風呂(大人500円)。
そして,駒ヶ根IC近くの明治亭でソースカツ丼を食べた。
柏木登山口の駐車場を出発します。
2017年07月17日 04:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/17 4:39
柏木登山口の駐車場を出発します。
ここから登山道。まずは「孝行猿の遺跡」方面へ。
2017年07月17日 04:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/17 4:44
ここから登山道。まずは「孝行猿の遺跡」方面へ。
これがその「孝行猿の遺跡」
2017年07月17日 05:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/17 5:01
これがその「孝行猿の遺跡」
林道を横切り…
2017年07月17日 05:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 5:19
林道を横切り…
今度は林道を歩いて…
2017年07月17日 05:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 5:31
今度は林道を歩いて…
再び登山道に入り…
2017年07月17日 05:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 5:36
再び登山道に入り…
またまたここから…
2017年07月17日 05:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 5:47
またまたここから…
林道を歩き…
2017年07月17日 05:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 5:49
林道を歩き…
林道脇にオダマキが咲いてました。
2017年07月17日 05:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 5:58
林道脇にオダマキが咲いてました。
曇っていて,中央アルプスもはっきりと見えませんね。
2017年07月17日 06:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 6:01
曇っていて,中央アルプスもはっきりと見えませんね。
林道から再び登山道へ。
2017年07月17日 06:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 6:01
林道から再び登山道へ。
またまた林道を横切って…
2017年07月17日 06:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 6:05
またまた林道を横切って…
すぐにまた林道を横切って…
2017年07月17日 06:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 6:07
すぐにまた林道を横切って…
気持ちのいい森の中の小径。
2017年07月17日 06:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 6:18
気持ちのいい森の中の小径。
またまた林道を横切る。林道が山の奥まで延びているんですね。
2017年07月17日 06:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 6:30
またまた林道を横切る。林道が山の奥まで延びているんですね。
中央アルプスはあいかわらず見えず。
2017年07月17日 06:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 6:40
中央アルプスはあいかわらず見えず。
2087mピークを通過。この導標がずっと案内してくれた。まだ新しそう。
2017年07月17日 07:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 7:11
2087mピークを通過。この導標がずっと案内してくれた。まだ新しそう。
松峯小屋が右手下にあるようですが,先を急ぐので…
2017年07月17日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 7:32
松峯小屋が右手下にあるようですが,先を急ぐので…
苔の森です。
2017年07月17日 07:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 7:34
苔の森です。
ギンリョウソウを見つけました。
2017年07月17日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 7:37
ギンリョウソウを見つけました。
苔の森を登っていきます。
2017年07月17日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 7:56
苔の森を登っていきます。
森の中にこの白い花がたくさん咲いていました。シロバナノヘビイチゴですかね。
2017年07月17日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 8:21
森の中にこの白い花がたくさん咲いていました。シロバナノヘビイチゴですかね。
キバナノコマノツメ。
2017年07月17日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 8:22
キバナノコマノツメ。
2400mピークから地蔵岳をふり返る。地蔵岳は北斜面をトラバースします。
2017年07月17日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 8:30
2400mピークから地蔵岳をふり返る。地蔵岳は北斜面をトラバースします。
うっそうとした針葉樹の森。
2017年07月17日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 8:53
うっそうとした針葉樹の森。
オオシラビソの中を登っていく。まわりはガスっています。
2017年07月17日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 9:18
オオシラビソの中を登っていく。まわりはガスっています。
やっとのことで樹林帯を抜けそうです。ハイマツも見えてきました。
2017年07月17日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 9:33
やっとのことで樹林帯を抜けそうです。ハイマツも見えてきました。
おお,とうとう地蔵尾根の上部に出たようです。
2017年07月17日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 9:41
おお,とうとう地蔵尾根の上部に出たようです。
これは大仙丈ヶ岳ですね。
2017年07月17日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 9:41
これは大仙丈ヶ岳ですね。
ふり返ると,地蔵尾根の向こうに中央アルプスがかなり見えてきました。
2017年07月17日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 9:42
ふり返ると,地蔵尾根の向こうに中央アルプスがかなり見えてきました。
ツマトリソウが咲いてました。
2017年07月17日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 9:49
ツマトリソウが咲いてました。
地蔵尾根をふり返る。長い尾根です。
2017年07月17日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 9:50
地蔵尾根をふり返る。長い尾根です。
そして,とうとう仙丈ヶ岳の山頂が見えました!
2017年07月17日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 9:52
そして,とうとう仙丈ヶ岳の山頂が見えました!
仙丈ヶ岳がだんだんと…
2017年07月17日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:02
仙丈ヶ岳がだんだんと…
だんだんと近づいてくる。しかし,もう体力の限界〜
2017年07月17日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:10
だんだんと近づいてくる。しかし,もう体力の限界〜
甲斐駒ヶ岳も近くに見えてきた。
2017年07月17日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:12
甲斐駒ヶ岳も近くに見えてきた。
高山帯の小さなキバナシャクナゲがかわいい。
2017年07月17日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:15
高山帯の小さなキバナシャクナゲがかわいい。
とうとう地蔵尾根の分岐までやってきました。
2017年07月17日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:25
とうとう地蔵尾根の分岐までやってきました。
あとは山頂への稜線を登っていきます。藪沢カールと仙丈小屋。
2017年07月17日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:35
あとは山頂への稜線を登っていきます。藪沢カールと仙丈小屋。
仙丈ヶ岳(3033m)に到着〜 たくさんの人がいます。仙丈は人気の山です。
2017年07月17日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
