ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1269581
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

(動画付)恐怖! 奥穂高〜ジャンダルム、西穂

2017年09月24日(日) ~ 2017年09月25日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:42
距離
17.6km
登り
2,707m
下り
1,609m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
0:10
合計
7:40
4:49
21
スタート地点
5:10
5:11
3
5:21
5:21
17
5:38
5:38
33
6:11
6:17
372
2日目
山行
8:03
休憩
1:46
合計
9:49
4:55
49
5:44
5:45
30
6:15
6:26
11
6:37
6:39
4
6:43
7:00
79
8:19
8:24
17
8:41
8:47
22
9:09
9:17
27
9:44
9:56
28
10:24
10:34
24
10:58
10:59
13
11:12
11:20
29
12:04
12:04
23
12:27
12:29
43
13:12
13:13
10
13:23
13:43
37
14:20
14:20
24
天候 9/24 快晴
9/25 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9/23 
20:45 みずの発
 東海環状・東海北陸道
23:45 新穂高温泉無料駐車場着
9/24
05:00 穂高温泉無料駐車場発
12:25 穂高小屋山荘着
9/25
05:00 穂高小屋山荘発
13:30 西穂山荘着
15:15 新穂高ロープウェー発
15:50 駐車場着
  温泉:平湯の森 500円
コース状況/
危険箇所等
いわずと知れた、難ルート危険個所満載。
岩を落とさないよう、細心の注意が必要。
特に、ジャンダルム下り、間ノ岳上下
あとは、集中力を切らさないよう独標までがんばろう!
その他周辺情報 ’呂稜悗呂罎辰り行きましょう!
https://youtu.be/OvyQD1fDnPM

