ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1250252
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
kazu5000🌲 その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:06
距離
36.9km
登り
3,258m
下り
3,258m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:46
休憩
2:16
合計
16:02
0:35
30
1:14
1:15
2
1:38
1:38
30
2:08
2:08
34
2:42
2:43
81
4:04
4:04
0
4:04
4:11
70
5:21
5:33
84
6:57
7:06
77
8:23
8:23
14
8:37
8:48
11
8:59
9:28
10
9:38
10:23
7
10:30
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54
11:24
11:30
74
12:44
12:47
40
13:27
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4
13:31
13:31
66
14:37
14:37
35
15:12
15:12
26
15:38
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13
15:51
15:51
7
15:58
15:59
7
16:14
16:14
23
16:37
鍋平駐車場
憧れの槍ヶ岳に登りました!感無量です!

※ 太陽フレアの影響か、GPSが暴れていますので、実際の歩行距離は30km程度であると思われます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平の登山者用無料駐車場を利用。
新穂高温泉の登山者用無料駐車場は前日のpm11:00の時点で満車でした (T_T)
コース状況/
危険箇所等
【 鍋平駐車場 〜 新穂高温泉 】
ある意味核心部。トレイルは泥濘が多数。標高差は160mほどだが、往路は早速の泥濘にテンションが下がり、復路は達成感を感じた後のオマケに疲労困憊となる。特段の危険箇所は無い。

【 新穂高温泉 〜 白出沢出合 】
右俣林道を歩く分には何の問題も無いが、ショートカットのトレイル(夏道)は結構荒れているので注意が必要。

【 白出沢出合 〜 槍平小屋 】
滝谷出合の木橋が核心部。増水時には死亡事故も発生しているので注意が必要。
下記は滝谷出合のライブカメラ。増水時には山行中止の判断を!
https://twitter.com/yaridairagoya

