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Yamareco

記録ID: 127435
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ハイキング
剱・立山

剱岳・立山

2010年08月09日(月) ~ 2010年08月11日(水)
 - 拍手
GPS
47:25
距離
17.0km
登り
1,972m
下り
1,962m

コースタイム

初日
自宅5:00 → 9:20扇沢ターミナル10:00 → 13:00室堂ターミナル13:10 → 17:00剱沢小屋
二日目
剱沢小屋6:10 → 8:10前剱8:20 → 10:20剱岳11:30 → 17:20剱御前小舎
三日目
剱御前小舎6:40 → 10:20雄山11:00 → 12:35室堂ターミナル→ 15:40扇沢駐車場→ 21:30自宅
天候 8月 9日  晴れ夕方一時雷雨
8月10日  午前晴れ後ガス、午後雷雨で命からがら
8月11日  晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往復
東名高速浜松⇔東海環状自動車道⇔中央道⇔長野道⇔扇沢(立山黒部アルペンルート)室堂
コース状況/
危険箇所等
登山道、気に掛かるところナシ。
ルート案内もしっかりしていて、道迷いの心配もありません。
8月の初旬に日程を組んだので相当な人出を予想しましたが、意外とそうではありません。
自分のペースで鎖やはしごに挑めました。
予約できる山小屋
立山黒部アルペンルート、ここからです。
トロリーバスで30分待ち。
駐車場もだいぶ下の方でした。しかもバスを待つ列もこのように長蛇に連なっていました。
2010年08月09日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/9 9:23
立山黒部アルペンルート、ここからです。
トロリーバスで30分待ち。
駐車場もだいぶ下の方でした。しかもバスを待つ列もこのように長蛇に連なっていました。
黒部ダムから立山方面。
2010年08月09日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 10:35
黒部ダムから立山方面。
バスを降りた後道なりに(結果として何も考えず、ただ前の人に着いて行く?)たどってしまい、開けた先はダム湖の展望場。何でかな?と思いながら鉄の階段ステップを降りてきました。
右中央にその巻道が見えますか?
2010年08月09日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 10:35
バスを降りた後道なりに(結果として何も考えず、ただ前の人に着いて行く?)たどってしまい、開けた先はダム湖の展望場。何でかな?と思いながら鉄の階段ステップを降りてきました。
右中央にその巻道が見えますか?
普通にたどれば目の前はダム。
道草20分。やっとたどり着いて、アーチの上から鹿島槍。
2010年08月09日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 10:38
普通にたどれば目の前はダム。
道草20分。やっとたどり着いて、アーチの上から鹿島槍。
ダムを渡り、ケーブルカーへ。
ここでも30分待ち。
2010年08月09日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 10:42
ダムを渡り、ケーブルカーへ。
ここでも30分待ち。
車両先頭にいたので、このスナップ。
トンネルの中で、交差します。
2010年08月09日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 11:15
車両先頭にいたので、このスナップ。
トンネルの中で、交差します。
約1時間待ちのロープウェイ。
2010年08月09日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/9 12:21
約1時間待ちのロープウェイ。
計画より3時間近く遅れて室堂。
事前チェックの甘さです。天候も少しぐずりだしました。
でも半分は、地獄谷の湯気ですね?
2010年08月09日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 13:28
計画より3時間近く遅れて室堂。
事前チェックの甘さです。天候も少しぐずりだしました。
でも半分は、地獄谷の湯気ですね?
キャンプ場を越えて行きます。
2010年08月09日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 13:44
キャンプ場を越えて行きます。
なだらかに見えた雷鳥坂。
上部は結構きつかった。
2010年08月09日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
8/9 14:37
なだらかに見えた雷鳥坂。
上部は結構きつかった。
別山乗越を前後に約1時間の雷雨。剣沢キャンプ場が見えるころにこの景色。
2010年08月09日 16:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/9 16:34
別山乗越を前後に約1時間の雷雨。剣沢キャンプ場が見えるころにこの景色。
剣沢から剣の夕景。
夕立の名残か?、まだ見ぬ剣岳。
2010年08月09日 17:22撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 17:22
剣沢から剣の夕景。
夕立の名残か?、まだ見ぬ剣岳。
まだまだお化粧、剣岳でした。
2010年08月09日 18:36撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 18:36
まだまだお化粧、剣岳でした。
お世話になった剣沢小屋の夕餉。
ほぼ満員。
お隣にいらしゃる方々は、韓国からの登山客でした。
あちらには3000m級の高山がないそうです。
2010年08月09日 18:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/9 18:39
お世話になった剣沢小屋の夕餉。
ほぼ満員。
お隣にいらしゃる方々は、韓国からの登山客でした。
あちらには3000m級の高山がないそうです。
夕食後小屋の庭から、雲ひとつ無い澄み渡った空に目指す雄姿。
2010年08月09日 19:22撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/9 19:22
