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Yamareco

記録ID: 1253695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念山脈縦走 (燕~蝶) <中房IN、上高地OUT>

2017年09月09日(土) ~ 2017年09月10日(日)
 - 拍手
GPS
19:26
距離
33.9km
登り
2,997m
下り
2,933m

コースタイム

1日目
山行
8:13
休憩
1:57
合計
10:10
6:10
110
8:00
8:09
42
8:51
8:51
25
9:16
9:33
18
9:51
10:26
44
11:10
11:15
65
12:20
12:21
6
12:48
12:58
7
13:05
13:21
6
13:27
13:45
47
14:32
14:34
60
15:34
15:37
43
16:20
2日目
山行
7:36
休憩
1:49
合計
9:25
5:52
51
6:43
7:00
143
9:23
9:49
5
9:54
9:57
5
10:26
10:34
3
10:37
10:43
7
10:50
10:50
5
10:55
10:55
17
11:12
11:12
5
11:17
11:18
71
12:29
12:46
40
13:26
13:47
41
14:28
14:29
34
15:03
15:12
5
15:17
上高地バスターミナル
天候 珍しく土日通して晴れ。雨具使わず済んだ山行は久々でした。
・土曜は、信州側から絶えず湧き上がってくる雲を、飛騨側からの風が稜線上でドンドン押し返してて【縦走路の東側は濃霧・西側は快晴】という感じ。夕方になると押し負けて、稜線はガスに覆われました。18時前、常念小屋付近、雨ぱらつく。
・日曜は、雲はあるものの、普通に晴れ。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往) 快速 ムーンライト信州 新宿23:54→穂高4:53
   (青春18きっぷの有効期間に合わせて、この夏、最後の運行)
  バス 穂高駅5:00→中房温泉5:55 (マイクロバス4台のコンボイ!)
復) バス さわやか信州号 上高地16:15→新宿22:33 (渋滞で1時間半遅)
コース状況/
危険箇所等
・特に危険箇所はなし。
・朝の合戦尾根は大渋滞。追い越しもままならぬ狭い道を、たくさんの人が一斉に登っているため、スタートから1時間くらい、はまりました。見通しもよくないので自分達の後ろに行列ができているのに気づいてない場合多そう。もう少し出発が遅かったら、下山者とのすれ違いも加わり、さらに大変だったと思います。
・蝶ヶ岳〜徳沢間の樹林帯、なだらかな所はかなりぬかるんでます。2000m付近も休憩の適地ならぬ、敵地になってました。
その他周辺情報 【常念小屋】混んでましたが、1人に敷布団1枚のスペース、ちゃんともらえました。寝具は敷布団と寝袋。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
大混雑の中房温泉登山口。
2017年09月09日 06:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/9 6:11
大混雑の中房温泉登山口。
出発して最初1時間くらいは、狭い道に人がいっぱいで渋滞気味。それを過ぎると普通の(?)急登に。(ストックをしまうほどではない)
2017年09月09日 07:01撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 7:01
出発して最初1時間くらいは、狭い道に人がいっぱいで渋滞気味。それを過ぎると普通の(?)急登に。(ストックをしまうほどではない)
樹林帯を抜け出て、上が開けると間もなく合戦小屋。
2017年09月09日 07:57撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 7:57
樹林帯を抜け出て、上が開けると間もなく合戦小屋。
朝8時から、すいか食べてる人多数。名物? (800円したので今回はパス)
2017年09月09日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 8:01
朝8時から、すいか食べてる人多数。名物? (800円したので今回はパス)
うっすら稜線が見えてきた。
2017年09月09日 08:22撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 8:22
うっすら稜線が見えてきた。
モダンな色の小屋と、奥に白い岩のピークが。空の青さと山の緑も相まって、ヨーロッパの景色みたい。
2017年09月09日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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モダンな色の小屋と、奥に白い岩のピークが。空の青さと山の緑も相まって、ヨーロッパの景色みたい。
燕山荘を横目に、まずは人の少ない間に燕岳へ。稜線歩きながら、いや、もう、どうして、天気よくて、やったー!という感じでご機嫌。
2017年09月09日 08:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/9 8:55
燕山荘を横目に、まずは人の少ない間に燕岳へ。稜線歩きながら、いや、もう、どうして、天気よくて、やったー!という感じでご機嫌。
槍もばっちり。
2017年09月09日 08:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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槍もばっちり。
赤い実が。秋ですね
2017年09月09日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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赤い実が。秋ですね
岩の殿堂、という感じ