その他、全体的に岩礫が多いトレイルだが、基本的に岩のグリップは良く滑りにくい。滝谷などの沢以外には特段の危険箇所は無く、道迷いの懸念も少ない。

【 槍平小屋 〜 槍ヶ岳山荘 】
岩礫の斜面がひたすら続く。特段の危険箇所は無く、濃霧時以外においては道迷いの懸念は無い。

【 槍ヶ岳山荘 〜 槍ヶ岳 】
高度感があるので、高所が苦手な方はNG。また、滑落したら命は無い箇所が連続するので注意が必要。

※ 登山ポストは新穂高登山指導センターにある。なお、下山時に下山届の提出も必要となる。
その他周辺情報 奥飛騨ガーデンホテル焼岳にて入浴しました(700円)。
混浴もあるよ ♡
http://www.okuhida-gh.com/spa/dayuse.php
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高温泉の駐車場は満車。やむを得ず鍋平からスタートです。
2017年09月09日 00:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/9 0:30
新穂高温泉の駐車場は満車。やむを得ず鍋平からスタートです。
新穂高温泉にて登山届を提出。双六岳に向かう男性に「日帰りで槍ヶ岳」と話したら、えらく心配されてしまった。
2017年09月09日 01:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/9 1:18
新穂高温泉にて登山届を提出。双六岳に向かう男性に「日帰りで槍ヶ岳」と話したら、えらく心配されてしまった。
トレイルに入り右俣林道をショートカット。このトレイル、昨年よりも荒れていました。
2017年09月09日 01:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/9 1:48
トレイルに入り右俣林道をショートカット。このトレイル、昨年よりも荒れていました。
チビ谷を通過。
2017年09月09日 03:40撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/9 3:40
チビ谷を通過。
滝谷出合を通過した奥様。暗闇の中、木橋を渡るのが怖かった。
なお、もし木橋が流されていたら、引き返してロープウェイで西穂に登ろうと考えていた。
2017年09月09日 04:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/9 4:07
滝谷出合を通過した奥様。暗闇の中、木橋を渡るのが怖かった。
なお、もし木橋が流されていたら、引き返してロープウェイで西穂に登ろうと考えていた。
ヘッデンに照らされたキノコ。幻想的じゃないかぁ。
2017年09月09日 04:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/9 4:21
ヘッデンに照らされたキノコ。幻想的じゃないかぁ。
槍平小屋のウッドデッキにて朝食タイム。
2017年09月09日 05:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/9 5:03
槍平小屋のウッドデッキにて朝食タイム。
夜が明けた。目指す槍はまだまだ遠い。
2017年09月09日 05:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/9 5:52
夜が明けた。目指す槍はまだまだ遠い。
最終水場。冷えっ冷えだぜ!
2017年09月09日 06:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
9/9 6:15
最終水場。冷えっ冷えだぜ!
振り返ると西穂高岳。
2017年09月09日 06:16撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/9 6:16
振り返ると西穂高岳。
そして、雲をまとった笠ヶ岳。
2017年09月09日 06:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/9 6:44
そして、雲をまとった笠ヶ岳。
いよいよ森林限界を超えた。モデルは今回の山行計画を珍しく予習したという奥様。
2017年09月09日 06:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/9 6:59
いよいよ森林限界を超えた。モデルは今回の山行計画を珍しく予習したという奥様。
救急箱が設置してある千丈分岐点に到着。
2017年09月09日 07:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/9 7:03
救急箱が設置してある千丈分岐点に到着。
ヤリ←ヤリ。
2017年09月09日 07:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/9 7:03
ヤリ←ヤリ。
ナンタイブシ。トリカブトの仲間だそうな。
2017年09月09日 07:16撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
9/9 7:16
ナンタイブシ。トリカブトの仲間だそうな。
笠ヶ岳には依然として雲が纏わり付いている。
2017年09月09日 07:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
9/9 7:17
笠ヶ岳には依然として雲が纏わり付いている。
標高2800mを超えた。稜線は見えているが中々着かない。
2017年09月09日 07:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/9 7:42
標高2800mを超えた。稜線は見えているが中々着かない。
ようやく太陽が昇ってきた。
2017年09月09日 08:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/9 8:03
ようやく太陽が昇ってきた。
飛騨乗越へ向かう奥様。
2017年09月09日 08:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/9 8:06
飛騨乗越へ向かう奥様。
西鎌尾根の先には、出発時に会話した男性が向かっているはずの双六岳だ。
2017年09月09日 08:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/9 8:07
西鎌尾根の先には、出発時に会話した男性が向かっているはずの双六岳だ。
飛騨乗越。やっと稜線に出た。
2017年09月09日 08:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/9 8:25
飛騨乗越。やっと稜線に出た。
飛騨乗越からの眺望。正面の常念岳は雲に隠れている。
2017年09月09日 08:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/9 8:25
飛騨乗越からの眺望。正面の常念岳は雲に隠れている。
ようやく槍を捕らえた。飛騨沢から槍の穂先は見えなかったので本日初対面。
2017年09月09日 08:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
16
9/9 8:25
ようやく槍を捕らえた。飛騨沢から槍の穂先は見えなかったので本日初対面。
標高は3000mを突破。奥様は、富士山 仙丈ヶ岳に次ぐ3回目の3000m突破だ。
2017年09月09日 08:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
9/9 8:27
標高は3000mを突破。奥様は、富士山 仙丈ヶ岳に次ぐ3回目の3000m突破だ。
槍ヶ岳山荘に到着。
2017年09月09日 08:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
9/9 8:37
槍ヶ岳山荘に到着。
ヘルメットを装着し、いよいよ核心部へ。因みに奥様のヘルメットは子供用。
2017年09月09日 08:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
18
9/9 8:50
ヘルメットを装着し、いよいよ核心部へ。因みに奥様のヘルメットは子供用。
ひょえ〜!怖くないって言ってたの誰だよ〜!十分に怖いんですけど〜。
2017年09月09日 08:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
14
9/9 8:54
ひょえ〜!怖くないって言ってたの誰だよ〜!十分に怖いんですけど〜。
ひょえ〜!半端ない高度感だ!写真は自称 岩が得意な奥様。
2017年09月09日 09:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
14
9/9 9:03
ひょえ〜!半端ない高度感だ!写真は自称 岩が得意な奥様。
ほぼ垂直の梯子を登って到着。
2017年09月09日 09:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/9 9:08
ほぼ垂直の梯子を登って到着。
やった〜。憧れの槍ヶ岳!
2017年09月09日 09:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
17
9/9 9:11
やった〜。憧れの槍ヶ岳!
登頂の喜びを槍になって表現する奥様。
2017年09月09日 09:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
25
9/9 9:11
