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Yamareco

記録ID: 128282
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

お盆休みに避暑がてら白馬大池〜白馬岳テント泊

2011年08月14日(日) ~ 2011年08月16日(火)
 - 拍手
3taro その他1人
GPS
53:00
距離
20.3km
登り
2,275m
下り
1,845m

コースタイム

【1日目(14日)】
09:40 栂池パノラマウェイ高原駅→(ゴンドラ20分)→栂の森駅→(ロープウェイ5分)→自然園駅
    (ゴンドラ片道1000円、ロープウェイ片道720円、通し券1720円)
10:40 栂池平
|  (1時間20分)
12:00 天狗平
|  (2時間)※乗鞍岳山頂通過(13:30)
14:15 白馬大池 着
    白馬大池テント場泊(or大池山荘) 大池を散策、ゆっくり宴会

【2日目(15日)】
07:00 白馬大池出発
|  (2時間)
09:00 小蓮華山
|  (50分)
10:00 三国境
|  (1時間)
11:00 白馬岳 山頂 ※休憩、記念撮影(15分)
|  (10分)
11:25 白馬山荘 ※休憩(30分)
|  (10分)
12:25 村営頂上宿舎 ※テント場check-in 白馬頂上テント場泊(or頂上宿舎)
    丸山まで散歩。ちょっと雨。
    宴会しようとしたところで、かなりの雨。一晩中強風。   

【3日目(16日)】白馬岳→大雪渓→猿倉
08:00 白馬岳出発
|  (1時間)
09:00 避難小屋
|  (1時間)
10:00 岩室
|  (2時間) ※大雪渓下山
12:00 白馬尻
|  (50分)
13:00 猿倉着
    タクシーで栂池駐車場まで。(5000円)
14:00 駐車場着 ※温泉に入って帰から帰宅。
天候 14日晴天→ガス→一時にわか雨→曇り時々夕陽→満月の月夜。
15日朝から晴天→白馬岳テント場着から天候崩れ→風雨→一晩中強風とガス
16日強風とガスの中テント撤収→下山中ガス→大雪渓で晴れ間→下山後は快晴
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池ゴンドラ乗り場駐車場(1日300円、3日で900円)

帰りは、バス予定でしたがタクシー運転手の勧誘で、
猿倉→栂池までタクシー(5000円)
コース状況/
危険箇所等
天狗平〜乗鞍岳〜白馬大池
大岩小岩の石の上を歩くのでバランス注意。(楽しいけど疲れる!)

