裏銀から笠ヶ岳

2017年08月11日(金) ~ 2017年08月15日(火)

• GPS: 42:00
• 距離: 52.8km
• 登り: 4,640m
• 下り: 3,114m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:53
• 合計: 10:07

距離 10.2km 登り 1,621m 下り 366m

6:10 高瀬ダム 天場
6:25 6:30 ブナ立尾根取付
7:10 7:22 権太落し
9:31 9:48 三角点
11:17 11:58 烏帽子小屋
12:30 烏帽子岳山頂分岐
12:49 13:15 烏帽子岳
13:28 13:34 烏帽子岳山頂分岐
14:06 14:12 烏帽子小屋
16:17 烏帽子ひょうたん池

2日目

• 山行: 10:16
• 休憩: 1:06
• 合計: 11:22

距離 17.2km 登り 931m 下り 1,328m

4:45 烏帽子ひょうたん池
7:44 7:45 野口五郎小屋
8:01 8:09 野口五郎岳
8:39 真砂岳
8:43 真砂岳分岐
10:17 10:18 東沢乗越
11:03 11:30 水晶小屋
12:07 12:19 水晶岳
12:51 13:00 水晶小屋
13:31 13:33 ワリモ北分岐
13:40 13:45 岩苔乗越
13:49 13:50 岩苔小谷水場
15:19 水晶池分岐
15:59 高天原分岐
16:07 高天原山荘

3日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:52

距離 9.9km 登り 844m 下り 421m

5:07 高天原山荘
5:15 高天原分岐
6:08 6:10 高天原峠
7:08 7:16 雲ノ平の森の道
7:20 7:21 奥スイス庭園
7:56 コロナ観測所
8:47 8:48 スイス庭園
10:01 10:04 祖父岳分岐
11:21 11:35 黒部川水源地標
12:22 12:58 三俣山荘
12:59 宿泊地

4日目

• 山行: 10:23
• 休憩: 1:31
• 合計: 11:54

距離 15.6km 登り 1,287m 下り 1,023m

3:18 宿泊地
5:14 三俣峠
5:25 5:38 三俣蓮華岳
6:00 丸山
6:24 6:25 中道分岐
6:54 7:05 双六岳
7:34 7:39 双六岳中道分岐
7:42 双六岳巻道分岐
7:55 8:07 双六小屋
8:10 双六池
8:43 くろゆりベンチ
8:57 9:03 花見平
9:14 9:16 弓折乗越
9:22 9:23 弓折岳
9:26 9:28 弓折岳(分岐)
9:45 9:53 大ノマ乗越
10:34 10:35 大ノマ岳
11:18 11:47 秩父平
13:12 抜戸岳分岐
13:17 分岐指導標（仮称）
14:05 抜戸岩
15:12 笠ヶ岳山荘

笠ヶ岳山荘で、バッテリー不調。
14日笠ヶ岳15:37登頂、30分ほどゆっくりしてテン場に戻る。
15日、朝小雨。笠テン場4:20,笠新道分岐5:20,林道着9:30，新穂高温泉(ロープエイ)10:20,立寄り入浴、松本行バス乗車11:30

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

前日に中央道松本IC前の駐車場に1台、信濃大町に1台。大町駅前の旅館ニュー竹之屋・素泊。翌朝、大町駅前アルプス第一タクシーで高瀬ダムへ
帰りは、新穂高温泉から飛騨交通の松本行直通バスで松本IC前下車し駐車場へ。車回収して大町へ。同駐車場はアルピコ等高速バス運営会社の共同運営で、帰りのバス内で駐車サービス券を入手すれば、入場時の駐車券と併せて1日300円で済みます。無いと5000円徴収とか。(バス内または駐車場事務所で)

コース状況／危険箇所等

通常の北ア縦走路です。弓折分岐から笠まではやや、険しくなりました。

その他周辺情報

大町−高瀬ダム8400円、
烏帽子テン場代一人800円、高天原山荘泊夕食付8700、三俣蓮華テン場代と夕食(ジビエシチュー)3600円、笠ヶ岳テン場代800円
新穂高温泉−松本2880

写真

8/11 5:52

高瀬ダム

8/11 6:20

濁川わたりブナ立登山口No,12

8/11 11:25

烏帽子小屋がNo,0で小屋裏の土手越えるとテン場

8/11 12:23

偽烏帽子から烏帽子を

8/12 5:22

裏銀を南下

8/12 11:28

水晶小屋分岐

8/12 13:40

岩苔乗越から高天原に下りる

8/12 16:02

原生林の瞳のような高天原

8/13 5:08

高天原山荘

8/13 5:16

高天原峠めざす

8/13 7:31

薬師に押されて

8/13 7:35

雲ノ平の池塘群

8/13 8:28

雲ノ平山荘

8/13 8:55

スイス庭園ベンチより高天原見下ろす

8/13 10:44

向かいに三俣山荘、黒部源流挟んで

8/13 11:24

源流渡渉点

8/13 12:56

三俣山荘と鷲羽岳

8/13 17:01

三俣山荘の名物料理　ジビエシチュー(鹿肉)

8/14 5:07

朝の北鎌尾根

8/14 5:31

三俣蓮華岳にて

8/14 6:57

双六岳から眺める笠ヶ岳

8/14 15:39

やっと到着、笠ヶ岳にて

8/15 5:19

笠新道分岐

8/15 9:35

左俣林道9:30着、林道40分ほどで新穂高温泉(ロープエイ)

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

EX-ZR1700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

共同装備

4 5人用夏テンほか

感想

buna-g

裏銀から三俣蓮華、双六、笠付近の縦走は40年振り。単発はあっても通しはなく、歩ける自信が無かった。荷物の軽量化と若い仲間の励ましがあって完歩できた。お盆連休でもあったが元気な若い人が多かった。初めての高天原、雲ノ平も期待通りだった。関東・東海が雨模様だったのに最終日の朝だけ、雨具を付けた。ジビエシチューも美味。アクセスもうまくいき
計画し実施してくれた仲間に感謝だ。ほやほやの70才だがもう少し遊んでみよう。