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Yamareco

記録ID: 1292441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【谷川連峰主脈縦走】西黒尾根より〜稜線美と雲海の大パノラマ♪(トマノ耳-万太郎山-エビス大黒ノ頭-仙ノ倉山-平標山)

2018年10月03日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:51
距離
21.3km
登り
2,622m
下り
2,326m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
1:18
合計
10:39
距離 21.3km 登り 2,622m 下り 2,332m
3:26
3:29
90
5:04
49
5:53
11
6:04
6:06
5
6:18
6:35
51
7:26
7:32
26
7:58
8:01
9
8:26
8:30
36
9:06
9:20
34
9:54
9:55
8
10:03
53
10:56
11:08
15
11:49
11:53
18
12:11
12
12:23
12:27
10
12:37
22
12:59
13:00
15
13:42
13:43
2
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
 写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いた記録と
 ほぼ相違のないものであると思います。
(今回は全線ログ採りすることができました)


今回のコース概要 【谷川連峰主脈縦走路】
*白毛門登山口駐車場〜西黒尾根〜谷川岳(トマノ耳)〜オジカ沢ノ頭〜万太郎山
 〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山〜松手山〜平標登山口

・GPS距離:21.23km(ヤマプラ距離:20.6km)
・累積標高:上り、約2473m(GPS標高:上り、3017m)

■標準CT(ヤマプラより)
*14時間12分(852分)休憩含まず
(ヤマプラの標準CTと距離は土合駅から引いています。
 GPSのログデータは白毛門登山口駐車場からのものです)

・今回のCT:10時間39分(内、実質歩行時間:9時間21分、休憩:1時間18分)
*標準CTに対して
 65.85%(休憩時間含まず)
 75.00%(休憩時間含む)
 
天候  
天候:早朝から9時頃まで曇り、9時過ぎから12時頃まで曇り時々晴れ
  (晴れ間とガスの入れ替わりが続く)12時過ぎから再び曇り空
 風:西黒尾根は無風〜微風、主脈稜線上は5m〜10m/sec程度の秋風
 
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
 
自宅出発(山行前日:10月2日、22:20)
高速:圏央道〜狭山日高ICで一旦降りて一般道を利用し、
   関越道/鶴ヶ島ICへ(工事で鶴ヶ島JCTの新潟方面通行止の為)
   その後、鶴ヶ島ICより水上ICまで関越道を利用。
下道:水上IC〜R291〜白毛門登山口駐車場
   10月3日、1:10着
*途中、鶴ヶ島JCT通行止による下道利用、コンビニ休憩等20分程度
 含めて自宅から約2時間50分で移動。
(トラブル等無しで直行の場合は約2時間半ほど)

■下道について
・水上ICから白毛門登山口駐車場まで、距離:約13km
 渋滞無し、コンビニ休憩15分程度含めて約45分で移動。 

■コンビニについて
・水上ICから白毛門登山口駐車場の間に数軒あります。

■下山後のクルマの回収について
【バス利用】
平標登山口⇒越後湯沢駅
・南越後観光バス、浅貝線(湯沢駅前行)所要時間:約36分
・運賃:越後湯沢駅まで600円
・平標登山口(湯沢駅行き)の時刻表はこちら↓
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00492191/00077485/0/

【電車利用】
上越線・越後湯沢駅⇒土合駅
・上り線:水上行を利用、運賃: 土合まで410円
・水上行時刻表(平日)はこちら↓ 【土日平日共、最終は17:51】
http://www.jreast-timetable.jp/1810/timetable/tt0285/0285050.html

*今回のバスについては、平標登山口14:05発の便を利用しましたが、
 土日平日共に平標登山口15:55発の越後湯沢行きに乗らないと、
 越後湯沢駅17:51発、水上行きの最終便に間に合わないと思われます。
(平標登山口17:15発の場合、バスの所要時間が約36分かかる為、
 湯沢駅での乗り換え時間がほぼありません)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【駐車場、山小屋・トイレ、登山ポスト】 2018/10/3 時点

1、駐車場について
・白毛門登山口駐車場を利用。
・駐車料金は無料。水道、トイレ無し。
*入口は水上ICからR291を進むと、土合橋を渡る寸前のところで
 右折する細い道があり、そこを入ると白毛門登山口駐車場があります
*その他、土合駅〜谷川岳ベースプラザ周辺の駐車場情報はこちら↓
https://www.pixpot.net/articles/u_d_view/376/tanikawa-ichinokurasawa-parking

