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Yamareco

記録ID: 1219571
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

7年連続の槍ヶ岳☆今年は折立から入山

2017年08月05日(土) ~ 2017年08月09日(水)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
48.5km
登り
3,427m
下り
3,268m

コースタイム

1日目
山行
3:05
休憩
0:08
合計
3:13
11:00
75
12:15
12:19
70
13:29
13:33
40
2日目
山行
10:46
休憩
1:09
合計
11:55
4:00
107
5:47
5:52
43
6:35
6:35
136
8:51
8:51
14
9:05
9:10
10
9:20
9:24
97
11:01
11:46
80
13:06
13:06
42
13:48
13:58
15
14:13
14:13
102
15:55
3日目
山行
5:07
休憩
0:23
合計
5:30
4:00
38
4:38
4:38
83
6:01
6:06
68
左俣乗越
7:14
7:18
58
8:16
8:20
30
槍ヶ岳山荘
8:50
9:00
30
9:30
槍ヶ岳山荘
4日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
5:00
0
槍ヶ岳山荘
5:00
5:00
0
5:00
槍ヶ岳山荘
5日目
山行
6:08
休憩
0:43
合計
6:51
5:00
34
槍ヶ岳山荘
5:34
5:34
4
5:38
5:38
31
6:09
6:09
37
6:46
6:46
20
7:28
7:41
23
8:04
8:04
6
8:10
8:10
46
8:56
9:06
52
9:58
10:18
47
11:05
11:05
46
11:51
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
折立の登山口
太郎平小屋手前の登山路。木道が続く。
太郎平小屋手前の登山路。木道が続く。
太郎平小屋に到着
太郎平小屋に到着
小屋前の広場にある太郎兵衛平の標識
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小屋前の広場にある太郎兵衛平の標識
黒部五郎岳方面
薬師岳方面
2日目。北ノ俣岳付近からの黒部五郎。
2日目。北ノ俣岳付近からの黒部五郎。
赤木岳付近からの黒部五郎
赤木岳付近からの黒部五郎
黒部五郎岳山頂。残念ながらガスで何も見えない。
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黒部五郎岳山頂。残念ながらガスで何も見えない。
五郎のカール
五郎のカール
黒部五郎小舎
昼食のラーメン。塩分補給とのことで味噌汁もつけてくれた。天候不良のため、ご主人の配慮で小屋内の休憩室をつかわせていただいた。感謝!
昼食のラーメン。塩分補給とのことで味噌汁もつけてくれた。天候不良のため、ご主人の配慮で小屋内の休憩室をつかわせていただいた。感謝!
三俣蓮華岳。少しガスがはれてきた。
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三俣蓮華岳。少しガスがはれてきた。
今回は、卷道を使って双六小屋へ
今回は、卷道を使って双六小屋へ
途中、振り返ると鷲羽が雄大な姿をみせてくれた
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途中、振り返ると鷲羽が雄大な姿をみせてくれた
双六小屋。2日目、槍までは行くのは不可と判断し、双六で宿泊とした。
双六小屋。2日目、槍までは行くのは不可と判断し、双六で宿泊とした。
双六小屋の夕食。天ぷらうまかった!
双六小屋の夕食。天ぷらうまかった!
3日目。夜明けの西鎌尾根。振り返って見た見た三俣蓮華と鷲羽。
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3日目。夜明けの西鎌尾根。振り返って見た見た三俣蓮華と鷲羽。
槍穂稜線。
槍、少しアップ
北鎌稜線
進行方向左は、針ノ木、白馬、鹿島槍
進行方向左は、針ノ木、白馬、鹿島槍
進行方向右後方は笠
進行方向右後方は笠
槍に到着
5日目、下山日。槍沢はこの時期にしては残雪多し。
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5日目、下山日。槍沢はこの時期にしては残雪多し。
残雪および台風通過後のため、水量も多し
残雪および台風通過後のため、水量も多し
上高地に戻ったら晴天になった
上高地に戻ったら晴天になった

感想

毎年恒例となった槍ヶ岳山荘への超短期ボランティア。
槍沢からも表銀も裏銀も経験したので、今回は折立からの入山とした。
【初日 8/5土】
登り始めが昼近かったので、初日は太郎平小屋泊りとした。
以前、赤木沢の沢登をしたことがあるので、この辺りは来たはずだがあまり記憶に残っていなかった。
小屋には14時過ぎに着いたので、のんびり黒部五郎や薬師を眺めながら、日が暮れていく景色の移り変わりを楽しんだ。
【2日目 8/6日】
太郎平小屋を4時に出発。夜明け前に歩き始めた。徐々に日が明けていくのが爽快であった。
調子が良ければ、槍まで行くつもりだった。しかし、北ノ俣岳を越え黒部五郎の山頂に着いたあたりで、コースタイムと同じくらい要していることがわかり、槍まで行くのは諦め気味となった。その後も結構時間がかかり、結局双六小屋に到着したのが16時なってしまった。疲労もあり、西鎌尾根をヘッドライトつけてまで登り気力もなく、双六小屋で泊めてもらうことにした。
【3日目 8/7月】
双六小屋を4時に出発。天気に恵まれ、槍の姿を眺めながら楽しい稜線歩きとなった。8時くらいに槍ヶ岳山荘に到着した。一息入れてボランティア。
【4日目 8/8火】
台風5号が通過。一日暴風雨だった。ボランティア活動。
【5日目 8/9水】
下山日。朝方まで雨風が強かったが、5時ころには小雨となり、風もだいぶおさまってくれた。聞いていた通り、槍沢の残雪は多かった。しかし、雪渓の通過の1か所のみとなっており、特に苦労はなかった。台風の影響もあり、沢の水量もかつて見たことないほど多かった。
ノンビリ歩きながら、昼ごろ上高地に到着。日帰り入浴して新島々、松本経由で帰宅した。

今年も槍でボランティア。これだけは今後も続けたい。



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