沢渡駐車場4:55発の臨時バスで上高地へ。河童橋の横を通りいざ出発
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9/3 5:39
沢渡駐車場4:55発の臨時バスで上高地へ。河童橋の横を通りいざ出発
明神はいつもかっこいい
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9/3 6:25
明神はいつもかっこいい
樹林帯の登山道はまだ暗い。フラッシュで撮影したトリカブトはちょっと異様な感じ。以降、今回のレコでは花の写真は割愛
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9/3 6:30
樹林帯の登山道はまだ暗い。フラッシュで撮影したトリカブトはちょっと異様な感じ。以降、今回のレコでは花の写真は割愛
31年ぶりの横尾山荘。あまりのきれいさにたまげた
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9/3 7:49
31年ぶりの横尾山荘。あまりのきれいさにたまげた
そのうちに横尾大橋を渡って穂高にも行きたい
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9/3 7:50
そのうちに横尾大橋を渡って穂高にも行きたい
せせらぎが気持ちいい
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9/3 8:43
せせらぎが気持ちいい
槍沢ロッジ。こちらも見違えるほどきれい。昔はもっと沢沿いにあったような・・。記憶違いか?
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9/3 9:11
槍沢ロッジ。こちらも見違えるほどきれい。昔はもっと沢沿いにあったような・・。記憶違いか?
望遠鏡を覗くと北鎌尾根から穂先にまさに到達しようとする登山者が見えた
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9/3 9:19
望遠鏡を覗くと北鎌尾根から穂先にまさに到達しようとする登山者が見えた
こちらは私のコンデジのズーム
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9/3 9:26
こちらは私のコンデジのズーム
大曲の分岐。水俣乗越へ進む
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9/3 10:28
大曲の分岐。水俣乗越へ進む
時々沢を横切る。右の沢ではなく、左にケルンが積んである方向が登山道。ケルンや白ペンキで迷うことはない
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9/3 10:36
時々沢を横切る。右の沢ではなく、左にケルンが積んである方向が登山道。ケルンや白ペンキで迷うことはない
乗越まであと少し
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9/3 11:40
乗越まであと少し
明朝進む天上沢への急峻な下りを確認して本日は西岳へ向かう
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9/3 11:42
明朝進む天上沢への急峻な下りを確認して本日は西岳へ向かう
途中で北鎌尾根の全景がくっきり
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9/3 11:57
途中で北鎌尾根の全景がくっきり
ピークの同定。ちょっと自信ない(特にP12からP14まで)
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ピークの同定。ちょっと自信ない(特にP12からP14まで)
こちらは槍へと続く東鎌尾根
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9/3 12:07
こちらは槍へと続く東鎌尾根
槍の穂先
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9/3 11:57
槍の穂先
西岳(左)まで結構な登りが続く。小屋は西岳稜線の右肩にある。テン場は真中の水平な大地の右端
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9/3 12:11
西岳(左)まで結構な登りが続く。小屋は西岳稜線の右肩にある。テン場は真中の水平な大地の右端
西岳から左へは大天井に続く東鎌尾根
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9/3 12:12
西岳から左へは大天井に続く東鎌尾根
小屋にチェックインして西岳山頂を踏む。対面は常念へ続く表銀座の稜線
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9/3 14:11
小屋にチェックインして西岳山頂を踏む。対面は常念へ続く表銀座の稜線
ヒュッテ西岳。原則予約制
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9/3 14:10
ヒュッテ西岳。原則予約制
山頂にはトウヤクリンドウが一杯咲いていた
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9/3 14:35
山頂にはトウヤクリンドウが一杯咲いていた
西岳山頂に登った頃から夕方まで雲が覆う。この日に北鎌をやっていなくてよかった
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9/3 14:38
