金沢・五箇山見物の後、前日の夕方、曇り空の富山にやってきました。これは富山城址公園。40年前に4年ほど過ごした懐かしい街です。
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金沢・五箇山見物の後、前日の夕方、曇り空の富山にやってきました。これは富山城址公園。40年前に4年ほど過ごした懐かしい街です。
そして今日は青空も広がりました。朝、富山市街をレンタカーで出発。
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そして今日は青空も広がりました。朝、富山市街をレンタカーで出発。
立山駅近くの駐車場にレンタカーを停めます。(帰りに駐車場案内板の写真を撮りました)
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立山駅近くの駐車場にレンタカーを停めます。(帰りに駐車場案内板の写真を撮りました)
近くといっても駅から300mくらい離れていました。今回の旅行で山に不要な荷物を車においていきます。
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近くといっても駅から300mくらい離れていました。今回の旅行で山に不要な荷物を車においていきます。
これが、立山駅周辺の駐車場の地図です。駅から本当に近いところは一杯でした。
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これが、立山駅周辺の駐車場の地図です。駅から本当に近いところは一杯でした。
立山駅で美女平を経て室堂までの往復チケットを購入。立山駅から美女平に向けてケーブルカーを待ちます。
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立山駅で美女平を経て室堂までの往復チケットを購入。立山駅から美女平に向けてケーブルカーを待ちます。
7分で急こう配を一気に美女平へ。このケーブルカーには荷台(手前の緑の部分)がついていますが、黒部ダムの建設資材を運搬するために作られたとか。
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7分で急こう配を一気に美女平へ。このケーブルカーには荷台(手前の緑の部分)がついていますが、黒部ダムの建設資材を運搬するために作られたとか。
美女平で室堂行のバスを待ちます。
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美女平で室堂行のバスを待ちます。
美女平駅前の美女杉です。
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美女平駅前の美女杉です。
8:20発でしたが、補助席を使わない程度の混み具合でした。
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8:20発でしたが、補助席を使わない程度の混み具合でした。
滝見台(車中より撮影)
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滝見台(車中より撮影)
称名の滝の見えるポイントで減速してくれます。
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称名の滝の見えるポイントで減速してくれます。
弥陀ヶ原の付近から。中央が大日岳。右が奥大日岳。
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弥陀ヶ原の付近から。中央が大日岳。右が奥大日岳。
男性的な山容です。正面は別山から剣御前でしょうか。
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男性的な山容です。正面は別山から剣御前でしょうか。
室堂ターミナルに到着しました。まずは、宿泊関連の荷物をロッカーに預けます。普通サイズ200円也。
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室堂ターミナルに到着しました。まずは、宿泊関連の荷物をロッカーに預けます。普通サイズ200円也。
階段で地上に出る途中、入山届のポストがありました。届けも完了。
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階段で地上に出る途中、入山届のポストがありました。届けも完了。
地上に出ました。どおーんと立山。
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地上に出ました。どおーんと立山。
一の越をはさんで浄土山。
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一の越をはさんで浄土山。
スケールの大きな風景に息子も感動。思わず、カメラを取り出しています。
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スケールの大きな風景に息子も感動。思わず、カメラを取り出しています。
一の越までは石畳の道が続きます。
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一の越までは石畳の道が続きます。
早速、チングルマが
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早速、チングルマが
お出迎え。
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お出迎え。
標示はしっかり整備されています。
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標示はしっかり整備されています。
室堂山荘です。
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室堂山荘です。
玉殿岩屋はここからしばらくのところにありますが、今は、ピークハントで頭が一杯。
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玉殿岩屋はここからしばらくのところにありますが、今は、ピークハントで頭が一杯。
「この先登山道」の標示。観光客もこのあたりに来ると殆ど見かけません。
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「この先登山道」の標示。観光客もこのあたりに来ると殆ど見かけません。
この先、だらだらと少しずつ高度を稼ぐ感じです。
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この先、だらだらと少しずつ高度を稼ぐ感じです。
最初の雪渓です。
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最初の雪渓です。
端の方は踏み抜かないように注意です。
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端の方は踏み抜かないように注意です。
ゆっくり、周りの景色を見て、写真を撮りながら、高度順応していきます。
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ゆっくり、周りの景色を見て、写真を撮りながら、高度順応していきます。
英語と韓国語の標示もありました。実際、外国人の登山者も多数いました。
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英語と韓国語の標示もありました。実際、外国人の登山者も多数いました。
この雪渓は解けて、路面が見えていました。
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この雪渓は解けて、路面が見えていました。
空気は確かに薄い感じがします。ここしばらく山登りしていなかったせいもありますが、足の運びは重く感じます。「あの頂まで登れますかな。。。」
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空気は確かに薄い感じがします。ここしばらく山登りしていなかったせいもありますが、足の運びは重く感じます。「あの頂まで登れますかな。。。」
稜線がくっきりと見えて
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稜線がくっきりと見えて