白馬岳〜大雪渓
下りも滑りやすい石が多く落石注意。(自分が石を落とさないように。)
大雪渓中の休憩場所は落石注意。
雪渓入り口近辺に大きなクラックが入っている箇所があり、
小さい子どもは簡単に落ちる大きさ!要注意!
栂池からスタート!
栂池からスタート!
ゴンドラとロープウェーで標高1800mまで。
ゴンドラとロープウェーで標高1800mまで。
栂池山荘までは観光客と一緒。
栂池山荘までは観光客と一緒。
右横の登山道へ。
右横の登山道へ。
天狗原近くに来ると木道が。
天狗原近くに来ると木道が。
ガスが晴れてきました。
ガスが晴れてきました。
岩登り。上部には雪渓が。
岩登り。上部には雪渓が。
岩登り。けっこうキツイ!
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岩登り。けっこうキツイ!
ちょっとだけ雪渓歩き。
ちょっとだけ雪渓歩き。
また岩歩き。
高原の花はどこもキレイ。
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高原の花はどこもキレイ。
乗鞍岳のケルンが見えてきました。
乗鞍岳のケルンが見えてきました。
乗鞍岳山頂。
ハラヘッタのでちょっと休憩。
ハラヘッタのでちょっと休憩。
晴れ間が。
ガスが消えると、目の前に大池が!
ガスが消えると、目の前に大池が!
晴れたら、山荘もテント場もよく見えます。
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晴れたら、山荘もテント場もよく見えます。
さらに大池を半周・・・。
ここも岩歩き・・・。
さらに大池を半周・・・。
ここも岩歩き・・・。
ようやく大池着。
よく見ると雨雲が迫ってきています。
ようやく大池着。
よく見ると雨雲が迫ってきています。
テント場の受付をしている間に通り雨が!
テント場の受付をしている間に通り雨が!
すぐにやんで一安心。
すぐにやんで一安心。
いい場所を探して、さっさと設営完了。
いい場所を探して、さっさと設営完了。
晴れてきた♪
テントの上で濡れた服を乾燥。
テントの上で濡れた服を乾燥。
大池山荘。赤くていい味出してます。
大池山荘。赤くていい味出してます。
どんどんと増えていくテント。
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どんどんと増えていくテント。
山荘前で宴会開始。
山荘前で宴会開始。
ツマミのソーセージ。
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ツマミのソーセージ。
まるでテント見本市のよう。
まるでテント見本市のよう。
いろんなテントを見学出来ます。
いろんなテントを見学出来ます。
ちょっと上に上がってみた感じ。
ちょっと上に上がってみた感じ。
せまいテント場は、満員御礼。
せまいテント場は、満員御礼。
忘れないうちに土産の手ぬぐいとピンバッジを購入。
忘れないうちに土産の手ぬぐいとピンバッジを購入。
テントから眺める風景。
晴れていれば最高♪
テントから眺める風景。
晴れていれば最高♪
夕暮れまでの時間を思い思いに過ごします。
夕暮れまでの時間を思い思いに過ごします。
マッタリとした時間♪
テント泊ならでは。
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マッタリとした時間♪
テント泊ならでは。
夕日が見れてラッキー♪
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夕日が見れてラッキー♪
消灯は早め。
20時前には寝ちゃいました・・・。
消灯は早め。
20時前には寝ちゃいました・・・。
明るい月夜。
2日目は、早朝からゴソゴソと準備。
明るい月夜。
2日目は、早朝からゴソゴソと準備。
朝焼けの一番イイ時間♪
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朝焼けの一番イイ時間♪
5時には、もうアチコチで準備する人が。
5時には、もうアチコチで準備する人が。
日が出てきました。
日が出てきました。
朝日を浴びて美しい大池の風景。
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朝日を浴びて美しい大池の風景。
次々に登り始めていきます。
次々に登り始めていきます。
7時前に出発!
大池のテント場を振り返りながら。
大池のテント場を振り返りながら。
どんどんと高度を上げます。
どんどんと高度を上げます。
上から見たテント。
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上から見たテント。
上から見ると、まさに山上湖ということがよくわかります。
上から見ると、まさに山上湖ということがよくわかります。
綺麗な稜線の前で記念撮影。
Facebookのプロフィール写真用(笑)
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綺麗な稜線の前で記念撮影。
