駒ケ岳神社に参拝して、道中の無事を祈願します。あまり神頼みはしませんが、単独ロングなので、今日だけはお賽銭も奮発!天気がよければ、八丁尾根周回、悪ければ黒戸尾根ピストンを計画。
1
7/17 3:54
駒ケ岳神社に参拝して、道中の無事を祈願します。あまり神頼みはしませんが、単独ロングなので、今日だけはお賽銭も奮発!天気がよければ、八丁尾根周回、悪ければ黒戸尾根ピストンを計画。
吊橋を渡っていざ黒戸尾根へ。
1
7/17 3:58
吊橋を渡っていざ黒戸尾根へ。
日本三大急登ですが、とりつきまでは、ほとんどがこのような穏やかな道。
1
7/17 5:11
日本三大急登ですが、とりつきまでは、ほとんどがこのような穏やかな道。
鞍掛山が見えました。最後あそこまでいけるでしょうか。
1
7/17 5:03
鞍掛山が見えました。最後あそこまでいけるでしょうか。
甲斐駒講の名残でたくさんの石仏がありました。巧妙に彫られていて、クオリティーが高いですね〜〜。
1
7/17 6:10
甲斐駒講の名残でたくさんの石仏がありました。巧妙に彫られていて、クオリティーが高いですね〜〜。
おお、富士山発見。家からも見えますが、やっぱり彼女をみるとうれしくなります。
3
7/17 5:57
おお、富士山発見。家からも見えますが、やっぱり彼女をみるとうれしくなります。
刃渡りに到着。多くのレコにもありますが、まったく危険じゃないです。
2
7/17 6:15
刃渡りに到着。多くのレコにもありますが、まったく危険じゃないです。
刃渡りのところは視界が開けます。大菩薩連嶺。まずまずのお天気。
1
7/17 6:14
刃渡りのところは視界が開けます。大菩薩連嶺。まずまずのお天気。
八ヶ岳。2700m付近から雲に覆われています。南アも危ないな〜〜
2
7/17 6:17
八ヶ岳。2700m付近から雲に覆われています。南アも危ないな〜〜
高峰(右端)とオベリスクの地蔵ヶ岳。左奥に富士山。
1
7/17 6:21
高峰(右端)とオベリスクの地蔵ヶ岳。左奥に富士山。
刃渡りを上から。鎖がしっかりしています。
1
7/17 6:17
刃渡りを上から。鎖がしっかりしています。
黒戸山にとりつきます。さすがの黒戸尾根、階段や鎖がしっかり整備されています。
2
7/17 6:28
黒戸山にとりつきます。さすがの黒戸尾根、階段や鎖がしっかり整備されています。
刀利天狗に到着。ここでほぼ2時間巻きました。
2
7/17 6:32
刀利天狗に到着。ここでほぼ2時間巻きました。
山梨200名山候補になっている黒戸山に調査に行きます。刀利天狗から20分くらい登山道をすすむと、この切株があります。これが目印。ここから左の尾根にバリルートでとりつきます(かすかな踏跡あり)。
3
7/17 6:55
山梨200名山候補になっている黒戸山に調査に行きます。刀利天狗から20分くらい登山道をすすむと、この切株があります。これが目印。ここから左の尾根にバリルートでとりつきます(かすかな踏跡あり)。
バリルートにとりつくと、踏跡が消えかかりますが、ところどころにこの黄色テープがあります。これに従います。
1
7/17 6:58
バリルートにとりつくと、踏跡が消えかかりますが、ところどころにこの黄色テープがあります。これに従います。
登山道の切株から5〜6分ほどで黒戸山三角点に到着! 展望なし。
2
7/17 6:59
登山道の切株から5〜6分ほどで黒戸山三角点に到着! 展望なし。
黒戸山三角点から30mほど東に行くと、この岩場があります。
1
7/17 7:01
黒戸山三角点から30mほど東に行くと、この岩場があります。
岩場はまずますの眺望。鳳凰三山や甲府盆地が見えます。
2
7/17 7:00
