前泊したシャレー丸沼は座禅温泉の24時間源泉掛け流し。朝5時半過ぎの露天風呂は貸切り状態。黎明の空には有明の月です。
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10/8 5:38
前泊したシャレー丸沼は座禅温泉の24時間源泉掛け流し。朝5時半過ぎの露天風呂は貸切り状態。黎明の空には有明の月です。
夜明け前、前武尊と剣ヶ峰でしょうか。朝明けの光に山頂が赤く染まりはじめました。
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10/8 5:51
夜明け前、前武尊と剣ヶ峰でしょうか。朝明けの光に山頂が赤く染まりはじめました。
朝7時、満を辞してピュッフェ方式の朝ごはん。今朝もガッツリ頂きました〜登山パックのお弁当も受け取ります。
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10/8 7:08
朝7時、満を辞してピュッフェ方式の朝ごはん。今朝もガッツリ頂きました〜登山パックのお弁当も受け取ります。
朝7時半過ぎ。ロープウェイの公式開始時間は8時ですが、すでに動いて長蛇の列との情報アリ。急ぎます〜
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10/8 7:41
朝7時半過ぎ。ロープウェイの公式開始時間は8時ですが、すでに動いて長蛇の列との情報アリ。急ぎます〜
ロープウェイの下をくぐると、確かにゴンドラがブンブン行き交ってます。
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10/8 7:42
ロープウェイの下をくぐると、確かにゴンドラがブンブン行き交ってます。
うお〜〜マジかーーー!列の最後尾はどこだーー?
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10/8 7:43
うお〜〜マジかーーー!列の最後尾はどこだーー?
宿から3分でロープウェイ山麓駅。この近さもシャレー丸沼の魅力ですね。
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10/8 7:44
宿から3分でロープウェイ山麓駅。この近さもシャレー丸沼の魅力ですね。
とは言え、この待ち行列です。ただ、ゴンドラが循環方式でどんどん送り出すので、待ち時間は見た目ほどではありませんでした。
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10/8 7:52
とは言え、この待ち行列です。ただ、ゴンドラが循環方式でどんどん送り出すので、待ち時間は見た目ほどではありませんでした。
このロープウェイはスゴイところに建設しましたね〜ウサクマには絶対に自力登坂できない急峻な斜面をかなりのスピードで登って行きます。
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10/8 8:08
このロープウェイはスゴイところに建設しましたね〜ウサクマには絶対に自力登坂できない急峻な斜面をかなりのスピードで登って行きます。
紅葉はまだこれからですが、所々に鮮やかな赤や黄色も楽しめます。
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10/8 8:10
紅葉はまだこれからですが、所々に鮮やかな赤や黄色も楽しめます。
15分ほどで山頂駅に到着しました〜
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10/8 8:14
15分ほどで山頂駅に到着しました〜
山頂駅のコインロッカーに不要な荷物を預けて荷重を少し軽減。駅舎から出ると強烈な日差し下に、奥白根山の独特の山容がシルエットになっていました。今回は向かって右手から登って、左手に下ります。
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10/8 8:29
山頂駅のコインロッカーに不要な荷物を預けて荷重を少し軽減。駅舎から出ると強烈な日差し下に、奥白根山の独特の山容がシルエットになっていました。今回は向かって右手から登って、左手に下ります。
朝8:30 今回ウサクマのメイン、日光白根山へ向けて出発します。
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10/8 8:30
朝8:30 今回ウサクマのメイン、日光白根山へ向けて出発します。
まずは、二荒山神社で今日の安全をしっかりとお願いします。
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10/8 8:35
まずは、二荒山神社で今日の安全をしっかりとお願いします。
鹿避けのゲートを抜けて、いよいよ奥白根山に向かいます。まずは史跡散策ルート。この時間、ちょうど東向きに進むので日差しがモロに逆光です。