Facebookのプロフィール写真用(笑)
目前に凛々しい山々が出現!
目前に凛々しい山々が出現!
また記念撮影♪
坂の上の雲のイメージ
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坂の上の雲のイメージ
美しい北アルプスの山々
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美しい北アルプスの山々
小蓮華山の剣の前で。
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小蓮華山の剣の前で。
白馬岳までラスト1時間!
白馬岳までラスト1時間!
頂上の展望台が見えてきました。
頂上の展望台が見えてきました。
約4時間で登頂。
お疲れ様でした!
約4時間で登頂。
お疲れ様でした!
すぐ下にある白馬山荘を見学。
すぐ下にある白馬山荘を見学。
素晴らしいなー
一度は泊まってみたい!
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素晴らしいなー
一度は泊まってみたい!
自分へのご褒美に豪華ランチ♪
カレーが超美味い!
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自分へのご褒美に豪華ランチ♪
カレーが超美味い!
売店も見学。
展望テラス最高。
展望テラス最高。
お土産に、白馬岳のピンバッジを購入。
お土産に、白馬岳のピンバッジを購入。
素晴らしい白馬山荘見学を堪能し、下山。
素晴らしい白馬山荘見学を堪能し、下山。
まるで「天空の城ラピュタ」のよう。。。
まるで「天空の城ラピュタ」のよう。。。
まるで「天空の城ラピュタ」のよう。。。
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まるで「天空の城ラピュタ」のよう。。。
すぐに白馬山頂宿舎に到着。
すぐに白馬山頂宿舎に到着。
テント場が見えます。
まだ数張りしかない。
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テント場が見えます。
まだ数張りしかない。
受付を済ませ、早速テント設営。
受付を済ませ、早速テント設営。
丸山まで、ちょっと散歩。
丸山まで、ちょっと散歩。
白馬岳からテント場までが一望
白馬岳からテント場までが一望
白馬岳からテント場までが一望
白馬岳からテント場までが一望
白馬岳からテント場までが一望
白馬岳からテント場までが一望
テント場に戻って宴会
テント場に戻って宴会
酒と食料は、やたらにあります。
酒と食料は、やたらにあります。
酒と食料は、やたらにあります。
酒と食料は、やたらにあります。
酒と食料は、やたらにあります。
酒と食料は、やたらにあります。
酒と食料は、やたらにあります。
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酒と食料は、やたらにあります。
酒と食料は、やたらにあります。
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酒と食料は、やたらにあります。
強風の中、体を温めるための朝食作り
強風の中、体を温めるための朝食作り
強風の中、体を温めるための朝食作り
強風の中、体を温めるための朝食作り
強風の中、体を温めるための朝食作り
強風の中、体を温めるための朝食作り
強風の中、体を温めるための朝食作り
強風の中、体を温めるための朝食作り
ガスの中、下山開始。
ガスの中、下山開始。
ガンバレ!
この文字に勇気づけられるんだろうなー
ガンバレ!
この文字に勇気づけられるんだろうなー
ガスの中のお花畑もなかなか♪
ガスの中のお花畑もなかなか♪
避難小屋まだ1時間かかりました。
避難小屋まだ1時間かかりました。
雨具を脱いで、アイゼンの準備。
雨具を脱いで、アイゼンの準備。
アリの行列が見えます。
1
アリの行列が見えます。
秋道にかかる仮設の橋はアドベンチャー気分
秋道にかかる仮設の橋はアドベンチャー気分
大雪渓最上部。
休憩している人に落石しないようにソロソロ降ります。
大雪渓最上部。
休憩している人に落石しないようにソロソロ降ります。
アイゼンを履いて、大雪渓下山開始。
アイゼンを履いて、大雪渓下山開始。
晴れ間が出てきました♪
晴れ間が出てきました♪
登っている人は、みんな辛そう・・・。
登っている人は、みんな辛そう・・・。
ガスが幻想的。
晴れたりガスったり。
天候がコロコロ変わります。
晴れたりガスったり。
天候がコロコロ変わります。
大雪渓を下山完了。
大雪渓を下山完了。
白馬尻
猿倉までラストスパートです。
白馬尻
猿倉までラストスパートです。
白馬と大雪渓の別れを惜しんで。
白馬と大雪渓の別れを惜しんで。
最後の山道が意外にダルイ・・・。
最後の山道が意外にダルイ・・・。
ようやく猿倉。
山道終了!
猿倉山荘着!
猿倉に到着。
お疲れさまでした!
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猿倉に到着。
お疲れさまでした!

