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Yamareco

記録ID: 1248914
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳 (秋晴れに、槍穂高を眺めながら)

2017年09月09日(土) ~ 2017年09月10日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
15.8km
登り
1,996m
下り
1,984m

コースタイム

★1日目 9月9日
6:54森の広場駐車場→ 7:22三股登山口7:30→ 9:00まめうちたいら→ 11:47大滝山分岐→ 12:00蝶ヶ岳(蝶ヶ岳ヒュッテでテン泊)
★2日目 9月10日
5:10蝶ヶ岳ヒュッテ→ 6:05蝶槍6:10→ 9:15常念岳9:45→ 10:38前常念岳→ 11:24休憩11:37→ 13:55三股登山口→ 14:21森の広場駐車場
天候 9月9日 晴れのち雨
9月10日 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股登山口までの遊歩道、なかなかいい感じです。
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三股登山口までの遊歩道、なかなかいい感じです。
三股登山口
岩が苔むしていて、なかなかいい感じ。
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岩が苔むしていて、なかなかいい感じ。
これがゴジラの木か、たくさん人がいました。
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これがゴジラの木か、たくさん人がいました。
なかなか明るい、いい感じの登山道
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なかなか明るい、いい感じの登山道
アミタケと呼んでいたキノコ
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アミタケと呼んでいたキノコ
オオカメノキ
ゴゼンタチバナ
きもちがいいです
きもちがいいです
カニコウモリ?
いい感じ
この感じ、いいね
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この感じ、いいね
トリカブト
何の実でしょうか、かわいかったので。
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何の実でしょうか、かわいかったので。
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
大滝山への分岐に出ました。
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大滝山への分岐に出ました。
ミヤマセンキュウ
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ミヤマセンキュウ
オオヤマリンドウ
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オオヤマリンドウ
ハクサンフウロ
シロバナノヘビイチゴ、直径20mmほど、おいしそうです。
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シロバナノヘビイチゴ、直径20mmほど、おいしそうです。
ハイマツが見えてきた、そろそろかな
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ハイマツが見えてきた、そろそろかな
蝶ヶ岳ヒュッテのテント場です。後ろのこんもりしたところが蝶ヶ岳山頂。
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蝶ヶ岳ヒュッテのテント場です。後ろのこんもりしたところが蝶ヶ岳山頂。
今日の宿を作って、山頂に行ってみます。
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今日の宿を作って、山頂に行ってみます。
槍穂高に、ちょっと雲がかかってます。
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槍穂高に、ちょっと雲がかかってます。
久しぶりに見る、穂高の山塊。いつ見ても、かっこいい。
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久しぶりに見る、穂高の山塊。いつ見ても、かっこいい。
蝶ヶ岳山頂から、ヒュッテ。
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蝶ヶ岳山頂から、ヒュッテ。
蝶ヶ岳山頂、なんか寂しい感じ。
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蝶ヶ岳山頂、なんか寂しい感じ。
あの雲が流れてしまうのを、寝て待ちましょう。
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あの雲が流れてしまうのを、寝て待ちましょう。
ひと眠りしていると、2時頃から打ち付ける雨音、バタバタと風の音。外を覗いたら、ヒョウも落ちていました。
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ひと眠りしていると、2時頃から打ち付ける雨音、バタバタと風の音。外を覗いたら、ヒョウも落ちていました。
5時過ぎに、雨風は治まり、外に出てみました。後は寝るしかなさそうです。
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5時過ぎに、雨風は治まり、外に出てみました。後は寝るしかなさそうです。
12時頃目が覚めると、星は雲に隠れていましたが、安曇野の街が見えました。
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12時頃目が覚めると、星は雲に隠れていましたが、安曇野の街が見えました。
2日目、5時頃出発です。今日は天気が良さそうです。
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2日目、5時頃出発です。今日は天気が良さそうです。
浮いている雲が、いい感じ。
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浮いている雲が、いい感じ。
常念岳を目指して、テクテク。
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常念岳を目指して、テクテク。
オヤマンバ? もう紅葉しています。
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オヤマンバ? もう紅葉しています。
穂高連峰、なかなか厳かな空気が張りつめています。
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穂高連峰、なかなか厳かな空気が張りつめています。
常念岳も、少し明るくなってきました。
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常念岳も、少し明るくなってきました。
振り返って、これが有名な蝶ヶ岳の2重稜線ですか。
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振り返って、これが有名な蝶ヶ岳の2重稜線ですか。
安曇野方面が、ちょっと染まりました。
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安曇野方面が、ちょっと染まりました。
槍にも、朝陽が当たり始めました。
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槍にも、朝陽が当たり始めました。
穂高連峰にも。
なかなか絵になります。
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なかなか絵になります。
北穂高の山頂付近で、朝陽に反射して光っています。
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北穂高の山頂付近で、朝陽に反射して光っています。
今日は、いい天気になりそうです。
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今日は、いい天気になりそうです。
いいね〜、最高です。
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いいね〜、最高です。
蝶槍から振り返って、蝶ヶ岳方向はのっぺりした感じ。
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蝶槍から振り返って、蝶ヶ岳方向はのっぺりした感じ。
蝶槍から、常念方向は、全く変わって険しい感じ。
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蝶槍から、常念方向は、全く変わって険しい感じ。
蝶槍から、槍をズーム。
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蝶槍から、槍をズーム。
