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Yamareco

記録ID: 1253378
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

東天井岳・横通岳ピークハント☆燕岳〜大天井岳〜常念岳

2017年09月09日(土) ~ 2017年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
32:19
距離
26.1km
登り
2,634m
下り
2,745m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:37
休憩
1:47
合計
8:24
距離 12.1km 登り 1,921m 下り 508m
6:20
29
6:49
6:50
23
7:13
7:15
25
7:40
23
8:03
8:04
22
8:26
8:46
11
8:57
9:00
33
9:33
9:50
7
9:57
12
10:09
7
10:16
10:29
3
10:32
16
10:48
6
10:54
11:36
38
12:14
18
12:32
12:33
102
14:44
2日目
山行
6:41
休憩
2:44
合計
9:25
距離 13.9km 登り 690m 下り 2,255m
5:15
8
5:23
5:49
7
5:56
6:18
49
7:07
7:23
61
8:24
8:31
34
9:05
9:24
56
10:20
10:44
44
11:28
12:08
23
12:31
12:40
39
13:19
20
13:39
13:40
21
14:01
31
14:32
7
14:39
1
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
穂高駐車場に駐車。中房温泉までは中房線乗合バス(安曇観光タクシーのバス)1,700円、一ノ沢からタクシー(常念小屋から電話予約)4,800円
コース状況/
危険箇所等
きわめて良道。
中房温泉登山口に到着。激混みです。
2017年09月09日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中房温泉登山口に到着。激混みです。
第一ベンチ。鈴なりです。
2017年09月09日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 6:49
第一ベンチ。鈴なりです。
第二ベンチ。たくさんの人。
2017年09月09日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:14
第二ベンチ。たくさんの人。
第三ベンチ。こちらも混んでますね〜。
2017年09月09日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:39
第三ベンチ。こちらも混んでますね〜。
富士見ベンチ。登山口からずっと渋滞。
2017年09月09日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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富士見ベンチ。登山口からずっと渋滞。
合戦小屋に到着〜。
2017年09月09日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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合戦小屋に到着〜。
例のアレ。
2017年09月09日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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例のアレ。
燕山荘に向かって出発!
2017年09月09日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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燕山荘に向かって出発!
ウサギギク。
2017年09月09日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ウサギギク。
オヤマリンドウ。
2017年09月09日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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オヤマリンドウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
2017年09月09日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマアキノキリンソウ。
ヤマハハコ。
2017年09月09日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤマハハコ。
合戦沢ノ頭。開放感ありますね。
2017年09月09日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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合戦沢ノ頭。開放感ありますね。
目指す燕山荘と燕岳が見えてきました。
2017年09月09日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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目指す燕山荘と燕岳が見えてきました。
槍見えた!
2017年09月09日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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槍見えた!
ここを登りきれば、
2017年09月09日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここを登りきれば、
ご覧の景色が正面に。
2017年09月09日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ご覧の景色が正面に。
燕山荘で例のTシャツ購入。
2017年09月09日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 9:37
燕山荘で例のTシャツ購入。
燕岳がキレイに見えています。
2017年09月09日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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燕岳がキレイに見えています。
では燕岳に向かって出発。
2017年09月09日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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では燕岳に向かって出発。
いるか岩。今日は晴れてて槍がバックに。
2017年09月09日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いるか岩。今日は晴れてて槍がバックに。
稜線の下にコマクサが咲いてました。
2017年09月09日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線の下にコマクサが咲いてました。
燕岳山頂到着。混んでますね〜。
2017年09月09日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 10:15
燕岳山頂到着。混んでますね〜。
あっ!剱が見える!
2017年09月09日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あっ!剱が見える!