感想

1日目:栂池〜乗鞍岳〜白馬大池

お盆休みを利用しての、2泊3日のテン泊登山でした。
白馬大池でのテン泊が今回の楽しみの一つでもありました。
(酒やツマミなど荷物もやたらに多く・・・。)

登山口は、栂池からゴンドラとロープウェーを乗り継ぎ、高度を稼ぐ作戦♪
時間も10時近かったので、栂池山荘まで観光客と一緒でした。
下界の天候は晴れでしたが、山頂部はガスっていて寒いくらい。
これが逆に助かりました。時折日差しが出ると暑くて汗が吹き出ます。
大池着までガスっていたおかげで、体力的には助かりました。

天狗原から乗鞍岳の岩登りは、大荷物ではバランスが取りづらく大変でした。
軽装備だったら、まさに天狗感覚で楽しかったかもです。

乗鞍岳のケルンで13時。腹ペコだったので昼食にしましたが、
ガスが晴れるとすぐそこに大池が見えて、なーんだという感じ。
でも実際歩くとけっこうな距離だったので、飯を食っていてよかったです。

ようやく大池に到着すると、雨雲が急接近していて、
テント場の受付をしている間に突然の大雨が降ってきました。
でも、数分でやんだので助かりました♪

大池山荘の間の前にあるテント場には、すでに多くのテントが張られていたので、イイ場所が失くならないうちに適当に設営。
すっかり晴れ上がったので、滞在着に着替えて、
汗で濡れた服をテントの上で物干しなどしました。

大池山荘は、赤い建物が特徴的で、古いけどナカナカいい味出してます。
山荘の前にイイ感じの宴会スペースがあり、
そこに食料と酒を大移動して宴会開始!
ゆっくりしたかったですが、また、にわか雨が!
広げた宴会席を大慌てで撤収し、テントの中で宴会の続き・・・。

晴れて、往来の人々の音が大きくなったので、また外へ。
(今回の山行は、始終こんな感じの天候でした。)

大池を散歩したら、なにやら、サンショウウオみたいな両生類が。。。
そうこうしているうちに、テント場はギュウギュウ詰めに。
(イメージでは、もっとスペースがあると思っていたけど。。。)

どんどんと増えるテントで、まるでテント見本市の様相に。
いろんなテントが見れて、けっこう楽しかったです♪

山荘に行き、忘れないうちに、土産の手ぬぐいとバッジを購入し、
思い思いに、夕暮れまでの時間を楽しむ人々を見物♪

この日は、天候の変化が激しかったけど、夕陽が見れてラッキー。
周りも寝付きが早かったせいか、20時前には就寝。

2日目:白馬大池〜小蓮華山〜白馬岳登頂

夜中は、トイレに行くのにライトが要らないほど、明るい月夜でした。
早朝4時くらいになると、アチコチでゴソゴソと音が聞こえて・・・。

早出の予定ではなかったけど、寒いのでとりあえず火を起こし・・・。
スープなど、体が温まるものを作って、徐々に準備開始。

朝5時。ウッスラと明るくなる中、準備を始める方も。
夜明け前の幻想的な雰囲気が最高でした♪

6時にになると、日が差してきて、いよいよ出発準備。

続々と登り始める人々にツラレて、予定よりだいぶ早く7時前に出発しました。
(元々の行動計画がグータラ過ぎなんですが・・・。)

グッと高度を上げて、大池を見ると、山上湖の様子がよくわかります。
天候が良いおかげで、周りの山々も素晴らしかったです♪
高山植物も素晴らしくキレイ♪

大池から2時間ほどで、小蓮華山に到着。
山頂の半分は崩落していて危険なので、本当は頂上部は立ち入り禁止。
白馬岳方面には、立入禁止の看板があるけど、大池方面には特になく、
ロープの中で休憩している方が大勢いました。
(崩落部を除き見ましたが、確かに危険です!)

小蓮華山を後にして、三国境から白馬岳へ!
そういえば、NHKのドラマ「坂の上の雲」のエンディングに出てくる風景は、
「どこだろう・・・?」と思っても、ハッキリと映像を思い出せないので、
後で検証してみることに。

軽量装備ならホイホイと歩けるトレッキングコースレベルなんだろうけど、
重量装備はナカナカキツイ・・・。

予定とおり約50分で三国境へ。
「境」という割には明確な境界線は、見当たらず・・・。

ラスト1時間は、ちょっとだけ険しい斜面になり、気合を入れなおします!

