H29.9.9 剱岳 2,999m
- GPS
- 29:38
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,693m
- 下り
- 2,583m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:31
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 3:52
- 合計
- 10:11
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:55
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
注意力切らさなければ問題なし |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
平成29年9月9日 剱岳の日らしい、、、狙ったわけではないが山友と計画した立山行がまんまとはまってしまった、、、
山友さん達は、雷鳥沢のテン場をベースに奥大日岳と雄山への計画。
自分は、剱沢テン場から剱岳へ、その後雷鳥沢で合流して宴会、翌日立山三山の予定。絶妙なコラボ。
初日朝、立山駅は雨、、、予想より天候の回復が遅れるも、それぞれテン場への移動だけなので、回復を待って行動を開始。
室道は、青い空が広がり気持ち良いスタート。が、次第にガスが湧き、別山乗腰では真っ白になったり、青空になったり微妙な感じ。そのおかげか、剱沢テン場に向かう途中に雷鳥さん親子とご対面!
午後早くにテント設営し、のんびりと飲みながら、メシ!!一瞬の剱岳の登場が最高のご馳走だった。
翌日29.9.9は、混雑、渋滞を回避すべく早朝の行動開始。4時前にヘッデンでスタート。真っ暗の剱沢を慎重に渡渉し、マークを確認しながら、剣山荘へ。小屋の明かりを利用し、ヘルメットを被り身支度を整える。
暗闇のなか、マークを確認しながら気持ちよく進み、数組をパス。
一服剱を超えてからは、前に人はなくマイペースで待ちもなくノンストレス。
前剱岳をすぎ、東側出ると後立山の稜線が明るくなり、ここで御来光!
太陽の光の暖かさを感じ、周りも明るくなる。ヘッデンも不要になりタテバイ他よく見えるが高度感も増す。
山頂は、気持ちよく青い空の下、360度の絶景を!!
ただ、空気は冷たく、次第に寒くなってしまい、残念ながら下山。
登ってくる登山者とのすれ違いで待つ事も、それほど多くなく、ノンビリ下山。
テントから、ゆっくり剱岳を眺め撤収。
昼近くになると、ガスに包まれるようになったので、別山北峰より雷鳥沢テン場へおり、合流。早々に温泉に入り、宴会突入。
食べて飲んでしゃべって、爆睡。
最終日、朝は雲が多く立山三山も見えず。
とりあえず、撤収し室道ターミナルへ。次第にガスも晴れ、三山の姿が!!
リュックをデポし軽い装備でまず雄山へ。一ノ腰〜雄山は、渋滞、、、、止まっている時間ばかり、、、
何とかクリアし、大汝山、富士ノ折立へ。
三山を巡る稜線は、気持ち良い。
最後まで、ガスに巻かれず景色を堪能、素晴しい山行だった。
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