実に良い眺めです。
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実に良い眺めです。
再び雪渓。段が切られて歩きやすいです。
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再び雪渓。段が切られて歩きやすいです。
越えた後で振り返ります。
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越えた後で振り返ります。
次の雪渓の手前が祓堂。このあたり、雪解けのせせらぎが爽快です。
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次の雪渓の手前が祓堂。このあたり、雪解けのせせらぎが爽快です。
祓堂に到着。呼吸を整えます。
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祓堂に到着。呼吸を整えます。
祓堂から小さな雪渓の向こうは、登りも少し急になります。一の越山荘が大分大きく見えてきました。
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祓堂から小さな雪渓の向こうは、登りも少し急になります。一の越山荘が大分大きく見えてきました。
浄土山方面です。
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浄土山方面です。
一の越の手前の雷鳥沢への分岐地点。
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一の越の手前の雷鳥沢への分岐地点。
石仏がありました。
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石仏がありました。
振り返ると、室堂の向こうに大日連山が低く見えます。
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振り返ると、室堂の向こうに大日連山が低く見えます。
このあたりもチングルマ。
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このあたりもチングルマ。
そして、コイワカガミも見られました。
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そして、コイワカガミも見られました。
右から浄土山北峰、南峰、岩の龍王岳と思われます。
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右から浄土山北峰、南峰、岩の龍王岳と思われます。
大パノラマ。
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大パノラマ。
イワギキョウの吸い込まれそうな青色が美しいですね。
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イワギキョウの吸い込まれそうな青色が美しいですね。
山荘手前で、浄土山からの道と合流します。
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山荘手前で、浄土山からの道と合流します。
一の越に到着。急登に備え身支度する人で賑わっていました。
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一の越に到着。急登に備え身支度する人で賑わっていました。
山荘前の広場から東側に後立山連山を望みます。
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山荘前の広場から東側に後立山連山を望みます。
一の越から雄山に登る稜線。手前の建物はトイレです。
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一の越から雄山に登る稜線。手前の建物はトイレです。
それでは、雄山に向けて出発です。登り始めてすぐに二体の石仏がありました。
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それでは、雄山に向けて出発です。登り始めてすぐに二体の石仏がありました。
どんどんと高度を稼ぎます。一の越山荘が眼下に見えます。
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どんどんと高度を稼ぎます。一の越山荘が眼下に見えます。
急なガレです。さすがに人気の山ですね。
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急なガレです。さすがに人気の山ですね。
室堂と大日連山。
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室堂と大日連山。
振り返ると正面に浄土山と龍王岳。次回登ってみたいですね。眼下には一の越山荘が小さく見えます。
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振り返ると正面に浄土山と龍王岳。次回登ってみたいですね。眼下には一の越山荘が小さく見えます。
正面にご神体のように屹立する岩がありますが、その手前に二の越の祠があります。後日、拡大して確認しましたが、当日は一番あえいでいるポイントで気づかずにすぎてしまいました。
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正面にご神体のように屹立する岩がありますが、その手前に二の越の祠があります。後日、拡大して確認しましたが、当日は一番あえいでいるポイントで気づかずにすぎてしまいました。
イワツメクサ
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イワツメクサ
さらに一歩一歩、歩を進めて行くと、
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さらに一歩一歩、歩を進めて行くと、
三の越に到着しました。祠があります。一休みします。
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三の越に到着しました。祠があります。一休みします。
ガレの少ない広場となっています。
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ガレの少ない広場となっています。
三の越から見た雄山の社務所。まだ、大分上ですね。
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三の越から見た雄山の社務所。まだ、大分上ですね。
再びガレ場。
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再びガレ場。
さあっと、ガスがなくなりました。黒部の上廊下と思われます。
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さあっと、ガスがなくなりました。黒部の上廊下と思われます。
そして、四の越に到着。
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そして、四の越に到着。
ここまでくれば、山頂まであと一歩。
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ここまでくれば、山頂まであと一歩。
そして社務所の横に登頂。
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そして社務所の横に登頂。
一等三角点「立山」2991.6m。山座同定盤もありました。
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一等三角点「立山」2991.6m。山座同定盤もありました。
雄山神社のそびえる岩山は3003mです。
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雄山神社のそびえる岩山は3003mです。
息子は社務所前でカップラーメンで一休み。雄山神社の参拝は後程にして、左側に大汝山を目指します。