西岳山頂に登った頃から夕方まで雲が覆う。この日に北鎌をやっていなくてよかった
右から北穂、奥穂、前穂
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9/3 17:33
右から北穂、奥穂、前穂
夕方になり常念から蝶が岳の稜線が見え始めた。月がきれいだった
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9/3 17:51
夕方になり常念から蝶が岳の稜線が見え始めた。月がきれいだった
槍から中岳、南岳への稜線も雲から抜けた
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9/3 17:56
槍から中岳、南岳への稜線も雲から抜けた
北穂の北峰、南峰
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9/3 17:57
北穂の北峰、南峰
夕闇迫る北鎌尾根。明日の好天を祈る
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9/3 18:01
夕闇迫る北鎌尾根。明日の好天を祈る
夕日が中岳に沈んだ後の前穂から北鎌までのパノラマ
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9/3 18:08
夕日が中岳に沈んだ後の前穂から北鎌までのパノラマ
常念岳。お休みなさい
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9/3 18:10
常念岳。お休みなさい
翌朝3時半前に小屋を出る。ヘッデンで天上沢を大分下りてきた。上部は急峻なザレた下りで、神経と体力を無駄に消耗した
2
9/4 5:11
翌朝3時半前に小屋を出る。ヘッデンで天上沢を大分下りてきた。上部は急峻なザレた下りで、神経と体力を無駄に消耗した
目印のテーブル石に着く。沢の反対側でテン泊していたソロの男性が、「北鎌はそこで合っているよ」と声をかけてくれた
1
9/4 5:55
目印のテーブル石に着く。沢の反対側でテン泊していたソロの男性が、「北鎌はそこで合っているよ」と声をかけてくれた
朝食後、いざ北鎌沢へ。20分弱で左俣と右俣の分岐に。右俣のかなり上まで水が取れるらしいが、心配性なので分岐で左俣の水を2.5L調達
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9/4 5:56
朝食後、いざ北鎌沢へ。20分弱で左俣と右俣の分岐に。右俣のかなり上まで水が取れるらしいが、心配性なので分岐で左俣の水を2.5L調達
右俣は数か所の水が流れているところを除けば涸れていて登りやすい。所々にピンクリボン
2
9/4 8:10
右俣は数か所の水が流れているところを除けば涸れていて登りやすい。所々にピンクリボン
大分上がってきた。対面中央は大天井からの貧乏沢だろうか?あちらも急な下りだな
1
9/4 8:14
大分上がってきた。対面中央は大天井からの貧乏沢だろうか?あちらも急な下りだな
有名な?倒木ポイント。クライマーズホイホイへの別れ道は気づかないまま通過してしまった
1
9/4 8:30
有名な?倒木ポイント。クライマーズホイホイへの別れ道は気づかないまま通過してしまった
北鎌のコル。本当はここでツェルト泊したかった。装備の重さに耐えられず小屋利用にしたが、本日の行程は長い。やっとスタートラインというのに、ここまででかなり体力と時間を消費した
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9/4 8:57
北鎌のコル。本当はここでツェルト泊したかった。装備の重さに耐えられず小屋利用にしたが、本日の行程は長い。やっとスタートラインというのに、ここまででかなり体力と時間を消費した
まずはP8を目指す。左奥に独標(P10)。空は高曇り
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9/4 9:34
まずはP8を目指す。左奥に独標(P10)。空は高曇り
大天井から後立のパノラマ
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9/4 9:38
大天井から後立のパノラマ
奥の方に後立の山並み
2
9/4 9:38
奥の方に後立の山並み
裏銀座?の山はよくわからないーその1
1
9/4 9:38
裏銀座?の山はよくわからないーその1
裏銀座?の山はよくわからないーその2
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9/4 9:38
裏銀座?の山はよくわからないーその2
気を取り戻してP8へ
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9/4 9:39
気を取り戻してP8へ
奥の独標の左裾に前穂の北尾根のギザギザ
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9/4 10:05
奥の独標の左裾に前穂の北尾根のギザギザ
手前に硫黄尾根。奥に裏銀座。鷲羽が見える
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9/4 10:05
手前に硫黄尾根。奥に裏銀座。鷲羽が見える
P10独標。さすがの存在感
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9/4 10:10
P10独標。さすがの存在感
右側が表銀座、左側が裏銀座、中央奥に後立のパノラマ
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9/4 10:12
右側が表銀座、左側が裏銀座、中央奥に後立のパノラマ
硫黄尾根の向こうに、鷲羽、三俣蓮華、双六岳かな?
