久しぶりの蛭ヶ岳

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,345m
• 下り: 2,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:02

7:10 大倉バス停
7:10 7:10 大倉山の家
7:31 7:31 観音茶屋
7:44 7:44 雑事場ノ平
7:46 7:46 見晴茶屋
8:00 8:00 一本松
8:14 8:14 駒止茶屋
8:21 8:21 堀山
8:30 8:30 堀山の家
8:44 8:44 天神尾根分岐
9:01 9:01 花立山荘
9:11 9:11 花立
9:15 9:15 金冷シ
9:28 9:34 塔ノ岳
9:44 9:48 不動の水
10:00 10:00 塔ノ岳
10:00 10:00 尊仏山荘
10:21 10:21 日高
10:34 10:34 竜ヶ馬場休憩所
10:54 10:54 みやま山荘
10:54 10:54 丹沢山
11:30 11:30 不動ノ峰休憩所
11:41 11:41 棚沢ノ頭
11:54 11:54 鬼ヶ岩ノ頭
12:18 12:50 蛭ヶ岳
13:09 13:09 鬼ヶ岩ノ頭
13:23 13:23 棚沢ノ頭
13:30 13:30 不動ノ峰
13:34 13:34 不動ノ峰休憩所
14:01 14:01 丹沢山
14:17 14:17 竜ヶ馬場休憩所
14:38 14:38 日高
15:01 15:01 塔ノ岳
15:24 15:24 金冷シ
15:28 15:28 花立
15:34 15:44 花立山荘
16:00 16:00 天神尾根分岐
16:08 16:08 堀山の家
16:14 16:14 堀山
16:24 16:24 駒止茶屋
16:34 16:34 一本松
16:44 16:44 見晴茶屋
16:53 16:53 観音茶屋
17:12 大倉バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急渋沢駅から大倉行きのバスで大倉まで。
朝一のバスの前に臨時バスが出ていてちょっと早目に大倉に到着。
帰りは17:35大倉発渋沢駅行きを利用

写真

9/3 7:10

大倉バス停を出発。

9/3 8:21

堀山のあたりのマルバダケブキの群落

9/3 8:36

アップ。もう時期じゃないのか萎れてました。

9/3 9:02

花立山荘を過ぎたあたりのマルバダケブキ
塔ノ岳まではマルバダケブキが目立ってました。

9/3 9:28

塔ノ岳到着。
写真に写ってませんが、人は大勢いました。

9/3 10:00

塔ノ岳から。雲っていたが蛭ヶ岳はかろうじて見えた。

9/3 10:34

日高を過ぎたあたりダイコンソウが残ってました。

9/3 10:37

ノコンギク？

9/3 10:41

日高あたりから蛭ヶ岳まで、あちこちにノコンギク？の群落がありました。

9/3 10:52

丹沢山到着。雲って何も見えません。

9/3 11:17

ホトトギス
丹沢山から不動ノ峰の途中、階段の下（段と段の間）にそっと咲いてました。写真とるの大変だった。
wikipedeaでホトトギス属は日当たりの弱いところに咲くとありましたが本当だ〜。

9/3 11:54

鬼ヶ岩。慎重に下ります。

9/3 11:58

鬼ヶ岩を下って少しあるいたところにソバナ発見。

9/3 12:06

ヤハズハハコ

9/3 12:10

トリカブト
種類は？

9/3 12:16

キオン

9/3 12:18

蛭ヶ岳到着。

9/3 12:19

ここもガスで何も見えません。

9/3 12:19

この天気ですが、山頂には10人くらいいました。

9/3 12:50

下山開始。かろうじて宮ケ瀬湖が見えた。

9/3 13:17

鬼ヶ岩を過ぎて、振り返ると少しガスが薄らいで蛭ヶ岳が見えた〜。

9/3 13:20

ノアザミ。葉がトゲトゲしい。
丹沢、とくに蛭ヶ岳付近の稜線に多く、歩いていてあたると痛いので好きではない。:oops:

9/3 13:21

棚沢ノ頭付近。なだらかで歩きやすい。

9/3 13:21

トリカブトの群落。

9/3 13:29

フジアザミが咲いてました。

9/3 13:38

ガスがすこし薄らいで、袖平山、姫次の稜線が見えた。

9/3 13:44

登山道の整備（草刈）をしている方がいました。
ありがとうございます。

9/3 14:01

丹沢山を通過。

9/3 14:35

日高のあたりに咲いていた花。名前がわかりません。

9/3 15:36

涼しくはなってきてますが、花立山荘にくると食べたくなります。

9/3 16:39

駒止茶屋を過ぎて一本松から少し下ったところ。鹿を見かけました。
もう夕方で薄暗くフラッシュが光って鹿さん少しビックリ。
m(_ _)m
ヒルをつれてきてないといいのですが....