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息子は社務所前でカップラーメンで一休み。雄山神社の参拝は後程にして、左側に大汝山を目指します。
比較的平坦ですが、岩が積み重なった険しい道が続きます。
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比較的平坦ですが、岩が積み重なった険しい道が続きます。
山崎カールの方面を見下ろします。
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山崎カールの方面を見下ろします。
雄山から先は人も少なくなりました。アルパインな感じ?です。
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雄山から先は人も少なくなりました。アルパインな感じ?です。
最後の登り返し。
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最後の登り返し。
大汝山のてっぺんに登る息子。他の登山者につられるように登りましたが、結構怖かったとのこと。
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大汝山のてっぺんに登る息子。他の登山者につられるように登りましたが、結構怖かったとのこと。
大汝の山名標を持ってアップでもう一枚。
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大汝の山名標を持ってアップでもう一枚。
私もてっぺん直下に登り、狭い山頂の写真を一枚。立山最高地点「大汝山」3015mです。
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私もてっぺん直下に登り、狭い山頂の写真を一枚。立山最高地点「大汝山」3015mです。
後から登ってこられたお二人連れと写真を取り合いました。有難うございました。
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後から登ってこられたお二人連れと写真を取り合いました。有難うございました。
山頂下から青い屋根の大汝休憩所が見えます。
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山頂下から青い屋根の大汝休憩所が見えます。
「春を背負って」の舞台ですね。私は映画館のロードショーに行きました。
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「春を背負って」の舞台ですね。私は映画館のロードショーに行きました。
休憩所に入って、私はカップラーメンを購入。500円也。
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休憩所に入って、私はカップラーメンを購入。500円也。
息子はなめこの味噌汁をその場で作っていただきました。250円也。3000mの地点で、ゆっくり食事ができるのは本当に有難いことです。
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息子はなめこの味噌汁をその場で作っていただきました。250円也。3000mの地点で、ゆっくり食事ができるのは本当に有難いことです。
小屋の内部。「琉球ソング」の流れるゆったりとした空間でした。
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小屋の内部。「琉球ソング」の流れるゆったりとした空間でした。
「春を背負って」では薫小屋という名前でしたね。
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「春を背負って」では薫小屋という名前でしたね。
そろそろ来た道を引き返しましょう。午後になり、人も少なくなってきました。
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そろそろ来た道を引き返しましょう。午後になり、人も少なくなってきました。
大汝の山頂は巻いて
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大汝の山頂は巻いて
雄山方面に戻ります。
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雄山方面に戻ります。
ガスが出てきていますが、
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ガスが出てきていますが、
時折、さあっと青空が見えます。黄色はミヤマアキノキリンソウ?
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時折、さあっと青空が見えます。黄色はミヤマアキノキリンソウ?
雄山神社はガスの中ですが、
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雄山神社はガスの中ですが、
しばらくするとはっきりと望むことが出来ました。
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しばらくするとはっきりと望むことが出来ました。
そして雄山に戻ってきました。
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そして雄山に戻ってきました。
山頂付近にイワギキョウです。
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山頂付近にイワギキョウです。
社務所で参拝料500円/人を納め、
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社務所で参拝料500円/人を納め、
参拝します。
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参拝します。
鳥居のところで一枚。頂上への石段の付近に「五の越」の祠があったようですが見逃しました。
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鳥居のところで一枚。頂上への石段の付近に「五の越」の祠があったようですが見逃しました。
宮司さんによるお祓いの後、お神酒をいただきました。
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宮司さんによるお祓いの後、お神酒をいただきました。
社殿の前で一枚、ハイカーの方に撮っていただきました。
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社殿の前で一枚、ハイカーの方に撮っていただきました。
社殿の隣に立山頂上3003メートルの黒御影石の立派な石標がありました。
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社殿の隣に立山頂上3003メートルの黒御影石の立派な石標がありました。
てっぺんから黒部湖を見下ろします。
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てっぺんから黒部湖を見下ろします。
参拝者を見守る宮司さん。後ろから失礼しました。
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参拝者を見守る宮司さん。後ろから失礼しました。
午前中は参拝者が石段の下で順番待ちしていましたが、すいていて良かった。。
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午前中は参拝者が石段の下で順番待ちしていましたが、すいていて良かった。。
この石碑の正体はこれから調べてみましょう。
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この石碑の正体はこれから調べてみましょう。
最後に社務所で山バッジを購入。雄山神社に別れを告げて、
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最後に社務所で山バッジを購入。雄山神社に別れを告げて、
下山開始です。
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下山開始です。
すぐに四の越。
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すぐに四の越。
