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Yamareco

記録ID: 1249945
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

初秋の三峰山

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
8.1km
登り
707m
下り
695m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:42
合計
4:09
距離 8.1km 登り 707m 下り 706m
10:28
9
11:02
11:10
57
12:07
17
12:24
14
12:38
12:56
13
13:09
10
13:19
13:27
32
13:59
14:07
22
14:35
2
14:37
ゴール地点
0834 自宅発 コンビニで食料調達、名阪道・針IC経由
1020 みつえ青少年旅行村ゲート前駐車場着(71.8km)

1026 スタート
1028 三峰山登山口
1055 登尾ルートと不動滝ルート分岐点
1105 不動の滝
1200 エネルギー補給
1207 避難小屋、登尾ルートと不動滝ルート分岐点
1222 新道ルートと不動滝ルート分岐点
1237 三峰山頂上、ランチタイム、1259 発
1319 避難小屋で靴を履き直す、1327 発
1359 三峰山林展望台
1406 簡保保険融資施設・トイレ
1428 不動滝ルートに合流
1434 三峰山登山口
1438 ゴール

1447 駐車場発
1545 針テラスにてコーヒータイム、1605 発
1702 自宅着(142.8km)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みつえ青少年旅行村駐車場利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
その他周辺情報 みつえ青少年旅行村にはトイレなどの施設もあると思われるが、今回素通りのため何があるのかよく分からない。途中の簡保の施設には公衆トイレがあるが、そのほかにも全部で3箇所トイレがあるようだ。今回のルートでは水場も無かったようだ。
1026 みつえ青少年旅行村ゲート前駐車場よりスタート、駐車場はまだ多少余裕がある
2017年09月09日 10:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 10:26
1026 みつえ青少年旅行村ゲート前駐車場よりスタート、駐車場はまだ多少余裕がある
1028 ゲートを過ぎるとすぐ三峰山登山口があり、登山ポストも設置されている
2017年09月09日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 10:28
1028 ゲートを過ぎるとすぐ三峰山登山口があり、登山ポストも設置されている
1031-2 ゲンノショウコ
2017年09月09日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/9 10:31
1031-2 ゲンノショウコ
1031-3 ツユクサ
2017年09月09日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1031-3 ツユクサ
1032 ベニバナゲンノショウコ 2種類
2017年09月09日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/9 10:32
1032 ベニバナゲンノショウコ 2種類
1032-2
2017年09月09日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1032-2
1033-2 キンミズヒキ
2017年09月09日 10:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1033-2 キンミズヒキ
1035 アキノキリンソウ
2017年09月09日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1035 アキノキリンソウ
1041
2017年09月09日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1041
1041-2
2017年09月09日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1041-2
1045 暫くはこんな感じの林道を登っていく
2017年09月09日 10:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 10:45
1045 暫くはこんな感じの林道を登っていく
1046 時々小さな滝が音を立てている
2017年09月09日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 10:46
1046 時々小さな滝が音を立てている
1048 アキチョウジ
2017年09月09日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1048 アキチョウジ
1052
2017年09月09日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1052
1054 小屋と橋と滝が見えてきた
2017年09月09日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1054 小屋と橋と滝が見えてきた
1055 登尾ルート(右)と不動滝ルート(左)の分岐点、ここは不動滝の方へ進む
2017年09月09日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 10:55
1055 登尾ルート(右)と不動滝ルート(左)の分岐点、ここは不動滝の方へ進む
1056-2 ダイコンソウ
2017年09月09日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1056-2 ダイコンソウ
1057 先ほど見えていた滝
2017年09月09日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 10:57
1057 先ほど見えていた滝
1059 登山道の様子、杉の美林の中を石ガレの道が続く
2017年09月09日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 10:59
1059 登山道の様子、杉の美林の中を石ガレの道が続く
1101-2 ここは2段の滝
2017年09月09日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1101-2 ここは2段の滝
1103 鳥居と避難小屋が見えてきた
2017年09月09日 11:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1103 鳥居と避難小屋が見えてきた
1103-2
2017年09月09日 11:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1103-2
1104
2017年09月09日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1104
1105 避難小屋の中
2017年09月09日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1105 避難小屋の中
1105-2 不動の滝に到着
2017年09月09日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1105-2 不動の滝に到着
1105-3 不動の滝を下から見上げる
2017年09月09日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1105-3 不動の滝を下から見上げる
1106 トチバニンジン?
2017年09月09日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1106 トチバニンジン?
1106-2 正面から見ると「白糸の滝」というイメージがする、上の方に社が祀ってある
2017年09月09日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1106-2 正面から見ると「白糸の滝」というイメージがする、上の方に社が祀ってある
1107 橋を渡って滝の上に向かう
2017年09月09日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 11:07
1107 橋を渡って滝の上に向かう
1107-2 クサアジサイ
2017年09月09日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1107-2 クサアジサイ
1112 横から見たところ
2017年09月09日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 11:12
1112 横から見たところ
1112-2 社が祀ってある位置からの眺め
2017年09月09日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1112-2 社が祀ってある位置からの眺め
1116 滝を過ぎてまた杉の美林の中を進む、暫くは緩やかな登りが続く
2017年09月09日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 11:16
1116 滝を過ぎてまた杉の美林の中を進む、暫くは緩やかな登りが続く
1120 マツカゼソウ
2017年09月09日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1120 マツカゼソウ
DSC00331 1127 「三峰山山上」の案内板、この辺りから登りが急になる
2017年09月09日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 11:27
DSC00331 1127 「三峰山山上」の案内板、この辺りから登りが急になる
1131 結構急な登りが延々と続く、風もなくなり汗ばんでくる
2017年09月09日 11:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 11:31
1131 結構急な登りが延々と続く、風もなくなり汗ばんでくる
1134 ヒヨドリバナ
2017年09月09日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/9 11:34
1134 ヒヨドリバナ
1143 ヤマジノホトトギス
2017年09月09日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/9 11:43
1143 ヤマジノホトトギス
1206 避難小屋が見えてきた
2017年09月09日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:06
1206 避難小屋が見えてきた
1207 結構しっかりした避難小屋のようだ、かなり人が入っているようだったのでここはパス