登頂の喜びを槍になって表現する奥様。
ばんざ〜い!モデルは私。いつか北鎌尾根を歩いて、祠の裏からヒョコッと飛び出してみたい。
2017年09月09日 09:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
25
9/9 9:12
ばんざ〜い!モデルは私。いつか北鎌尾根を歩いて、祠の裏からヒョコッと飛び出してみたい。
記念に撮ってもらいました。来年の年賀状はこれで決まりだぜ。
2017年09月09日 09:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
21
9/9 9:13
記念に撮ってもらいました。来年の年賀状はこれで決まりだぜ。
黒部五郎岳方面。まるで航空写真のようだ。剱はどれだ?
2017年09月09日 09:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
14
9/9 9:13
黒部五郎岳方面。まるで航空写真のようだ。剱はどれだ?
北穂高岳は雲に隠れてしまった。
2017年09月09日 09:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/9 9:14
北穂高岳は雲に隠れてしまった。
常念から蝶の稜線の向こうには雲海が広がっている。
2017年09月09日 09:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/9 9:15
常念から蝶の稜線の向こうには雲海が広がっている。
槍ヶ岳山荘。
奥様は「サマーレスキュー天空の診療所」というドラマで見たことがあると申しておりました。
2017年09月09日 09:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
9/9 9:14
槍ヶ岳山荘。
奥様は「サマーレスキュー天空の診療所」というドラマで見たことがあると申しておりました。
タマヒュンだが、降りないと帰れない。
2017年09月09日 09:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/9 9:15
タマヒュンだが、降りないと帰れない。
奥様は「タマは無いけどタマヒュンだった」と申しておりました。
2017年09月09日 09:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/9 9:17
奥様は「タマは無いけどタマヒュンだった」と申しておりました。
昨年、一昨年とH先輩と歩いた穂高連峰の全容。
2017年09月09日 09:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
9/9 9:23
昨年、一昨年とH先輩と歩いた穂高連峰の全容。
無事、槍ヶ岳山荘に戻ってランチタイム。写真は槍とゆで卵。
2017年09月09日 09:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/9 9:48
無事、槍ヶ岳山荘に戻ってランチタイム。写真は槍とゆで卵。
本日の戦利品。槍バッジだぜ!
2017年09月09日 10:05撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10
9/9 10:05
本日の戦利品。槍バッジだぜ!
さらば。槍ヶ岳。多分、また来るよ。
2017年09月09日 10:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/9 10:23
さらば。槍ヶ岳。多分、また来るよ。
昨年、常念から見た景色を今年は逆から眺めているぜ。
2017年09月09日 10:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/9 10:23
昨年、常念から見た景色を今年は逆から眺めているぜ。
下山開始だぁ。
2017年09月09日 10:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/9 10:35
下山開始だぁ。
本当に名残惜しいが急がないと日が暮れてしまう。
2017年09月09日 11:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
9/9 11:15
本当に名残惜しいが急がないと日が暮れてしまう。
オオヒョウタンボクの実。ググってみたら日本固有種だそうな。
2017年09月09日 11:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
9/9 11:35
オオヒョウタンボクの実。ググってみたら日本固有種だそうな。
こちらはナナカマドの実。もうすぐナナカマドの紅葉が始まるのだろう。
2017年09月09日 11:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/9 11:36
こちらはナナカマドの実。もうすぐナナカマドの紅葉が始まるのだろう。
樹林帯に戻ってきた。
2017年09月09日 11:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/9 11:42
樹林帯に戻ってきた。
こんな素敵な山を日帰りで帰るなんて勿体ないと心底思った。
2017年09月09日 12:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/9 12:18
こんな素敵な山を日帰りで帰るなんて勿体ないと心底思った。
飛騨沢の清らかな流れ。
2017年09月09日 12:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/9 12:52
飛騨沢の清らかな流れ。
南沢を渡る奥様。
2017年09月09日 13:05撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/9 13:05
南沢を渡る奥様。
滝谷出合から雄滝を眺める。
2017年09月09日 13:28撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/9 13:28
滝谷出合から雄滝を眺める。
今朝、暗闇の中渡った木橋。過去には死亡事故も起きている。
2017年09月09日 13:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
9/9 13:30
今朝、暗闇の中渡った木橋。過去には死亡事故も起きている。
オバケが出るという噂の滝谷避難小屋。
2017年09月09日 13:31撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/9 13:31
オバケが出るという噂の滝谷避難小屋。
白出沢出合に戻ってきた。
2017年09月09日 14:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/9 14:21
白出沢出合に戻ってきた。
半袖隊長を見習って顔ザブする私。
2017年09月09日 14:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/9 14:32
半袖隊長を見習って顔ザブする私。
奥様に「H先輩だったら走る所だよ!」とスピードアップを求められたがヘロヘロで走れまへん (T_T)
2017年09月09日 14:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/9 14:49
奥様に「H先輩だったら走る所だよ!」とスピードアップを求められたがヘロヘロで走れまへん (T_T)
下山時も林道をショートカット。
2017年09月09日 15:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/9 15:14
下山時も林道をショートカット。
ゲートを越えてようやく人間界へ。
2017年09月09日 15:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/9 15:39
ゲートを越えてようやく人間界へ。
新穂高温泉にて下山届を提出しデカビタをガブ飲み。
2017年09月09日 16:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/9 16:00
新穂高温泉にて下山届を提出しデカビタをガブ飲み。
鍋平へのオマケのトレイル。最後にこの登りはキツい!
2017年09月09日 16:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/9 16:11
鍋平へのオマケのトレイル。最後にこの登りはキツい!
鍋平駐車場へのオマケのオマケのトレイル入口。毎度のことだが奥様のタフさには頭が下がる。今日も同行あっざしたぁ!
2017年09月09日 16:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/9 16:37
鍋平駐車場へのオマケのオマケのトレイル入口。毎度のことだが奥様のタフさには頭が下がる。今日も同行あっざしたぁ!
奥飛騨ガーデンホテル焼岳にて入浴しました。
おお!こんな所にキハ27が!(写真右奥)
2017年09月09日 18:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/9 18:36
奥飛騨ガーデンホテル焼岳にて入浴しました。
おお!こんな所にキハ27が!(写真右奥)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト エマージェンシーシート ナイフ カメラ ヘルメット