ミヤマアキノキリンソウ。
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ミヤマアキノキリンソウ。
慎重に、
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慎重に、
三の越の広場まで下りてきました。
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三の越の広場まで下りてきました。
三の越の祠。
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三の越の祠。
更に、着実に下って行きます。
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更に、着実に下って行きます。
大分、ガスが湧いてきました。
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大分、ガスが湧いてきました。
時折立ち止まると、必ず何かの高山植物が気持ちを和ませてくれます。これは、イワギキョウ。
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時折立ち止まると、必ず何かの高山植物が気持ちを和ませてくれます。これは、イワギキョウ。
さあ、一の越山荘がはっきりと見えてきました。
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さあ、一の越山荘がはっきりと見えてきました。
室堂平もはっきりと。
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室堂平もはっきりと。
それにしても急降下ですね。
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それにしても急降下ですね。
歩いてきた道のりを振り返ります。
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歩いてきた道のりを振り返ります。
山荘上の石仏にお礼を言いました。
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山荘上の石仏にお礼を言いました。
ようやく一の越に到着。ほっと一息です。この時間、ひと気がほとんどありません。
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ようやく一の越に到着。ほっと一息です。この時間、ひと気がほとんどありません。
一の越を後に、
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一の越を後に、
石畳の道をターミナルまで歩きます。
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石畳の道をターミナルまで歩きます。
アキノキリンソウとイワツメクサ
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アキノキリンソウとイワツメクサ
これは何でしょう。オンタデでしょうか?
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これは何でしょう。オンタデでしょうか?
見晴らしが悪くなっても、
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見晴らしが悪くなっても、
地面からは
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地面からは
眼が離せません。
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眼が離せません。
しばらくは図鑑とにらめっこです。
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しばらくは図鑑とにらめっこです。
雷鳥沢分岐
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雷鳥沢分岐
ウサギギク、ミヤマアキノキリンソウ、ヨツバシオガマでしょうか。
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ウサギギク、ミヤマアキノキリンソウ、ヨツバシオガマでしょうか。
融雪して、川の流れを作っています。
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融雪して、川の流れを作っています。
祓堂の前で雪解けのせせらぎを渡ります。雷鳥沢とつながると思われます。
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祓堂の前で雪解けのせせらぎを渡ります。雷鳥沢とつながると思われます。
祓堂。朝の混雑が嘘のように、この時間はひっそりとしていました。
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祓堂。朝の混雑が嘘のように、この時間はひっそりとしていました。
せせらぎの近くにはミヤマキンポウゲの群落。
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せせらぎの近くにはミヤマキンポウゲの群落。
ヨツバシオガマとウサギギク
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ヨツバシオガマとウサギギク
静かな山域を独り占めといった感じです。
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静かな山域を独り占めといった感じです。
ハクサンボウフウ?
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ハクサンボウフウ?
チングルマ
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チングルマ
雪渓は慎重に歩きます。
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雪渓は慎重に歩きます。
時折、雲が取れて、振り向くと
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時折、雲が取れて、振り向くと
雄山の山頂が見えました。
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雄山の山頂が見えました。
シナノキンバイ
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シナノキンバイ
チングルマ
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チングルマ
丸っこいところが可愛らしいですね。
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丸っこいところが可愛らしいですね。
室堂山荘が見えてきました。
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室堂山荘が見えてきました。
登山道はこれで終わり。
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登山道はこれで終わり。
楽園です。
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楽園です。
ツガザクラですね。
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ツガザクラですね。
チングルマです。
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チングルマです。
色々な高山植物を観察できました。
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色々な高山植物を観察できました。
室堂ターミナルに戻ってきました。
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室堂ターミナルに戻ってきました。
室堂ターミナルの前に立山玉殿の湧水がありました。疲れた体に冷たく美味しい水がしみわたります。うまーい。