岩場はまずますの眺望。鳳凰三山や甲府盆地が見えます。
五合目小屋跡ちかくに到着。甲斐駒は完全にガスの中。
1
7/17 7:15
五合目小屋跡ちかくに到着。甲斐駒は完全にガスの中。
いよいよ甲斐駒本体に取り付きます。屏風小屋跡。
1
7/17 7:17
いよいよ甲斐駒本体に取り付きます。屏風小屋跡。
岩の下に祠とたくさんの石碑がありました。
1
7/17 7:18
岩の下に祠とたくさんの石碑がありました。
途中、木橋もあり。
1
7/17 7:47
途中、木橋もあり。
七丈小屋に到着。黒戸山経由でしたが、ここで2時間半巻き。水を補給します(テント小屋利用者以外は協力金100円)。
1
7/17 8:03
七丈小屋に到着。黒戸山経由でしたが、ここで2時間半巻き。水を補給します(テント小屋利用者以外は協力金100円)。
がりがりくん狙っていましたが、この日も売り切れでした。今回は軽量化したので、食事は乾きもののみ。カップヌードルを食しました。
1
7/17 8:04
がりがりくん狙っていましたが、この日も売り切れでした。今回は軽量化したので、食事は乾きもののみ。カップヌードルを食しました。
本日、天気が良ければ、八丁尾根を周回するルート。七丈小屋に掲示してありました。
2
7/17 8:04
本日、天気が良ければ、八丁尾根を周回するルート。七丈小屋に掲示してありました。
七丈小屋のテント場。上にももう一か所ありました。天気のいい土曜日は場所確保、激戦でしょうね。
1
7/17 8:25
七丈小屋のテント場。上にももう一か所ありました。天気のいい土曜日は場所確保、激戦でしょうね。
黒戸山が下に見えます。下界は視界があります。
3
7/17 8:43
黒戸山が下に見えます。下界は視界があります。
八合目の御来迎場。完全のガスの中(涙)。すれ違った下山の登山者が、「なにも見えず、かつ雨だった」といって、降りてきました。
2
7/17 9:00
八合目の御来迎場。完全のガスの中(涙)。すれ違った下山の登山者が、「なにも見えず、かつ雨だった」といって、降りてきました。
こんなときは、詳しくないが花でごまかすしかない! シャクナゲ。
1
7/17 9:09
こんなときは、詳しくないが花でごまかすしかない! シャクナゲ。
ウラジロヨウラク? なんでもこの形だとウラジロにしてしまう。
1
7/17 9:15
ウラジロヨウラク? なんでもこの形だとウラジロにしてしまう。
ミツバオーレン? 西吾妻にもあったけど、違うかな?
1
7/17 9:20
ミツバオーレン? 西吾妻にもあったけど、違うかな?
ミヤマダイコンソウ? 葉っぱがそれっぽい。
2
7/17 9:20
ミヤマダイコンソウ? 葉っぱがそれっぽい。
ハクサンイチゲ? キダダケソウではないはず。
2
7/17 9:22
ハクサンイチゲ? キダダケソウではないはず。
どんどん標高をあげるも、甲斐駒山頂はこのとおり。9時からSCWはよかったんだけど・・・
1
7/17 9:06
どんどん標高をあげるも、甲斐駒山頂はこのとおり。9時からSCWはよかったんだけど・・・
すると、有名な立剣を過ぎたあたりから、下界からガスがとれ始める!
2
7/17 9:35
すると、有名な立剣を過ぎたあたりから、下界からガスがとれ始める!
立剣のアップ!
2
7/17 9:35
立剣のアップ!
しばらくすると・・・キタ〜〜〜〜〜!! 北岳、現る!! 湯気たってます(笑)。
5
7/17 9:42
しばらくすると・・・キタ〜〜〜〜〜!! 北岳、現る!! 湯気たってます(笑)。
甲斐駒の山頂の祠確認(右)。山梨県側は完全にガスがとれた!!
1
7/17 9:57
甲斐駒の山頂の祠確認(右)。山梨県側は完全にガスがとれた!!