燕三兄弟。
2017年09月09日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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燕三兄弟。
燕岳山頂標は石造り。
2017年09月09日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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燕岳山頂標は石造り。
水晶岳を中心に、左へワリモ岳、鷲羽岳、右へ真砂岳、野口五郎岳。
2017年09月09日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 10:24
水晶岳を中心に、左へワリモ岳、鷲羽岳、右へ真砂岳、野口五郎岳。
そして槍。右奥の笠ヶ岳は山頂に雲。
2017年09月09日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして槍。右奥の笠ヶ岳は山頂に雲。
それでは戻りましょう。
2017年09月09日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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それでは戻りましょう。
めがね岩通過。
2017年09月09日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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めがね岩通過。
燕山荘に戻りました。
2017年09月09日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 10:53
燕山荘に戻りました。
この景色を見ながらランチを食べる贅沢さ。
2017年09月09日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:22
この景色を見ながらランチを食べる贅沢さ。
左から鷲羽岳、ワリモ岳、右に水晶岳。水晶岳の手前左側は南真砂岳。
2017年09月09日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:23
左から鷲羽岳、ワリモ岳、右に水晶岳。水晶岳の手前左側は南真砂岳。
では大天荘に向かって出発しましょう。
2017年09月09日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:40
では大天荘に向かって出発しましょう。
トウヤクリンドウ。
2017年09月09日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:47
トウヤクリンドウ。
快適な稜線歩き。双六岳方面から槍・穂高が正面に。
2017年09月09日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:49
快適な稜線歩き。双六岳方面から槍・穂高が正面に。
正面に見えていた岩を巻くと、例の岩が先に見えてきます。
2017年09月09日 12:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:02
正面に見えていた岩を巻くと、例の岩が先に見えてきます。
蛙岩に到着。周りの皆さんは「蛙に見えない!」と仰ってました(^-^;
2017年09月09日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:11
蛙岩に到着。周りの皆さんは「蛙に見えない!」と仰ってました(^-^;
正面には大天井岳と槍ヶ岳。
2017年09月09日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:18
正面には大天井岳と槍ヶ岳。
右を見ると左に双六岳、中央に鷲羽岳。
2017年09月09日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:20
右を見ると左に双六岳、中央に鷲羽岳。
ウメバチソウ。
2017年09月09日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:28
ウメバチソウ。
尾根の先に下降点。
2017年09月09日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:31
尾根の先に下降点。
大下りの頭到着です。
2017年09月09日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:32
大下りの頭到着です。
快適に下っていきます。
2017年09月09日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:33
快適に下っていきます。
一旦鞍部へ。この先にある、
2017年09月09日 12:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:40
一旦鞍部へ。この先にある、
岩を水俣川側に進んでいくと、
2017年09月09日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:53
岩を水俣川側に進んでいくと、
為右衛門吊岩が見えました。少し先に行ってみて、引き返します。
2017年09月09日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:58
為右衛門吊岩が見えました。少し先に行ってみて、引き返します。
戻ってきて岩を安曇野側に進みます。
2017年09月09日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:18
戻ってきて岩を安曇野側に進みます。
ミヤマコゴメグサ。
2017年09月09日 13:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:30
ミヤマコゴメグサ。
安曇野側をトラバースした後、再び登っていきます。
2017年09月09日 13:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:30
安曇野側をトラバースした後、再び登っていきます。
槍ヶ岳、何度も見てしまいますね。
2017年09月09日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:34
槍ヶ岳、何度も見てしまいますね。
山腹をトラバースした後、再び稜線へ。
2017年09月09日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:37
山腹をトラバースした後、再び稜線へ。
稜線上を進み、正面の小ピークの左側を巻きます。
2017年09月09日 13:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:43
稜線上を進み、正面の小ピークの左側を巻きます。
小ピークを巻いた後、正面にはこの景色。
2017年09月09日 13:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:46
小ピークを巻いた後、正面にはこの景色。
右を見ると、小ピークの頂上。
2017年09月09日 13:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右を見ると、小ピークの頂上。
大天井岳が近くなってきました。
2017年09月09日 13:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:51
大天井岳が近くなってきました。
稜線を進んでいくと喜作レリーフに到着。