感想

昨年、H先輩と大キレットを越えた後に槍ヶ岳を諦めて下山してから、約1年が経ちました。その憧れの槍ヶ岳に夫婦で登ることが出来ました。まさに感無量でございます。

さて、槍ヶ岳の圧倒的な威圧感もさることながら、頂上からの360度の眺望も素晴らしく、さすが数多くの登山者が憧れる山だと思いました。そして、飛騨沢の森林限界を超えてからの風景も圧巻で、日帰りでそそくさと帰るには勿体なさ過ぎると感じました。

行動時間が16時間にも及ぶ長丁場でしたが、付合ってくれた奥様には本当に感謝しかありません。正直、普通の奥様だったらこの計画は断ると思いますです。
なお、奥様は「あんたがヘロヘロにならなければ、14時間でピストンできたはずだ!」と生意気な事を申しておりました。ちゃんちゃん♪

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コメント

出た!お得意の深夜発!
槍ヶ岳日帰り、37kmって、指導員いたらぜったい止められます
それをケロッとこなす奥様 すごい!カッコいい!
最後に、「走れば」ってどんだけ S
YMOさまの本領発揮のレコ
やっぱりドMなんですね 、堪能しました
2017/9/10 8:15
Re: cyberdocさま。
おはようございます
太陽フレアの影響でGPSが暴れたようで、実際の距離は30kmくらいだと思います
私もGPS時計買おうかなぁ

今回の山行は、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根ピストンの2倍しんどかったです。新穂高温泉から槍平までが長すぎて、下山時に心が折れました
奥様は14時台の下山を企んでいたようですよ