夕食後小屋の庭から、雲ひとつ無い澄み渡った空に目指す雄姿。
二日目はこの雪渓の横断から始まる。
5時を過ぎた頃ですが、多くの人が向かって行きます。
2010年08月10日 05:19撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/10 5:19
二日目はこの雪渓の横断から始まる。
5時を過ぎた頃ですが、多くの人が向かって行きます。
左中央に剣山荘。
その裏手をまずは緩やかに上って行く先に一服剣。
2010年08月10日 05:19撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/10 5:19
左中央に剣山荘。
その裏手をまずは緩やかに上って行く先に一服剣。
拡大解釈すると傘雲になるかな?
午後には激しい雷雨となります。
2010年08月10日 05:23撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/10 5:23
拡大解釈すると傘雲になるかな?
午後には激しい雷雨となります。
6時を廻って出発。
雪渓を渡り小屋を振り返る。
2010年08月10日 06:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 6:19
6時を廻って出発。
雪渓を渡り小屋を振り返る。
鎖場1番目。
晴れた日には必要ないでしょう。
2010年08月10日 06:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 6:46
鎖場1番目。
晴れた日には必要ないでしょう。
一服剣の中腹より剣沢を望む。
ガスに霞む雪渓と柔らかに日を浴びた緑が逸る心を落ち着かせます。
2010年08月10日 06:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 6:49
一服剣の中腹より剣沢を望む。
ガスに霞む雪渓と柔らかに日を浴びた緑が逸る心を落ち着かせます。
一服剣頂上より前剣。
50mほど下る武蔵のコルを上り返した上の一見穏やかな稜線。
2010年08月10日 06:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 6:59
一服剣頂上より前剣。
50mほど下る武蔵のコルを上り返した上の一見穏やかな稜線。
1年前を振り返りながら山行記録を書いています。
が、楽しくもきつかった山行のイメージにこの緩やかに伸びる稜線が重ならない。
2010年08月10日 07:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 7:22
1年前を振り返りながら山行記録を書いています。
が、楽しくもきつかった山行のイメージにこの緩やかに伸びる稜線が重ならない。
3番目鎖場、前剣大岩。
2010年08月10日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 7:43
3番目鎖場、前剣大岩。
左を巻くと、こんな鎖。
2010年08月10日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 7:48
左を巻くと、こんな鎖。
4番目鎖場。
足元はしっかりしています。
2010年08月10日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 8:01
4番目鎖場。
足元はしっかりしています。
前剣頂上です。
ガスに覆われる時間が、だんだん増えてきました。
2010年08月10日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 8:09
前剣頂上です。
ガスに覆われる時間が、だんだん増えてきました。
直下を振り返る。
2010年08月10日 08:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 8:14
直下を振り返る。
小さな橋を渡る。
この付近からのぼり専用のルートと下り用にと一部を除きわかれてるようです。
→や○に導かれて行きますので、あまり意識はありませんでした。
2010年08月10日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 8:28
小さな橋を渡る。
この付近からのぼり専用のルートと下り用にと一部を除きわかれてるようです。
→や○に導かれて行きますので、あまり意識はありませんでした。
左にのぼり専用。
案内板には英文の下にハングル文字の表示。
2010年08月10日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 8:29
左にのぼり専用。
案内板には英文の下にハングル文字の表示。
遠くに富山湾。
中央に早月川。
2010年08月10日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
8/10 8:31
遠くに富山湾。
中央に早月川。
5番目鎖場。
トラバース気味に行きつつ、最後に上ります。
足場は意外と広そうです。(*^-^*)
2010年08月10日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 8:31
5番目鎖場。
トラバース気味に行きつつ、最後に上ります。
足場は意外と広そうです。(*^-^*)
絵になりますね!この風景。
先の鎖場を引いて写すとこんな場所。
下を見たら歩けません。((◎д◎ ))
2010年08月10日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4
8/10 8:32
絵になりますね!この風景。
先の鎖場を引いて写すとこんな場所。
下を見たら歩けません。((◎д◎ ))
ガスがかかった剣の頂、見えてきました。
2010年08月10日 08:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 8:36
ガスがかかった剣の頂、見えてきました。
登りと下りが交差。
私は右上の開けた空間に向かって進んだ気がします。
2010年08月10日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/10 9:15
登りと下りが交差。
私は右上の開けた空間に向かって進んだ気がします。
空に向かって突き進む。