▲蹈个亮手前からジャンまで
https://youtu.be/HobaV0feXnQ

ジャンダルム下りで落石のピンチ
https://youtu.be/uAJfJs49wj0

ぅ襯鵐爾ら天狗のコルまで
https://youtu.be/jaII8deFb-w

ゴ屮粒拇个蠅歪掌紊ら足場悪し
https://youtu.be/M5l4nAuIT5o

Υ屮粒找爾蠅魯レ場です。赤岩岳まで
https://youtu.be/S3Duh8HXgiI

Ю省羚發泙婆椶料P1までの登り
https://youtu.be/aHxFvCLWGRg
9/24 
03:21 車中泊 興奮して眠れないのは私だけ
2017年09月24日 03:21撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/24 3:21
9/24 
03:21 車中泊 興奮して眠れないのは私だけ
05:04 満車の無料P
23:45到着時で残り3台。警備員在中のため路駐不可能。満車時は鍋平行き。
2017年09月24日 05:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 5:04
05:04 満車の無料P
23:45到着時で残り3台。警備員在中のため路駐不可能。満車時は鍋平行き。
代り映えしない林道7kmひた歩き。股関節の違和感は歳のせいだな
2017年09月24日 05:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 5:36
代り映えしない林道7kmひた歩き。股関節の違和感は歳のせいだな
06:00 穂高平小屋
営業中?閉まってるのか?人の気配なし
2017年09月24日 06:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 6:11
06:00 穂高平小屋
営業中?閉まってるのか?人の気配なし
07:00 白出沢出会
ここまで2H、ここから7H(泣)
2017年09月24日 07:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 7:01
07:00 白出沢出会
ここまで2H、ここから7H(泣)
快晴の笠岳
2017年09月24日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 7:52
快晴の笠岳
山の北斜面、ここは陽の当たらない場所
2017年09月24日 08:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 8:18
山の北斜面、ここは陽の当たらない場所
08:20 重太郎橋
2017年09月24日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 8:20
08:20 重太郎橋
結構こわいじゃないか、この高度、道幅も1mぐらいだし。
2017年09月24日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 8:26
結構こわいじゃないか、この高度、道幅も1mぐらいだし。
09:18 荷継沢
陽の光って、なんてあたたかな
2017年09月24日 09:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 9:18
09:18 荷継沢
陽の光って、なんてあたたかな
09:52 昼食タイム
左二人はついでに、志村バリの「だっふんだあ」
2017年09月24日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 9:52
09:52 昼食タイム
左二人はついでに、志村バリの「だっふんだあ」
10:23
さて、こっからが、ながい
2017年09月24日 10:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 10:23
10:23
さて、こっからが、ながい
10:28
まだ、小屋みえない
2017年09月24日 10:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:28
10:28
まだ、小屋みえない
10:54
ふう。
ルートもところどころ不明瞭で先鋒は大変
2017年09月24日 10:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 10:54
10:54
ふう。
ルートもところどころ不明瞭で先鋒は大変
11:29
もう飽きた
2017年09月24日 11:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 11:29
11:29
もう飽きた
11:48
いい加減に届かない?
2017年09月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 11:48
11:48
いい加減に届かない?
12:12
まだかよ〜
2017年09月24日 12:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 12:12
12:12
まだかよ〜
12:14
疲れた〜
2017年09月24日 12:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 12:14
12:14
疲れた〜
12:17
・・・・。写真多すぎです。それだけ長距離です
2017年09月24日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 12:17
12:17
・・・・。写真多すぎです。それだけ長距離です
12:28 穂高小屋山荘
長かった、駐車場から7.5Hでした。
2017年09月24日 12:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 12:28
12:28 穂高小屋山荘
長かった、駐車場から7.5Hでした。
やけに人なつっこい、岩ひばり。スズメだとずっと思ってたけど。
2017年09月24日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
9/24 13:41
やけに人なつっこい、岩ひばり。スズメだとずっと思ってたけど。
13:43
時間はたんまり。柄沢岳にあがらないのは明日に備えて、いや白出沢で疲労困憊なだけ
2017年09月24日 13:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 13:43
13:43
時間はたんまり。柄沢岳にあがらないのは明日に備えて、いや白出沢で疲労困憊なだけ
2017年09月24日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 16:22
17:00
宿入りから4時間強、まちにまった夕食。ごはん味噌汁お替りし過ぎで「ゲップ」
2017年09月24日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 17:00
17:00
宿入りから4時間強、まちにまった夕食。ごはん味噌汁お替りし過ぎで「ゲップ」
17:37
本当に明日、行くんだね?何度も部長に聞きました。高「一人でも調子悪ければやめよう」。谷「岳沢からおりればいいんやない。その人」「冷たっ!」
2017年09月24日 17:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 17:37
17:37
本当に明日、行くんだね?何度も部長に聞きました。高「一人でも調子悪ければやめよう」。谷「岳沢からおりればいいんやない。その人」「冷たっ!」
2017年09月24日 17:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 17:38
19:44 ジャンとミルキーウエイ
ちょっとお月さんが邪魔をして上手く光が取り込めない。
2017年09月24日 19:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/24 19:44
19:44 ジャンとミルキーウエイ
ちょっとお月さんが邪魔をして上手く光が取り込めない。
9/25 05:00 
昨晩は興奮のあまり一睡もできず。
