初秋の三峰山
- GPS
- 04:11
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 707m
- 下り
- 695m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:09
1020 みつえ青少年旅行村ゲート前駐車場着(71.8km)
1026 スタート
1028 三峰山登山口
1055 登尾ルートと不動滝ルート分岐点
1105 不動の滝
1200 エネルギー補給
1207 避難小屋、登尾ルートと不動滝ルート分岐点
1222 新道ルートと不動滝ルート分岐点
1237 三峰山頂上、ランチタイム、1259 発
1319 避難小屋で靴を履き直す、1327 発
1359 三峰山林展望台
1406 簡保保険融資施設・トイレ
1428 不動滝ルートに合流
1434 三峰山登山口
1438 ゴール
1447 駐車場発
1545 針テラスにてコーヒータイム、1605 発
1702 自宅着(142.8km)
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | みつえ青少年旅行村にはトイレなどの施設もあると思われるが、今回素通りのため何があるのかよく分からない。途中の簡保の施設には公衆トイレがあるが、そのほかにも全部で3箇所トイレがあるようだ。今回のルートでは水場も無かったようだ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
(半袖Tシャツ)
網チョッキ
ズボン
靴下
(カッパ)
(折りたたみ傘)
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
保温水筒[800cc]
エネルギー補給用ゼリー
パックジュース
(笛)
熊鈴
スマホGP S[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(日焼け止め)
(虫除け)
(保険証)
携帯
(タオル)
コンデジ
(扇子)
( )内は今回不使用
|
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備考 | 腕時計を忘れてしまった |
感想
今日は快晴の天気予報だったが何も考えていなかったので朝になって行き先を物色する。時刻も既に遅くなっているので、あまり遠くには行けないと思い、霧氷で有名な三峰山の様子を見に行くことに。コンビニで食料調達をした後、名阪道・針IC経由でみつえ青少年旅行村に向かう。冬は霧氷バスが運行することもあり、道路はあまり狭い所もなく山間道としては良く整備されている。旅行村のゲート前の第一駐車場と書かれた場所が無料で使用できるのでここを利用。時刻が遅い割にはまだ多少空きがあった。
登山口から暫くは緩やかな舗装道路を登っていく。両脇には今を盛りとする山野草が色々花を咲かせているので、写真を撮りながらゆっくりゆっくり進むことになる。
舗装道を外れて沢沿いの不動滝ルートを進むと所々に小さな滝が音を立てている。この辺りまでは多少風もあり、快適な山歩きを満喫できる。鳥居と避難小屋が見えてくるとその奥が不動の滝で、今までとはスケールの違う滝が目の前に現れる。正面から見ると「白糸の滝」のようなイメージで、幾筋もの白い流れが繊細な感じを出している。滝の横を登ると社が祀られていた滝のかなり上の方に出られる。
滝を過ぎると、暫く緩やかな登山道が杉の美林の中に続くが、途中から段々急な登りになり、しかもここでこそ風がほしいのに無風状態となり、結構蒸し暑くなる。我慢しきれずにエネルギーと水分補給をするが、すぐ近くに避難小屋があった。
避難小屋から少し進むと「あと700m」の表示があり、その後100m毎に表示が設置されていた。この辺りになると冬には霧氷のトンネルになりそうな雰囲気の緩やかな尾根道が続いている。
頂上からは周囲の山々が遠くまで見渡せ、風も通っていたので快適にランチタイムを迎える。
下山は先ほどの避難小屋まで戻り、登尾ルートを下る。多少ザレた所もあるが特に危険と思われる所もない。かなり下ってから、みつえ森林組合の家と簡保保険施設が建っており、前者は二階に室内展望台を備えており、後者は公衆トイレがあり、いずれも避難小屋の役目もするようだ。
上り下りとも中腹までは花も咲き乱れ、風もあって快適だが、途中から杉林の中に入ると風もなく花も全くといっていいほど咲いていない登山道が続く。山頂が近づくと、緩やかな尾根道となり、樹木のトンネルのような中を進む。これはこれで中々気持ちがいい登山道だ。次の冬は是非登ってみたい景色だ。
本日のコース、4時間12分、9.71km、標高差708m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、10.1km、16860歩
※なお、花の名前は自信がありませんので、参考にはなりません(^_^;)。
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