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Yamareco

記録ID: 1232547
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

【転機作戦】六甲山(ロックガーデン)〜摩耶山(上野道〜青谷道〜旧摩耶道)【戊41.7】

2017年08月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
24.8km
登り
1,655m
下り
1,629m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
1:09
合計
8:15
距離 24.8km 登り 1,655m 下り 1,634m
9:08
21
9:29
10
10:04
10:11
13
10:24
26
10:50
10:52
16
11:08
7
11:15
24
11:39
11:40
13
11:53
11:55
33
12:28
12:30
6
12:36
12:44
4
12:48
13:04
32
13:36
13:38
10
13:48
13:50
29
ガーデンテラス
14:19
13
14:32
8
14:40
24
15:04
15
穂高湖入口
15:19
5
15:24
15:28
5
摩耶山天上寺
15:38
15:43
0
15:48
15:55
10
16:05
16:07
25
16:32
16:34
18
16:52
16:53
15
17:08
17:12
5
17:17
17:18
5
熊内八幡宮
17:23
天候 晴れ 雲あり
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急芦屋川駅
復路:JR新神戸駅
コース状況/
危険箇所等
高座の滝〜風吹岩:岩場の急登。東京・御岳山のロックガーデンとはだいぶ違う。
風吹岩〜六甲山最高峰:暫く道が穏やかになるが、アップダウンを繰り返しつつ傾斜を増していく。
六甲山最高峰〜摩耶山:車道と交差しつつガーデンテラスまで進んだ後、暫く車道歩き。摩耶山直前からまた山道へ。交通量が結構あるので注意。
摩耶山〜新神戸駅:階段状の下りが延々と続く。旧摩耶道は薄暗い崖沿いの狭い(しかも崖側に傾いている)トラバース道だが、学校林道と接した後は日が入って明るくなる。長い下りにつき、膝を痛めないように注意。
六甲の初陣はオーソドックスに芦屋川駅から。
2017年08月20日 09:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 9:08
六甲の初陣はオーソドックスに芦屋川駅から。
梅宮アンナが言うには、芦屋は東京の松濤に相当する超高級住宅街とか。それにしても山が近い。
2017年08月20日 09:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 9:12
梅宮アンナが言うには、芦屋は東京の松濤に相当する超高級住宅街とか。それにしても山が近い。
沢沿いの車道を進む。
2017年08月20日 09:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 9:26
沢沿いの車道を進む。
高座の滝。途中の公園や滝周辺に多くの山行者が待機していたので、早々に通過する。
2017年08月20日 09:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 9:29
高座の滝。途中の公園や滝周辺に多くの山行者が待機していたので、早々に通過する。
この辺りはロックガーデンと言うが、東京・御岳山のそれとは大分趣が異なる。
2017年08月20日 09:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 9:30
この辺りはロックガーデンと言うが、東京・御岳山のそれとは大分趣が異なる。
地獄谷に惹かれるが、初回なので無難なコースにしておこう。
2017年08月20日 09:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 9:30
地獄谷に惹かれるが、初回なので無難なコースにしておこう。
東京・御岳山のロックガーデンが見て楽しむものだとすると、こちらのは昇って楽しむものだ。
2017年08月20日 09:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 9:34
東京・御岳山のロックガーデンが見て楽しむものだとすると、こちらのは昇って楽しむものだ。
そして、久し振りの青空と展望!
2017年08月20日 09:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 9:34
そして、久し振りの青空と展望!
団扇や扇子で扇ぎながら登る(ような所でもないのだが、暑いので)。
2017年08月20日 09:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 9:38
団扇や扇子で扇ぎながら登る(ような所でもないのだが、暑いので)。
漫画のように汗がダラダラと流れる。
2017年08月20日 09:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 9:43
漫画のように汗がダラダラと流れる。
樹林帯はまだ暑さをしのげる。
2017年08月20日 10:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:00
樹林帯はまだ暑さをしのげる。
風吹岩はまだ先のようだ。
2017年08月20日 10:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 10:01
風吹岩はまだ先のようだ。
風吹岩。大して風が吹いておらず、やっぱり暑い。
2017年08月20日 10:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:04
風吹岩。大して風が吹いておらず、やっぱり暑い。
風吹岩から六甲稜線
2017年08月20日 10:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 10:06
風吹岩から六甲稜線
芦屋・西宮・尼崎方面
2017年08月20日 10:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 10:06
芦屋・西宮・尼崎方面
三宮・須磨方面
2017年08月20日 10:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 10:06
三宮・須磨方面
ロックガーデンの急登は風吹岩まで。その後しばらくはなだらかな道が続く。