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9/4 10:27
硫黄尾根の向こうに、鷲羽、三俣蓮華、双六岳かな?
天狗の腰掛(P9)を見ながら進む
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9/4 10:35
天狗の腰掛(P9)を見ながら進む
独標が近づいてきた
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9/4 10:40
独標が近づいてきた
アップ。独標直登ルートはこんな感じ(荒いイメージ)
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アップ。独標直登ルートはこんな感じ(荒いイメージ)
さぁ、いよいよ北鎌の核心部に突入だ
3
9/4 11:12
さぁ、いよいよ北鎌の核心部に突入だ
右下へ下りる明瞭な踏み跡は間違い。真ん中の左上部を反時計回りに巻いていく
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9/4 11:24
右下へ下りる明瞭な踏み跡は間違い。真ん中の左上部を反時計回りに巻いていく
有名な取り付きの緑のロープ。その先にトラバースルートが見える
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9/4 11:36
有名な取り付きの緑のロープ。その先にトラバースルートが見える
ロープの岩を左側へ回り込むと直登ルートの取り付き
2
9/4 11:37
ロープの岩を左側へ回り込むと直登ルートの取り付き
赤印のルート取り。私にとってはここが直登ルートの核心部だった
4
赤印のルート取り。私にとってはここが直登ルートの核心部だった
お助け残置ロープを頼った。これがなかったらザックを担いだまま上がれなかった
1
9/4 11:42
お助け残置ロープを頼った。これがなかったらザックを担いだまま上がれなかった
ゴジラの背のような細い岩稜を上がってきて振り返る
4
9/4 11:44
ゴジラの背のような細い岩稜を上がってきて振り返る
そしてここを直登
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9/4 11:45
そしてここを直登
難所はあと少し
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9/4 11:49
難所はあと少し
難所を大方通過したところで雷鳥が応援に現れた。心強い(画面中央)
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9/4 12:03
難所を大方通過したところで雷鳥が応援に現れた。心強い(画面中央)
さぁ、ハイマツ帯を進めば終わり
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9/4 11:59
さぁ、ハイマツ帯を進めば終わり
岩の門を抜ける
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9/4 12:02
岩の門を抜ける
正面に槍が見えた。高曇りから青空がのぞき始めた
4
9/4 12:15
正面に槍が見えた。高曇りから青空がのぞき始めた
槍、子槍、孫槍、曾孫槍をアップ
6
9/4 12:15
槍、子槍、孫槍、曾孫槍をアップ
1年前にやった前穂北尾根が左奥に
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9/4 12:16
1年前にやった前穂北尾根が左奥に
右手前方に笠ヶ岳
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9/4 12:09
右手前方に笠ヶ岳
独標山頂で自撮り。ここは最高のビバーク地。岩が風除けにもなり適度なスペースがある。何より正面に槍が見える
9
9/4 12:27
独標山頂で自撮り。ここは最高のビバーク地。岩が風除けにもなり適度なスペースがある。何より正面に槍が見える
1
9/4 12:30
お昼ご飯を独標山頂で食べて、いざ北鎌再開
3
9/4 12:30
お昼ご飯を独標山頂で食べて、いざ北鎌再開
独標方向を振り返る
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9/4 12:50
独標方向を振り返る
気持ちの良い尾根だ。空も青くなってきた
3
9/4 12:53
気持ちの良い尾根だ。空も青くなってきた
左中央がP12で右のとんがり岩が穴開き岩
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9/4 12:59
左中央がP12で右のとんがり岩が穴開き岩
P12尾根通し
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9/4 13:01
P12尾根通し
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9/4 13:12
ここは尾根通しできないので右側を巻いた
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9/4 13:15
ここは尾根通しできないので右側を巻いた
気持ちの良い尾根歩き
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9/4 13:23
気持ちの良い尾根歩き
P13も尾根通し
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9/4 13:27
P13も尾根通し
ここは尾根通しせず一旦巻いたように思う(記憶が曖昧)
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9/4 13:27
ここは尾根通しせず一旦巻いたように思う(記憶が曖昧)
左奥に常念。手前に西岳と今朝出発したヒュッテ西岳を望む
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9/4 13:33
左奥に常念。手前に西岳と今朝出発したヒュッテ西岳を望む
ここを一旦下る。右側の溝を下った