2017年09月09日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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岩の殿堂、という感じ
甲斐駒や鳳凰三山あたりで見たような光景。
2017年09月09日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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甲斐駒や鳳凰三山あたりで見たような光景。
狭い山頂。
2017年09月09日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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狭い山頂。
北側:劔・立山や針ノ木など
2017年09月09日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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北側:劔・立山や針ノ木など
西側:先月縦走した裏銀座が端から端まで。
あんなとこ歩いたのかと複雑な気分。(悪天で、自分が登っている山の形さえよく見えなかった)
2017年09月09日 09:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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西側:先月縦走した裏銀座が端から端まで。
あんなとこ歩いたのかと複雑な気分。(悪天で、自分が登っている山の形さえよく見えなかった)
イルカ岩。
2017年09月09日 09:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/9 9:46
イルカ岩。
燕山荘。10時前だけど人いっぱい。デポされた荷物もいっぱい。
2017年09月09日 09:50撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 9:50
燕山荘。10時前だけど人いっぱい。デポされた荷物もいっぱい。
大天井岳に向けう稜線。左の安曇野側から雲が湧き上がってる
2017年09月09日 10:26撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 10:26
大天井岳に向けう稜線。左の安曇野側から雲が湧き上がってる
大下りの頭。展望台ですね。
2017年09月09日 11:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/9 11:09
大下りの頭。展望台ですね。
ここから大天井岳に向けて、大下りさせて、大登りさせるらしい
2017年09月09日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 11:11
ここから大天井岳に向けて、大下りさせて、大登りさせるらしい
左側は雲が。右側は快晴。思ったより遠いです大天井岳
2017年09月09日 12:00撮影 by  iPhone, Apple
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左側は雲が。右側は快晴。思ったより遠いです大天井岳
コルに喜作レリーフ。
2017年09月09日 12:18撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 12:18
コルに喜作レリーフ。
唐突に分岐登場。表銀座コースとはここでお別れ。
2017年09月09日 12:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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唐突に分岐登場。表銀座コースとはここでお別れ。
ここから大天荘までは、すぐ、と思って、なめてました。息切れ。
2017年09月09日 12:38撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 12:38
ここから大天荘までは、すぐ、と思って、なめてました。息切れ。
つ、ついた
2017年09月09日 12:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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つ、ついた
荷物デポして空身で大天井岳山頂へ。5分ほど。
2017年09月09日 13:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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荷物デポして空身で大天井岳山頂へ。5分ほど。
安曇野側から雲がどんどん湧き上がってるんですが、飛騨側からの風が稜線で押し返してる。
2017年09月09日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 13:08
安曇野側から雲がどんどん湧き上がってるんですが、飛騨側からの風が稜線で押し返してる。
足元から槍へ向かって伸びる表銀座の稜線。そして奥には北鎌〜槍〜穂高連峰。
2017年09月09日 13:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/9 13:09
足元から槍へ向かって伸びる表銀座の稜線。そして奥には北鎌〜槍〜穂高連峰。
わー常念隠れる〜
2017年09月09日 13:55撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 13:55
わー常念隠れる〜
草紅葉始まってます
2017年09月09日 13:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/9 13:57
草紅葉始まってます
稜線上に石垣で囲いを作っている敷地があった。非常時に風だけはしのげそう。屋根ないけど。→ 二股小屋跡だそうです
2017年09月09日 14:22撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 14:22
稜線上に石垣で囲いを作っている敷地があった。非常時に風だけはしのげそう。屋根ないけど。→ 二股小屋跡だそうです
せっかくなので東天井岳山頂にも寄る。特に表示ないし、明確な道はないけど楽に登れる。写真の、稜線またぐ箇所からピストンした。
2017年09月09日 14:28撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 14:28
せっかくなので東天井岳山頂にも寄る。特に表示ないし、明確な道はないけど楽に登れる。写真の、稜線またぐ箇所からピストンした。
東天正岳山頂から、歩いてきた稜線を振り返る。
西風が、雲の押し返し、頑張ってます
2017年09月09日 14:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/9 14:35
東天正岳山頂から、歩いてきた稜線を振り返る。
西風が、雲の押し返し、頑張ってます
ヤマレコアプリ上の ”みんなの足跡” 見ると、横通岳にも登れそうなので、寄り道。
2017年09月09日 15:21撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 15:21
ヤマレコアプリ上の ”みんなの足跡” 見ると、横通岳にも登れそうなので、寄り道。
横通岳山頂。真っ白
2017年09月09日 15:35撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 15:35
横通岳山頂。真っ白
常念小屋目指して下山中。なんも見えなくなりました。
ホントは、この奥に小屋や常念岳が見えるのだろう。
2017年09月09日 15:48撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 15:48
常念小屋目指して下山中。なんも見えなくなりました。
ホントは、この奥に小屋や常念岳が見えるのだろう。
常念小屋着。奥(西)に槍〜キレット稜線もギリギリ見えてて、
2017年09月09日 16:20撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 16:20
常念小屋着。奥(西)に槍〜キレット稜線もギリギリ見えてて、
下界(松本)もよく見えてるるんで、常念稜線だけが雲に覆われてる感じ。
2017年09月09日 16:18撮影 by  iPhone 6, Apple
9/9 16:18
下界(松本)もよく見えてるるんで、常念稜線だけが雲に覆われてる感じ。
夕食。
2017年09月09日 18:40撮影 by  iPhone, Apple
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9/9 18:40
夕食。
◆2日目◆ 朝食。ちょっと寂しめかな
2017年09月10日 04:58撮影 by  iPhone, Apple
9/10 4:58
◆2日目◆ 朝食。ちょっと寂しめかな
朝から槍~キレット稜線、しっかり。
(ご来光は、東の空は雲が多くてきれいでなかった。)
2017年09月10日 05:27撮影 by  iPhone, Apple
9/10 5:27
朝から槍~キレット稜線、しっかり。
(ご来光は、東の空は雲が多くてきれいでなかった。)
常念岳、登頂開始。
2017年09月10日 05:53撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 5:53
常念岳、登頂開始。
山頂着いた!と思ったら、さらにはるか奥だった
2017年09月10日 06:27撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 6:27
山頂着いた!と思ったら、さらにはるか奥だった
とはいえ、ここまで天気良ければ、全然頑張れます!
2017年09月10日 06:34撮影 by  iPhone, Apple
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9/10 6:34
とはいえ、ここまで天気良ければ、全然頑張れます!
常念山頂。ちょっと雲沸いてる
2017年09月10日 06:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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常念山頂。ちょっと雲沸いてる
常念岳山頂はこんな感じ。
2017年09月10日 06:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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常念岳山頂はこんな感じ。
左奥、御嶽や乗鞍まで見えてます
2017年09月10日 06:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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左奥、御嶽や乗鞍まで見えてます
蝶ヶ岳方面。えらく遠くに見えるけど、頑張っていきます。まずはガレ場の大下り...
2017年09月10日 06:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 6:57
蝶ヶ岳方面。えらく遠くに見えるけど、頑張っていきます。まずはガレ場の大下り...
常念小屋から400m上げて、400m下りた感じ。で、ちょっと登り返した丘の上でみなさま休憩中。
2017年09月10日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 8:05
常念小屋から400m上げて、400m下りた感じ。で、ちょっと登り返した丘の上でみなさま休憩中。
2017年09月10日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここからちょっと下って樹林帯突入。以降、蝶槍まで稜線眺望なし
2017年09月10日 08:11撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 8:11
ここからちょっと下って樹林帯突入。以降、蝶槍まで稜線眺望なし
なるほど、確かに "蝶槍" という名前がぴったり