2010年08月10日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 9:16
空に向かって突き進む。
もちろん登りのルートです。
上って下ってを繰り返し、少しづつ高度を稼いでいきます。
少しも飽きさせません。
2010年08月10日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 9:18
もちろん登りのルートです。
上って下ってを繰り返し、少しづつ高度を稼いでいきます。
少しも飽きさせません。
雪渓の上面にタテバイの取り付き点。
2010年08月10日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 9:24
雪渓の上面にタテバイの取り付き点。
タテバイを前に最後の鎖場。
2010年08月10日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 9:25
タテバイを前に最後の鎖場。
登り最大の難所『カニのタテバイ』を真横から。
まさしくカニさん! 3分の2を上り詰めています。
でもこの時右上方から落石、頭大の大きさでした。
休む場所をわきまえないと人災になりますよ。
2010年08月10日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 9:27
登り最大の難所『カニのタテバイ』を真横から。
まさしくカニさん! 3分の2を上り詰めています。
でもこの時右上方から落石、頭大の大きさでした。
休む場所をわきまえないと人災になりますよ。
直下から見上げるとこんな感じ。
9番目の鎖場です。
2010年08月10日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 9:41
直下から見上げるとこんな感じ。
9番目の鎖場です。
鎖と楔をうまく使って登って行きます。
途中ホールドできる岩もいくつかあります。
最後はほぼ垂直、腕力も少しは必要かな!
うちの奥さんここが嫌よと、単独行になりました。
2010年08月10日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/10 9:43
鎖と楔をうまく使って登って行きます。
途中ホールドできる岩もいくつかあります。
最後はほぼ垂直、腕力も少しは必要かな!
うちの奥さんここが嫌よと、単独行になりました。
もう少しで登り詰めようという所で、肩越しにスナップ。
2010年08月10日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 9:47
もう少しで登り詰めようという所で、肩越しにスナップ。
次に続く人に心でがんばれと声を掛け、ワンショット。
この場所の1枚を楽しみにしていたのを今思い出します。
左奥には下山ルート。人影が小さく見えます。
2010年08月10日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 9:50
次に続く人に心でがんばれと声を掛け、ワンショット。
この場所の1枚を楽しみにしていたのを今思い出します。
左奥には下山ルート。人影が小さく見えます。
祠が見えます。
坪庭のように小さな山頂。ゴロゴロ岩で、平坦なところなし。
10時ちょっと過ぎですが、ご覧のガス。
1時間待つも、眺望の回復はなりませんでした。
2010年08月10日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 10:24
祠が見えます。
坪庭のように小さな山頂。ゴロゴロ岩で、平坦なところなし。
10時ちょっと過ぎですが、ご覧のガス。
1時間待つも、眺望の回復はなりませんでした。
祠のアップ。
2010年08月10日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/10 10:52
祠のアップ。
映画、剣岳点の記で柴崎測量官が標石のない4等三角点を設置した所がこの場所だそうです。
2010年08月10日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 10:53
映画、剣岳点の記で柴崎測量官が標石のない4等三角点を設置した所がこの場所だそうです。
今の三角点。
3等三角点で、平成になってからもごく最近に設置されています。
2010年08月10日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 10:53
今の三角点。
3等三角点で、平成になってからもごく最近に設置されています。
カニのヨコバイ取り付き。
2010年08月10日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/10 11:44
カニのヨコバイ取り付き。
核心部。
チョット渋滞しています。
ヨコバイ取り付き時、最初に置く足を右にするか左にするかやはり考えさせられました。
2010年08月10日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/10 11:45
核心部。
チョット渋滞しています。
ヨコバイ取り付き時、最初に置く足を右にするか左にするかやはり考えさせられました。
でも、下から仰ぎ見る限りなんてことありません。
2010年08月10日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 11:49
でも、下から仰ぎ見る限りなんてことありません。
降り始めた雨の中を慎重に降ります。
2010年08月10日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 11:56
降り始めた雨の中を慎重に降ります。
12番目の鎖場。
下山ルートも、上ったり下りたりです。
2010年08月10日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 12:15
12番目の鎖場。
下山ルートも、上ったり下りたりです。
最後の難所、長い鎖場。
13番目。
2010年08月10日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 12:44
最後の難所、長い鎖場。
13番目。
その鎖場をほぼ降りきったところで、午後の2時。
これから先のスナップはありません。
剱御前小屋に向かいますが、しとしと雨が雷雨に変わります。つんざくような雷鳴の中どうすることも出来ず、ひたすら歩く。
途中ルートを間違え引き返したりで散々でした。