7/17 10:41
仙丈ヶ岳(3033m)に到着〜 たくさんの人がいます。仙丈は人気の山です。
山頂での記念写真を撮ってもらいました。
2017年07月17日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:42
山頂での記念写真を撮ってもらいました。
山頂で見つけたイワベンケイのつぼみ。
2017年07月17日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/17 10:43
山頂で見つけたイワベンケイのつぼみ。
小仙丈ヶ岳からの登山道の向こうに甲斐駒ヶ岳。あちらからはたくさんの登山者が登ってきます。
2017年07月17日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:51
小仙丈ヶ岳からの登山道の向こうに甲斐駒ヶ岳。あちらからはたくさんの登山者が登ってきます。
反対側には大仙丈ヶ岳。
2017年07月17日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 10:56
反対側には大仙丈ヶ岳。
北岳と,その向こうに富士山,そして右隣に間ノ岳。ワンツースリーのそろいぶみといきたいところですが,今イチ。
2017年07月17日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:00
北岳と,その向こうに富士山,そして右隣に間ノ岳。ワンツースリーのそろいぶみといきたいところですが,今イチ。
早川尾根から鳳凰三山。
2017年07月17日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:06
早川尾根から鳳凰三山。
小仙丈ヶ岳方面へ歩いて,山頂をふり返る。
2017年07月17日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:07
小仙丈ヶ岳方面へ歩いて,山頂をふり返る。
小仙丈ヶ岳のむこうに甲斐駒ヶ岳と,栗沢山やアサヨ峰。
2017年07月17日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:10
小仙丈ヶ岳のむこうに甲斐駒ヶ岳と,栗沢山やアサヨ峰。
もう一度,ワンツースリー。
2017年07月17日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:12
もう一度,ワンツースリー。
それでは甲斐駒,さようなら。
2017年07月17日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:14
それでは甲斐駒,さようなら。
仙丈小屋へ下っていきます。
2017年07月17日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:14
仙丈小屋へ下っていきます。
仙丈ヶ岳の山頂と仙丈小屋が見えてきました。
2017年07月17日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:16
仙丈ヶ岳の山頂と仙丈小屋が見えてきました。
キバナシャクナゲがたくさん咲く斜面。
2017年07月17日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:19
キバナシャクナゲがたくさん咲く斜面。
仙丈小屋に着きました。ここらあたりに幕営地がないのが残念です。
2017年07月17日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:20
仙丈小屋に着きました。ここらあたりに幕営地がないのが残念です。
少し下ると水場。冷たいお水をいただきます。
2017年07月17日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:21
少し下ると水場。冷たいお水をいただきます。
藪沢カールの全景。
2017年07月17日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:25
藪沢カールの全景。
それでは,地蔵尾根を下っていきましょう。
2017年07月17日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:32
それでは,地蔵尾根を下っていきましょう。
さぁ,長い下り道だ。
2017年07月17日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:33
さぁ,長い下り道だ。
仙丈ヶ岳から大仙丈ヶ岳の稜線。
2017年07月17日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:40
仙丈ヶ岳から大仙丈ヶ岳の稜線。
どんどん下っていきます。
2017年07月17日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:41
どんどん下っていきます。
ミヤマキンバイかな。
2017年07月17日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:43
ミヤマキンバイかな。
仙丈ヶ岳とも,これでお別れです。さよ〜なら〜,また来るよ。
2017年07月17日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 11:52
仙丈ヶ岳とも,これでお別れです。さよ〜なら〜,また来るよ。
ナナカマドの花。
2017年07月17日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 12:03
ナナカマドの花。
シナノキンバイも咲いてます。
2017年07月17日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 12:04
シナノキンバイも咲いてます。
ゴゼンタチバナのかわいい花。
2017年07月17日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/17 12:19
ゴゼンタチバナのかわいい花。
森の中をゆるやかに下る道。
2017年07月17日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 12:33
森の中をゆるやかに下る道。
木々の間から仙丈ヶ岳が見える。遠くなりました。
2017年07月17日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/17 12:36
木々の間から仙丈ヶ岳が見える。遠くなりました。
遠くに塩見岳,その向こうに悪沢岳など荒川三山。
2017年07月17日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 13:00
遠くに塩見岳,その向こうに悪沢岳など荒川三山。
登ってきたときには,地蔵岳の向こうは雲に隠れていましたが,中央アルプスが見えてます。
2017年07月17日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 13:00
登ってきたときには,地蔵岳の向こうは雲に隠れていましたが,中央アルプスが見えてます。
鋸岳が見えてます。登ってみたくなるなぁ。
2017年07月17日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/17 13:00
鋸岳が見えてます。登ってみたくなるなぁ。
松峯小屋に行ってみますか。
2017年07月17日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 13:52
松峯小屋に行ってみますか。
3分も下ると松峯小屋が見えてきました。
2017年07月17日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 13:55
3分も下ると松峯小屋が見えてきました。
小屋の入口。
2017年07月17日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/17 13:56
小屋の入口。
中をのぞいてみる。ここに一人で泊まるのはちょっと怖い。
2017年07月17日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 13:57
中をのぞいてみる。ここに一人で泊まるのはちょっと怖い。
カラマツの森の中を下っていく。
2017年07月17日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/17 14:46
カラマツの森の中を下っていく。
森の中に咲いていた,この白いナデシコみたいな花は何でしょう? センジュガンピというそうです。
2017年07月17日 14:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/17 14:50
森の中に咲いていた,この白いナデシコみたいな花は何でしょう? センジュガンピというそうです。
は〜るか遠くに仙丈ヶ岳が見えた。
2017年07月17日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/17 15:00
は〜るか遠くに仙丈ヶ岳が見えた。
どんどん下って,孝行猿の遺跡。
2017年07月17日 16:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/17 16:09
どんどん下って,孝行猿の遺跡。
やっとのことで,柏木の駐車場に戻ってきました〜。今日もよく歩きました〜。
2017年07月17日 16:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/17 16:22
やっとのことで,柏木の駐車場に戻ってきました〜。今日もよく歩きました〜。

