裏銀座-読売新道-針ノ木谷

2017年08月26日(土) ~ 2017年08月28日(月)

• GPS: 38:03
• 距離: 48.3km
• 登り: 4,822m
• 下り: 4,754m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:27

6:07 七倉山荘
6:17 6:20 高瀬ダム
6:42 6:42 高瀬ダム濁沢登山口
8:35 8:40 三角点
9:40 10:00 烏帽子小屋
12:32 13:03 野口五郎小屋
13:15 13:21 野口五郎岳
13:49 13:51 真砂岳分岐
14:53 14:55 東沢乗越
15:34 水晶小屋

2日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 2:07
• 合計: 10:00

4:30 水晶小屋
4:57 5:38 水晶岳
6:16 6:20 温泉沢ノ頭
7:49 8:08 赤牛岳
11:35 12:00 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)
13:42 14:20 平ノ渡場・仮設
14:30 平乃小屋

3日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:30

5:50 平乃小屋
5:55 5:55 平ノ渡場・仮設
6:22 6:30 平ノ渡場(黒部川対岸連絡船)
6:41 6:42 黒部湖 避難小屋
7:10 7:18 南沢出合
9:05 9:25 船窪岳分岐
10:33 10:36 船窪乗越
11:11 11:11 船窪天場
11:32 11:50 船窪小屋
12:15 12:20 天狗の庭
12:54 12:56 鼻突八丁（八合目）
13:44 13:45 岩小屋
14:23 14:24 唐沢ノゾキ
15:17 15:17 七倉登山口
15:20 ゴール地点

天候

26日-雨後晴れ風強し
27日-晴れ
28日-曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

読売新道-ぬかるみ、雨による土石の流出箇所あり。
針ノ木谷-深くてひざ下ぐらいの徒渉を十数回。間にかなりの高巻あり。リボン・ペンキマーク多い。

写真

8/26 5:42

雨。40人程。

8/26 6:17

高瀬ダム強風。白波が立っている。

8/26 6:26

濁流1

8/26 6:38

濁流2(今回の山行はこの橋にかかっていたかも )

8/26 8:01

天候回復

8/26 8:36

3度目(キツイ登りがまだまだ続く)

8/26 8:52

不動岳(眺望があると元気が出る)

8/26 9:40

烏帽子小屋(ここで先月野口五郎小屋でお会いし一緒に竹村新道を下ったoyamasukiさんと偶然の再会)

8/26 10:11

2人で山の話をしながら進みます

8/26 10:37

立山・後立山(三ツ岳へ登り中、振り返って)

8/26 10:56

不動岳・針ノ木岳・蓮華岳

8/26 10:58

雷鳥1

8/26 10:59

雷鳥2

8/26 11:11

前回登った三ツ岳三角点。今回は西を巻く。

8/26 11:12

予報程風は強くない

8/26 11:13

静かで気持ちいい稜線歩き

8/26 11:24

雷鳥3(今度は団体8羽。1羽がはぐれておかあさんたいへん。)

8/26 12:34

小屋の方にご挨拶して水晶小屋に向かう。oyamasukiさんとも一旦ここで別れて明日朝水晶小屋で待ち合わせ。

8/26 12:34

野口五郎と秋の空

8/26 13:16

槍、穂高の面々と

8/26 13:16

水晶岳明日行きます

8/26 13:19

先週ガスガスの中歩いた奥穂西穂縦走路

8/26 13:48

こんな天気のときジャンダルムからの景色は最高だろうな〜

8/26 13:50

真砂分岐

8/26 13:50

ここから水晶小屋まではじめての道

8/26 13:53

赤牛岳と五郎池

8/26 14:01

風になびく

8/26 14:46

ガッツリ下ってガッツリ登る

8/26 14:55

東沢乗越

8/26 15:11

明日あの奥まで行く

8/26 15:25

水晶小屋が見えてきた

8/26 16:01

小屋到着。歩いてきた稜線に乾杯。

8/26 16:09

小屋前の高台より

8/26 16:09

鷲羽岳・ワリモ岳・祖父岳・黒部五郎岳

8/26 16:09

黒部五郎岳また行きたい

8/26 16:10

雲ノ平

8/26 16:10

水晶岳

8/26 16:14

8/26 16:17

8/26 16:32

8/26 17:48

8/26 17:48

キャンセルがでて一人一枚の布団となる

8/26 18:19

コメント不要

8/26 18:19

8/26 18:21

8/26 18:22

8/26 18:29

おやすみなさい

8/27 4:26

東の空白んできた。野口五郎小屋を2:30に出てきたoyamasukiさんと合流して出発。

8/27 4:55

目指す水晶岳

8/27 4:59

お久しぶりです。2回目。

8/27 5:04

山頂からの眺望1

8/27 5:04

2

8/27 5:04

3

8/27 5:05

4

8/27 5:05

5

8/27 5:14

日の出

8/27 5:14

野口五郎岳からの御来光

8/27 5:14

oyamasukiさんいわくダイヤモンド野口五郎岳

8/27 5:14

8/27 5:15

8/27 5:18

山々が染まっていきます

8/27 5:29

水晶岳三角点

8/27 5:29

oyamasukiさんのブログが楽しみ

8/27 5:30

oyamasukiさんと別れて、また一人旅

8/27 5:31

今回の最大の目的、赤牛岳へ

8/27 5:35

黒部五郎岳

8/27 6:17

温泉沢ノ頭(高天ヶ原温泉よかったな)