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9/4 13:39
ここを一旦下る。右側の溝を下った
下りてきて振り返る
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9/4 13:41
下りてきて振り返る
巻いたピークを見上げる
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9/4 13:48
巻いたピークを見上げる
白ザレ山。ここは真っ直ぐ進んだ
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9/4 13:50
白ザレ山。ここは真っ直ぐ進んだ
ここは反対側の下りが読めないので巻いた
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9/4 13:54
ここは反対側の下りが読めないので巻いた
巻いて尾根に復帰し振り返る。すると下りにはお助け残置ロープが見えた。尾根通しで来ることができたようだ
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9/4 13:59
巻いて尾根に復帰し振り返る。すると下りにはお助け残置ロープが見えた。尾根通しで来ることができたようだ
右からP14、P14.5?、P15(中央)
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9/4 14:00
右からP14、P14.5?、P15(中央)
ここは無理
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9/4 14:04
ここは無理
一旦右側へ(千丈沢側へ)巻いた。この巻き道で逆コの字を通過。ザックをぶつけながら這うようにして抜けた
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9/4 14:04
一旦右側へ(千丈沢側へ)巻いた。この巻き道で逆コの字を通過。ザックをぶつけながら這うようにして抜けた
なぜかここで振り返り、鹿島槍から白馬の後立の山々に気づいた
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9/4 14:05
なぜかここで振り返り、鹿島槍から白馬の後立の山々に気づいた
尾根にすぐ戻って通ってきた尾根道を振り返る。左の大きな岩が3つ前の写真の巻いた岩
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9/4 14:22
尾根にすぐ戻って通ってきた尾根道を振り返る。左の大きな岩が3つ前の写真の巻いた岩
尾根を進み、中央のとんがり岩を巻いた。すぐに尾根に戻るべきところを、ついつい進みすぎてここまで来てしまった
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9/4 14:45
尾根を進み、中央のとんがり岩を巻いた。すぐに尾根に戻るべきところを、ついつい進みすぎてここまで来てしまった
ここの斜面を登って尾根に戻る
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9/4 14:44
ここの斜面を登って尾根に戻る
尾根道に復帰してP14を登る
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9/4 14:57
尾根道に復帰してP14を登る
P14山頂から先を見る。この時点で3時を回った。5時に肩の小屋に着けないと判断し、山荘に電話して宿泊と食事の念を押す
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9/4 15:06
P14山頂から先を見る。この時点で3時を回った。5時に肩の小屋に着けないと判断し、山荘に電話して宿泊と食事の念を押す
P14.5からP15を見る
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9/4 15:16
P14.5からP15を見る
P15へ尾根を進む
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9/4 15:25
P15へ尾根を進む
P15からP14.5(左)とP14(中央左より)。その先に越えてきた北鎌尾根を眺め感慨にふける
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9/4 15:25
P15からP14.5(左)とP14(中央左より)。その先に越えてきた北鎌尾根を眺め感慨にふける
P15の「諸君頑張れ」のプレート。写真の角度が悪く読みずらいが・・
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9/4 15:36
P15の「諸君頑張れ」のプレート。写真の角度が悪く読みずらいが・・
P15からラスボスを眺める
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9/4 15:36
P15からラスボスを眺める
P15の懸垂下降ポイント
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9/4 15:36
P15の懸垂下降ポイント
クライムダウン。心配していたが、全く問題なし。前穂の曲のクライムダウンより簡単だった
3
9/4 15:38
クライムダウン。心配していたが、全く問題なし。前穂の曲のクライムダウンより簡単だった
P15からの尾根を振り返る
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9/4 15:40
P15からの尾根を振り返る
尾根伝いに北鎌平へ進む
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9/4 16:00
尾根伝いに北鎌平へ進む
P15(左)を振り返る。右の峰は何だっけ?
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9/4 16:04
P15(左)を振り返る。右の峰は何だっけ?
