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Yamareco

記録ID: 1257436
全員に公開
ハイキング
甲信越

野口五郎岳〜水晶岳 七倉より

2017年09月13日(水) ~ 2017年09月15日(金)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
23:46
距離
33.5km
登り
3,001m
下り
2,997m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:09
休憩
0:14
合計
8:23
距離 10.3km 登り 1,832m 下り 240m
6:57
6:59
26
7:25
7:27
88
8:55
8:56
109
10:45
10:52
8
11:00
11:02
227
2日目
山行
9:52
休憩
0:47
合計
10:39
距離 15.9km 登り 881m 下り 1,218m
5:44
14
5:58
38
6:36
6:37
76
7:53
38
8:31
8:48
40
9:28
9:38
40
10:18
10:31
52
11:23
11:24
85
12:49
12:50
38
13:28
13:31
11
13:42
155
16:17
16:18
5
3日目
山行
3:55
休憩
0:36
合計
4:31
距離 7.2km 登り 293m 下り 1,547m
5:58
28
6:26
6:32
20
6:52
7:04
11
7:41
7:49
40
8:29
8:31
59
9:30
9:36
23
9:59
10:01
14
10:15
11
10:29
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
七倉から高瀬ダム登山口までタクシー利用。朝一でそんなに待たずにタクシーに乗れた。タクシー代2200円。相乗りすれば人数割り。
帰りも高瀬ダムにタクシーが待機していた。
コース状況/
危険箇所等
ブナ立尾根  整備された登山道。登りは想像より楽だった。
野口五郎岳〜水晶小屋  片側崖や岩の多い道が続く。
水晶小屋〜水晶岳   岩場が多いので滑落注意。
烏帽子岳  鎖場は慎重に。
虹のかかった高瀬ダムから出発
虹のかかった高瀬ダムから出発
ブナ立尾根の始まり。最初が12番
ブナ立尾根の始まり。最初が12番
よく整備された登山道
よく整備された登山道
烏帽子小屋前のお花畑が最後の0番
烏帽子小屋前のお花畑が最後の0番
今日は野口五郎小屋まで行く予定。まずその手前にある三ツ岳へ
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今日は野口五郎小屋まで行く予定。まずその手前にある三ツ岳へ
ひょうたん池と表銀座の山々
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ひょうたん池と表銀座の山々
稜線は秋の気配
やっと見えた今日の目的地、野口五郎岳
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やっと見えた今日の目的地、野口五郎岳
明日登る水晶岳
種類は少ないが高山植物が咲いていた
種類は少ないが高山植物が咲いていた
たくさんの黄色い花
たくさんの黄色い花
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
トウヤクリンドウ
3
トウヤクリンドウ
野口五郎岳への稜線
5
野口五郎岳への稜線
野口五郎小屋まで400m。ここからの登りがきつかった
野口五郎小屋まで400m。ここからの登りがきつかった
やっと野口五郎小屋到着。アットホームでいい山小屋でした
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やっと野口五郎小屋到着。アットホームでいい山小屋でした
翌朝、夜明けの水晶岳
4
翌朝、夜明けの水晶岳
もうすぐ野口五郎岳山頂
もうすぐ野口五郎岳山頂
最高の青空の中、山頂到着
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最高の青空の中、山頂到着
山頂から槍ヶ岳
これから歩く水晶岳への稜線
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これから歩く水晶岳への稜線
きつい道のりが続く
きつい道のりが続く
水晶岳から赤牛岳
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水晶岳から赤牛岳
鷲羽岳、ワリモ岳
4
鷲羽岳、ワリモ岳
だいぶ近づいてきた水晶小屋。小屋までの登りもきつかった
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だいぶ近づいてきた水晶小屋。小屋までの登りもきつかった
水晶小屋到着
どーんと目に飛び込んできた雲ノ平方面。最高です
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どーんと目に飛び込んできた雲ノ平方面。最高です
鷲羽岳、笠ヶ岳
水晶岳まであと少し
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水晶岳まであと少し
片側崖の細い道が続く
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片側崖の細い道が続く
水晶岳山頂。最高の天気と景色
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水晶岳山頂。最高の天気と景色
水晶小屋と鷲羽岳。奥に槍ヶ岳、穂高岳
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水晶小屋と鷲羽岳。奥に槍ヶ岳、穂高岳
双六岳、三俣蓮華岳
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双六岳、三俣蓮華岳
黒部五郎岳
赤牛岳への稜線。時間か体力があれば行きたいが今日はあきらめる
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赤牛岳への稜線。時間か体力があれば行きたいが今日はあきらめる
遠くに黒部ダムが見える。名残惜しいがこれで山頂を後にする
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遠くに黒部ダムが見える。名残惜しいがこれで山頂を後にする
烏帽子小屋に向け歩いてきた道を戻っていく
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烏帽子小屋に向け歩いてきた道を戻っていく
大天井岳
アップで水晶岳
下に五郎池が見える。最高の景色
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下に五郎池が見える。最高の景色
真っ白な野口五郎岳を通り越して行く
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真っ白な野口五郎岳を通り越して行く
やっと烏帽子小屋が見えたきた。奥に烏帽子岳、針ノ木岳、蓮華岳
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やっと烏帽子小屋が見えたきた。奥に烏帽子岳、針ノ木岳、蓮華岳
烏帽子小屋到着。一晩ゆっくり休めました
2
烏帽子小屋到着。一晩ゆっくり休めました
赤牛岳方面に沈んでゆく太陽
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赤牛岳方面に沈んでゆく太陽
三日目の朝
この山旅で最後に登る烏帽子岳
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この山旅で最後に登る烏帽子岳
鎖のある岩場の登り
1
鎖のある岩場の登り
水晶岳山頂より狭い烏帽子岳山頂
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水晶岳山頂より狭い烏帽子岳山頂
鎖場の横歩きしているときにJアラートが鳴り少しびっくり
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鎖場の横歩きしているときにJアラートが鳴り少しびっくり
高瀬ダムに向け下山開始。ブナ立尾根は距離が短いので下山は楽
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高瀬ダムに向け下山開始。ブナ立尾根は距離が短いので下山は楽
吊り橋を渡ればもうすぐ高瀬ダム
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吊り橋を渡ればもうすぐ高瀬ダム

感想

3日間とも天気が良かったので最高の景色を見ることができました。
野口五郎岳から歩いて水晶小屋のある稜線に着き目の前に広がる雲ノ平側の景色は感動的でした。北アルプス最深部の登山を満喫できました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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