八丁尾根もばっちり!! 左奥は鋸岳。
1
7/17 9:45
八丁尾根もばっちり!! 左奥は鋸岳。
駒ケ岳神社本社。山頂手前にこんなところにあったとは、知りませんでした。前回、北沢峠からきたときは、完全スルーでしたね(汗)。
1
7/17 10:00
駒ケ岳神社本社。山頂手前にこんなところにあったとは、知りませんでした。前回、北沢峠からきたときは、完全スルーでしたね(汗)。
山頂の祠。
3
7/17 10:05
山頂の祠。
山頂は登山者がいっぱい。このタイミングに登ってきた人はラッキーでしたね。見える山は仙丈ケ岳。
2
7/17 10:05
山頂は登山者がいっぱい。このタイミングに登ってきた人はラッキーでしたね。見える山は仙丈ケ岳。
中央アルプスと右奥に御嶽山。
0
7/17 10:09
中央アルプスと右奥に御嶽山。
右の仙丈ケ岳から左の北岳。
1
7/17 10:11
右の仙丈ケ岳から左の北岳。
北岳と重なるように奥に間ノ岳。
1
7/17 10:16
北岳と重なるように奥に間ノ岳。
鳳凰三山と甲府盆地。
1
7/17 10:19
鳳凰三山と甲府盆地。
鳳凰三山の観音岳の奥に富士山。ガスの演出もまた素敵!
2
7/17 10:18
鳳凰三山の観音岳の奥に富士山。ガスの演出もまた素敵!
甲斐駒山頂で標準CTより3時間半巻き。視界もよくなってきたので、八丁尾根を経由した周回を決意!! 甲斐駒山頂のこのペイントのところから、鋸岳方面に向かいます。
1
7/17 10:20
甲斐駒山頂で標準CTより3時間半巻き。視界もよくなってきたので、八丁尾根を経由した周回を決意!! 甲斐駒山頂のこのペイントのところから、鋸岳方面に向かいます。
いい稜線ですね〜〜。黒戸尾根ピストンじゃ、味わえない南ア稜線の幸福感!!
2
7/17 10:23
いい稜線ですね〜〜。黒戸尾根ピストンじゃ、味わえない南ア稜線の幸福感!!
仙丈ヶ岳の下に、駒津峰(左)と双子山(右)が現る。
2
7/17 10:26
仙丈ヶ岳の下に、駒津峰(左)と双子山(右)が現る。
稜線からみた鋸岳の第一高点(左)と名もなきオベリスク。いい構図です!!
3
7/17 10:28
稜線からみた鋸岳の第一高点(左)と名もなきオベリスク。いい構図です!!
ハクサンイチゲ。
2
7/17 10:22
ハクサンイチゲ。
ミヤマキンポウゲ? ミヤマキンバイ? 黄色の花は難しい。
2
7/17 10:20
ミヤマキンポウゲ? ミヤマキンバイ? 黄色の花は難しい。
イワカガミ。
0
7/17 10:30
イワカガミ。
キバナノコマノツメ? タナネスミレと区別がつきにくい。
1
7/17 11:29
キバナノコマノツメ? タナネスミレと区別がつきにくい。
稜線歩きは続きます。左奥に鋸岳、その右手前に烏帽子岳。烏帽子岳は、下界からみると烏帽子ですが、ここから見ると櫛形山みたいですね。
2
7/17 10:40
稜線歩きは続きます。左奥に鋸岳、その右手前に烏帽子岳。烏帽子岳は、下界からみると烏帽子ですが、ここから見ると櫛形山みたいですね。
山梨200名山にエントリーしたいが、できずにいる坊主山のトップ。行くには、この激しいハイマツ漕ぎ必至です。
3
7/17 10:41
山梨200名山にエントリーしたいが、できずにいる坊主山のトップ。行くには、この激しいハイマツ漕ぎ必至です。
左奥に北岳と間ノ岳、右奥に仙丈ケ岳。手前は駒津峰(左)と双子山(右)。この構図はここでしか見られませんね〜〜。
1
7/17 10:42
左奥に北岳と間ノ岳、右奥に仙丈ケ岳。手前は駒津峰(左)と双子山(右)。この構図はここでしか見られませんね〜〜。
鋸岳の稜線は、三ツ頭分岐まで危険箇所はありませんが、一か所、10mほどの鎖場がありました。
1
7/17 10:44