北鎌平から振り返る
1
9/4 16:21
北鎌平から振り返る
最後の登攀へ。カニのはさみが近づいた
2
9/4 16:21
最後の登攀へ。カニのはさみが近づいた
穂先の根元から見上げる。「Berg Heil 穂先は近い 気を抜かず頑張れ 」のプレートを見つけ損なった
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9/4 16:35
穂先の根元から見上げる。「Berg Heil 穂先は近い 気を抜かず頑張れ 」のプレートを見つけ損なった
最後に北鎌尾根を振り返る。雲よ、穂先にかからないでくれ!
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9/4 16:36
最後に北鎌尾根を振り返る。雲よ、穂先にかからないでくれ!
この標識でルート取りが正しいことを確認
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9/4 16:50
この標識でルート取りが正しいことを確認
下のチムニー。写真を撮るには近寄りすぎた
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9/4 16:53
下のチムニー。写真を撮るには近寄りすぎた
上のチムニー
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9/4 16:59
上のチムニー
チムニーを登って振り返る
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9/4 17:04
チムニーを登って振り返る
さらにこの白い棒でルート取りが間違っていないことを確認。右手方向に最後の登り
2
9/4 17:04
さらにこの白い棒でルート取りが間違っていないことを確認。右手方向に最後の登り
ゴール!5時登頂。祠の横に出るルートを選択した。北鎌は雲に隠れてしまった
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9/4 17:02
ゴール!5時登頂。祠の横に出るルートを選択した。北鎌は雲に隠れてしまった
穂高方面も雲がかかってしまった
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9/4 17:03
穂高方面も雲がかかってしまった
急いで小屋に下りて5時15分にチェックイン。電話に出た山荘のご主人が「北鎌の途中で電話してきた人だね。無事について良かった」と気にかけていてくれた。感謝。食事は6:20のグループで余裕だった
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9/4 17:03
急いで小屋に下りて5時15分にチェックイン。電話に出た山荘のご主人が「北鎌の途中で電話してきた人だね。無事について良かった」と気にかけていてくれた。感謝。食事は6:20のグループで余裕だった
午後から下り坂とのことで、朝4時40分に小屋を出る
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9/5 4:42
午後から下り坂とのことで、朝4時40分に小屋を出る
遠く左側に八ケ岳連峰、右側に南アルプス。南プスの左端、甲斐駒の左に富士山が見えた
1
9/5 5:03
遠く左側に八ケ岳連峰、右側に南アルプス。南プスの左端、甲斐駒の左に富士山が見えた
日の出は近い
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9/5 5:14
日の出は近い
モルゲンロートに染まる穂先
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9/5 5:26
モルゲンロートに染まる穂先
同じく染まる大喰岳への稜線
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9/5 5:27
同じく染まる大喰岳への稜線
気持ちの良い下り
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9/5 6:04
気持ちの良い下り
この雪渓は今シーズン残りそうだ
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9/5 6:09
この雪渓は今シーズン残りそうだ
せせらぎに癒されながら下る
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9/5 7:34
せせらぎに癒されながら下る
横尾大橋まで下った
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9/5 8:23
横尾大橋まで下った
明神の尾根も魅力的だな。私には無理だが
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9/5 8:34
明神の尾根も魅力的だな。私には無理だが
じじぃも食うぞ
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9/5 9:05
じじぃも食うぞ
整備ご苦労様です
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9/5 9:23
整備ご苦労様です
河童橋から。最高の山をありがとう
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9/5 10:30
河童橋から。最高の山をありがとう
Pinballさん、北鎌に行ったとはスゴイの一言です。
これまでの入念な積み重ねと、事前の準備の賜物ですね。
おめでとうございます!
