絶景の稜線歩き！唐松岳〜五竜岳

2017年09月09日(土) ~ 2017年09月10日(日)

• GPS: 26:52
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,279m
• 下り: 2,574m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:46

距離 11.7km 登り 1,647m 下り 986m

8:27 八方池山荘
8:44 8:47 石神井ケルン
8:54 8:55 第2ケルン
9:00 9:02 八方ケルン
9:10 9:11 第三ケルン
9:16 八方池
9:58 10:07 扇雪渓
10:22 10:24 丸山
10:59 11:28 唐松岳頂上山荘
11:43 11:52 唐松岳
12:02 12:12 唐松岳頂上山荘
12:19 12:26 牛首
13:16 大黒岳
14:07 白岳
14:08 14:10 遠見尾根分岐
14:13 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:16

距離 10.3km 登り 631m 下り 1,591m

4:59 五竜山荘
5:56 6:06 五竜岳
6:53 7:32 五竜山荘
7:36 7:37 遠見尾根分岐
7:40 7:42 白岳
8:27 西遠見山
9:03 9:04 大遠見山
9:30 9:39 中遠見山
9:55 9:59 小遠見山
11:09 11:13 白馬五竜アルプス平
11:15 ゴール地点

天候

1日目：快晴！　2日目：快晴！

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・八方尾根ゴンドラリフト「アダム」周辺に多数駐車場あり（1日600円）
・ゴンドラとリフト2本（八方アルペンライン片道：1550円）を乗り継いで八方池山荘からスタート。
・遠見尾根より下山し、アルプス平からテレキャビン（片道1000円）でエスカルプラザへ。そこからタクシーにて八方駐車場へ（2300円）

コース状況／危険箇所等

唐松山荘から五竜山荘までの稜線は一部鎖場のトラバース、五竜山荘から五竜岳山頂までも一部鎖場。いずれも三点支持を確保し慎重に進めば問題ないが細心の注意が必要。

その他周辺情報

グリンデル→https://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20000649/
八方の湯→http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/