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10/8 8:41
鹿避けのゲートを抜けて、いよいよ奥白根山に向かいます。まずは史跡散策ルート。この時間、ちょうど東向きに進むので日差しがモロに逆光です。
最初のランドマーク・不動岩を通過します〜ウサ曰く「そりゃ動かないわ」
(_ _).。o○
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10/8 8:48
最初のランドマーク・不動岩を通過します〜ウサ曰く「そりゃ動かないわ」
(_ _).。o○
かなりの人数の御同道とともに樹林帯の中を歩いて行きます。木漏れ日というには強烈過ぎる日差しで、すでに気温も上がってきました。
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10/8 8:51
かなりの人数の御同道とともに樹林帯の中を歩いて行きます。木漏れ日というには強烈過ぎる日差しで、すでに気温も上がってきました。
昨日ビジターセンターで入手した資料では、この辺りはカニコウモリの群生地だとか。おいおい、ゲルショッカーの怪人じゃないの?カニコウモリ、見てみてーー!と思っていたら、どうやらこれみたい。季節完全に終わってる以上に、なんか残念〜
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10/8 9:14
昨日ビジターセンターで入手した資料では、この辺りはカニコウモリの群生地だとか。おいおい、ゲルショッカーの怪人じゃないの?カニコウモリ、見てみてーー!と思っていたら、どうやらこれみたい。季節完全に終わってる以上に、なんか残念〜
歩き始めて30分少しで大日如来を通過しました。ここに大日如来があるということは、この山も山岳修験の場だったということですね。
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10/8 9:14
歩き始めて30分少しで大日如来を通過しました。ここに大日如来があるということは、この山も山岳修験の場だったということですね。
七色平南分岐です。今回の計画ではここから白根山ルートと座禅山ルートで山頂から弥陀ヶ池方面へ下って、弥陀ヶ池ルートで七色平北分岐に出て六地蔵に向かいますが、時間と体調次第ではこちらに戻ってきます。
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10/8 9:16
七色平南分岐です。今回の計画ではここから白根山ルートと座禅山ルートで山頂から弥陀ヶ池方面へ下って、弥陀ヶ池ルートで七色平北分岐に出て六地蔵に向かいますが、時間と体調次第ではこちらに戻ってきます。
地獄ナギと呼ばれる沢に出て視界が開けました。正面に見えるのは、夜明けの露天風呂から見た前武尊、剣ヶ峰、そして武尊山ですね。
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10/8 9:31
地獄ナギと呼ばれる沢に出て視界が開けました。正面に見えるのは、夜明けの露天風呂から見た前武尊、剣ヶ峰、そして武尊山ですね。
地獄ナギを越えると本格的な登りに入りました〜シラビソの樹林帯ですが見通しは利いて、紺碧の空と山並みを望みながら歩けます。
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10/8 9:54
地獄ナギを越えると本格的な登りに入りました〜シラビソの樹林帯ですが見通しは利いて、紺碧の空と山並みを望みながら歩けます。
でもこの辺りからハイカー渋滞の頻度が上がってきました。
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10/8 9:55
でもこの辺りからハイカー渋滞の頻度が上がってきました。
斜面の樹木も種類が変わってきているようです。この標高なのでダケカンバでしょうか。
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10/8 9:57
斜面の樹木も種類が変わってきているようです。この標高なのでダケカンバでしょうか。
登山道脇の岩場には、しっとりと濡れた苔がビッシリ。その中には小さな白い花が咲いたようなのも。ネットで調べるとコセイタカスギゴケというスギゴケの仲間らしいです。
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10/8 10:01
登山道脇の岩場には、しっとりと濡れた苔がビッシリ。その中には小さな白い花が咲いたようなのも。ネットで調べるとコセイタカスギゴケというスギゴケの仲間らしいです。
標高も2350mまで上がってきたせいか、空の青さが一段と濃くなった気がします。
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10/8 10:17
標高も2350mまで上がってきたせいか、空の青さが一段と濃くなった気がします。
ここであまりにも唐突にやって来る森林限界。おもしろいほどクッキリとしてますね〜
