妙高山
- GPS
- 08:00
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,620m
- 下り
- 1,624m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 温泉は燕温泉の黄金の湯に入りました |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
シュラフ(1)
GPS
|
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感想
当初は塩見岳に登ろうと思っていました。
が、塩見小屋を予約するのが遅く、予定を変更。
実は前々から、第二次大戦に主力艦として参戦した、
旧海軍艦艇の名前として採用された山(20箇所位)を制覇したい野望が。
そこで、まずはその中でも一番標高の高い妙高山をチョイス。
まぁ、この時期であればみんなアルプスに行って、
余り混まないと予想したのもあります。
当日は朝の3時30分前に家を出て、燕温泉を目指します。
途中休憩しつつ、5時30分頃に燕温泉へ到着。
既に準備をして登山を開始されている人も多かったのですが、
自分は少し眠かったので6時まで仮眠。
その後準備をして、出発です。
最初は温泉街を抜け、ひたすら舗装路を歩きます。
そして30分ほどで赤倉温泉の源泉に。
更に10分ほど歩くと、光明滝と称名滝に。
そして、光明滝を過ぎると舗装路も終わり、登山道も本格的に。
ここから天狗堂までは、急に傾斜がきつくなり標高も300m以上登るので、
ペースを守りつつ疲れないように登ります。
天狗堂ではこの日初めての小休止。
アミノバイタルを補給して、先を目指します。
天狗堂を過ぎるとすぐに光善寺池に。
そして更に30分ほどで、9合目の鎖場に到着します。
鎖場は先行者が頭上からいなくなって、安全になったのを確かめながら、
一人ずつ登っていきます。
そして、鎖場の上り終え暫く上ると、目の前に北アルプスが。
凄く天気が良くて、気持ちよさそう!
そして更に上っていくと、焼山が見え、更に火打山と影火打山も。
結局登り始めてから3時間ほどで、妙高山の山頂に。
ここでは写真を撮り、北峰へ。
北峰でも写真を撮りつつ、休憩に。
休憩後は、長助池経由ルートで下山を開始します。
登りの時もそうでしたが、妙高山は傾斜がきつく、
長助池分岐までは1kmで一気に400mも下ります。
ここは、足腰が疲れないようにゆっくりと。
そして分岐を過ぎると沢が現れ、暫く沢沿いを歩きます。
途中、豪雨で登山道が流された場所に出ますが、
短い迂回ルートを歩き、すぐに元の道へ復帰できます。
ただ、迂回ルートはかなりあれているので、迂回しなくてもいいくらいでした。
そして山頂から1時間ほどで長助池に。
突然現れる池塘に癒されつつ、景色を楽しみました。
そして目の前には外輪山の壁があり、カルデラ内にいることを実感。
長助池を過ぎると、湿地帯が多くなり、40分ほどで黄金清水へ。
黄金清水の水汲み場は少しわかりにくいですが、
笹の中を除くと、きれいな水を汲むことが出来ます。
ここを過ぎると、今度はカルデラが山体崩壊した箇所に差し掛かり、
また傾斜が急になり、所々鎖やロープが出てきます。
そして黄金清水から1時間30分ほどで、一般の人でも来れる整備された道に。
そこからはつり橋を渡り、そうめん滝を見て、15分ほどで燕温泉に。
一旦車に戻り、荷物を整理して再度「黄金の湯」まで登り、
野天風呂を満喫して帰宅しました。
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