2017年08月20日 10:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:12
ロックガーデンの急登は風吹岩まで。その後しばらくはなだらかな道が続く。
横池分岐。暑いので、あまり寄り道はしないことにした。
2017年08月20日 10:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:16
横池分岐。暑いので、あまり寄り道はしないことにした。
岩の多い道をゆるゆると昇っていく。
2017年08月20日 10:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:17
岩の多い道をゆるゆると昇っていく。
沢の渡渉が何箇所かある。
2017年08月20日 10:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:23
沢の渡渉が何箇所かある。
「この谷の水は水質調査の結果汚染がひどく飲用には適しません」。まあ、この先ゴルフ場だしな。
2017年08月20日 10:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:32
「この谷の水は水質調査の結果汚染がひどく飲用には適しません」。まあ、この先ゴルフ場だしな。
ゴルフ場の脇を突っ切る。
2017年08月20日 10:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:34
ゴルフ場の脇を突っ切る。
雨ヶ峠から東おたふく山ルートへ。
2017年08月20日 10:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 10:50
雨ヶ峠から東おたふく山ルートへ。
夏の陽光を浴びた緑が眩しい。
2017年08月20日 10:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 10:57
夏の陽光を浴びた緑が眩しい。
2017年08月20日 11:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:00
日光を遮るものが無く、暑い。
2017年08月20日 11:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:07
日光を遮るものが無く、暑い。
東おたふく山に到達し、暑さもここまで。再度森の中に入る。
2017年08月20日 11:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:08
東おたふく山に到達し、暑さもここまで。再度森の中に入る。
六甲は駅近だと思っていたら、意外と遠かった。
2017年08月20日 11:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 11:14
六甲は駅近だと思っていたら、意外と遠かった。
土樋割峠
2017年08月20日 11:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:15
土樋割峠
いよいよ傾斜が急になってきた。
2017年08月20日 11:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:23
いよいよ傾斜が急になってきた。
蛇谷北山
2017年08月20日 11:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:39
蛇谷北山
蛇谷北山からの眺め
2017年08月20日 11:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 11:39
蛇谷北山からの眺め
2017年08月20日 11:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:51
昇りきったところに白山姫観音。
2017年08月20日 11:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:52
昇りきったところに白山姫観音。
六甲山神社に参拝。
2017年08月20日 11:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 11:54
六甲山神社に参拝。
2017年08月20日 12:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 12:02
その後、後鉢巻山が最高峰だと勘違いして神戸市と芦屋市の境を迷走。
2017年08月20日 12:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 12:23
その後、後鉢巻山が最高峰だと勘違いして神戸市と芦屋市の境を迷走。
軌道修正してようやく最高峰の取り付き。自転車で来ている人も結構いた。
2017年08月20日 12:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 12:30
軌道修正してようやく最高峰の取り付き。自転車で来ている人も結構いた。
最高峰は六甲山の奥深くにあった。
2017年08月20日 12:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 12:36
最高峰は六甲山の奥深くにあった。
山頂から北側、有馬方面
2017年08月20日 12:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 12:36
山頂から北側、有馬方面
2017年08月20日 12:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 12:37
そして南の瀬戸内海側。
2017年08月20日 12:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 12:39
そして南の瀬戸内海側。
山頂から南東側のパノラマ
2017年08月20日 12:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 12:43
山頂から南東側のパノラマ
市街地の大展望は山頂から下る途中にある。高層ビルが林立しているのは大阪市中心部だろう。大阪城は・・・よくわからず。ビル群の陰になるのかしら。
2017年08月20日 12:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 12:46
市街地の大展望は山頂から下る途中にある。高層ビルが林立しているのは大阪市中心部だろう。大阪城は・・・よくわからず。ビル群の陰になるのかしら。
山頂直下の一軒茶屋で塩分と水分、栄養分を補給。
2017年08月20日 12:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 12:48