装備

MYアイテム
ひさやま
重量:-kg

感想

せっかくの三連休。
お天気もまずまずでしたが,仕事の関係で日帰り登山しかできず,
ならばと,ず〜っと「いつかは」と考えていた仙丈ヶ岳の地蔵尾根ピストンにチャレンジ。

前回,仙丈ヶ岳へ登ったのは4年前,北沢峠からでした。
北沢峠〜仙丈ヶ岳は標高差1000m,片道5キロほどの道のりですが,
この地蔵尾根は標高差2000m,片道14キロにもなる長大な尾根。
2倍以上のアルバイトを強いられることになります。

確かに,樹林帯の中のダラダラと長い長い登り下りでしたが,
自分的にはイヤじゃなかったな。
南アルプスの静かな森を堪能できる,いいコースでしたよ。
仙丈ヶ岳山頂付近には登山客がいっぱいで,
「さすが仙丈は人気の山だ」と再認識しましたが,
この日,地蔵尾根を歩いたのはボクを含めてたぶん3人でした。
一人でひたすら歩きました。

お天気が心配でしたが,山頂付近では眺望もバッチリで,
がんばって歩きに歩いた甲斐がありました。

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訪問者数:3740人

コメント

初めまして。
こういうレコは俺にとって一番参考になります。
そりゃ北沢峠から登る方が簡単に登れるだろうけど俺はそれを望みません。
いきなり尾根上からスタートはあまりにも勿体ないと思い、こういった山行を探してました。
やっぱり下から登ってこそ山の全てが見れる気がして良いんですよ
2017/7/19 23:58
Re: 初めまして。
guhikazukiさん,初めまして,こんばんは。
コメント,ありがとうございました。

地蔵尾根は長〜くて,それ故に人が少ない静かな尾根道なんでしょうね。
登り甲斐のあるコースですよ。ボクのお気に入りのひとつになりそうです。
guhikazukiさんもぜひ登りに行かれることをお勧めします。

鈴鹿にときどき登られているんですね。
ボクも秋〜春シーズンには鈴鹿によく行くので,またお会いできるかもしれませんね。
2017/7/20 21:09
いいこーす!
husiyamaさん、おはようございます。
このコース、気にしてました。
イイコースなんですね。
いってみようという気になりました。
日帰りとはすごいです。(g)
2017/7/20 5:44
Re: いいこーす!
gakukohさん,こんばんは。
コメント,ありがとうございました。

そうですね,考えてみれば,このコースは
伊那谷側からダイレクトに南アルプスに登れる貴重なコースのひとつなんですね。
静かな南アルプスを味わえるこのコース,とても気に入りました。
gさんもぜひ。登りに行かれたらどうでしょう。
2017/7/20 21:24
なが〜い尾根
hushiyamaさん、おはようございます。
長大な尾根の日帰り、お疲れさまでした。
やっぱり登るなら、こういう登り方に憧れます。
hushiyamaさんらしいです

これだけ歩くことができるのなら、釈迦ヶ岳のダメージからも無事回復されたようで、喜んでおります
良かったです
2017/7/20 7:31
Re: なが〜い尾根
totokさん,こんばんは。
コメント,ありがとうございました。

3週間前の釈迦ヶ岳での転倒のこと,お気づかいいただいてすみません。
おかげさまで,結果的には手足の擦り傷だけで済みましたので,
ヒザにまだ多少かさぶたが残ってますが,まったく大丈夫です。

ということで,また性懲りもなく,
体力の限界に挑戦するような,日帰り登山に行ってきてしまいました。
地蔵尾根は静かな南アルプスを堪能できる,歩き甲斐のあるコースでしたよ。
2017/7/20 21:36
プロフィール画像
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