蝶槍から、奥穂高をズーム。
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蝶槍から、奥穂高をズーム。
コルにある木、なんとなく良かったので。
コルにある木、なんとなく良かったので。
コルに池があり、黄葉したシダの葉が輝いていました。
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コルに池があり、黄葉したシダの葉が輝いていました。
ナナカマドも、色づきを始めていました。
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ナナカマドも、色づきを始めていました。
登り返したところから、蝶槍。
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登り返したところから、蝶槍。
もうちょっと色付きが進むと、いい絵になるだろうね。
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もうちょっと色付きが進むと、いい絵になるだろうね。
ここから見える常念岳も、なかなか。
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ここから見える常念岳も、なかなか。
リンドウ、まだ咲いているのは見つかりませんでした。
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リンドウ、まだ咲いているのは見つかりませんでした。
ウメバチソウ?、たくさん咲いていました。
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ウメバチソウ?、たくさん咲いていました。
前常念岳への稜線がすてきです。
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前常念岳への稜線がすてきです。
黄葉した草木と、常念岳。
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黄葉した草木と、常念岳。
この急な岩稜帯を、標高差400mほど登らないといけません。
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この急な岩稜帯を、標高差400mほど登らないといけません。
岩稜帯を重いザックで登っていくのは、けっこうたいへん。
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岩稜帯を重いザックで登っていくのは、けっこうたいへん。
岩の上を歩いているうちに、7月にねんざした左足首が、また痛くなってきちゃいました。
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岩の上を歩いているうちに、7月にねんざした左足首が、また痛くなってきちゃいました。
振り返って。
まだまだ、先は長いです。
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まだまだ、先は長いです。
今日は雲もほとんどなく、いい絵です。
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今日は雲もほとんどなく、いい絵です。
途中にある、X。
前常念岳への稜線。ここから見ていると歩きやすいように見えましたが、ここも岩稜帯で気を使いました。
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前常念岳への稜線。ここから見ていると歩きやすいように見えましたが、ここも岩稜帯で気を使いました。
いや〜、良く登ってきたね。
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いや〜、良く登ってきたね。
あとちょっと。
とうちゃこ。
山頂から。以前にも感動した風景。
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山頂から。以前にも感動した風景。
山頂から、梓川。
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山頂から、梓川。
山頂から、槍。
山頂から、大天井方面。
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山頂から、大天井方面。
山頂から、槍。あれが北鎌尾根、私には絶対無理。
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山頂から、槍。あれが北鎌尾根、私には絶対無理。
山頂から、燕岳。後ろの高い山は、どこだろう。
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山頂から、燕岳。後ろの高い山は、どこだろう。
山頂から、前常念への稜線。腹ごしらえして、前常念経由で三股へ下山します。
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山頂から、前常念への稜線。腹ごしらえして、前常念経由で三股へ下山します。
前常念への分岐付近、色づきが始まっています。
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前常念への分岐付近、色づきが始まっています。
常念沢の谷。
振り返って常念岳。こちらは絶壁だね。
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振り返って常念岳。こちらは絶壁だね。
いい感じの稜線。左足首がちょっと痛くて、だましだまし歩きました。
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いい感じの稜線。左足首がちょっと痛くて、だましだまし歩きました。
振り返って、常念岳。
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振り返って、常念岳。
以前は、ここから常念小屋へのルートがあったようです。
以前は、ここから常念小屋へのルートがあったようです。
たまに、ガスに覆われて、いい絵になります。
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たまに、ガスに覆われて、いい絵になります。
色づきが始まっています。
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色づきが始まっています。
前常念岳にある避難小屋
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前常念岳にある避難小屋
ここを下るのか!、足が痛いのに!
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ここを下るのか!、足が痛いのに!
下るのもたいへん、登るのはもっとたいへんかも。
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下るのもたいへん、登るのはもっとたいへんかも。
いや〜、なかなか終わりません、いやになります。
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いや〜、なかなか終わりません、いやになります。
今日歩いてきた、常念岳の南側の稜線。
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今日歩いてきた、常念岳の南側の稜線。
やっと岩稜帯が終わりそうです。助かる。
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やっと岩稜帯が終わりそうです。助かる。
安曇野の里。
しめじ系?
なかなかいい感じ。
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なかなかいい感じ。
両側から沢の流れる音、そろそろ到着かな。
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両側から沢の流れる音、そろそろ到着かな。
三股登山口、とうちゃこ。
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三股登山口、とうちゃこ。

感想

・常念岳は、2009年のお盆休みに一ノ沢登山口からピストンしたことがありますが、それ以来です。山頂から見えた穂高から槍につながる山塊、上高地の谷、とてもすばらしい景色でした。その景色を撮り直したくなって、再訪することに。ただし今回は、三股登山口から、蝶ヶ岳を通って周回する1泊のコースとしました。
・初日は予想外の雨に降られましたが、2日目は予想通りの天気になり、いい写真をたくさん撮らせていただき、いい山行になりました。
・ただ、常念岳の岩稜帯の登りにさしかかった辺りから、7月にねんざした左足首が痛くなり始め、あとは下山するまで、だましだましという感じで、たいへんでした。まあ、一人で下山できたからよかった。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
須砂渡ゲート〜蝶ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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