8/27 6:17

薬師岳と並んで歩く

8/27 7:07

花が多い

8/27 7:36

赤牛岳

8/27 7:41

8/27 7:49

山頂が見えてきた

8/27 7:50

赤牛岳(百高山93座目)

8/27 8:00

山頂からの眺望1(立山・後立山、白馬岳もくっきり)

8/27 8:01

2

8/27 8:02

3

8/27 8:02

4

8/27 8:03

5

8/27 8:03

針ノ木岳・蓮華岳

8/27 8:08

ストンと落ちるような下り

8/27 8:19

赤牛岳さようなら

8/27 8:57

黒部ダムの堰堤が見える

8/27 9:10

樹林体突入(ここから急坂の上、ぬかるみ、木の根で歩きづらい)

8/27 10:35

標識も泥まみれ

8/27 11:27

東沢谷が見えてきた。ここまで来ると夏に逆戻り(ミンミンゼミが鳴いている)

8/27 11:39

疲れてベンチで寝ていると小屋の方に「平ノ小屋までコースタイム以上かかるぞ」とカツをいれてもらい、12時出発。

8/27 12:02

大水が出たら流されそう

8/27 12:04

川遊びしたいくらい暑い

8/27 12:23

ハシゴ段の登下降キツイ

8/27 12:37

黒部川と立山

8/27 12:57

赤牛岳が見える

8/27 13:44

平ノ渡場上

8/27 14:16

船が来た

8/27 14:21

船上の風景1

8/27 14:22

船上の風景2

8/27 14:25

船上の風景3

8/27 14:25

船上の風景4

8/27 14:28

ガルベ

8/27 14:33

お世話になります。平ノ小屋。

8/27 14:37

部屋からの景色

8/28 5:53

お世話になりました。コースを練って空いている時にまたお邪魔します。

8/28 6:24

ありがとうございました。

8/28 6:41

避難小屋内部。案外きれい。

8/28 6:48

針ノ木谷。お願いします。

8/28 7:00

水量は落ち着いている

8/28 7:02

8/28 7:10

南沢出合

8/28 7:17

準備完了

8/28 8:18

8/28 8:33

深くてひざ下ぐらい

8/28 8:43

6回徒渉+右岸本当にすごい高巻+4回徒渉

8/28 8:53

10回目の徒渉からは登山道を外れて川の中を行く。気持ちいい。

8/28 9:05

夏の終わりの川遊び

8/28 9:05

1時間47分の川遊びも終了(この後川で疲れた足に超急登が待っていた)

8/28 10:00

蓮華岳

8/28 10:05

針ノ木岳

8/28 10:34

船窪乗越

8/28 10:54

いつかは不動岳へ

8/28 11:24

崩壊地の上を歩く

8/28 11:25

ここからだと本当に烏帽子の形に見える

8/28 11:31

船窪小屋(最高のロケーションにマッチしたかわいい小屋。通過なのにお茶をいただきました。ありがとうございました。)

8/28 11:55

七倉ダム(あそこまで帰ります)

8/28 12:04

空は秋

8/28 12:08

あのダムから登り、あの稜線を歩いたんだ。

8/28 12:18

ここで眺望もおしまい。

8/28 15:14

超急坂。木の根、流出箇所多く、歩きづらい。

8/28 15:18

七倉山荘の温泉しか頭になく、3時間程写真なし。

8/28 15:19

長かった長かった。お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

沢装備一式 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

yamaiti

赤牛岳を第一の目的にし、七倉-裏銀座-読売新道-針ノ木谷-七倉の周遊縦走を計画しました。どこも急な登り下りで、おまけにガレ・ザレ・土石流出・崩壊・泥・木の根等難路であるが、マーク・リボン・倒木の処理・いくつものハシゴ段等整備されていて、3日間迷わず安全に歩くことができました。山小屋の皆様をはじめ山の安全に携わっている方々ありがとうございました。
oyamasukiさん偶然の再会感動しています。そして長野県の主要登山道制覇おめでとうございます。ブナ立尾根最高です。また裏銀座でお会いしましょう。

コメント

oyamasuki_y

お疲れ様でした
まさかの再会ビックリです
#2くらいで「ん？」って思ってましたが　笑

読売から針ノ木踏破さすがですね、みならわないといけない健脚ですね
私は水晶から七倉の戻りはヘロヘロでしたよ
暑いのなんの・・・

百高山の頂が見えてきましたね
白馬へ行くときはぜひご用命を！

yamaiti

Re: お疲れ様でした
読売新道、針ノ木谷アドバイスありがとうございました。長くキツかったけど、いつもより多く休憩を取ってゆっくりめに歩いたのが良かったと思います。9月は南ア百高山ラスト3座がんばります。