私のことを変態と呼ぶのは構いませんが、奥様のことを変態と呼ばないでください
2017/9/10 9:11
初槍、おめでとうございます!
このコースに行ってから5年たってました。
登っている時は、ここ下山の時に走れるなあと思うんですが、いつもヘロヘロで走れたことがありません
次は、表銀座日帰りのレコを楽しみにしてます。
奥様なら楽勝だと思います
2017/9/10 9:54
Re: Hせんぱ〜い。
おはようございます🎵
久々に足が筋肉痛になりました (T_T)
さて、H先輩が土石流と遭遇した滝谷の木橋、前日にも増水で流されたそうですよ。本当にあそこは危ないっす。

表銀座日帰りなんて、絶対にやりませんからね!振りじゃないですよ。振りじゃ!
では、近々反省会にお誘いします。
2017/9/10 10:39
無言ですみません
こんにちわ。槍平小屋のウッドデッキでの食事中に、隣に座ってパンを一つ食べてそそくさと登った者です(多分)。会話もなくすみません。たまに家内と登るのですが、高度差1200mまでです。うらやましい限りです。
こんな好天で日帰りはもったいないのですが、昨年好天下で縦走したのと、富士山の様な高度グラフを描くために日帰りにしました。もっとも、鍋平に駐車したために両端に小さなこぶが付きましたが。わたしの記録も37kmでした。ビジタ−センタ−からではないので正しいのでしょう。
2017/9/10 16:16
Re: iwanorinoriさま。
こんばんは〜。
槍平小屋のウッドデッキにて、どちらまで登られるのかお声をお掛けしようと思ったのですが、私達と同じく槍ピストンだったのですね (o^^o)
そうですかぁ。GPSは概ね正確だったのですね!37kmも歩いたなんて (x_x)
そりゃ筋肉痛になる訳です。

本当に良いお天気で、まさに登山日和でしたね (^_^)b
また、どこかの山でお会い出来ることを楽しみにしております。
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
2017/9/10 18:37
ヤリましたねぇ!
kazu5000さん、奥様、こんにちは。
いやぁ、ヤリ切りましたねぇ。槍ヶ岳に日帰りで行くならこのコースしかないですね。見事です。
私も8月に槍ヶ岳登りました。あの感動は登らないとわかりません。私は日帰りは無理なので表銀座にしましたが、次に来るときは数泊で来られるのも楽しいと思います。
9月になると少しは槍ヶ岳も空くのでしょうかね。
aideiei@岩手でした。
2017/9/10 17:00
Re: aideieiさま。
おこんばんは〜🎵
ヤリました (≧∇≦)b
感無量でございます (*^^*)

上高地から日帰りも検討したのですが、上高地に前日までに入らなければならないのが面倒に思えて新穂高からにした次第です。
表銀座を日帰りでピストンしろとか言ってる変態な先輩のことは気にしないでください (*^^*)

当初は槍から南岳まで歩いて、南岳小屋に宿泊することを検討していたのですが、奥様はあまり山小屋が好きじゃないもので、日帰りにした次第です。

てか、穂先への登降、めっちゃ怖かったんですけど (T_T)
2017/9/10 18:49
たまひゅん(´∀`)
こんばんは!
槍、ついに!おめでとうございます〜!
やっぱり、たまひゅんなりますか?怖いけど行きたいなーと静かに思っております。たまひゅんしに。
しかしまたまた35kmってΣ(゚д゚lll)お二人とも体力ハンパないですね。きっと身体が軽いのだろうなぁ…。体質と体力が羨ましいです。
下山後の温泉は最高だったでしょうね!お疲れ様&おめでとうございますでした。
2017/9/10 20:00
Re: Olive-moreさま。
おこんばんは〜🎵
ご祝福、ありがとうございます (o^^o)

Oliveさま、タマヒュンの顔がおかしな事になってますよ!
タマヒュンを求めてる? → (´∀`)
私のタマヒュン → (´θ`llll)

さて、実は私も奥様のポテンシャルを羨ましく思っております。なんと奥様はスポーツ心臓の持ち主なのです!
普通の人より鼓動が遅く、アスリート向きなんだとか…
実際、小学校から高校まで、マラソン大会は常に1位だったそうな (^_^;)
あぁ 羨ましい ( ̄○ ̄)