2017年09月10日 08:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:42
なるほど、確かに "蝶槍" という名前がぴったり
唐突に池が
2017年09月10日 08:49撮影 by  iPhone, Apple
9/10 8:49
唐突に池が
2017年09月10日 09:06撮影 by  iPhone, Apple
9/10 9:06
樹林帯抜け出たら岩場。で、登頂したかと思ったら、また先があった
2017年09月10日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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樹林帯抜け出たら岩場。で、登頂したかと思ったら、また先があった
蝶槍より。蝶ヶ岳は山頂っぽい場所として、…柿 ∋鯵囘 小屋北の高台(方位盤) ぞ屋南の山頂 とあったけど、穂高連峰の眺めは…柿笋ベストだと思う。
2017年09月10日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:27
蝶槍より。蝶ヶ岳は山頂っぽい場所として、…柿 ∋鯵囘 小屋北の高台(方位盤) ぞ屋南の山頂 とあったけど、穂高連峰の眺めは…柿笋ベストだと思う。
蝶槍を後にして、
2017年09月10日 09:55撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 9:55
蝶槍を後にして、
その先の広い丘の上に行くと、
2017年09月10日 09:51撮影 by  iPhone, Apple
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その先の広い丘の上に行くと、
通路の脇で、みなにスルーされてる可哀想な三角点が。
2017年09月10日 09:56撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 9:56
通路の脇で、みなにスルーされてる可哀想な三角点が。
で、さらに”山頂”を目指すが... 三角点と山頂に距離があり過ぎませんか?
2017年09月10日 09:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:57
で、さらに”山頂”を目指すが... 三角点と山頂に距離があり過ぎませんか?
蝶の小屋の手前、もう草紅葉真っ盛り。
2017年09月10日 10:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:17
蝶の小屋の手前、もう草紅葉真っ盛り。
小屋手前(北)の丘の上。方位盤や鉾?避雷針?があるので、これが山頂か~と思ったら違ってた。(ヤマスタが反応しなかった) 小屋の奥(南)に見えてる高台が ”山頂” だそうです。
2017年09月10日 10:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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小屋手前(北)の丘の上。方位盤や鉾?避雷針?があるので、これが山頂か~と思ったら違ってた。(ヤマスタが反応しなかった) 小屋の奥(南)に見えてる高台が ”山頂” だそうです。
今度こそ山頂。(ちなみに、ここでもヤマスタは反応しなかった)
2017年09月10日 10:36撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 10:36
今度こそ山頂。(ちなみに、ここでもヤマスタは反応しなかった)
2017年09月10日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 10:41
槍や穂高の眺めにお別れして、樹林帯に入ります。最初は池などもある、なだらかな下り。
2017年09月10日 10:54撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 10:54
槍や穂高の眺めにお別れして、樹林帯に入ります。最初は池などもある、なだらかな下り。
2017年09月10日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:11
長塀山。なんもないので先を急ぎます。(三角点はあった)
2017年09月10日 11:17撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:17
長塀山。なんもないので先を急ぎます。(三角点はあった)
池の真ん中に木が生えてる、不思議な感じの池。
2017年09月10日 11:32撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:32
池の真ん中に木が生えてる、不思議な感じの池。
蝶ヶ岳から約2時間半下って徳沢着。割と消耗しました..
休憩後、さらに上高地まで1.5時間歩いてゴール。
2017年09月10日 13:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 13:26
蝶ヶ岳から約2時間半下って徳沢着。割と消耗しました..
休憩後、さらに上高地まで1.5時間歩いてゴール。
撮影機器:

感想

・期限切れ寸前の青春18きっぷを消化しに常念へ。この夏、初めて青春18、5枚フルセットを(他人とシェアせず)自分用で買ってみたのですが、これ難しいですね。期限迫ると、18きっぷ使える山を選んで山行計画立てたりして、手段と目的が逆転する感じが。
・久々に土日通じて、天気予報通りに晴れました。多分、雨具出さずに無事下山したのは7月の梅雨明け以来かと。
・ここ1週で、急に秋の訪れを感じる山行となりました。花の色が少し弱くなり、草紅葉や木の実の赤・黄色が目立つように。
・先月、裏銀座→穂高と縦走したんですが、期せずして、ちょうどそれを並走して横から眺める形となりました。評判通りのすばらしい眺めでした。ただ、8月は天気悪くて自分がいる山の形さえ見えなかったのに、今回、隣の稜線からの方がよく見えるとなると、ちょっと前回の山行に空しさ感じて、複雑な気分だったりします…

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