写真

9/9 7:28

朝イチはガスガスでしたが、この時間になるとこれ以上ない快晴♪

9/9 7:38

7時半のゴンドラ開始時点ではかなりの数の人が並んでいました。

9/9 7:35

1時間前から並んでいたので、比較的スムーズに乗ることができました。

9/9 7:44

いっきに標高を上げます！

9/9 7:45

振り返ると見事な雲海！

9/9 7:51

ゲレンデには牛が放牧されていました。

9/9 7:54

アルペンクワッドに乗り継ぎます。

9/9 8:08

今度はグラートクワッド。

9/9 8:23

リフトから麓を望む。麓の雲海も晴れてきた。

9/9 8:23

八方池山荘に到着。ここからスタートです！

9/9 8:23

登山道はすでに登山客による長蛇の列ができています。

9/9 8:28

さあ、行くぞ！

9/9 8:44

八方山ケルン。

9/9 8:55

第2ケルン。

9/9 9:01

八方ケルン。

9/9 9:05

右手には白馬三山。右から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。

9/9 9:06

ドアップで。

9/9 9:05

右手の天狗の頭から不帰峰を経て唐松岳へ。

9/9 9:06

不帰峰をドアップで。怖いー

9/9 9:05

こんな感じの稜線です。

9/9 9:10

八方池からの逆さ白馬連峰。

9/9 9:13

9/9 9:16

ナイッショー！

9/9 9:57

扇雪渓。

9/9 9:59

こんな感じ。

9/9 10:22

丸山ケルン。

9/9 10:34

気持ちの良い尾根道♪

9/9 10:34

唐松沢？の雪渓。

9/9 10:49

左手の白馬市街地側はガスってます。

9/9 10:58

小屋が見えてきた！

9/9 11:00

反対側に回り込むと、唐松岳が目の前に！

9/9 12:13

そして唐松山荘。

9/9 11:02

9/9 11:00

劔岳や立山連峰がバッチリ！

9/9 11:29

さぁ、唐松山頂を目指します！

9/9 11:43

あっという間に登頂♪

9/9 11:44

不帰峰から天狗の頭を経て白馬三山へ。このアングルも怖いー

9/9 11:44

登ってきた八方尾根。

9/9 11:44

唐松沢の雪渓。

9/9 11:45

これから向かう五竜岳への稜線。

9/9 11:45

五竜岳への第一関門、牛首。ひえー！怖

9/9 11:46

再び立山、劔。

9/9 11:46

9/9 11:47

山頂は大にぎわい。人気な上に天気も良いので当然です♪

9/9 12:13

さて、次なる目的地・五竜岳へ

9/9 12:13

いきなり立ちはだかるのは牛首！

9/9 12:16

こんなのはすぐに終わり…

9/9 12:23

こんなんとか

9/9 12:23

こんなんとか

9/9 12:28

終わったと思ったら…

9/9 12:33

こんなのまであります！

9/9 12:46

なかなかのアドベンチャーでした苦

9/9 13:04

ここら辺からは普通の稜線♪若干アップダウンきつかったですが…

9/9 13:31

振り返ると市街地側からガスが上がってます。無風なのでガスが真上に上がってるのが珍しかったです。

9/9 14:08

五竜山荘が見えた！

9/9 17:27

五竜山荘に到着♪

9/9 15:55

2時過ぎ到着の時点で、テント場はすでにほとんど埋ってました。

9/10 5:06

翌朝です。
前日とうって変わっての強風で寒い・・・。
ガスもひどくて、ご来光は期待できないかも・・・

9/10 5:06

ある程度明るくなった時点で五竜山頂に向けてスタート！

9/10 5:18

登ってきた登山道。明るくなるにつれてガスが晴れてきました♪

9/10 5:27

岩場を慎重に登ります。

9/10 5:32

岩場を登り切ると、思ってなかった方向からご来光が！

9/10 5:32

雲の切れ間からですが、いい感じです♪

9/10 5:34

飛行機雲のように一直線に伸びる雲。これは何だろう？

9/10 5:36

山頂を目指せ！

9/10 5:40

はあはあ(*´Д｀)

9/10 5:44

振り返ると太陽がまぶしい〜

9/10 5:44

頑張れ頑張れ！

9/10 5:58

山頂に到達！

9/10 5:58

登ってきた五竜山荘から続く尾根。

9/10 5:58

五竜山荘から唐松山荘、唐松岳への稜線。

9/10 5:58

幻想的な雲海。

9/10 5:58

立山連峰と剣岳。

9/10 5:58

存在感抜群の鹿島槍。

9/10 5:59

北アルプスの山々。

9/10 7:31

五竜山荘に戻ってきました。デポしてた荷物を回収して出発です。

9/10 7:37

唐松〜五竜の稜線。これで見納めです。

9/10 7:37

9/10 7:37

五竜山荘から五竜岳。

9/10 7:45

遠見尾根にも若干岩場、鎖場があります。

9/10 7:51

でも全然大したことありません。

9/10 8:10

9/10 8:10

もうこんなに降りてきた。

9/10 8:12

下山のモチベーションを維持してくれる花々。

9/10 8:16

9/10 8:38

9/10 8:46

9/10 8:50

9/10 9:01

大遠見。

9/10 9:19

9/10 9:27

9/10 9:34

中遠見。

9/10 9:33

左手から鹿島槍〜五竜岳に続く稜線。山頂に雲がかかってわかりにくいですが。

9/10 9:53

ここからは一般のトレッキングコース。

9/10 9:57

小遠見。

9/10 10:00

気持ちいいー

9/10 10:33

見返り坂。

9/10 10:33

こんな感じです。下界はもうすぐ。

9/10 10:34

登りで歩いた八方尾根。その向こうに白馬連峰。

9/10 11:02

花畑に到着♪

9/10 10:48

9/10 10:49

9/10 11:00

9/10 11:01

9/10 11:02

9/10 11:02

9/10 11:06

9/10 11:09

テレキャビンに到着。

9/10 11:14

ご褒美のソフトクリーム！うますぎる！

9/10 13:03

下山後の栄養補給はグリンデルのベーコンステーキ定食。

撮影機器：

401SO Sony

COOLPIX A900 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 朝ご飯×２昼ご飯×２ 夜ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

oreryu

初日の朝はガスってましたが、徐々に晴れてきて両日ともに最高の天気に！登山客が多く、山小屋もキツキツで大変でしたが、今年最後の泊付登山は最高のものとなりました！