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10/8 10:23
ここであまりにも唐突にやって来る森林限界。おもしろいほどクッキリとしてますね〜
樹林帯から抜けたので見通しバツグン。遥か先の方まで・・・人の列ですね 〜
f^_^;
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10/8 10:31
樹林帯から抜けたので見通しバツグン。遥か先の方まで・・・人の列ですね 〜
f^_^;
上空快晴なれど遠方の山並みにはだいぶ雲が湧き立ってきてます。今日の予報では午後から曇りでしたからね〜
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10/8 10:32
上空快晴なれど遠方の山並みにはだいぶ雲が湧き立ってきてます。今日の予報では午後から曇りでしたからね〜
いよいよハイカーさんの行列は遠足状態です〜
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10/8 10:32
いよいよハイカーさんの行列は遠足状態です〜
ゴツゴツした溶岩の塊があちこちに露出して、森林限界を超えた火山特有の荒涼とした風景になってきました。
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10/8 10:32
ゴツゴツした溶岩の塊があちこちに露出して、森林限界を超えた火山特有の荒涼とした風景になってきました。
振り返るとこの展望です。山頂からの360度パノラマがウリの奥白根山ですが、この渋滞ではそんなものを撮影している余裕はなさそうなので、ここでパノラマ撮影しておきます。左手から濃いガスが迫って来ました。
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10/8 10:43
振り返るとこの展望です。山頂からの360度パノラマがウリの奥白根山ですが、この渋滞ではそんなものを撮影している余裕はなさそうなので、ここでパノラマ撮影しておきます。左手から濃いガスが迫って来ました。
ちょっと傾いた標識の角度が、山頂への稜線と完全一致〜この荒涼感は、なんか特撮ロケで地球外惑星として使えそう〜機材持って登るのがタイヘンですが。
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10/8 10:51
ちょっと傾いた標識の角度が、山頂への稜線と完全一致〜この荒涼感は、なんか特撮ロケで地球外惑星として使えそう〜機材持って登るのがタイヘンですが。
それこそ遮る物のないパノラマが広がります。さすがに2500m超の展望ですね。
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10/8 11:04
それこそ遮る物のないパノラマが広がります。さすがに2500m超の展望ですね。
一眼レフの望遠で少しズームしてみると、青を基調とした空気密度によるグラデーションが美しいです。あれは黒檜山でしょうか。
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10/8 11:04
一眼レフの望遠で少しズームしてみると、青を基調とした空気密度によるグラデーションが美しいです。あれは黒檜山でしょうか。
山頂遥か上空を切り裂くように、飛行機雲が猛スピードで伸びて行きました〜
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10/8 11:05
山頂遥か上空を切り裂くように、飛行機雲が猛スピードで伸びて行きました〜
山頂が近づくと、巨大な岩塊が立ちはだかります。活火山の山頂だからグリーンタフってことはないのに、なんか緑色だな〜と思ってよく見ると・・・
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10/8 11:09
山頂が近づくと、巨大な岩塊が立ちはだかります。活火山の山頂だからグリーンタフってことはないのに、なんか緑色だな〜と思ってよく見ると・・・
今の表面に黄緑色の奇怪な付着物が〜すわ!ゴケミドロか〜見ようによっては硫黄にも見えるし、粘菌のようにも見えますけど、何なのでしょうか。
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10/8 11:10
今の表面に黄緑色の奇怪な付着物が〜すわ!ゴケミドロか〜見ようによっては硫黄にも見えるし、粘菌のようにも見えますけど、何なのでしょうか。
おお標識だ〜ようやく山頂部の溶岩円頂丘までたどり着きました。団体様御一行の御到着〜って感じですね。
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10/8 11:13
おお標識だ〜ようやく山頂部の溶岩円頂丘までたどり着きました。団体様御一行の御到着〜って感じですね。