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室堂ターミナルの前に立山玉殿の湧水がありました。疲れた体に冷たく美味しい水がしみわたります。うまーい。
コインロッカーから預けていた荷物を受け取り、ガランとしたターミナルを通り、
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コインロッカーから預けていた荷物を受け取り、ガランとしたターミナルを通り、
今日の宿泊場所、みくりが池温泉へ向かいます。
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今日の宿泊場所、みくりが池温泉へ向かいます。
石畳の道を歩くと、
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石畳の道を歩くと、
みくりが池
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みくりが池
池のほとりを歩き、
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池のほとりを歩き、
みくりが池温泉に到着。、お疲れ様でした。
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みくりが池温泉に到着。、お疲れ様でした。
ひとり一畳の相部屋でした。個室もあります。
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ひとり一畳の相部屋でした。個室もあります。
夕食御馳走でした。翌朝のバイキングも種類豊富で美味しかったです。
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夕食御馳走でした。翌朝のバイキングも種類豊富で美味しかったです。
翌日。夜中の激しい雨は上がり、ガスも大分晴れてきました。今日は一日さえない天気予報。当初2泊の予定でしたが、昨日、立山登頂も果たせたので富山に下山することにしました。
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翌日。夜中の激しい雨は上がり、ガスも大分晴れてきました。今日は一日さえない天気予報。当初2泊の予定でしたが、昨日、立山登頂も果たせたので富山に下山することにしました。
今は立ち入り禁止の地獄谷。
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今は立ち入り禁止の地獄谷。
ミクリガ池。一の越・立山方面はガスで何も見えません。
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ミクリガ池。一の越・立山方面はガスで何も見えません。
室堂ターミナルへの道すがら、花の写真でも撮っていくことにしました。
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室堂ターミナルへの道すがら、花の写真でも撮っていくことにしました。
これはオオハナウドでしょうか。
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これはオオハナウドでしょうか。
ウサギギク
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ウサギギク
ターミナルに到着。雨具を片付けて、帰りの列に並びます。悪天候のため朝下山する人も結構しました。
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ターミナルに到着。雨具を片付けて、帰りの列に並びます。悪天候のため朝下山する人も結構しました。
ここからは、バスに乗り込み、
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ここからは、バスに乗り込み、
ケーブルカーを乗り継ぎ、
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ケーブルカーを乗り継ぎ、
材木石などを見ながら、
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材木石などを見ながら、
無事、立山駅に下りてきました。
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無事、立山駅に下りてきました。
駐車場は常願寺川沿いにありました。雨のせいで水量が増えていました。堰が沢山あるのは、まさに常願寺川ですね。
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駐車場は常願寺川沿いにありました。雨のせいで水量が増えていました。堰が沢山あるのは、まさに常願寺川ですね。
立山駅で待たせた息子と荷物を載せて、富山に向けて出発。
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立山駅で待たせた息子と荷物を載せて、富山に向けて出発。
ここから、おまけ。
芦峅寺の立山博物館を見学した後、
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ここから、おまけ。
芦峅寺の立山博物館を見学した後、
隣接する、雄山神社芦峅中宮に立ち寄りました。
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隣接する、雄山神社芦峅中宮に立ち寄りました。
鬱蒼とした境内です。
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鬱蒼とした境内です。
山の神様がいつ出てきてもおかしくないようですね。
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山の神様がいつ出てきてもおかしくないようですね。
立山大宮が奥にありました。途中に、祈願殿がありました。
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立山大宮が奥にありました。途中に、祈願殿がありました。
さらに富山に向けて車で移動する途中に、岩峅寺の雄山神社前立社壇に寄りました。
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さらに富山に向けて車で移動する途中に、岩峅寺の雄山神社前立社壇に寄りました。
蝉しぐれが降り注ぎます。
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蝉しぐれが降り注ぎます。
拝殿です。先人は、この岩峅寺から芦峅寺を巡り、雄山山頂本殿との雄山三社を巡っていたのですね。
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拝殿です。先人は、この岩峅寺から芦峅寺を巡り、雄山山頂本殿との雄山三社を巡っていたのですね。
この神社は、常願寺川の中流沿いにあります。大岩がゴロゴロ。さあ、富山に戻ります。
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この神社は、常願寺川の中流沿いにあります。大岩がゴロゴロ。さあ、富山に戻ります。
富山市街に戻ってきました。かつて賑わっていた総曲輪のアーケードですが、ちょっと寂しい感じがしました。
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富山市街に戻ってきました。かつて賑わっていた総曲輪のアーケードですが、ちょっと寂しい感じがしました。
そして懐かしい寿司屋。40年前。今は亡き父に連れられてきました。今回、私も、息子を連れ、「寿司はいつも廻っているわけではないのだと」。とにかく、昔も今も、バイ貝が美味かった。楽しい立山登山でした。まだ、旅は続きます。
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そして懐かしい寿司屋。40年前。今は亡き父に連れられてきました。今回、私も、息子を連れ、「寿司はいつも廻っているわけではないのだと」。とにかく、昔も今も、バイ貝が美味かった。楽しい立山登山でした。まだ、旅は続きます。
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