2017年09月09日 14:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:10
稜線を進んでいくと喜作レリーフに到着。
小林喜作さんに感謝しながら、梯子を下ります。
2017年09月09日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:11
小林喜作さんに感謝しながら、梯子を下ります。
鞍部に降りたら、梯子を登り返します。
2017年09月09日 14:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:12
鞍部に降りたら、梯子を登り返します。
再び稜線を進むと、槍・大天井岳分岐。ここは大天井岳方面、左へ。
2017年09月09日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:18
再び稜線を進むと、槍・大天井岳分岐。ここは大天井岳方面、左へ。
ここの登りはキツイです。
2017年09月09日 14:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:22
ここの登りはキツイです。
正面にケルンが見えてくると、
2017年09月09日 14:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:42
正面にケルンが見えてくると、
大天荘に到着です。一畳に2人、ほぼ満員。
2017年09月09日 14:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:43
大天荘に到着です。一畳に2人、ほぼ満員。
おはようございます。今日は4つのピークを目指します。
2017年09月10日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 5:14
おはようございます。今日は4つのピークを目指します。
まずはご来光を見に、大天井岳山頂へ。
2017年09月10日 05:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 5:15
まずはご来光を見に、大天井岳山頂へ。
大天井岳山頂とご来光を待つ人々。ただ残念ながら雲が多い。
2017年09月10日 05:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 5:23
大天井岳山頂とご来光を待つ人々。ただ残念ながら雲が多い。
遠く北東方面。左端雨飾山、真ん中焼岳、火打山、間をおいて妙高山、高妻山。
2017年09月10日 05:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 5:41
遠く北東方面。左端雨飾山、真ん中焼岳、火打山、間をおいて妙高山、高妻山。
遠く北西の方向には、剱岳と立山。
2017年09月10日 05:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 5:28
遠く北西の方向には、剱岳と立山。
そして槍ヶ岳。
2017年09月10日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 5:39
そして槍ヶ岳。
槍ヶ岳をバックに、大天井岳山頂標。
2017年09月10日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 5:33
槍ヶ岳をバックに、大天井岳山頂標。
燕岳と歩いてきた道。奥左に、針ノ木岳。さらに奥、鹿島槍ヶ岳。
2017年09月10日 05:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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燕岳と歩いてきた道。奥左に、針ノ木岳。さらに奥、鹿島槍ヶ岳。
雲の上からご来光キターーーーーー!
2017年09月10日 05:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雲の上からご来光キターーーーーー!
奥の稜線、剱岳、立山、龍王岳。手前右から、不動岳、南沢岳、烏帽子岳、三ッ岳、野口五郎岳、真砂岳。
2017年09月10日 05:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/10 5:46
奥の稜線、剱岳、立山、龍王岳。手前右から、不動岳、南沢岳、烏帽子岳、三ッ岳、野口五郎岳、真砂岳。
右から野口五郎岳、真砂岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。
2017年09月10日 05:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右から野口五郎岳、真砂岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。
右から、三俣蓮華岳、丸山、双六岳。
2017年09月10日 05:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右から、三俣蓮華岳、丸山、双六岳。
そして、槍・穂高連峰。
2017年09月10日 05:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、槍・穂高連峰。
大天荘に戻ります。寒かった〜。
2017年09月10日 05:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 5:55
大天荘に戻ります。寒かった〜。
支度を整えて、東天井岳に向かって出発。
2017年09月10日 06:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 6:20
支度を整えて、東天井岳に向かって出発。
中天井岳をトラバース。大天荘からも快適な稜線歩き。
2017年09月10日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 6:32
中天井岳をトラバース。大天荘からも快適な稜線歩き。
左から、東天井岳、横通岳、常念岳。これから向かう山々。
2017年09月10日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左から、東天井岳、横通岳、常念岳。これから向かう山々。
東天井岳が近くなってきました。
2017年09月10日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 6:49
東天井岳が近くなってきました。
一旦鞍部に下りると、二俣小屋跡がありました。
2017年09月10日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 6:58
一旦鞍部に下りると、二俣小屋跡がありました。
東天井岳の西側をトラバースしていくと、二ノ俣尾根分岐。常念岳方面を示す標識があります。
2017年09月10日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 7:03
東天井岳の西側をトラバースしていくと、二ノ俣尾根分岐。常念岳方面を示す標識があります。
東天井岳山頂へは、この標識からピストン。
2017年09月10日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 7:04
東天井岳山頂へは、この標識からピストン。
山頂へのトレースはあります。
2017年09月10日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 7:07
山頂へのトレースはあります。
あっという間に東天井岳山頂到着。
2017年09月10日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あっという間に東天井岳山頂到着。
