白馬〜不帰ノ險〜唐松

2017年09月02日(土) ~ 2017年09月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,813m
• 下り: 2,205m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:22

6:28 猿倉荘
7:18 7:26 白馬尻荘
7:26 7:26 白馬尻小屋
9:53 10:00 避難小屋
10:56 11:10 白馬岳頂上宿舎
11:35 11:55 白馬山荘
12:11 12:35 白馬岳
12:50 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:26

4:38 白馬岳頂上宿舎
4:50 4:55 丸山
5:30 5:35 杓子岳
6:28 6:35 鑓ヶ岳
6:52 6:52 鑓温泉分岐
7:11 7:15 天狗山荘
7:35 7:35 天狗ノ大下り
8:33 8:33 不帰キレット
9:49 9:52 不帰嶮（不帰二峰北峰）
10:01 10:01 不帰嶮（不帰二峰南峰）
10:36 10:43 唐松岳
10:43 11:20 唐松岳頂上山荘
11:20 11:20 扇雪渓
12:35 12:40 八方池
13:15 13:25 八方池山荘
13:52 13:52 ゴンドラ八方駅
14:04 ゴール地点（バスターミナル）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

八方バスターミナルから猿倉登山口へバス950円
八方池からリフトとゴンドラにて下山1550円

コース状況／危険箇所等

大雪渓はかなり荒れていましたが、雪自体はしまっていて歩きやすかったです。軽アイゼン使用。
全体的にざれざれなルート、落石注意。
不帰ノ險は、三点支持で慎重に。

その他周辺情報

八方温泉

写真

9/2 5:41

八方バスターミナルから

9/2 6:23

バスにて猿倉登山口まで

9/2 6:34

9/2 6:42

林道歩き

9/2 7:18

白馬尻小屋

9/2 7:21

9/2 7:38

白馬尻小屋から焼く10分程度で大雪渓スタート

9/2 7:50

9/2 7:57

9/2 8:19

大雪渓

9/2 9:13

9/2 9:15

葱平はできるだけ早く通過するよう書かれていました

9/2 9:33

9/2 9:53

避難小屋

9/2 10:19

コオニユリなど花畑

9/2 11:16

白馬山荘が見えてきました

9/2 11:25

9/2 11:39

頂上宿舎を見下ろす

9/2 11:41

白馬山荘にてケーキセット

9/2 12:14

白馬岳山頂

9/2 12:14

剱岳ちょこんと。

9/2 12:28

9/2 12:46

9/2 17:03

夕食はバイキング♪デザート幸せ♪

9/2 17:42

杓子岳〜鑓ヶ岳方面

9/2 18:15

頂上宿舎のテン場

9/3 4:41

白馬岳夜明け前

9/3 4:51

雲海

9/3 5:23

9/3 5:27

白馬岳モルゲンロート

9/3 5:39

9/3 5:44

杓子岳からの白馬岳

9/3 6:32

剱岳、立山連峰、槍ヶ岳、穂高連峰、唐松岳

9/3 6:32

槍ヶ岳、穂高連峰

9/3 6:32

剱岳

9/3 6:32

富士山も

9/3 6:34

不帰ノ險〜唐松岳方面

9/3 6:39

ホシガラス

9/3 6:53

テン場のみ

9/3 7:08

天狗山荘

9/3 7:11

冬支度が始まっていました。

9/3 7:12

不帰だからこそ帰宅厳守

9/3 7:17

天狗平でコマクサ

9/3 7:22

天狗平

9/3 7:32

天狗ノ頭

9/3 7:34

ざれざれ

9/3 7:55

天狗の大下り

9/3 8:03

大下りを一息降りて振り返る

9/3 8:04

いよいよ不帰〜唐松岳方面

9/3 9:02

9/3 9:03

ガスってきました

9/3 9:11

不帰ノ險第一峰

9/3 9:29

9/3 9:35

トラバースは足場広め

9/3 9:37

9/3 9:39

ルートわかりやすい

9/3 9:42

タカネマツムシソウ

9/3 9:46

9/3 9:47

浮き石…この鎖ない方がいいんじゃないかな？
実際は触れなくても足場も手がかりもしっかりあります。

9/3 9:49

二峰北峰まで来たら、核心部はおしまい。

9/3 9:51

ガスったり晴れたり

9/3 10:01

二峰南峰

9/3 10:03

ざれざれな下り注意

9/3 10:09

唐松岳見えず…

9/3 10:29

最後の岩場を登りきり、唐松頂上直下をゆっくり登る

9/3 10:36

9/3 10:39

雷鳥砂浴び中

9/3 10:54

唐松岳頂上山荘

9/3 11:14

温まる〜

9/3 11:21

八方尾根方面へ下山開始

9/3 11:26

急に人が増え、すれ違いで声を掛け合う

9/3 11:49

9/3 12:03

9/3 12:07

9/3 12:35

9/3 12:40

八方池

9/3 12:47

今日歩いてきたルートはガスの中で見えず残念…

9/3 13:03

9/3 13:17

八方池山荘とリフト乗り場に到着

9/3 13:40

9/3 13:52

9/3 14:04

バスターミナルにただいま〜

9/3 14:44

温泉＆温泉うどん

撮影機器：

Xperia Z5 SoftBank SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ポール ヘルメット 軽アイゼン セルフビレイ用スリングカラビナなど

感想

fuomi

大雪渓は雪がよく締まり歩きやすかったです。
足元がざれざれなところが多く、岩稜帯よりもそちらのほうが気を使いました。

2日とも10時前にはガスが出たものの、お天気に恵まれ、景色は最高。

1日目は寝不足もあり、さっさと宿に入り、白馬岳の上でまったり。

単独ということもあり、また2日目がロングコースになるため、慌てず、13時までに唐松頂上山荘に着かなければ、もう一泊するつもりでの移動。
不帰ノ險は、高度感はあります！
一峰の登りが慎重さが必要かなあと思いましたが、あとはルートもわかりやすく、三点支持できれば不安はなし。
通過する人も少なく、景色を楽しみながらマイペースに歩けました♪

唐松岳ではガスってしまいましたが、雷鳥の砂浴びを見られてほっこり。
急に人が増えて、別世界のようでした。