山頂直下の一軒茶屋で塩分と水分、栄養分を補給。
暑さのためにピストンで終わろうかとも思っていたが、身体がクールダウンしたので山行を続行する。
2017年08月20日 13:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 13:07
暑さのためにピストンで終わろうかとも思っていたが、身体がクールダウンしたので山行を続行する。
暫くは車道と交差しながらの道。交通量が結構あるので要注意。
2017年08月20日 13:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 13:11
暫くは車道と交差しながらの道。交通量が結構あるので要注意。
土地に不案内だが、六甲アイランドかな。
2017年08月20日 13:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 13:26
土地に不案内だが、六甲アイランドかな。
階段状の箇所が多い。
2017年08月20日 13:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 13:28
階段状の箇所が多い。
極楽茶屋跡で追加水分補給。
2017年08月20日 13:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 13:36
極楽茶屋跡で追加水分補給。
歩いてきた稜線もまだ道半ば。
2017年08月20日 13:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 13:42
歩いてきた稜線もまだ道半ば。
ガーデンテラス手前の展望が結構良い。
2017年08月20日 13:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 13:46
ガーデンテラス手前の展望が結構良い。
高層ビル群どアップ。
2017年08月20日 13:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 13:46
高層ビル群どアップ。
ガーデンテラス。この近くから有馬へ下るロープウェイの駅がある。
2017年08月20日 13:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 13:49
ガーデンテラス。この近くから有馬へ下るロープウェイの駅がある。
ダンシングツリー
2017年08月20日 13:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 13:56
ダンシングツリー
またゴルフ場の敷地内を通る。
2017年08月20日 14:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 14:07
またゴルフ場の敷地内を通る。
2017年08月20日 14:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 14:09
2017年08月20日 14:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 14:09
ゴルフ場を抜けた後は、山上の街中を歩く。六甲縦走路とはいっても、摩耶山まで緑の稜線というわけではないようだ。
2017年08月20日 14:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 14:18
ゴルフ場を抜けた後は、山上の街中を歩く。六甲縦走路とはいっても、摩耶山まで緑の稜線というわけではないようだ。
三国池を過ぎた先で山道復活。
2017年08月20日 14:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 14:45
三国池を過ぎた先で山道復活。
穂高湖入口。この辺りには他にもそそる名称の所がある。
2017年08月20日 15:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 15:04
穂高湖入口。この辺りには他にもそそる名称の所がある。
摩耶別山のピークも踏めたと思うが、藪の中から何か(イノシシ?)が鼻をすするような音がしたのでやめておく。
2017年08月20日 15:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 15:16
摩耶別山のピークも踏めたと思うが、藪の中から何か(イノシシ?)が鼻をすするような音がしたのでやめておく。
摩耶山天上寺に参拝。
2017年08月20日 15:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 15:26
摩耶山天上寺に参拝。
天上寺からの展望
2017年08月20日 15:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 15:25
天上寺からの展望
摩耶山頂手前の掬星台。
2017年08月20日 15:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 15:38
摩耶山頂手前の掬星台。
掬星台から六甲稜線
2017年08月20日 15:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 15:40
掬星台から六甲稜線
芦屋以東
2017年08月20日 15:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 15:40
芦屋以東
神戸空港方面
2017年08月20日 15:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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神戸空港方面
山〜海パノラマ
2017年08月20日 15:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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山〜海パノラマ
神戸市中心部
2017年08月20日 15:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 15:41
神戸市中心部
広い敷地の神戸製鋼所
2017年08月20日 15:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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広い敷地の神戸製鋼所
三ノ宮