山頂部は広い岩場が広がっていますが、ここはかつての火口跡でしょうか。余裕があれはお弁当でも広げたいところですが・・・
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10/8 11:15
山頂部は広い岩場が広がっていますが、ここはかつての火口跡でしょうか。余裕があれはお弁当でも広げたいところですが・・・
この状況を見ると休んでるヒマは無さそうですね〜山頂碑は絶対に大渋滞です。
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10/8 11:15
この状況を見ると休んでるヒマは無さそうですね〜山頂碑は絶対に大渋滞です。
3つある奥白根山のピーク。まずは南峰の奥白根山神社にお詣りします。さすがにこの小さな祠の周りだけは少しピンとした空気が漂います。
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10/8 11:19
3つある奥白根山のピーク。まずは南峰の奥白根山神社にお詣りします。さすがにこの小さな祠の周りだけは少しピンとした空気が漂います。
ほら、やっぱり〜まるで岩塊に貼り付き群がる虫のようですね〜山頂までの200mが果てしなく遠く感じます。
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10/8 11:22
ほら、やっぱり〜まるで岩塊に貼り付き群がる虫のようですね〜山頂までの200mが果てしなく遠く感じます。
山頂を見上げてる分には、まだまだお天気大丈夫そうなのですが〜
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10/8 11:27
山頂を見上げてる分には、まだまだお天気大丈夫そうなのですが〜
山頂から東に目を向けると、あら〜さっき見たガス塊がもうすぐそこまで迫ってます〜あれが来る前に山頂碑にたどり着きたいな〜
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10/8 11:43
山頂から東に目を向けると、あら〜さっき見たガス塊がもうすぐそこまで迫ってます〜あれが来る前に山頂碑にたどり着きたいな〜
今回は時間が足りずに諦めた五色沼のエメラルドグリーンの水面が望めました〜
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10/8 12:05
今回は時間が足りずに諦めた五色沼のエメラルドグリーンの水面が望めました〜
奥白根山神社をお詣りしてから50分。国会の牛歩戦術のような歩みでようやく真ん中のピーク、三角点峰の山頂碑に。日本百名山・日光白根山の最高峰・奥白根山(標高2578m)に登頂しました〜あ〜〜あ、ガス塊きちゃった。
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10/8 12:10
奥白根山神社をお詣りしてから50分。国会の牛歩戦術のような歩みでようやく真ん中のピーク、三角点峰の山頂碑に。日本百名山・日光白根山の最高峰・奥白根山(標高2578m)に登頂しました〜あ〜〜あ、ガス塊きちゃった。
実は山頂標識は二ヶ所あります。栃木県側と群馬県側にそれぞれ立っているようです。栃木と群馬の闘いは、伝説の大蛇とムカデの闘いから今に至っても続いているようですね〜
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10/8 12:18
実は山頂標識は二ヶ所あります。栃木県側と群馬県側にそれぞれ立っているようです。栃木と群馬の闘いは、伝説の大蛇とムカデの闘いから今に至っても続いているようですね〜
さっきパノラマ撮影しておいて正解でした〜最後のピーク、北峰からの眺めは完全にガスの中です。
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10/8 12:24
さっきパノラマ撮影しておいて正解でした〜最後のピーク、北峰からの眺めは完全にガスの中です。
弥陀ヶ池方面へ下山しようと向かうと、少しガスが切れました〜眼下に見えるのは片品村の菅沼のようです。
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10/8 12:28
弥陀ヶ池方面へ下山しようと向かうと、少しガスが切れました〜眼下に見えるのは片品村の菅沼のようです。
さてガスガスの中を、座禅山ルートで弥陀ヶ池に向かって下山開始です。
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10/8 12:31
さてガスガスの中を、座禅山ルートで弥陀ヶ池に向かって下山開始です。
ガスも少し薄くなってきましたが、この大渋滞の光景・・・見えない方が良かったとの意見も。
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10/8 12:36
ガスも少し薄くなってきましたが、この大渋滞の光景・・・見えない方が良かったとの意見も。