また、ご無事で何よりでした。
私もそのうち行きたいと思うようになるかもしれませんが、その際には、このレコを参考にさせていただきます。
おかげさまで積年の夢を果たすことができました
20代半ばの若かりし頃、試しに槍の穂先から空身でカニのはさみあたりまで下りて、登り返してみました。身軽な当時のことなので、いとも簡単にできてしまい、最後の穂先については、自信のようなものがありました
あれから約35年、身体能力は衰え、かつザックを背負っての北鎌尾根、正直不安はありましたが、無事に歩けました。年を考えると、これが最初で最後かもしれません
以前、前穂の北尾根は、ご家族のことを考えるとあまりお勧めしませんとコメしましたが、北鎌なら大丈夫だと思います。基本は尾根通しですが、巻き道というか踏み跡はしっかりあります(間違いトレースも多いですが)。状況に応じて稜線、巻き道の選択ができます
体力、技術、テン泊経験の豊富なeurekapapaさんなら、問題ないと思います。北鎌のコルかその先にあるいくつかのビバークポイントでテン泊すれば、北鎌は余裕をもってできると思います
いつか北鎌に行かれるときは、私のレコ以外にいろんな方のレコを参考にしてください。ヤマケイからDVDも出ています。私も何度も見ました
ピンボールさん、こんにちは!
好天に恵まれ何よりです。
実は私も同じ日程で北鎌尾根を予定していました。
しかし、諸々の事情があり断念・・
ヤマレコを拝見させて頂き、ワクワクドキドキがヒシヒシと伝わってきました。
また、勉強にもなりました。
ありがとうございます。
今月の3連休に年内ラストチャンスである北鎌尾根を予定しています。
天候次第ですが・・
では、これからも良い山旅を!
jundaigoさん、こんにちは
諸般の事情で計画実行できなかったのは本当に残念でしたね。絶好の好天でしたので・・
三連休に予定されているとのこと、北鎌といえども天候が良いとかなりの登山者が入ると思います
一番気を付けなければならないのは落石です。尾根通しはまだよいのですが、巻き道から尾根に復帰するときなど、人によって様々なルートを取り、安定していない石を落とす危険があります
自分の前後上下に常に目配りして、他の登山者がいないことを確認しながら進んでください
素晴らしい北鎌をエンジョイされることを祈っております
憧れのルートを還暦越えてからのチャレンジ…胸が熱くなります。
冒険心と慎重さが良い具合いにバランスして、ハイカーとしての円熟味を感じます。
私も同じ齢になった時にかくありたいものです。
私が歩く南アルプスではこんな長い岩場ありません。
かなり緊張されたかと思います。
憧れの北鎌尾根からの穂先、ギャラリーいなかったのは残念ですが、積年の想いを遂げ、一人で感慨に耽るのもオツなものですね。
( ´,_ゝ`)
Pinball_1957さん、とてもカッコいいです。
身に余る祝福の言葉に感謝です
とにかく今年やると決めていたので、平日で晴れの日を待っていました
本当は尾根でツェルトビバークしたかったのですが、重量に耐えられません
ルート取りとか、いくつか後悔はありますが、とりあえず完登したので良しとします
というか、独標を直登ルートで行けたので、上出来とすべきかもしれません
次はのんびり山行をしたいです
Pinball さん、やっぱりやる事がCOOLです。レコ見て興奮しました。
前穂の時と同様、ルートが解りやすい写真のアングルで参考になりました。
私ら夫婦は1日遅れで槍ヶ岳登頂しました。まあノーマルルートですから、お恥ずかしい限りですが(笑)
ダン之助でした。
昨年の前穂北尾根の時に、「次は同じ北の付くあの尾根をやりたい」などど大風呂敷を広げてしまったので、引っ込みがつかなくなりました
積年の夢でしたので、思い切って実行に移したのですが、今となっては無事に帰ってこれてよかったです
私が下山した日に槍に登られたのですね。お時間を拝見すると、下山途中でのスライドもなさそうですが、どこかでお会いできたらいいですね
北鎌踏破、おめでとうございます。
入念に積み重ねられた山行計画、恐れ入ります。。
わたしも北鎌を目指し、過去二度、天候不順で撤退しております。貧乏沢〜北鎌沢でどしゃ降りにふられ、貧乏沢を登り返したり、水俣乗越で雷鳴を遠くに聞き、西岳〜表銀座へと転戦したり。。。
今度こそ三度目の正直で、今秋北鎌へ再度向かいます。
レコ、諸々参考にさせて頂きました。どうもありがとうございます^^v
お天気にも恵まれ、素敵な北鎌尾根歩き、羨ましく思っております。
年齢に負けずにこれからも素敵な山行を、続けられてくださいませ♫
chiro1013さん、コメありがとうございます
私のレコがいくらかでも参考になれば幸いです
初めての北鎌は好天に恵まれて一発で行けてしまい、まさにビギナーズラックに尽きたと思っています
今秋の北鎌、本当に3度目の正直となることを願っています
ただし、秋の空は何とやらで、変わりやすく、しかも今年の天候は特に不順続きなので、決して無理しないでください
ひとたびコルから先へ進んでしまうとエスケープしようがないので・・
レコ楽しみにしています
無事登頂おめでとうございます。
この日は北鎌をやるのに良い天候で、気持ちよく北鎌を楽しむことができましたね!