【土合駅前の無料駐車場について】
*この駐車場は登山者用ではなく、駅利用者用の駐車場とのことで
 現在、登山者の利用は原則禁止とのことです。
(場合によっては取締りの警告をする貼り紙をされたとの情報あり)
*ただ、今回のように帰りに電車で土合駅を利用する場合は
 登山者でも停めて良いのか?その辺の詳細が分からなかったので
 今回は白毛門登山口駐車場に停めることにしました。

2、山小屋(営業小屋)及び、避難小屋について
・今回のルート上の営業小屋は肩の小屋のみとなります。
・10/3現在、通常営業中で水や食料の購入可。トイレも利用出来ました。
*詳しい情報はこちら↓
http://yamagoya-navi.com/%E5%B1%B1%E5%B0%8F%E5%B1%8B%E6%83%85%E5%A0%B1/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3%E8%82%A9%E3%83%8E%E5%B0%8F%E5%B1%8B/

*今回のルートから少し外れますが、平標山頂から40分ほどのところに
 ”平標山ノ家”もあります。

・また、このルート上には上記の営業小屋とは別に、
 無人の避難小屋が4ヶ所ほどあります。
*谷川岳周辺の各避難小屋についてはこちら↓
https://www.e-yuzawa.gr.jp/travel/yamagoya.html

3、トイレについて
・今回のルート上のトイレは肩の小屋1箇所のみとなります。
・チップ制で通常利用可。紙もありました。
*ルート上に4箇所ある無人の避難小屋にトイレはありません。
*肩の小屋から平標登山口まで、標準CTで9時間44分、距離で15.3km
 トイレと有人の山小屋はありませんので注意して下さい。
(最悪の場合は、平標山頂から南へ40分ほどのところにある
 ”平標山ノ家”を利用して下さい)

4、登山ポストについて
・谷川岳ベースプラザの先、西黒尾根登山口の少し手前にある
 ”登山指導センター”で提出しました。夜間でも記入提出が可能です。


【ルート状況について】 2018/10/3 時点

・今回の主脈縦走路は全線に渡り道標多数、踏み跡も明瞭で、
 特筆すべき問題はない、いわゆる一般的な登山道といった印象。

*今回のルートで印象に残った危険箇所は以下の2点となります。
1)西黒尾根の上部は露岩帯で垂直に近い岩の登降区間があります。
 *この露岩帯は蛇紋岩という滑り易い岩なので、特に下山時や 
  雨天で岩が濡れている場合は滑落の要注意区間となります。
 *鎖が常設されており、岩自体は安定していますが、
  とにかく斜度がキツイので転滑落しないよう注意して下さい。
2)主脈の稜線上にも一部ですが鎖による岩の登降区間があります。
  また、踏み跡は非常に明瞭ですが、部分的に痩せ尾根などもあり、
  道が谷側に崩れかけている箇所もありましたので注意が必要です。

*上記の2点は何れも一般登山道の域を超えるほどの危険箇所では
 ない印象ですが、ロングルートということで時間的なことや
 体力の消耗度なども考慮すると注意が必要になると思います。

*それと主脈縦走路は、ロングルートの割に営業小屋が1軒しかない
 ということも計画を立てる上で注意が必要です。
(行程終盤で不測の事態が起きた場合は、平標山頂から直接下山せず、
 CTで山頂から南へ40分ほどのところにある”平標山ノ家”を
 利用することをお勧めします)
 
その他周辺情報  
下山後の温泉はここで↓↓ ”ホテル 湯の陣”
http://www.enjoy-minakami.jp/spa.php?itemid=145

・入浴料/大人(中学生以上)1,058円と少々高めですが、
 日帰り用の浴場は大きめの内湯と露天の計2槽でゆったり浸かれます。
・ホテル故にアメニティーも充実、小タオルも貰えました。
*但し、日帰り入浴の場合、夜8時までに退館とのことです。
 