2017年09月09日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:07
1207 結構しっかりした避難小屋のようだ、かなり人が入っているようだったのでここはパス
1207-2 避難小屋のあるピークを少し下ってからまた登りになる
2017年09月09日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1207-2 避難小屋のあるピークを少し下ってからまた登りになる
1208-2 登尾ルートと不動滝ルート分岐点、下山は避難小屋経由で登尾ルートを下る
2017年09月09日 12:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:08
1208-2 登尾ルートと不動滝ルート分岐点、下山は避難小屋経由で登尾ルートを下る
1211 登山道の様子、根がうねった尾根道
2017年09月09日 12:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:11
1211 登山道の様子、根がうねった尾根道
1214 あと700mの表示があり、この後100m毎に設置してあった
2017年09月09日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:14
1214 あと700mの表示があり、この後100m毎に設置してあった
1217 あと600m、登山道は同じような感じ
2017年09月09日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:17
1217 あと600m、登山道は同じような感じ
1221 あと500m、頂上尾根に出たようだ
2017年09月09日 12:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:21
1221 あと500m、頂上尾根に出たようだ
1222 新道ルートと不動滝ルートの分岐点
2017年09月09日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:22
1222 新道ルートと不動滝ルートの分岐点
1222-2 分岐点にある看板
2017年09月09日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:22
1222-2 分岐点にある看板
1222-3 こちらの近畿自然歩道の標識には「三峰山中央構造線を歩くみち 八丁平400m 新道峠 1600m」とある
2017年09月09日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:22
1222-3 こちらの近畿自然歩道の標識には「三峰山中央構造線を歩くみち 八丁平400m 新道峠 1600m」とある
1225 あと400m
2017年09月09日 12:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:25
1225 あと400m
1229 あと300m、冬になったら霧氷のトンネルになるのかな
2017年09月09日 12:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:29
1229 あと300m、冬になったら霧氷のトンネルになるのかな
1232 木曽御嶽山ビューポイントからの眺め、雲は出ているがよく見渡せる
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1232 木曽御嶽山ビューポイントからの眺め、雲は出ているがよく見渡せる
1233 あと200m、この辺りは本当にトンネルといった感じ
2017年09月09日 12:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:33
1233 あと200m、この辺りは本当にトンネルといった感じ
1235 あと100m
2017年09月09日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:35
1235 あと100m
1237 三峰山頂上に到着
2017年09月09日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:37
1237 三峰山頂上に到着
1237-2 「三峰山頂 標高1235m」の表示と三角点
2017年09月09日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/9 12:37
1237-2 「三峰山頂 標高1235m」の表示と三角点
1237-3 一等三角点にタッチ
2017年09月09日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 12:37
1237-3 一等三角点にタッチ
1238 山頂にあった鳥瞰図によると正面の一番高い山が倶留尊山(1037.6m)
2017年09月09日 12:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1238 山頂にあった鳥瞰図によると正面の一番高い山が倶留尊山(1037.6m)
1319 再び避難小屋
2017年09月09日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 13:19
1319 再び避難小屋
1320-2 避難小屋の内部
2017年09月09日 13:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 13:20
1320-2 避難小屋の内部
1338 登山道の様子、なだらかなトラバース道
2017年09月09日 13:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 13:38
1338 登山道の様子、なだらかなトラバース道
1341 山に挟まれて集落が点在している
2017年09月09日 13:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 13:41
1341 山に挟まれて集落が点在している
1349 登山道の様子、なだらかな尾根道
2017年09月09日 13:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 13:49
1349 登山道の様子、なだらかな尾根道
1350
2017年09月09日 13:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1350
1356-2 ヤマジノホトトギス
2017年09月09日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1356-2 ヤマジノホトトギス
1357 シコクママコナ
2017年09月09日 13:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/9 13:57
1357 シコクママコナ
1359 みつえ森林組合の家 三峰山林展望台、ここは2階に屋内展望台があるので入ってみる
2017年09月09日 13:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 13:59
1359 みつえ森林組合の家 三峰山林展望台、ここは2階に屋内展望台があるので入ってみる
1401 展望台からの眺め、これから進む方向
2017年09月09日 14:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:01
1401 展望台からの眺め、これから進む方向
1401-2 展望台からの眺め、先ほど見た集落の方向か
2017年09月09日 14:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/9 14:01
1401-2 展望台からの眺め、先ほど見た集落の方向か
1402 2階の展望台内部
2017年09月09日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:02
1402 2階の展望台内部
1402-2 一階の様子
2017年09月09日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:02
1402-2 一階の様子
1403 実りの秋
2017年09月09日 14:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:03
1403 実りの秋
1405 展望台から降りてきた所(正面の丸太階段)
2017年09月09日 14:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:05
1405 展望台から降りてきた所(正面の丸太階段)
1407-2 簡保保険の融資施設がある、ここにはトイレも設置されている
2017年09月09日 14:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:07
1407-2 簡保保険の融資施設がある、ここにはトイレも設置されている
1406 簡保保険融資施設の内部、避難小屋になっている
2017年09月09日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:06
1406 簡保保険融資施設の内部、避難小屋になっている
1406-2 三峰山登山コースの案内表示がある、これで見るとトイレは3箇所有るようだ
2017年09月09日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:06
1406-2 三峰山登山コースの案内表示がある、これで見るとトイレは3箇所有るようだ
1426 ミズヒキ
2017年09月09日 14:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:26
1426 ミズヒキ
1428-2 林道に出た、不動滝ルートに合流
2017年09月09日 14:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/9 14:28
1428-2 林道に出た、不動滝ルートに合流
1430
2017年09月09日 14:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1430
本日のコース、4時間12分、9.71km、標高差708m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、10.1km、16860歩
本日のコース、4時間12分、9.71km、標高差708m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、10.1km、16860歩
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ (半袖Tシャツ) 網チョッキ ズボン 靴下 (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 保温水筒[800cc] エネルギー補給用ゼリー パックジュース (笛) 熊鈴 スマホGP S[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (日焼け止め) (虫除け) (保険証) 携帯 (タオル) コンデジ (扇子) ( )内は今回不使用
備考 腕時計を忘れてしまった