2017年09月25日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 5:11
9/25 05:00 
昨晩は興奮のあまり一睡もできず。
この景色、すごくないですか?
2017年09月25日 05:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:16
この景色、すごくないですか?
2017年09月25日 05:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:17
2017年09月25日 05:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:19
富士山も南アルプスも八ヶ岳もばっちり
2017年09月25日 05:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 5:20
富士山も南アルプスも八ヶ岳もばっちり
風が冷たく頭がいたい。毛糸の帽子がいるかな
2017年09月25日 05:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:28
風が冷たく頭がいたい。毛糸の帽子がいるかな
馬の背からジャンダルム。どこかの惑星を思わせる岩の世界
2017年09月25日 05:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:34
馬の背からジャンダルム。どこかの惑星を思わせる岩の世界
笠ヶ岳!なんとも幻想的。この世界は素晴らしい!
2017年09月25日 05:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 5:34
笠ヶ岳!なんとも幻想的。この世界は素晴らしい!
2017年09月25日 05:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:35
奥穂で写真を撮っても、気がそぞろ
2017年09月25日 05:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:40
奥穂で写真を撮っても、気がそぞろ
行きたくないよ〜。だけど置いてかれるのも癪だあ〜
2017年09月25日 05:42撮影 by  SO-04E, Sony
3
9/25 5:42
行きたくないよ〜。だけど置いてかれるのも癪だあ〜
05:44 奥穂高岳3190m
何度目だっけか?
2017年09月25日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
9/25 5:45
05:44 奥穂高岳3190m
何度目だっけか?
05:56
さて、意を決して出発。死なないように慎重に行こうぜ!
2017年09月25日 05:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 5:56
05:56
さて、意を決して出発。死なないように慎重に行こうぜ!
05:57 
かあっ〜まるで要塞。
2017年09月25日 05:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 5:57
05:57 
かあっ〜まるで要塞。
06:01 馬の背
奥穂からわずか10分足らずでこの状態。いきなりの核心部。
2017年09月25日 06:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/25 6:01
06:01 馬の背
奥穂からわずか10分足らずでこの状態。いきなりの核心部。
馬の背
不思議と皆と連帯感が生まれました
2017年09月25日 06:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 6:02
馬の背
不思議と皆と連帯感が生まれました
馬の背
足場がない、足場が。後ろの方は冷静にルート確認。
2017年09月25日 06:05撮影 by  SO-04E, Sony
2
9/25 6:05
馬の背
足場がない、足場が。後ろの方は冷静にルート確認。
馬の背
2017年09月25日 06:06撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/25 6:06
馬の背
おーい
渋滞中やぞ〜。写真もほどほどにせなかんかな(反省)
2017年09月25日 06:08撮影 by  SO-04E, Sony
2
9/25 6:08
おーい
渋滞中やぞ〜。写真もほどほどにせなかんかな(反省)
06:08
どや顔で馬の背通過。おや、後ろのかた腰が抜けたようです。
2017年09月25日 06:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 6:08
06:08
どや顔で馬の背通過。おや、後ろのかた腰が抜けたようです。
06:27
馬の背の余韻に浸る暇なんて全くありません。
2017年09月25日 06:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 6:27
06:27
馬の背の余韻に浸る暇なんて全くありません。
ロバの耳でしょうか?
鎖はあるものの、ここも気を許せない
2017年09月25日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
9/25 6:33
ロバの耳でしょうか?
鎖はあるものの、ここも気を許せない
06:38 ジャンダルム前
んーこっちからみると、威圧感がないねえ
2017年09月25日 06:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 6:38
06:38 ジャンダルム前
んーこっちからみると、威圧感がないねえ
2017年09月25日 06:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 6:40
06:41
ジャンダルム頂上へは西穂側に回って登頂
2017年09月25日 06:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 6:41
06:41
ジャンダルム頂上へは西穂側に回って登頂
06:47 ジャンダルム3163m
2017年09月25日 06:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 6:47
06:47 ジャンダルム3163m
06:51
みよ、この満面の笑み
2017年09月25日 06:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 6:51
06:51
みよ、この満面の笑み
夢にまで見た、エンジェル
2017年09月25日 06:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/25 6:51
夢にまで見た、エンジェル
ジャンダルムから望む西穂、焼岳、乗鞍、御嶽。
そうそう、ジャンからの下りはルートが不明瞭。足元も悪いし落石注意。
2017年09月25日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 6:57
ジャンダルムから望む西穂、焼岳、乗鞍、御嶽。
そうそう、ジャンからの下りはルートが不明瞭。足元も悪いし落石注意。
07:06
西穂から見るジャンダルム。
「ジャンへの登り口はどこですか〜」って、えらい遠くから道を尋ねられました。
2017年09月25日 07:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:06
07:06
西穂から見るジャンダルム。
「ジャンへの登り口はどこですか〜」って、えらい遠くから道を尋ねられました。
07:08
ほっと一息。一瞬ですが
2017年09月25日 07:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:08
07:08
ほっと一息。一瞬ですが
07:11
この激下り
2017年09月25日 07:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/25 7:11
07:11
この激下り
07:14
下から見るとこんな感じ
2017年09月25日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