東天井岳山頂から中天井岳を望む。中天井岳の左に鷲羽岳。山頂標はありません。
2017年09月10日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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東天井岳山頂から中天井岳を望む。中天井岳の左に鷲羽岳。山頂標はありません。
南岳、大キレットから奥穂、前穂。前穂の先に霞沢岳。前穂と霞沢の間には乗鞍、その先に御嶽山。
2017年09月10日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南岳、大キレットから奥穂、前穂。前穂の先に霞沢岳。前穂と霞沢の間には乗鞍、その先に御嶽山。
南岳から槍ヶ岳、双六岳方面。雄大です。
2017年09月10日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 7:11
南岳から槍ヶ岳、双六岳方面。雄大です。
これから向かう、横通岳、常念岳方面。
2017年09月10日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 7:13
これから向かう、横通岳、常念岳方面。
燕岳。奥側の剱岳、立山にはガスがかかりました。
2017年09月10日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 7:15
燕岳。奥側の剱岳、立山にはガスがかかりました。
標識までピストンで下ります。
2017年09月10日 07:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 7:20
標識までピストンで下ります。
標識からは東天井岳の南側をトラバースしていきます。
2017年09月10日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 7:25
標識からは東天井岳の南側をトラバースしていきます。
横通岳との鞍部まで下っていきます。
2017年09月10日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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横通岳との鞍部まで下っていきます。
途中ハイマツ帯を経て、休憩のできる広場へ。そのまま横通岳へ向かいます。
2017年09月10日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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途中ハイマツ帯を経て、休憩のできる広場へ。そのまま横通岳へ向かいます。
大キレットが真横に見えます。長谷川ピークもクッキリ。
2017年09月10日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大キレットが真横に見えます。長谷川ピークもクッキリ。
小槍が見えなくなりました。
2017年09月10日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小槍が見えなくなりました。
トラバースをしばらく進むとケルンがあります。ここが山頂方面とトラバースの分岐。山頂方面、左へ。
2017年09月10日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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トラバースをしばらく進むとケルンがあります。ここが山頂方面とトラバースの分岐。山頂方面、左へ。
東天井岳と同じくこちらもトレースがあります。
2017年09月10日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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東天井岳と同じくこちらもトレースがあります。
登りきると、正面に岩がありますがこれは一つめのニセピーク。
2017年09月10日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登りきると、正面に岩がありますがこれは一つめのニセピーク。
振り返ると、この眺望。
2017年09月10日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると、この眺望。
一つめのニセピークから正面に見えるのは、二つめのニセピーク。
2017年09月10日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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一つめのニセピークから正面に見えるのは、二つめのニセピーク。
二つめのニセピークまで来ると、横通岳の山頂が見えてきます。
2017年09月10日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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二つめのニセピークまで来ると、横通岳の山頂が見えてきます。
横通岳山頂に到着。
2017年09月10日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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横通岳山頂に到着。
横通岳山頂と常念岳。
2017年09月10日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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横通岳山頂と常念岳。
燕岳。その奥やや低い北葛岳、最奥に蓮華岳。
2017年09月10日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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燕岳。その奥やや低い北葛岳、最奥に蓮華岳。
大天井岳、東天井岳と歩いてきた道。
2017年09月10日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大天井岳、東天井岳と歩いてきた道。
槍ヶ岳には少しガスが。
2017年09月10日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳には少しガスが。
前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳までクリアに見えています。
2017年09月10日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳までクリアに見えています。
野口五郎岳と烏帽子岳は見えていますが、他はガスがかかってしまいました。
2017年09月10日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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野口五郎岳と烏帽子岳は見えていますが、他はガスがかかってしまいました。
双六岳〜丸山の稜線間には黒部五郎岳が見えるようになりました。
2017年09月10日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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双六岳〜丸山の稜線間には黒部五郎岳が見えるようになりました。