鋸岳の稜線は、三ツ頭分岐まで危険箇所はありませんが、一か所、10mほどの鎖場がありました。
六合目小屋。周りにゴミが散乱しているのが気になりました。
2
7/17 11:02
六合目小屋。周りにゴミが散乱しているのが気になりました。
六合目小屋内部。綺麗でした。
2
7/17 11:01
六合目小屋内部。綺麗でした。
六合目小屋から8分ほど進むと、このザレ場(振り返って甲斐駒方面を撮影)。2〜3の石碑があります。右下から水場に行ける模様。
1
7/17 11:09
六合目小屋から8分ほど進むと、このザレ場(振り返って甲斐駒方面を撮影)。2〜3の石碑があります。右下から水場に行ける模様。
申し遅れましたが、尊敬するhirokさんのアドバイスを受け、今回はリュックも軽量化。トレラン仕様の8Lで臨んでおりますm(__)m
2
7/17 11:11
申し遅れましたが、尊敬するhirokさんのアドバイスを受け、今回はリュックも軽量化。トレラン仕様の8Lで臨んでおりますm(__)m
稜線は森林帯へ。途中、烏帽子岳が見えました。見た感じだと、眺望期待できそう!
1
7/17 11:22
稜線は森林帯へ。途中、烏帽子岳が見えました。見た感じだと、眺望期待できそう!
山梨200名山候補の三ツ頭(右)が近くなってきました。ここも眺望よさそう!
2
7/17 11:30
山梨200名山候補の三ツ頭(右)が近くなってきました。ここも眺望よさそう!
三ツ頭からの眺望。360度とまではいきませんが、良展望です。山頂の雰囲気はいまひとつ。
1
7/17 11:35
三ツ頭からの眺望。360度とまではいきませんが、良展望です。山頂の雰囲気はいまひとつ。
三ツ頭分岐から、烏帽子岳方面へ。ここから八丁尾根です。ちなみに、0.4hは、40分なのか、24分なのかわかりません。
1
7/17 11:43
三ツ頭分岐から、烏帽子岳方面へ。ここから八丁尾根です。ちなみに、0.4hは、40分なのか、24分なのかわかりません。
標示とは別に、10分で烏帽子岳へ。大展望のいい場所です!! 山頂の雰囲気も優!
2
7/17 11:53
標示とは別に、10分で烏帽子岳へ。大展望のいい場所です!! 山頂の雰囲気も優!
烏帽子岳からの甲斐駒ケ岳。かっこいいですね〜〜。左下は黒戸山。
1
7/17 12:04
烏帽子岳からの甲斐駒ケ岳。かっこいいですね〜〜。左下は黒戸山。
甲斐駒(左)と駒津峰(中)と双子山(右)。駒津峰と双子山の間には、北岳と間ノ岳。
1
7/17 12:04
甲斐駒(左)と駒津峰(中)と双子山(右)。駒津峰と双子山の間には、北岳と間ノ岳。
鋸岳。第二高点(左)と第一高点(右)がはっきりわかります。ちなみに、右端は次回200名山候補にエントリー予定の編笠山。
2
7/17 11:54
鋸岳。第二高点(左)と第一高点(右)がはっきりわかります。ちなみに、右端は次回200名山候補にエントリー予定の編笠山。
奥秩父、大菩薩方面。ガスっていてよくわかりませんが。
1
7/17 11:55
奥秩父、大菩薩方面。ガスっていてよくわかりませんが。
烏帽子岳の南側のピーク(左)に進みます。
1
7/17 12:04
烏帽子岳の南側のピーク(左)に進みます。
南側のピークからの甲斐駒ケ岳。
2
7/17 12:08
南側のピークからの甲斐駒ケ岳。
左奥に仙丈ケ岳と三ツ頭(中)。右側は先ほどまでいた烏帽子岳山頂。
1
7/17 12:08
左奥に仙丈ケ岳と三ツ頭(中)。右側は先ほどまでいた烏帽子岳山頂。
八丁尾根を進みます。しばらくは森林限界。
1
7/17 12:09
八丁尾根を進みます。しばらくは森林限界。
ハシゴやロープが完備してあり、実線ルートです。
1
7/17 12:20
ハシゴやロープが完備してあり、実線ルートです。
石のシェード。雨宿りにはもってこいの場所ですね。
0
7/17 12:23
石のシェード。雨宿りにはもってこいの場所ですね。
登山道は赤い目印が多数。足場は唐松の枯葉でクッション性抜群! 下りは足にこなくて助かります。
1
7/17 12:29
登山道は赤い目印が多数。足場は唐松の枯葉でクッション性抜群! 下りは足にこなくて助かります。
途中、ところどころ景色あり。鋸岳の大ギャップがすごいことになっています。
1
7/17 12:32
途中、ところどころ景色あり。鋸岳の大ギャップがすごいことになっています。
大岩山手前の鞍部に到着。その名の通り際立った岩になっていますね。ここから大岩山山頂まで250mほど登り返しです。
1
7/17 13:14
大岩山手前の鞍部に到着。その名の通り際立った岩になっていますね。ここから大岩山山頂まで250mほど登り返しです。
まずは10mほどのハシゴ。
1
7/17 13:18
まずは10mほどのハシゴ。
ハシゴが終われば、黄色のワイヤーロープにしたがって、ジグザグに登っていきます。
1
7/17 13:19
ハシゴが終われば、黄色のワイヤーロープにしたがって、ジグザグに登っていきます。
中盤に20mほどの鎖。その後、最後にもう一か所10mほどの鎖。この急坂が八丁尾根で一番の核心部ですが、新しい鎖やワイヤーが整備されていますので、安心感絶大です! 難易度的には、乾徳山の鳳岩を登れる方なら、問題ありません。
4
7/17 13:24
中盤に20mほどの鎖。その後、最後にもう一か所10mほどの鎖。この急坂が八丁尾根で一番の核心部ですが、新しい鎖やワイヤーが整備されていますので、安心感絶大です! 難易度的には、乾徳山の鳳岩を登れる方なら、問題ありません。
大岩山山頂。三角点があります。山梨200名山候補ですが、落選ですね。展望なし。
1
7/17 13:44
大岩山山頂。三角点があります。山梨200名山候補ですが、落選ですね。展望なし。
大岩山からは登りがないかとおもいきや、駒薙ノ頭への登り返し。つ、つらい!
1
7/17 14:07
大岩山からは登りがないかとおもいきや、駒薙ノ頭への登り返し。つ、つらい!
駒薙ノ頭からは、鋸岳だけが見えました。
2
7/17 14:10
駒薙ノ頭からは、鋸岳だけが見えました。
駒薙ノ頭からは、日向山登山道のような綺麗な唐松とミヤコササの植生。ここにも、この看板がありました!
2
7/17 14:30
駒薙ノ頭からは、日向山登山道のような綺麗な唐松とミヤコササの植生。ここにも、この看板がありました!
鞍掛山分岐に到着。昭文社地図では「駒岩」。駒岩らしいものはありません。時間との闘いですが、最後にもう一つ、山梨200名山調査に向かいます(^-^;
1
7/17 14:35
鞍掛山分岐に到着。昭文社地図では「駒岩」。駒岩らしいものはありません。時間との闘いですが、最後にもう一つ、山梨200名山調査に向かいます(^-^;
鞍掛山分岐から鞍部に向かって高度を下げ、鞍掛山に取り付きます。ここは、かなり急登です。終盤でのこの登りはつらかった〜〜。しかも、気温は20℃に上がり、七丈小屋で汲んだ2.0のプラティパスの水がここで尽きる!!(残りは予備の0.5ペットボトルのみ)
2
7/17 14:46
鞍掛山分岐から鞍部に向かって高度を下げ、鞍掛山に取り付きます。ここは、かなり急登です。終盤でのこの登りはつらかった〜〜。しかも、気温は20℃に上がり、七丈小屋で汲んだ2.0のプラティパスの水がここで尽きる!!(残りは予備の0.5ペットボトルのみ)
鞍掛山山頂。展望なし。苦労してきたのに、ここで終わっては、この山の意味がありません。
1
7/17 14:55
鞍掛山山頂。展望なし。苦労してきたのに、ここで終わっては、この山の意味がありません。
展望台へ。
1
7/17 14:55
展望台へ。
おお、すばらしい!!
1
7/17 14:59
おお、すばらしい!!
最高の景色です。別荘を建てたいくらい(笑)。甲斐駒ケ岳(左)がドアップで見れます。烏帽子岳(中)は、こっちからだと烏帽子ですね〜〜 右奥は鋸岳。
2
7/17 15:09
最高の景色です。別荘を建てたいくらい(笑)。甲斐駒ケ岳(左)がドアップで見れます。烏帽子岳(中)は、こっちからだと烏帽子ですね〜〜 右奥は鋸岳。
甲斐駒を臨む最高のロケーションを古の人たちも見逃していませんね。祠跡がありました。鞍掛山も、甲斐駒信仰の場所だったんですね〜〜
2
7/17 15:02
甲斐駒を臨む最高のロケーションを古の人たちも見逃していませんね。祠跡がありました。鞍掛山も、甲斐駒信仰の場所だったんですね〜〜
鞍掛山分岐にもどり、日向山方面に向かっている途中に撮影した甲斐駒。この日、一番の青空が広がっていました。水を少しづつのみながら、急ピッチに下っていきます。
2
7/17 15:51
鞍掛山分岐にもどり、日向山方面に向かっている途中に撮影した甲斐駒。この日、一番の青空が広がっていました。水を少しづつのみながら、急ピッチに下っていきます。
日向山経由で降りる予定でしたが、水確保のため、錦滝へエスケープ。巻道を使います。
1
7/17 16:19
日向山経由で降りる予定でしたが、水確保のため、錦滝へエスケープ。巻道を使います。
錦滝。やっと、水にありつけました!
3
7/17 16:43
錦滝。やっと、水にありつけました!
帰りによく見ると、この看板。稜線からはこの掲示がなかったので、許してくださいm(__)m
1
7/17 16:54
帰りによく見ると、この看板。稜線からはこの掲示がなかったので、許してくださいm(__)m
崩落ばかりの林道を通って、日向山の矢立石登山口をめざします。ここで、日没には間に合うことが想定でき、一安心。
1
7/17 17:06
崩落ばかりの林道を通って、日向山の矢立石登山口をめざします。ここで、日没には間に合うことが想定でき、一安心。
矢立石登山口。さすがに、この時間なので、一台も車はありませんでした。
1
7/17 17:28
矢立石登山口。さすがに、この時間なので、一台も車はありませんでした。
矢立石登山口から尾白川渓谷駐車場へ。途中、林道に出てしまい、焦りましたが、再び、この標識のところから、登山道へ。
1
7/17 17:35
矢立石登山口から尾白川渓谷駐車場へ。途中、林道に出てしまい、焦りましたが、再び、この標識のところから、登山道へ。
尾白川渓谷駐車場に到着!! 14時間のロング、5つの山梨200名山調査、やり遂げました!
2
7/17 17:54
尾白川渓谷駐車場に到着!! 14時間のロング、5つの山梨200名山調査、やり遂げました!
yama-ariさん コンばんは
regさんと仲違いか?オッサン的にはうれしいがね〜
単独で良く行きましたね〜若い!
オッサンは無理だが、考えたコースと違い(オッサン短距離砲)
一安心したずら
負け惜しみが少し入りますが、さすがyama-ariさんですな〜
周回お疲れ様でした。
ところで、regさんとの喧嘩の原因が知りたいの〜(笑)
regさんファンクラブ一会員オッサンより
Kazuhagiさん。おはようございます。
短距離砲で、烏帽子岳行けます?
得意の沢登り&坊主山クライミングで攻めたら、
Kazuhagiさんを開山教祖と呼びます。
第一号信者になりますよ('◇')ゞ
信者になれる日を楽しみにしております。
regさんとは、喧嘩別れしました(涙)。
いつも飲んだくれて、週末は私と山に出かけてばかりなので、
「もっと家族を大切にしろ!」と叱責したところ、
すねちゃいました(笑)。
あと、一週間ほどは、山には一緒にいけないと思います。
さみしいです(笑)。
農作業、忙しいみたいですね。猛暑が続きますが、
作業の折は、くれぐれも熱中症にご注意ください。
月曜日は出張でした。
知らないうちにこんなことをやっていたなんて、びっくりです。
でも、まあ、私がいたら足手まといになると思いますので、
こんな山行はできなかったでしょうねえ。
ミッションコンプリート、無事生還を心よりお祝い申し上げます。
regさん。
なんで、出張ってばらしちゃうの(>_<)
yama ariさん、こんばんは
先に行ってしまいましたか。
6月からずっと狙っていたルートでした。
当然立ち寄る山も同じで、つくづく惜しかったです。
確かに少し曇天でないと、水の消費量が読みにくいですね。
でも眺望も楽しみたいし。
それにしても2Lですか。
自分ではあり得ない水の量です。
水がないと足が止まってしまいます。
参考にさせていただいて近々行ってきます。
hirokさん。おはようございます。
hirokさんの軽量化アドバイス実施して、
本当に助かりました。
中アの越百〜空木のロング同様、
hirokさんしかできないであろう山行でしたが、
なんとか無事終え、達成感と安堵感でいっぱいです。
ありがとうございました。
やっぱりhirokさんも同じコース考えられていたん
ですね。もしかしてお会いできるかもと、すこし
思っていたんですよ。甲斐駒山頂から八丁尾根の
区間では、結局誰にも会いませんでしたが(笑)。
今回のレコが、少しでもご参考になれば幸いです。
気温と風の有無によって、同じコースでも
3倍近く水の消費量が変わりますね。
今回は、最初2.5L(プラティパス2.0+予備0.5)を
所持してでスタートし、七丈小屋で2.0L補給。
つまり、錦滝まで4.5Lを消費しています。
実際には、錦滝で1.0Lがぶ飲みしたので、合計で
2.5L+2.0L+1.0L=5.5Lを消費したことになります。
ただ、これも、黒戸尾根の気温が低かったからで、
最初から気温が上がっていれば、さらに2.0Lくらいは消費
したかもしれませんね。考えると恐ろしい(>_<)
トレランの人たちは、多くても1.0L所持くらいで山を走って
いますよね。私には到底、信じられません。暑い日には
半端なく消費してしまいます。鶏冠山、三瓶山につづき、
水切れ3度目ですが、いずれも高温&無風のときでした。
私も水がないと足がとまってしまいます(>_<)
夏場要注意ですね〜〜〜
さすがyama-ariさん!今年も攻められてますね✨
私も昨年黒戸ピストンしましたがガスガスだったので今年リベンジしようと機会を伺ってましたが、なかなかお天気が合わず(´Д` )
でもこの日は展望もあったんですね!羨ましいです(≧∇≦)
ロングコースの周回をいとも簡単にやっちゃうyama-ariさんやっぱり素晴らしい✨
今年はお天気不安定でなかなか行きたい山に行けてません(T ^ T)またどこかでバッタリ出来るといいですね(о´∀`о)
yamaneko07さん。ご無沙汰です!
大阪の豪雨大丈夫でしたか?
梅雨明けなのに、というか梅雨明けから、
悪天続いていますね。なかなか山選択が
難しいです(-.-) 運も味方につけないと。
黒戸尾根行ってたんですね。さすがです。
yamaneko07さんは、健脚なので
鞍掛山に立ち寄りしなければ、八丁尾根の
周回も可能かと思いますよ。私のレコと
時間を比べてみてください。
鞍掛山を外せば、時間的にも余裕ができますし。
また、どこかの山でお会いできるの楽しみに
しています。お会いしたときには、regさんに
調理させますね(^-^
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する