感想

今日は快晴の天気予報だったが何も考えていなかったので朝になって行き先を物色する。時刻も既に遅くなっているので、あまり遠くには行けないと思い、霧氷で有名な三峰山の様子を見に行くことに。コンビニで食料調達をした後、名阪道・針IC経由でみつえ青少年旅行村に向かう。冬は霧氷バスが運行することもあり、道路はあまり狭い所もなく山間道としては良く整備されている。旅行村のゲート前の第一駐車場と書かれた場所が無料で使用できるのでここを利用。時刻が遅い割にはまだ多少空きがあった。

登山口から暫くは緩やかな舗装道路を登っていく。両脇には今を盛りとする山野草が色々花を咲かせているので、写真を撮りながらゆっくりゆっくり進むことになる。

舗装道を外れて沢沿いの不動滝ルートを進むと所々に小さな滝が音を立てている。この辺りまでは多少風もあり、快適な山歩きを満喫できる。鳥居と避難小屋が見えてくるとその奥が不動の滝で、今までとはスケールの違う滝が目の前に現れる。正面から見ると「白糸の滝」のようなイメージで、幾筋もの白い流れが繊細な感じを出している。滝の横を登ると社が祀られていた滝のかなり上の方に出られる。

滝を過ぎると、暫く緩やかな登山道が杉の美林の中に続くが、途中から段々急な登りになり、しかもここでこそ風がほしいのに無風状態となり、結構蒸し暑くなる。我慢しきれずにエネルギーと水分補給をするが、すぐ近くに避難小屋があった。

避難小屋から少し進むと「あと700m」の表示があり、その後100m毎に表示が設置されていた。この辺りになると冬には霧氷のトンネルになりそうな雰囲気の緩やかな尾根道が続いている。

頂上からは周囲の山々が遠くまで見渡せ、風も通っていたので快適にランチタイムを迎える。

下山は先ほどの避難小屋まで戻り、登尾ルートを下る。多少ザレた所もあるが特に危険と思われる所もない。かなり下ってから、みつえ森林組合の家と簡保保険施設が建っており、前者は二階に室内展望台を備えており、後者は公衆トイレがあり、いずれも避難小屋の役目もするようだ。

上り下りとも中腹までは花も咲き乱れ、風もあって快適だが、途中から杉林の中に入ると風もなく花も全くといっていいほど咲いていない登山道が続く。山頂が近づくと、緩やかな尾根道となり、樹木のトンネルのような中を進む。これはこれで中々気持ちがいい登山道だ。次の冬は是非登ってみたい景色だ。

本日のコース、4時間12分、9.71km、標高差708m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、10.1km、16860歩

※なお、花の名前は自信がありませんので、参考にはなりません(^_^;)。

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この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
三峰山」
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
三峰山(登尾ルート〜不動滝ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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