てか、Oliveさまもタマ無いでしょ (^_^)b
2017/9/10 22:15
ね、こわくなかったでしょ!
このルートを日帰りするとか、さすがですね!
ってゆうか、奥様ゴイゴイスーですわ。
自分には絶対まねできませんわ〜
次回は大キレット編、よろしく
2017/9/10 20:54
Re: amenouwoさま。
おこんばんは〜🎵
ちょっと〜!穂先の登降、めっちゃ怖かったんですけど〜 (||゜Д゜)ヒィィィ!
穂先を楽しんだamenouwoさまなら、きっと大キレットやジャンもヘッチャラでしょう (≧∇≦)b
私、大キレットはもう懲り懲りです (T_T)
2017/9/10 22:22

スポーツ心臓!
実はワタクシもです。息子もです。
ですが、奥様みたいには行きませんよ〜〜!
2017/9/11 6:32
Re: Olive-moreさま 再
おはようございます🎵
え〜!Oliveさまもご子息さまもスポーツ心臓なんですかぁ!
そのポテンシャル、羨ましいなぁ。
因みに、うちの息子君はノーマル心臓です。
2017/9/11 7:23
お疲れ様でした!
kazu5000さん こんにちわ^^

槍ヶ岳日帰り、お疲れ様でした!
ほかのレコを拝見していて、kazu5000さんなら余裕だろうと思ってましたが、
奥様のタフさにビックリしました
そそくさと日帰りするのは確かに勿体ない気もしますが、歩ききった達成感は
半端ないですよね

更なるドMレコ、楽しみにしてます
お疲れ様でした
2017/9/11 15:53
Re: tetete2014さま。
おこんにちは〜🎵
ヘロヘロになって、どうにかピストン出来ました (^_^)b

teteteさまは昨年、雪渓が残る時期の槍日帰りを達成されてましたね!
しかも 我々よりもかなり速いコースタイムで (゚o゚)/
私もヘロヘロにならない体力が欲しいです。

さて、時間とお金に余裕があれば、数日掛けて槍界隈の山々を縦走したいものです。
テント欲しいなぁ ( ̄○ ̄)
2017/9/11 17:35
kazu5000さん、おはようございます!
槍ヶ岳を日帰りで行ってしまうとは超驚きです!!
七峰縦走の際、お二人の歩きを見掛けていますので、「あの驚異な歩きでピストンかぁ」と思ってしまいました。

この日は青空快晴で最高の登山日和でしたね♪
槍の頂上からの360°景色は感無量だった事でしょう!

それにしても、素晴らしい!!
kazuさんのレコを見ていたら、来年こそは行こうかな?と思ってきました。
まぁ、槍ヶ岳山荘で槍を間近で見上げるだけでも良いかも...。(高所恐怖症なので(笑))

お疲れさまでした。
2017/9/12 4:55
Re: ayamoekanoさま。
おはようございます🎵
私は、ヘロヘロになりながら どうにか槍ヶ岳に登りました (^_^)b
驚異な歩きなんて とんでもありません (^_^;)
特に下山時はヨタヨタでしたよ (;^_^A
奥様は最後までスタスタでしたが…

久々に最高の登山日和の山行とまりました。日頃の行いの成果かと (o^^o)

次回、槍ヶ岳に登る時は、燕岳経由の表銀座から登ろうかなぁ。正直、日帰りでは勿体ない山です!
間近でみる槍の穂先は、格好いいですよぉ!
2017/9/12 7:37
槍ヶ岳何回でも行きたい@@
kazuさんご夫婦様 達成感120%ですね、。

今年一回もアルプス行っていない muttyannですです。。

0時出発は、、でも達成感は別格ですね@@

天気も良くて、、、。

でわ、、また。。。

muttyann
2017/9/12 9:47
Re: muttyannさま。
おこんにちは〜🎵

「いやしくも登山に興味を持ち始めた人でまず槍ヶ岳の頂上に、立ってみたいと願わない者はないであろう。」
と言うわけで、私も槍ヶ岳の頂上に立ちました (^_^)v
muttyannさまは、昨年 上高地からピストンされたんですね。