私はあまり写真を撮らなかったので、この記録を見て色々思い出し楽しませていただきました。ありがとうございます。
nobomoguさん、こんにちは!
レコ来訪ありがとうございました。また、北鎌踏破おめでとうございます
本当に良い天気で良かったですね
前日の午後は、西岳から北鎌を見ていましたがずっと雲の中でした
ブログ拝見しました
北鎌沢でツェルト泊されたんですね
肩の小屋でお会いできるかと思いましたが、この夜もツェルト泊されたとのこと
強者ですね
ブログを拝見したら、沢登りに雪壁も、さらにマッターホルンまで行かれているようで、スゴイの一言です
鳥取から7時間かけて車を運転してこられる根性にも驚きました
これからも精力的な登山を楽しんで下さい
私は年相応のゆとり登山にシフトします(笑)
Pinballさん
北鎌尾根を踏破されましたか。おめでとうございます。
毎度Pinballさんの山行はしっかりと計画された山行が多く、
関心致します。
私にはマネできない素晴らしい記録をありがとうございます。
長年の夢、かなえられましたね
同日1時間遅れで沢渡に着いた私でした(笑)
お疲れ様でした。
ブログで同日に穂高に行かれたのは拝見していましたが、沢渡1時間違いでしたか
ニアミス残念です。またもや再開のチャンスを逃しました
まずまずの好天に恵まれ、お互い山を楽しめて良かったですね
今回は緊張感あるちょっとハードな山でしたので、次回はゆったりのんびり山行を計画したいと思います。できればテン泊で・・
西岳往復して独標直登ですね。これは若くないとできませんね。60位で年寄ではありませんね。先ずはおめでとう。その精か一寸ルート取手こずった様ですね。独標てっぺんの岩下でのツェルトビバーク(75)は最高でしたよ。迷ったら尾根に早めに駈け上がることですかね北鎌は。
小屋に運よく連絡とれましたね。又、天候次第で天国と地獄ですね。
はじめまして。ユーザー画像は北鎌尾根からの槍とお見受けしました
虹がかかって素晴らしい瞬間の画像ですね
独標山頂の岩下でツェルトビバークされたとか、それも75歳の時にですか・・
凄い!の一言に尽きます
還暦程度はまだ年寄りではないとのお叱り、肝に銘じて精進重ねます
それでもテン泊装備担いで、一気にコルまで上がり、翌朝10時頃には穂先に到達してしまう若い世代の真似は到底できません
彼らから見れば、やはり年寄りですが、無理せず挑戦し続けていきます
機会があれば私もぜひ独標山頂でビバークしたいものです
そして今度こそ、しっかりしたルート取りで、尾根通しを達成します
Pinballさん、はじめまして! nyajilaと申します。先日、北鎌尾根へ行ってきた者です。
僕自身も北鎌尾根へ行くなら独標直登を、と思っていましたが、あいにくルートを記載したレコが見当たらず困っていました。ほとんどが巻道ルートなんですよね…。
Pinballさんの独標直登の記事と写真がとてもわかりやすく、参考になりました。たぶんこの写真がなかったら、トライしなかったかもしれません。本当にありがとうございました。
それでは、また。
nyajilaさん、参考になって何よりでした。
レコ拝見しました。北鎌平でテン泊されたようで、風がすごかったみたいですね。
私なら撤収に失敗して、いくつか飛ばされると思います。
それ以前に、テントかついで北鎌尾根は無理です、バランス崩して落ちます(笑)
苦労の甲斐あって、山頂でのブロッケン、最高のご褒美でしたね
まずはおめでとうございました。
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