安曇野方面。麓からも山々がキレイに見えているでしょうか。
2017年09月10日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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安曇野方面。麓からも山々がキレイに見えているでしょうか。
横通岳南肩に向かって下っていきます。こちらもトレースあり。
2017年09月10日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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横通岳南肩に向かって下っていきます。こちらもトレースあり。
トラバースルートとの合流点には、明確な目印はありません。
2017年09月10日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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トラバースルートとの合流点には、明確な目印はありません。
横通岳南肩を巻いて、常念小屋に下っていきます。
2017年09月10日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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横通岳南肩を巻いて、常念小屋に下っていきます。
前穂高岳と明神岳。
2017年09月10日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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前穂高岳と明神岳。
途中、ハイマツ・樹林帯を通過していきます。
2017年09月10日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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途中、ハイマツ・樹林帯を通過していきます。
ハイマツ・樹林帯を通過した後、広場が広がります。
2017年09月10日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ハイマツ・樹林帯を通過した後、広場が広がります。
常念小屋に到着。軽く行動食を食べて、
2017年09月10日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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常念小屋に到着。軽く行動食を食べて、
正面に見える常念岳を登っていきます。
2017年09月10日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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正面に見える常念岳を登っていきます。
見た目通りの急登(汗。振り返ると、横通岳がキレイに。
2017年09月10日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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見た目通りの急登(汗。振り返ると、横通岳がキレイに。
えっちらおっちら登っていきますが、見えているのはニセピーク。
2017年09月10日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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えっちらおっちら登っていきますが、見えているのはニセピーク。
ニセピークを登りきると、本当の山頂が見えてきます(^-^;
2017年09月10日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ニセピークを登りきると、本当の山頂が見えてきます(^-^;
三俣分岐。ここは山頂方面右へ。
2017年09月10日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三俣分岐。ここは山頂方面右へ。
山頂までもうひと頑張り。
2017年09月10日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂までもうひと頑張り。
見えている岩の左を通って、右折すれば、
2017年09月10日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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見えている岩の左を通って、右折すれば、
山頂キターーーーーー!
2017年09月10日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂キターーーーーー!
常念岳山頂に到着。今回山行の5座、コンプリートです。
2017年09月10日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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常念岳山頂に到着。今回山行の5座、コンプリートです。
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳から大キレット、北穂高岳。
2017年09月10日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳から大キレット、北穂高岳。
奥穂高岳、涸沢岳と北穂高岳。ザイテングラード、涸沢小屋が見えていますね。
2017年09月10日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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奥穂高岳、涸沢岳と北穂高岳。ザイテングラード、涸沢小屋が見えていますね。
槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘。6月にはあちらからこちらを見ていました。
2017年09月10日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘。6月にはあちらからこちらを見ていました。
こちらは北方面。奥に野口五郎、ガスのかかった立山、剱岳、針ノ木岳。手前左から馬蹄形に大天井岳、中天井岳、東天井岳、横通岳。
2017年09月10日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらは北方面。奥に野口五郎、ガスのかかった立山、剱岳、針ノ木岳。手前左から馬蹄形に大天井岳、中天井岳、東天井岳、横通岳。
燕岳、今回の山行はあそこから始まりました。燕岳の手前に横通岳、奥に針ノ木岳。
2017年09月10日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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燕岳、今回の山行はあそこから始まりました。燕岳の手前に横通岳、奥に針ノ木岳。
大天井岳と中天井岳、そして東天井岳。歩いてきたルートと素晴らしい眺望。
2017年09月10日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大天井岳と中天井岳、そして東天井岳。歩いてきたルートと素晴らしい眺望。
そしてまだ行ったことのない、ガスがかかった剱岳。いつか行ってみたい。右のピラミダルな山は針ノ木岳。