頭上で鳴り続ける雷に、どうか落ちないでとひたすら祈り続けて5時過ぎに小屋に何とか到着しました。
ほぼ同時に雷雲も去って行きました。
2010年08月10日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 14:05
その鎖場をほぼ降りきったところで、午後の2時。
これから先のスナップはありません。
剱御前小屋に向かいますが、しとしと雨が雷雨に変わります。つんざくような雷鳴の中どうすることも出来ず、ひたすら歩く。
途中ルートを間違え引き返したりで散々でした。
頭上で鳴り続ける雷に、どうか落ちないでとひたすら祈り続けて5時過ぎに小屋に何とか到着しました。
ほぼ同時に雷雲も去って行きました。
生存をかみしめ、温かい食事をいただきました。
2010年08月10日 17:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 17:46
生存をかみしめ、温かい食事をいただきました。
3日目の朝、剱岳。
別山・立山を経由して室堂に向かいます。
2010年08月11日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/11 7:42
3日目の朝、剱岳。
別山・立山を経由して室堂に向かいます。
これから向かう、富士ノ折立、大汝山、雄山。
別山より。
2010年08月11日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/11 7:42
これから向かう、富士ノ折立、大汝山、雄山。
別山より。
振り返って、ガスに煙る剱岳と陽光を浴びる剱沢。
2010年08月11日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
8/11 7:46
振り返って、ガスに煙る剱岳と陽光を浴びる剱沢。
真砂岳を降りたところに小学生の集団と引率の先生。学校の恒例行事でしょうか?
2010年08月11日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 8:48
真砂岳を降りたところに小学生の集団と引率の先生。学校の恒例行事でしょうか?
日本三霊山、雄山。
雄山神社に無事の登山のお礼をしました。
2010年08月11日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 10:22
日本三霊山、雄山。
雄山神社に無事の登山のお礼をしました。
雄山から黒部側の雪渓を俯瞰。
2010年08月11日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 10:50
雄山から黒部側の雪渓を俯瞰。
一ノ腰への下山道。
2年前に訪れた時、こんなじゃなかったような?
ひどく崩れたような変な違和感がありました。
2010年08月11日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 11:10
一ノ腰への下山道。
2年前に訪れた時、こんなじゃなかったような?
ひどく崩れたような変な違和感がありました。
雷鳥!
いよいよ終着という所でお出ましです。
まぶた?が赤いですね? オスです。
2010年08月11日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 12:09
雷鳥!
いよいよ終着という所でお出ましです。
まぶた?が赤いですね? オスです。
室堂ターミナルももうすぐのところにこのような雪渓。
一般客も多く、ステップは幅広くしっかり切ってあり安全です。
2010年08月11日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 12:11
室堂ターミナルももうすぐのところにこのような雪渓。
一般客も多く、ステップは幅広くしっかり切ってあり安全です。
最後に雷鳥坂。
今日もガスっています。
2010年08月11日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 12:31
最後に雷鳥坂。
今日もガスっています。
扇沢駅から少し下った、まさしく扇沢。
お車の主は、たぶん鹿島槍ケ岳の稜線を歩いていることでしょう?
2010年08月11日 15:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 15:52
扇沢駅から少し下った、まさしく扇沢。
お車の主は、たぶん鹿島槍ケ岳の稜線を歩いていることでしょう?
帰路途中のSA。
綺麗なパノラマ写真がありました。
2010年08月11日 17:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 17:26
帰路途中のSA。
綺麗なパノラマ写真がありました。
長野道から中央道へもう少しという所です。
雲のかかった山は、高ボッチ山。
この2月にスノーシューハイクをしました。
残念でしたが、下山時刻が2時を越えそうだったので、決め事で途中引き返しました。
来冬、再挑戦します。
2010年08月11日 17:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/11 17:40
長野道から中央道へもう少しという所です。
雲のかかった山は、高ボッチ山。
この2月にスノーシューハイクをしました。
残念でしたが、下山時刻が2時を越えそうだったので、決め事で途中引き返しました。
来冬、再挑戦します。

感想

1年前の山行を年度だけ今年に置き換え掲載しました。

昨夏になりますが、連日午後には夕立に曝されました。
特に二日目のそれはものすごく、頭上の雷鳴が稲妻とともに肩をかすめて右に左に激しく飛び交い、あるいは下から突き上げるような轟音に体を震わせられました。
激しい雨も伴い持参の地図はあっという間に溶けてしまいました。
2時間弱の生死を委ねた恐ろしい体験。
結果で言えることですが、早立ちは本当に重要です。
改めて肝に命じました。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
剱岳 八っ峰上部 バリエーション
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳点の記コース/剱沢〜長治郎谷〜山頂〜別山尾根 
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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