9/25 7:14
07:14
下から見るとこんな感じ
07:15
2017年09月25日 07:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:15
07:15
07:17
次から次へと湧き出るアトラクション
2017年09月25日 07:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:17
07:17
次から次へと湧き出るアトラクション
07:22
こんな普通の登山道はほんの一瞬
2017年09月25日 07:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 7:22
07:22
こんな普通の登山道はほんの一瞬
2017年09月25日 07:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:28
2017年09月25日 07:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:31
07:43 ルンゼ下り
2017年09月25日 07:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/25 7:43
07:43 ルンゼ下り
ルンゼ下から
2017年09月25日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 7:50
ルンゼ下から
2017年09月25日 07:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:51
07:52
下る先は天狗のコル
2017年09月25日 07:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:52
07:52
下る先は天狗のコル
この辺りは足場が結構しっかりしてたような。そうでないよな。
2017年09月25日 07:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:53
この辺りは足場が結構しっかりしてたような。そうでないよな。
お、まだまだ余裕感あるなあ
2017年09月25日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 7:57
お、まだまだ余裕感あるなあ
07:59 
ここの天端は高度感ありあり、気を付けましょう
2017年09月25日 07:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 7:59
07:59 
ここの天端は高度感ありあり、気を付けましょう
天狗のコルからの上り返し
2017年09月25日 08:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 8:14
天狗のコルからの上り返し
08:15 天狗のコル
ここは狭く、落石怖いし休憩には不向き
2017年09月25日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/25 8:19
08:15 天狗のコル
ここは狭く、落石怖いし休憩には不向き
08:22
天狗のコルからののぼり
2017年09月25日 08:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 8:22
08:22
天狗のコルからののぼり
08:25
登り返しが何ともたまりません
2017年09月25日 08:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 8:25
08:25
登り返しが何ともたまりません
08:33
ジャンダルムからの下り全容
2017年09月25日 08:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 8:33
08:33
ジャンダルムからの下り全容
08:39
西穂からの登山者とのすれ違いも一苦労
2017年09月25日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 8:39
08:39
西穂からの登山者とのすれ違いも一苦労
カメラ目線いらんよ。余裕があるみたいやしね
2017年09月25日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 8:40
カメラ目線いらんよ。余裕があるみたいやしね
げ、まだ奥があるやん、向こうが天狗岩だね
2017年09月25日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 8:42
げ、まだ奥があるやん、向こうが天狗岩だね
08:42 天狗岩2909m
2017年09月25日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/25 8:47
08:42 天狗岩2909m
実は、柱からもげてます
2017年09月25日 08:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 8:39
実は、柱からもげてます
ほれ、このとおり
2017年09月25日 08:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 8:40
ほれ、このとおり
08:56 天狗岩から間ノ岳
2017年09月25日 08:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 8:56
08:56 天狗岩から間ノ岳
08:56
部長さん、そっち道が違うで〜
2017年09月25日 08:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 8:56
08:56
部長さん、そっち道が違うで〜
09:07 逆層スラブ
しっかりとした鎖があるので安心、安心。
2017年09月25日 09:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:07
09:07 逆層スラブ
しっかりとした鎖があるので安心、安心。
見た目ほど傾斜はきつくないが、逆層スラブは雨の日は難所となる
2017年09月25日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 9:21
見た目ほど傾斜はきつくないが、逆層スラブは雨の日は難所となる
09:24 間ノ岳へののぼり返し
浮石だらけで細心の注意必要。石落とすなや〜
2017年09月25日 09:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:24
09:24 間ノ岳へののぼり返し
浮石だらけで細心の注意必要。石落とすなや〜
あの、とっきんとっきんの奥が間ノ岳
2017年09月25日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 9:32
あの、とっきんとっきんの奥が間ノ岳
2017年09月25日 09:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:29
垂直の鎖場
ジャンダルムより間ノ岳のほうが厳しい
2017年09月25日 09:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:31
垂直の鎖場
ジャンダルムより間ノ岳のほうが厳しい
同くさり場
2017年09月25日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 9:36
同くさり場
3000級での連続する上り下りは、アラフィフのおっさんには相当過酷。
2017年09月25日 09:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:34
3000級での連続する上り下りは、アラフィフのおっさんには相当過酷。
山岳ガイドを伴った登山者は西穂から二組
2017年09月25日 09:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:40
山岳ガイドを伴った登山者は西穂から二組
09:43 間ノ岳
ここでやっと視界に西穂をとらえることができた