急峻な岩峰と沸き立つ雲がまるで山水の世界ですね〜行列がなければ。
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10/8 12:46
急峻な岩峰と沸き立つ雲がまるで山水の世界ですね〜行列がなければ。
この下りは大きく段差のある岩場の連続で滑りやすく、否応なく緊張を強いられますが、後続のお姉ちゃんたちの「地震きたらヤバイやね〜」とかの会話が、不思議と周囲を和ませていました。
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10/8 12:47
この下りは大きく段差のある岩場の連続で滑りやすく、否応なく緊張を強いられますが、後続のお姉ちゃんたちの「地震きたらヤバイやね〜」とかの会話が、不思議と周囲を和ませていました。
ようやくガスが切れて、この展望はまた格別です。眼下には弥陀ヶ池、菅沼のエメラルドグリーン、そして座禅山の火口らしきすり鉢状の地形が広がります。
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10/8 13:13
ようやくガスが切れて、この展望はまた格別です。眼下には弥陀ヶ池、菅沼のエメラルドグリーン、そして座禅山の火口らしきすり鉢状の地形が広がります。
渋滞しながら下ること50分。ようやくフツーの登山道になりました〜
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10/8 13:30
渋滞しながら下ること50分。ようやくフツーの登山道になりました〜
白根山分岐に到着。右手に見える弥陀ヶ池は下山しながら俯瞰で十分堪能したし、時間も押してるのでパスします。
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10/8 13:44
白根山分岐に到着。右手に見える弥陀ヶ池は下山しながら俯瞰で十分堪能したし、時間も押してるのでパスします。
このまま弥陀ヶ池ルートに入って七色平北分岐に向かうつもりでしたが、渋滞フラストレーション溜まりすぎたので、ここはオプションで考えていた座禅山ルート完歩、ひと気の少なそうな座禅山火口を経由するルートをとります。
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10/8 13:44
このまま弥陀ヶ池ルートに入って七色平北分岐に向かうつもりでしたが、渋滞フラストレーション溜まりすぎたので、ここはオプションで考えていた座禅山ルート完歩、ひと気の少なそうな座禅山火口を経由するルートをとります。
やっとマイペースで歩ける〜〜と意気揚々なウサが爆進します。
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10/8 13:46
やっとマイペースで歩ける〜〜と意気揚々なウサが爆進します。
登り始めてすぐに、座禅山の山名標識がありました。地理院地図によれば、本当の山頂はこの標識の東側70mほどにあるようで、道はなさそうですね。
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10/8 13:48
登り始めてすぐに、座禅山の山名標識がありました。地理院地図によれば、本当の山頂はこの標識の東側70mほどにあるようで、道はなさそうですね。
この右手が座禅山の火口です。木立でよく見えませんが、右手すぐに、下山中に俯瞰で見たすり鉢があるようです。
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10/8 13:54
この右手が座禅山の火口です。木立でよく見えませんが、右手すぐに、下山中に俯瞰で見たすり鉢があるようです。
山頂のガスが嘘のように、登山道の上空は青空が広がります。
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10/8 13:57
山頂のガスが嘘のように、登山道の上空は青空が広がります。
木段の老朽化はありますが、何より人がいないのが最高の贅沢に感じますね〜
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10/8 14:00
木段の老朽化はありますが、何より人がいないのが最高の贅沢に感じますね〜
ここも木漏れ日を中にたくさんの苔が群生していました。
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10/8 14:10
ここも木漏れ日を中にたくさんの苔が群生していました。
ここで史跡散策ルートに入りました。時間と体調次第ではここから七色平南分岐に戻ることと考えていましたが、このまま六地蔵に行けそうです。
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10/8 14:16
ここで史跡散策ルートに入りました。時間と体調次第ではここから七色平南分岐に戻ることと考えていましたが、このまま六地蔵に行けそうです。