天候は、晴れ間が出たり、ガスったりの微妙な天気に・・・。
「山は、早出早着が鉄則!」と本当に見に染みました。

大池から4時間弱で白馬岳山頂に到着!
すぐにガスってきて、これ以上展望は期待できなさそうなので、
少し休憩して白馬山荘へ下山。

白馬山頂から下山。
ガスが晴れたら、なーんだ、スグそこに白馬山荘がありました・・・。

白馬山荘に宿泊する予定ではないですが、
とてもキレイで日本最大の山荘と聞いていたので、ちょっと見学しました♪

立派な山荘。1200名収容可能だとか!
せっかくなので、売店も物色し、腹ペコだったので、カレーを注文しました。

土産のピンバッジも購入。テント泊毎に増やす予定です。

白馬山荘を堪能し、宿舎へ下山しましたが、
下から見上げると、「天空の城ラピュタ」みたいでした♪

10分ほど下山すると、白馬岳山頂宿舎があり、テント場が見えます。
まだ昼過ぎだったので、数張りあるだけでした。

宿舎でテント泊の受付を済ませて、さっそくテント設営しましたが
ちょうど、続々とテント泊組がチェックインする時間帯でした。

宴会にはまだ早いので、ちょっと丸山まで散歩しました。
15分ほどで到着したけど、ガスっていて丸山からの展望は残念な感じ。
天候はあまり良くなく・・・今にも降り出しそうな雲行き・・・。

すでに、ポツポツと雨が降り始めていたので、慌ててテント場へ帰還。
自販機で缶ビールを買ったついでに、売店に行くとワインが置いてあったのでそれも購入。

ゆっくりマッタリと宴会したいと思いましたが、どんどん強くなる雨。
風も強くなり、早々に宴会終了。

その後、風雨はますます強くなり、結局一晩中強風に悩まされました・・・。

設営時のペグダウン(デカイ石にくくりつけておいた)がしっかりしていたおかげで、
テントは何とか持ちこたえてくれました。でも夜中は寒かったー(>_<)

3日目:大雪渓を下山。猿倉へ。

朝になって、外に出るタイミングを伺うも、風はやまず・・・。
朝飯をゆっくり食べながら様子見・・・。
風は相変わらず強いけど、雨は降ってないので、
テント撤収し、ガスの中、下山を開始しました。

できれば杓子岳も行きたかったですが・・・。

「お花畑」と名前がついている通り、急坂は一面に花々が咲いていました。
ガスさえ無かったら・・・。

1時間ほど下山すると、避難小屋が見えてきました。。
少しずつ晴れてきて、周りの風景が・・・。

大雪渓名物「アリの行列」が見えてきました。

大雪渓上部は秋道となり、沢の間を板の橋で繋ぐ登山道に。
かなりアドベンチャー感覚を楽しめます。

大雪渓の最上部には、登り終えた人々が休憩中でしたが、落石注意です。

アイゼンを装着して、大雪渓を下山。
だんだん天気も良くなってきました♪
上りの人は、みんなキツそうでした・・・。

日が当たると、とてもキレイ♪
すぐにガスったりしたけど、最後に大雪渓の写真が撮れて良かったです♪

ガスが幻想的な風景を創りだして・・・。
大雪渓を下りだけで、けっこうな時間かかりました。

疲れた体をひきづってラストスパート!
白馬尻の山荘から、猿倉へ。
猿倉までの最後の山道が意外にダルかったです。

13時30分頃、ようやく終着点の猿倉山荘に到着しました。
2泊3日のテント泊登山、本当にお疲れ様でした!


Livedoorブログにもレポートあります。

20110814白馬岳登山 Part.1栂池〜乗鞍岳〜白馬大池編
http://blog.livedoor.jp/haruser/archives/51297897.html

20110815白馬岳登山 Part.2白馬大池〜小蓮華山〜白馬岳登頂編
http://blog.livedoor.jp/haruser/archives/51298063.html

20110816白馬岳登山 Part.3白馬山荘〜宿舎テント場泊〜大雪渓下山編
http://blog.livedoor.jp/haruser/archives/51298078.html

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コメント

お疲れ様でした。
3taroさん、白馬山行お疲れ様でした

レコ&ブログ楽しく拝見しました。

大池のテン泊、やはり良さそうですね。
稜線歩きも展望よく、爽快さが伝わってきます。

宴会も充実してますね。テント泊の醍醐味ですが、
自分はつい重さに負けて粗食になりがちです
雰囲気の良いテン場だと食事もおいしく感じますね。

これからもテント泊、楽しんでいきましょう
2011/8/20 10:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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