2017年08月20日 15:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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三ノ宮
大阪湾の向こうの岸まで見える。秋になればもっとスッキリ見えるだろう。
2017年08月20日 15:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 15:43
大阪湾の向こうの岸まで見える。秋になればもっとスッキリ見えるだろう。
摩耶ロープウェーで神戸側に降りられる。
2017年08月20日 15:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 15:43
摩耶ロープウェーで神戸側に降りられる。
摩耶山頂三角点所在地
2017年08月20日 15:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 15:49
摩耶山頂三角点所在地
本当のピーク(702m)はちょっと離れているようだ。
2017年08月20日 15:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 15:55
本当のピーク(702m)はちょっと離れているようだ。
下山に移る。先ずは史蹟公園まで。
2017年08月20日 15:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 15:59
下山に移る。先ずは史蹟公園まで。
道中、窟や祠が点在している。
2017年08月20日 16:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:03
道中、窟や祠が点在している。
かつて天上寺があった所は今は草ぼうぼうの史蹟公園。
2017年08月20日 16:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:06
かつて天上寺があった所は今は草ぼうぼうの史蹟公園。
史跡公園からの展望・東側
2017年08月20日 16:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:06
史跡公園からの展望・東側
史跡公園からの展望・西側
2017年08月20日 16:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:06
史跡公園からの展望・西側
旧摩耶の大杉
2017年08月20日 16:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:10
旧摩耶の大杉
天上寺山門
2017年08月20日 16:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:14
天上寺山門
上野道から青谷道へ。
2017年08月20日 16:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:16
上野道から青谷道へ。
階段状の下りが続く。
2017年08月20日 16:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:21
階段状の下りが続く。
沢まで降りてきた。
2017年08月20日 16:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:31
沢まで降りてきた。
青谷道行者堂の水行場
2017年08月20日 16:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:33
青谷道行者堂の水行場
旧摩耶道に入る。
2017年08月20日 16:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:36
旧摩耶道に入る。
2017年08月20日 16:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:40
薄暗い上にあちこち崩れた跡がある。
2017年08月20日 16:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:43
薄暗い上にあちこち崩れた跡がある。
うって変わって望む稜線には燦燦と日光が降り注いでいる。
2017年08月20日 16:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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8/20 16:44
うって変わって望む稜線には燦燦と日光が降り注いでいる。
学校林道と交差してから道が明るくなった。
2017年08月20日 16:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 16:53
学校林道と交差してから道が明るくなった。
雷声寺の裏手に出る。
2017年08月20日 17:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 17:08
雷声寺の裏手に出る。
この辺りは「クマ注意」ではなく「イノシシ注意」。
2017年08月20日 17:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 17:08
この辺りは「クマ注意」ではなく「イノシシ注意」。
雷声寺
2017年08月20日 17:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 17:10
雷声寺
雷声寺から神戸市街
2017年08月20日 17:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 17:11
雷声寺から神戸市街
大量に集る虫を払いながら街中へ。
2017年08月20日 17:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 17:13
大量に集る虫を払いながら街中へ。
熊内八幡宮に山行無事完了の御礼。
2017年08月20日 17:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 17:18
熊内八幡宮に山行無事完了の御礼。
新神戸駅に到着。
2017年08月20日 17:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 17:24
新神戸駅に到着。
夕暮れなずむ西の空を眺めながら神戸を後にする。
2017年08月20日 18:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
8/20 18:35
夕暮れなずむ西の空を眺めながら神戸を後にする。
撮影機器:

感想

【経緯・計画】
東京は19日連続の雨。19日にはドッカンドッカン雷が落ちる始末。
先週、曇天を押して山行を決行したところだが、さらに状況を好転させるべく、「晴天が来ない?じゃあ、晴天のある所に行け!」と西国山行の検討に入る。
それでも暑く遠い西国に行くのには二の足を踏んでいたが、土曜日も無為に過ごす結果となり、やはり死中に活ならぬ雲中に晴れ間を求めることとした。

計画に当たって困ったのがルートの多さ。六甲は東西に長く、市街地に迫っているため、至る所から登れるようになっているのだ。そして道も尾根道あり沢道ありとバラエティに富んでいる。
結局、最高峰に到達することと、新神戸駅で始めるか終わるかすることを考えたら摩耶山もかなと、今回のルート取りとなった。

【山行概要】
(芦屋川〜六甲山最高峰)
午前9時、芦屋川駅に降り立つ。駅前の広場、途中の公園と結構な人が山行に備えて体操などしている。高級住宅街を抜けると沢沿いの木陰になるが、山登りをする前から早くも汗がダラダラ噴出す。あまり暑いとは感じていなかったのだが、身体は絶賛発熱中なのだ。
高座の滝で汗を落ち着かせるかとも考えたのだが、皆考えることは同じで滝周辺は鈴なりの人だかり。そのままロックガーデンに突入する。東京にも御岳山の近くにロックガーデンがあるが、そちらが森の中、沢辺とすると、こちらの一般道は青空の下、岩場を突き上げる岩園。地獄谷ルートはまた趣が異なるのだろうが、第一印象は「東京のと違うな」だった。岩場自体は初めての人でも無難に歩けるような感じだが、それなりの急登を日の照る中昇るので全ての汗腺が前回になって、滝のような汗をかく。山行前に取っておいた水分は全部流れてしまっただろう。
風吹岩で小休止。残念ながら風は無く、日陰も隅に少々ある程度。しかし、展望は良く、昔で言うところの摂津を一望できる。
まだ午前中なので気温はまだ許容範囲かなと思うのだが、身体がオーバーヒート気味で何となく暑い。風吹岩から暫くは道が平坦になるのと木陰があるのが救いだ。
雨ヶ峠に至ってようやく六甲山最高峰が意外と街から遠いことを悟る。そして、その後もアップダウン。「はあぁ〜、もう最高峰ピストンで終わろうかな」と弱音が出てきたところで六甲山神社前の敷地に出た。
六甲山神社に参拝の後、最高峰へ向かうも後鉢巻山がそれだと勘違いして、しばらくその辺りをウロウロ。よく考えれば六甲山最高峰ほどのピークが寂しい藪中のはずがなかった。
軌道修正して今度こそ広い最高峰のピークに到達。陽光燦燦展望抜群。正午を回っていよいよ暑し。今回の山行の主目的は達せられた。もうこれで帰っても良いな。

(山行後半)
山頂直下に茶屋があるのは事前に承知していたので、一軒茶屋で昼食休憩。関東と関西で大きく違うものということで、うどんを頼む。
さて、この後どうしようか。芦屋川から最高峰までは距離が結構あった。ピストンしても摩耶山まで行っても距離ではそれほど変わらない。進むも戻るも変わらないのであれば、進むべき。また、これからさらに暑くなるとは思うが、既に稜線に乗り、最高峰も収めた。これ以上の苦はあるまい。
だいたい考えをまとめて立ち上がると、身体もクールダウンして良い感じだ。躊躇することなく摩耶山に足を向けた。
六甲山の稜線には車道があり、街があり、ロープウェイの駅がある。そこに到るまでには急登あり、沢滝があり、岩場がある。関東の方で似たような所があるかな〜と考えたところ、榛名が横浜にあるような感じかな。温泉地も近いし。
関西の方々、関東に来る機会があったら榛名に登って六甲と比べてみてください。海はありませんが。
「なんちゅう辺鄙なとこや。六甲の方がええわ。」てなるかもわからへんけどな。

摩耶別山を抜けて掬星台に出る。夜景が売りらしく、展望台のパネルでもアッピールしている。ロープウェイの駅もあり、夜でも来やすいだろう。夜でも賑やかなんだろうな。それに比べ、摩耶山頂は目立たずひっそりしたものだ。
摩耶山からはほぼひたすら下り。以前の天上寺および摩耶山への参道だったため、道はしっかりしている。
しかし、旧摩耶道に入ると、薄暗く所々崩れた斜面の中腹を巻いていく。雨が降ったら大体どこの山道も要注意だが、ここは特に注意だろう。しかし、学校林道と交差してからは道の様相が変わり足元はしっかり。日が入って明るい道になる。
ここまで来れば間もなく雲仙寺→雲声寺と勘違いしていた雷声寺に下山する。
雷声寺で大量の虫に集られ、それを引き離すのに大変苦労したが、新神戸駅に着く頃にはうまく逃げ切って無事山行を完了した。

(総括)
暑くはあったが、久し振りの青空と展望もあり、非常に爽快な山行となった。また、六甲の奥深さも感じたところである。ルートも豊富で多様な組み合わせにより何度も楽しめる。今度は地獄谷を歩いてみたいし、有馬温泉に下るのもあり。須磨アルプスと摩耶山をつなぐことも可能だろう。
今回の山行は西国山行の足がかりになっただけでなく、連日の曇天を破り、遠からず、夏山行に日和をもたらすであろうことを確信している。

〜おしまい〜

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