2017年09月25日 09:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:43
09:43 間ノ岳
ここでやっと視界に西穂をとらえることができた
09:45 間ノ岳2907m
標も何もなく、あるのは岩壁のマジック表記のみ
2017年09月25日 09:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:45
09:45 間ノ岳2907m
標も何もなく、あるのは岩壁のマジック表記のみ
あと少しと気を緩めたら大けがのもと。そう、その先の間ノ岳下りはガレてて落石危険地帯
2017年09月25日 09:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:49
あと少しと気を緩めたら大けがのもと。そう、その先の間ノ岳下りはガレてて落石危険地帯
で、その下り
浮石だらけ、気を抜くと、石落とすぞ
2017年09月25日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/25 10:10
で、その下り
浮石だらけ、気を抜くと、石落とすぞ
振り返って間ノ岳全容
2017年09月25日 10:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 10:18
振り返って間ノ岳全容
これが最後、最後の上り返しと信じて、最後のひと踏ん張り
2017年09月25日 10:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 10:18
これが最後、最後の上り返しと信じて、最後のひと踏ん張り
朝は寒かったのに、暑い!疲れに加えさーすてぃー感が襲う
2017年09月25日 10:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 10:23
朝は寒かったのに、暑い!疲れに加えさーすてぃー感が襲う
10:33 
もうちょっとでP1や
2017年09月25日 10:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 10:33
10:33 
もうちょっとでP1や
う、容赦ない
2017年09月25日 10:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 10:43
う、容赦ない
2017年09月25日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 10:44
いい写真、ありがとう!
一生の思い出や
2017年09月25日 10:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 10:47
いい写真、ありがとう!
一生の思い出や
2017年09月25日 10:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 10:53
10:56 P1
赤岩岳ってP1のことじゃないよなあ、どれやろ
2017年09月25日 10:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 10:56
10:56 P1
赤岩岳ってP1のことじゃないよなあ、どれやろ
2017年09月25日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 11:02
この方、本日AM3時から新穂高温泉Pから上がって日帰りだって。ど、どんな体力してるんや
2017年09月25日 11:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 11:03
この方、本日AM3時から新穂高温泉Pから上がって日帰りだって。ど、どんな体力してるんや
あっさり、彼方に消えていかれました。
2017年09月25日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/25 11:08
あっさり、彼方に消えていかれました。
11:15 西穂高岳2908m
やっとここまで到達。あとはゆっくりしてから下りますか
2017年09月25日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/25 11:15
11:15 西穂高岳2908m
やっとここまで到達。あとはゆっくりしてから下りますか
あかん、ラジオおばさん上がってきた!先を急げ(笑)
2017年09月25日 11:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 11:24
あかん、ラジオおばさん上がってきた!先を急げ(笑)
もうあと少しだけ頑張りましょう!
2017年09月25日 11:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 11:39
もうあと少しだけ頑張りましょう!
11:42 チャンピオンピーク
2017年09月25日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 11:42
11:42 チャンピオンピーク
ここまで来ての、この登り返しはきつい
2017年09月25日 11:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 11:51
ここまで来ての、この登り返しはきつい
たぬき岩?
こんなとこ数年前、ありましたっけ?
2017年09月25日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 11:52
たぬき岩?
こんなとこ数年前、ありましたっけ?
11:59 ピラミッドピーク
2017年09月25日 11:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 11:59
11:59 ピラミッドピーク
独標
ものすごい人が、私を出迎えてくれてる
2017年09月25日 12:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 12:15
独標
ものすごい人が、私を出迎えてくれてる
12:26 独標2701m
山登りはじめた5年前、独標から西穂側が、怖くてよう降りられんかったの思い出しました。んー感慨深い
2017年09月25日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
9/25 12:26
12:26 独標2701m
山登りはじめた5年前、独標から西穂側が、怖くてよう降りられんかったの思い出しました。んー感慨深い
ちょっと、紅葉。今年は日照少なかったからどうやろ。
2017年09月25日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 13:13
ちょっと、紅葉。今年は日照少なかったからどうやろ。
13:34
懐かしの西穂山荘味噌ラーメン。
今浮かぶのは「滝川クリステル」ではなく「志桜里ちゃん」
2017年09月25日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 13:34
13:34
懐かしの西穂山荘味噌ラーメン。
今浮かぶのは「滝川クリステル」ではなく「志桜里ちゃん」
13:47
ここでもラジオおばさんに追われ、先へ先へ
2017年09月25日 13:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 13:47
13:47
ここでもラジオおばさんに追われ、先へ先へ
14:30 
2017年09月25日 14:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 14:23
14:30 
15:28 鍋平高原駅
乗り換えありの不思議なロープウエイ
2017年09月25日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 15:28
15:28 鍋平高原駅
乗り換えありの不思議なロープウエイ
15:48 新穂高温泉無料P
本当におつかれでした
2017年09月25日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/25 15:48
15:48 新穂高温泉無料P
本当におつかれでした

