武甲山~ウノタワ 一の鳥居から周回
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,375m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:14
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【一の鳥居〜武甲山】 最初は舗装路歩きで地味にキツイ傾斜を登る。 登山道に変わってからは杉の植林の道で、後半は滑り易い土なので要注意(特に下山時) 【武甲山〜シラジクボ】 武甲山の肩よりジグザグの急な尾根道で鞍部のシラジクボまで一気に下ります。 【シラジクボ〜小持山〜大持山】 シラジクボ通過後は緩やかなアップダウン後に小持山まで標高差250m弱の登りになります。 小持山〜大持山は細めの稜線のアップダウンの道で2〜3慎重に通過する箇所あり。 【大持山〜ウノタワ】 大持山からすぐの展望のある大持山の肩の分岐でウノタワ方面に右折します。 下り基調のアップダウンの道で、大持山の肩通過直後とウノタワ直前の激下りに要注意。 【ウノタワ〜横倉林道起点(中山)】 山の中の不思議な平坦地であるウノタワからは折れた木の左手(北〜北東方面へ)からウノタワの伝説の看板の脇を通り九十九折れの道を下ります。 ウノタワ入口からは舗装路の道となり、分岐である横倉林道起点(中山)まで下り、左折してからは登りと変わります。 【横倉林道起点(中山)〜妻坂峠】 舗装路の終点からは杉の植林の道に変わり、沢から離れて九十九折れに変わると妻坂峠まであと少し! 【妻坂峠〜一の鳥居】 妻坂峠からはひたすら下ります。 |
写真
感想
月曜日帰り登山のMon-Dayです。
いよいよ来週に念願のコースを歩く予定です(晴れてくれ〜)。
今回の目的は
1、トレーニングとして標高差1000mは歩きたい。
2、新しく購入したザック、ヘッドライト、スパッツの慣らし。
3、relaxstyleさん、 matataviさんのレコにあったリンドウを探す!
4、去年から気になっていたウノタワからの沢沿いコースの植物の確認。
来週のコースは暗いうちに出発する予定なので、練習で暗いうちに出発しました。
暗いと何故怖いのか?を頭の中で整理しますが、克服する方法は分からず終い。
購入したペツルのヘッデンは今年のモデルから採用された明るい光量が持続するような電子回路と専用リチウム電池がポイントでかなり怖さが軽減されました。
8年ほど使ったザック(36ℓ)はボロボロになってしまったので、新しくザックを購入して同じタイプですが少し大きいもの(50ℓ)にしました。
背面の長さ調整を山行中にあれこれ試して丁度良く出来ました(と思う)
スパッツは実は今まで持っておらず、今回初めて使用しました(汗)
武甲山頂から出発しようとしたら、後続の方が到着しました。
奈良からお越しの先輩男性で少し話し込みました。
2百名山を回ってらっしゃるそうで、明石家さんま並によくしゃべる(笑)
4日で5山登り、今日は大岳山とダブルヘッダーだそう。
シラジクボまでの下りでリンドウを一生懸命に探したけど見つからず。。
見落としたのだろうと諦め掛けていたら最後の最後に発見!うれしい〜〜
お二人様、貴重な情報をありがとうございました。
ウノタワでは今年の春以来の焚火跡を発見(怒)
8月の終わりに来たときはなかったので、ここ1ヶ月の間の犯行と思われます。
ウノタワからウノタワ入口へ下りる斜面で気になっていた植物がトリカブトであることを自分の目で確認出来て胸の支えが取れました。
一の鳥居駐車場に戻ると車20台・バイク1台に増えていました。
涼しくなって奥武蔵にも登山者が戻ってきたようです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
by Mon-Day
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