血の池地獄分岐を通過します。血の池地獄ってのもちょっと興味をそそられるネーミングですが、今回は時間がありません。
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10/8 14:20
血の池地獄分岐を通過します。血の池地獄ってのもちょっと興味をそそられるネーミングですが、今回は時間がありません。
史跡散策ルートに入ったので、道は穏やかなシラビソの森林遊歩道になりました。
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10/8 14:23
史跡散策ルートに入ったので、道は穏やかなシラビソの森林遊歩道になりました。
ここを左手に入ると自然散策ルートに行けるらしい。眺望良好の文字も気になりますが、ここもパスします。
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10/8 14:27
ここを左手に入ると自然散策ルートに行けるらしい。眺望良好の文字も気になりますが、ここもパスします。
この辺りから林の中に大小の苔むした岩がゴロゴロしはじめました。地理院地図では「賽の磧」と記されていますが、あまり情報がありませんね。
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10/8 14:31
この辺りから林の中に大小の苔むした岩がゴロゴロしはじめました。地理院地図では「賽の磧」と記されていますが、あまり情報がありませんね。
座禅山以降かなりペースを上げたので、ほぼ当初計画どおりの時刻に六地蔵に到着しました。六根清浄、六根清浄〜
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10/8 14:35
座禅山以降かなりペースを上げたので、ほぼ当初計画どおりの時刻に六地蔵に到着しました。六根清浄、六根清浄〜
六地蔵を過ぎて少し進むと、前方が明るくなってきました。森を抜けそうです。
1
10/8 14:36
六地蔵を過ぎて少し進むと、前方が明るくなってきました。森を抜けそうです。
森を抜けると一気に視界が開けました〜お天気上々で素晴らしい展望で、手前には唐沢山、中段に西山、遠方には大烏帽子山、笠ヶ岳などが望めました。
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10/8 14:38
森を抜けると一気に視界が開けました〜お天気上々で素晴らしい展望で、手前には唐沢山、中段に西山、遠方には大烏帽子山、笠ヶ岳などが望めました。
展望を楽しむウサを撮影してみると、遠方右端の方には、いま計画中の至仏山も写ってました〜
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10/8 14:40
展望を楽しむウサを撮影してみると、遠方右端の方には、いま計画中の至仏山も写ってました〜
さてロープウェイ山頂駅に戻ります〜って、なんなのよ、この土壇場になってこの坂は〜
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10/8 14:43
さてロープウェイ山頂駅に戻ります〜って、なんなのよ、この土壇場になってこの坂は〜
スタート時に通った鹿避けゲートに戻って来ました〜よくみると扉には奥白根山の山容も鹿さんが施されてたんですね〜さて余裕があれば天空の足湯につかりたいですが〜〜
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10/8 14:57
スタート時に通った鹿避けゲートに戻って来ました〜よくみると扉には奥白根山の山容も鹿さんが施されてたんですね〜さて余裕があれば天空の足湯につかりたいですが〜〜
どっひゃーダメですね。諦めて、さっさとロープウェイ待ちの行列に並びます〜
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10/8 15:00
どっひゃーダメですね。諦めて、さっさとロープウェイ待ちの行列に並びます〜
山頂駅周辺はいいお天気ですが、奥白根山は真っ白なガスの中ですね。早めの時間に登り始めたのは正解だったようです。
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10/8 15:02
山頂駅周辺はいいお天気ですが、奥白根山は真っ白なガスの中ですね。早めの時間に登り始めたのは正解だったようです。
下りのロープウェイから見下ろすと、まだまだ部分的ですが、鮮やかな紅葉も楽しめて、大満足の2週連続日本百名山ウサトレでした。
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10/8 15:26
下りのロープウェイから見下ろすと、まだまだ部分的ですが、鮮やかな紅葉も楽しめて、大満足の2週連続日本百名山ウサトレでした。
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