感想

何より、事故なく無事に戻れたのでよかったよかった。
今回は、最後まで行くか止めるか真剣に悩みましたが、二人に置いてかれては、一生後悔、不覚、戻ってきてから自慢話が面倒ってことで意を決しての山行でした。

出だしの馬の背は、youtubeでルートを何十回も入念に事前チェック、それでも高度感に耐えられるか、途中で小鹿のように立てなくなりゃしないかと相当心配しましたが、なんとかクリア。ここさえクリアできればあとは何とか大丈夫なんて、甘く考えてたのが大間違い。険しい登坂に不安定で狭い足元。一瞬足りと気を休めるとこはありませんでした。本当にある意味体力が全て、事前にトレーニング、断酒断煙しといて正解でした。

今回の行程でがっかりだったのは、あの関西のずっとしゃべり続けるおばさん。歩いていても、休憩中でもずっとしゃべってる。体力があるのは認めますが、お願いだから静かにしてよ。休憩中、あの声が聞こえてくると出発みたいな気ぜわしい状態。最後のロープウェイまで続くとは思わなんだ。抜かせてもよかったけど、ペースが同じやったしなあ。

まあ、いろいろありましたが、 さて、来年はどこいきますか?
スリリングな旅から路線をかえ、秘境温泉の旅とか、電車でいく秘境駅ってのはいかがでしょう。

ハッシーさん 記録作成ありがとうございます!
あの2日間の激闘の記憶がよみがえってきます。
とにかく一日目の白出沢の登りは長く単調で辛かった、、登っても登ってもたどり着かずって感じ。
2日目は朝からアドレナリン全開で目覚まし無しで起床。その勢いで馬の瀬へ突入。事前にDVDやYouTubeで予習しておいたので、足の置き場に迷うことは無く、危険はあまり感じなかった。むしろジャンダルムの下りが意外にルート不明瞭で浮き石もあり危なかったですね。
間ノ岳も浮き石だらけで、落石に特に注意が必要でした。
後ろのグループは落石してもラクーと言わずに歩いていましたが、ここに来るのであれば基本的なルールは覚えて欲しいですね。
そしてアップダウンもあり疲れが蓄積してきて安心感も出てきた頃に西穂高周辺の細かいアップダウン。
安心感とも相まってボーっと歩いてしまうので、つまづきに注意が必要でした。飴など糖分をとってしのぎました。
水場や小屋がないため、水ももう少し多目に持っていった方が良かったかなと、1.5lでギリギリでした。
感想としては、やはり天気に恵まれてよかった!という印象です。雨で濡れていたりすると、間ノ岳あたりは一気に難易度があがるので、命の危険があると思いました。
ペンキも少な目なのでガスの日も危ないですね、晴れてても一瞬ルート見失いましたからね(^_^;)
とにかく3人とも怪我なく無事に帰ってこれて良かった!お疲れ様でした(^-^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1755人

コメント

リアルなレコですね〜
ジャンダルムへから無事に生還、おめでとうございます。
挑戦の前夜は興奮して眠れなかった、置いていかれるのが嫌、意を決して出発、どや顔、連帯感、……。 一つ一つのコメントが、素直な心境を表しているようで、とてもリアルさが伝わってきました。迫真の写真も素晴らしいです。
私は行ったことはありませんが、行った気分にさせてくれる山行レコ、楽しませて頂きました。ありがとうございました。
2017/9/30 19:31
Re: リアルなレコですね〜
ありがとうございます。
文才のなさを感情表現で誤魔化してるだけなんですが、 私もここに行く前は相当他の人の記録を見て予習して望みましたので、この記録が何かしらお役にたてると嬉しいです。
2017/10/2 6:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら