記録ID: 1207319
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
雨天決行❕花の白馬岳
2017年07月25日(火) ~
2017年07月26日(水)
umebacch
その他3人
- GPS
- 15:21
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,980m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 7:15
距離 7.7km
登り 1,617m
下り 57m
天候 | ☔〜⛅〜🌂 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
まいたび(毎日新聞旅行) http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu14.php *バス移動 何といっても楽チンです(^o^)v *長野県のSAに立ち寄ってくれるので買い忘れのお土産も安心 *白馬山荘宿泊 (1泊2日) 大雪渓〜白馬岳の基本コース *百花繚乱の高山植物は圧巻でした o(^o^)o |
コース状況/ 危険箇所等 |
【白馬大雪渓】 *アイゼン必携 4本爪簡易アイゼンでも登れますが6 本爪以上が安全安心… *白馬尻小屋からアイゼン装着、葱平で取り外し 小雪渓で再度取付 3回の脱着が必要でした。 *大雪渓 途中パックリと口を開いたクレパス有り *ベンガラ(赤色の染料)に沿っての歩行厳守⚠ *雪渓には落石した岩がゴロゴロ 常に頭上注意⚠ 落石注意⚠ |
その他周辺情報 | 下山後 栂池高原で栂の森に浸かる予定でしたが時間の関係で今回はパス 残念(>_<) *栂池温泉♨ 元湯 栂の森 http://www.tsugaike.gr.jp/townguide/hot-spring ・モンベル会員はカード提示で入浴料割引き有り *栂池パノラマウェイ (標高差 990mを約30分で結びます) ・栂池ゴンドラリフト 4,120m 20分 ・栂池ロープウェイ 1,200m 5分 http://www.nsd-hakuba.jp/sp/green/tsugaike/panoramaway.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
日よけ帽子
昼ご飯
ライター
ストック
|
---|
感想
*あまりにも多くの種類の花が咲いており名前の判断出来る画像だけ掲載致しましたがヤマレコの先輩方 花名、山名など間違いが有りましたらコメント欄にてご指摘頂ければ幸いです。
勉強不足お許しくださいm(._.)m
*丁度10年ぶりの白馬岳
前回は栂池〜白馬大池〜白馬三山〜不帰嶮〜唐松岳〜八方尾根だったが
今回は猿倉〜大雪渓〜白馬岳〜白馬大池〜乗鞍岳〜栂池高原の基本コース
しかしそこは北アルプス
奥深い山容は簡単に受け入れてはくれず、大雪渓で体力を奪われ雨に濡れ体も冷え切っての登山
手強い山行となったが、百花繚乱の花々に癒され目に優しい山旅となりました🗻(^o^)v
*今週は北海道〜北東北〜上信北陸地方にかけて梅雨全線が活発で今回も安曇野辺りから雨降り
猿倉のスタートは当然 雨、気分も乗らず大雪渓では雨と冷気のダブルパンチで体調に異変 一度は辞めようとも思ったが踏ん張って山荘へ 夕方の天気予報を観てビックリ 翌朝は晴れマーク半信半疑で朝目覚めた頃には雨も止み だんだんと青空も広がってきた。午前中の僅かな時間ではあったが、2日目に日射しが出てくれたことはラッキーだった。
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