本当に何回でも登りたい魅力大な山でした。
でも、もう日帰りでは行きません (≧∇≦)b
2017/9/12 14:23
夫婦で羨ましいです。
こんばんは。
ログをよく見ると飛騨沢千丈乗越分岐でご一緒だった夫婦の方ですね。
後から来た単独行です。あれから朝日に当たるまで寒くて仕方がなかったのですが、お二方は平気だったようですね(^^)
家内は登山をしないので羨ましく見ていました。しかも、日帰りの健脚コースである槍ヶ岳!!
2017/9/13 22:35
Re: take6506さま。
おはようございます🎵
トレラン半袖スタイルの健脚さんですね!
その節は、私達夫婦が槍ヶ岳だと思って撮影していた西鎌尾根のピークを あれは槍ヶ岳では無いと教えて戴きありがとうございました (o^^o)


私は槍平で休憩してたら凍えまして、防寒着を着用しました。恐らくお会いした時には、既に暑くなり半袖スタイルだったかと…

しかし、南岳周回して下山とは驚きました。凄まじい健脚というか変態さんですね (≧∇≦)b

また、どこかの山でお会いしましょう!
2017/9/14 7:30
槍、日帰りってスゴすぎ!!!
kazu5000さん、こんばんは☽、そして初めまして

槍、日帰り、しかもトレランではなくハイキングで
ご一緒された奥様も相当な強者でいらっしゃいますね!
槍、やっぱり登山する者としては、憧れる所ですよね〜☆

kazu5000さん、奥武蔵の数少ないマニアックかつディープなルートで形跡を残されていて、実はちょっと気になっていたんです
楽しくレコ拝読させていただき、キレイな画像もとてもステキで
今後のご活躍にも期待ですネ♪
2017/9/16 21:43
Re: machagonさま。
おはようございます & はじめまして
お褒めのお言葉 ありがとうございます
誉められて伸びるタイプのkazu5000です
なお、奥様から誉められたことはありません

私もmachagonさまの熊倉山などの記録を何回も拝読しています。
先日は塩地平から小黒へのレコ、大変興味深く拝見しました
てか、あの山域はなんで魅力的なんですかねぇ。
変態な諸先輩方も複数名おられますし

さて、machagonさまは、沢登りからトレラン、はてまた、西穂〜奥穂の岩稜ルートも歩かれるオールマイティー変態ハイカーなのですね。
私もトレランをかじっていますが、スピードハイクに毛が生えたようなもので

これからのシーズンは、また奥武蔵を中心に歩きます。
是非とも憧れの聖尾根を歩いてみたいと思っています。
今後とも参考にさせてください
2017/9/17 7:04
kazu5000さん、
超!遅コメですm(__)m

槍ヶ岳を日帰りで・・・とはヤマレコ上でも時々目にしますが、やはり尋常ではないですねぇ
暗がりの中で54番 の橋なんて、拙者、渡れません。
馬乗りになって、のそのそ進むならなんとか・・・かも。

さぞかし顔ザブは気持ちよかったことと思います。
それにしても奥様、スポーツ心臓を通り越してますよ。
通り越したら何なのだ?・・・ですけどね

拙者が登ったのは表銀座から縦走して3日目だったかな?
もう30年以上も前のことです

  隊長
2017/9/19 1:19
Re: 半袖隊長殿
おこんばんは〜🎵
私も次回は表銀座で槍ヶ岳に登ってみたいです (o^^o)

さて、滝谷出合の木橋ですが、増水で流されたのを槍平小屋の方が、前日の午後には復旧されたそうです。
前日の午前中に「走り幅跳び」で沢を渡った方々はこっぴどく槍平小屋の小屋番さんに怒られたようです。

顔ザブ、癖になりますね (>_<)
後ろから来たトレイルランナーは、頭から水浴びしてましたよ (*^^*)
なお、スポーツ心臓の奥様は、お化粧が取れるので顔ザブはNGだそうです。
男で良かった〜 (´▽`)ノ
2017/9/19 17:38
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