9/3 17:12

17時過ぎ、どんぐりハウス到着。＼(^o^)／

撮影機器：

iPhone 5s Apple

COOLPIX AW130 ニコン

感想

Nobu00

久しぶりにロングコース歩きたくなって、今年まだ歩いていない大倉から蛭ヶ岳のルートを歩いてみました。
天気悪そうでしたが、大倉〜蛭ヶ岳間の展望は何度も楽しんでいるので、展望は見えなくても雨さえ降らなきゃラッキー、最悪、雨の中歩いてもいいやと思い、出かけました。
大倉から塔ノ岳まで2時間半弱。ほぼ予定通り。そこから先もガツガツ歩こうと思っていたけど、花を見かけるとついつい写真を撮るのに夢中に..。丹沢も花を探して歩くと、いろんな花が見つかるもんですね。天気は悪かったけど楽しめました。
箒杉沢ノ頭から下ったあたりで、登山道の草刈している方がいました。蛭ヶ岳に登って、戻ってくると不動ノ峰に向かう登りの階段で、まだ黙々と草刈されていました。こういう方々のおかげで快適な登山を楽しめているんだなぁ、としみじみ感じました。
登山道整備、山の自然保護に携わっている方々、ありがとうございます。
m(_ _)m

コメント

fragrance

塔ノ岳
おはようございます、Nobu00さん
またまたロングコースですねー
こないだの週末にそろさろ塔ノ岳もいいよねーと話していたばかりです。私はヒルがいなくなればいつでもいいんだけど。Nobu00さんのレコで塔ノ岳行きたくなっちゃいました。でも、昨日出勤中にちょっと滑って膝を擦りむいしまって痛いんです。血も流れたし。今週はお休みかなー
小さな怪我も気をつけていたのにな。

Nobu00

Re: 塔ノ岳
fragranceさん、コメントありがとうございます。はい、またまたロングコース歩いてきました。 。天気がよければ大倉尾根にヒルはいないですよ、きっと。(天気がよくて道が乾いていれば100%ではないですが、99%くらいいないです）
膝大丈夫ですか？気を付けてくださいね。

いーぐる

やってますな〜
Nobuさん、いつもながら、健脚ですな〜！
大倉バス停から蛭ヶ岳山頂まで5時間ですか
ここって、西丹沢ビジターセンターから檜洞丸を越えていくのと、どちらが大変ですか？（私は蛭ヶ岳の登りがあるので、西丹沢からの方が大変そうに感じているんですが）

実は大倉〜蛭ヶ岳ピストンはやったことがないので、出来るものかな〜って思ってお尋ねしました。

PS　黄色い花ですが、今どきならコウゾリナじゃないですかね？

Nobu00

Re: やってますな〜
f15eagleさん、コメントありがとうございます。
大倉からの蛭ヶ岳のルートに比べて、西丹沢ビジターセンター~檜洞丸~蛭ヶ岳のほうが、ミカゲ沢ノ頭から蛭ヶ岳に登る最後の急登分、大変と思います。西丹沢から登ったf15eageさんなら大倉からでも大丈夫だと思います。ただ数字の上ではどちらも累積標高2200mを越えるので、大倉尾根も楽ではないのは確かです。
丹沢主脈の稜線は天気がいいと最高の眺めなので、是非登ってみてください。
黄色の花は、コウゾリナですかね。教えていただきありがとうございます。

moomin2013

感心する〜
Nobu00さん、こんばんはー
ほんと長距離歩きますね、感心します。
下山後、足痛く(筋肉痛)なったりましませんか？
私は、下山後車運転して、車から降りた瞬間、あ、痛っ！
ってなり、微妙な？無様な？歩き方してて、嫁くんに
足痛いんだねー、と馬鹿にされます。笑

登山中は、下山後アイス食べたーい、ガリガリ君食べたーい
コーラ飲みたーい、ってなるから、かき氷あったら絶対
食べたくなりますよね。
おらなんか、下山時は早く下りてガリガリ君食べたくて
嫁に１０本食べていい？とか言いながら下りてくる。笑

ホトトギス、素敵な花ですよね。
私はまだ撮ったことないような気がしますが綺麗なお花。

お疲れ様でした。
(๑＞◡＜๑)/

Nobu00

Re: 感心する〜
moomin2013さん、コメントありがとうございます。
久しぶりに累計標高2000m超歩きました。さすがに筋肉痛です。ふくらはぎが痛くて階段の上り下りがきついきつい。いつもなら3日くらい経てば筋肉痛が和らぐのに、今回は、いまだに激しい痛みがあります。今週末、どこか行こうと思っているのにちょっと心配。
丹沢の夏は暑いので、かき氷がないと耐えられません。毎回、かき氷食べてたら、習慣化してしまいました。涼しくても花立山荘の氷のノボリを見ると我慢できませんね。
ホトトギスって珍しいのでしょうかね。私はもともとお花にさほど興味がなかったので、初めて見ましたというか、初めて気づきました。咲いていたのは２カ所、それも１輪ずつ。気づけてラッキーでした。