2017年09月10日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そしてまだ行ったことのない、ガスがかかった剱岳。いつか行ってみたい。右のピラミダルな山は針ノ木岳。
こちらはお初、蝶ヶ岳。常念岳から鞍部までスゴイ下りなんですけど(^-^;
2017年09月10日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらはお初、蝶ヶ岳。常念岳から鞍部までスゴイ下りなんですけど(^-^;
これはわかりやすいですね。
2017年09月10日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これはわかりやすいですね。
2日間、天候に恵まれたことと、この山々に感謝して下山します。
2017年09月10日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2日間、天候に恵まれたことと、この山々に感謝して下山します。
下り始めは若干やせているので、気を付けて。
2017年09月10日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下り始めは若干やせているので、気を付けて。
ニセピークまで一気に下ります。
2017年09月10日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ニセピークまで一気に下ります。
この景色を見ながら下ります。
2017年09月10日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この景色を見ながら下ります。
下りはやっぱり速いですね。
2017年09月10日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下りはやっぱり速いですね。
山頂から45分ほどで常念小屋まで下りました。
2017年09月10日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂から45分ほどで常念小屋まで下りました。
ランチを食べて、常念小屋から電話でタクシーを予約。一ノ沢に下ります。
2017年09月10日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ランチを食べて、常念小屋から電話でタクシーを予約。一ノ沢に下ります。
すぐに第3ベンチ。
2017年09月10日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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すぐに第3ベンチ。
その後、まもなく第2ベンチ。
2017年09月10日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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その後、まもなく第2ベンチ。
第1ベンチまでも時間はかかりません。
2017年09月10日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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第1ベンチまでも時間はかかりません。
まもなく見えてきた沢を左岸へ渡渉します。
2017年09月10日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まもなく見えてきた沢を左岸へ渡渉します。
トリカブト。
2017年09月10日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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トリカブト。
左岸の高いところをしばらく進み、胸突八丁へと沢に下っていきます。
2017年09月10日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左岸の高いところをしばらく進み、胸突八丁へと沢に下っていきます。
ソバナ。
2017年09月10日 12:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ソバナ。
ギボウシ。
2017年09月10日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ギボウシ。
笠原沢を渡渉。
2017年09月10日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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笠原沢を渡渉。
烏帽子沢を通過。
2017年09月10日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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烏帽子沢を通過。
大滝(王滝)ベンチ。ここからCT上は60分。タクシーの予約時間に間に合いそう。
2017年09月10日 14:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大滝(王滝)ベンチ。ここからCT上は60分。タクシーの予約時間に間に合いそう。
古池通過。小さいけど、キレイな水。
2017年09月10日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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古池通過。小さいけど、キレイな水。
山ノ神。だいぶ登山口に近い感じがしてきました。
2017年09月10日 14:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山ノ神。だいぶ登山口に近い感じがしてきました。
橋を渡って、一ノ沢登山口へ。
2017年09月10日 14:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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橋を渡って、一ノ沢登山口へ。
一ノ沢登山口ゴール。タクシーの予約時間より30分早く到着。お疲れ様でした。
2017年09月10日 14:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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一ノ沢登山口ゴール。タクシーの予約時間より30分早く到着。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
備考 FTクロノコンバートパンツ、スキンメッシュ、ドラウトエア、ニュウモラップ(大天井岳山頂往復〜東天井岳山頂往復)、CW-X

感想

 一泊二日しか日程が取れないことから、中房温泉から一ノ沢を歩き、せっかくなので燕岳、東天井岳、横通岳のピークを踏む計画としました。燕岳はともかく、一般的なルートでは東天井岳、横通岳の山頂をパスしてトラバースすることが多いので、今回快晴の中、山頂に立つことができてよかったです。
 それにしても、中房温泉から燕山荘までの登山道は激混みでした。また、登山口の中房温泉駐車場が早々に満車となり宮城登山者用駐車場にUターンされた方が多かったらしく、山のたこ平バス停には長蛇の列。ただ、事前に問い合わせたときに、多客時はバスをすぐに増発してくれるとの回答でしたし、実際にバス待ちのお客さんの様子を連絡していたので、柔軟に対応してくれているようでした。

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