おはようございます。白毛門登山口駐車場より
今回は昨年秋の馬蹄形の後に続けて行く計画を立てるも
2本の大型台風襲来で行けずに終わっていた主脈縦走へ
お天気微妙な予報ですが、3時の出発まで1時間半ほど仮眠です
2018年10月03日 01:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 1:14
おはようございます。白毛門登山口駐車場より
今回は昨年秋の馬蹄形の後に続けて行く計画を立てるも
2本の大型台風襲来で行けずに終わっていた主脈縦走へ
お天気微妙な予報ですが、3時の出発まで1時間半ほど仮眠です
仮眠後、出発の準備をします。本日のお荷物(7.1kg、飲物は水とスポドリで1L)
前回の北岳&間ノ岳日帰り山行とほぼ同じ仕様で臨みます
今日は秋の谷川主脈の稜線美と色づく紅葉を求めてスタートです♪
2018年10月03日 02:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 2:53
仮眠後、出発の準備をします。本日のお荷物(7.1kg、飲物は水とスポドリで1L)
前回の北岳&間ノ岳日帰り山行とほぼ同じ仕様で臨みます
今日は秋の谷川主脈の稜線美と色づく紅葉を求めてスタートです♪
駐車場を3時過ぎに出発。夜の谷川岳ベースプラザ前です
ここは冬期に何度も訪れている場所ですが、
無雪期も紅葉シーズンの土日になるとごった返すんでしょうね
2018年10月03日 03:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 3:17
駐車場を3時過ぎに出発。夜の谷川岳ベースプラザ前です
ここは冬期に何度も訪れている場所ですが、
無雪期も紅葉シーズンの土日になるとごった返すんでしょうね
ベースプラザの先、西黒尾根登山口との間に登山指導センターがあります
ここで作成済みの登山届を提出しました
24h開いており、この中で記入もできます
2018年10月03日 03:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 3:20
ベースプラザの先、西黒尾根登山口との間に登山指導センターがあります
ここで作成済みの登山届を提出しました
24h開いており、この中で記入もできます
白毛門登山口駐車場から車道を歩くこと約20分、西黒尾根登山口に到着
ここから急登の西黒尾根がスタート。今日も気合を入れて登ります!p(^^)q
2018年10月03日 03:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 3:26
白毛門登山口駐車場から車道を歩くこと約20分、西黒尾根登山口に到着
ここから急登の西黒尾根がスタート。今日も気合を入れて登ります!p(^^)q
暗闇の樹林帯を黙々と登り続けていくと露岩帯が出てきます。西黒尾根の上部は蛇紋岩という低フリクションの滑り易い岩の区間となるので、滑落に注意して慎重に登って行きます
2018年10月03日 04:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 4:45
暗闇の樹林帯を黙々と登り続けていくと露岩帯が出てきます。西黒尾根の上部は蛇紋岩という低フリクションの滑り易い岩の区間となるので、滑落に注意して慎重に登って行きます
今登ってきたところを上から。ご覧のように垂直に近い岩の登降箇所もあるので、特に下りは要注意です
2018年10月03日 04:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 4:55
今登ってきたところを上から。ご覧のように垂直に近い岩の登降箇所もあるので、特に下りは要注意です
”ラクダの背”を通過。まだ夜明け前ですが、
この時点でお天気イマイチなことにちょっとテンションダウンな私…
2018年10月03日 05:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 5:03
”ラクダの背”を通過。まだ夜明け前ですが、
この時点でお天気イマイチなことにちょっとテンションダウンな私…
夜が明けて今登ってきた道を振り返る
こんな感じで西黒尾根の上部は展望も良く、かなり高度感のあるルートです
2018年10月03日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 5:27
夜が明けて今登ってきた道を振り返る
こんな感じで西黒尾根の上部は展望も良く、かなり高度感のあるルートです
山頂方面。ん〜・・・微妙な感じだなぁ…
でも晴れることを信じて進みます
2018年10月03日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 5:27
山頂方面。ん〜・・・微妙な感じだなぁ…
でも晴れることを信じて進みます
天神平方面も霞み気味…
2018年10月03日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 5:28
天神平方面も霞み気味…
西黒尾根の登り切り天神尾根と合流。いつもの巨大な道標がありました
これまで谷川岳は殆んどが冬期登頂で、冬の場合この道標は半分以上埋まっている
なので何度も見ていますが、これだけ丸見えの道標が非常に新鮮に見えてしまう…
2018年10月03日 06:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:08
西黒尾根の登り切り天神尾根と合流。いつもの巨大な道標がありました
これまで谷川岳は殆んどが冬期登頂で、冬の場合この道標は半分以上埋まっている
なので何度も見ていますが、これだけ丸見えの道標が非常に新鮮に見えてしまう…
トマの山頂手前で陽が出てきました
これから晴れる予感♪いいぞ〜(^^)
2018年10月03日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:11
トマの山頂手前で陽が出てきました
これから晴れる予感♪いいぞ〜(^^)
肩の小屋も見えてきました!でもその先の主脈は霧の中…
2018年10月03日 06:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:13
肩の小屋も見えてきました!でもその先の主脈は霧の中…
トマの頂も薄っすらと見える♪
(と、この辺まではそこそこイイ感じだったのですが・・・)
2018年10月03日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:14
トマの頂も薄っすらと見える♪
(と、この辺まではそこそこイイ感じだったのですが・・・)
それから僅か2〜3分後、着いた途端にガッスガスで景色ゼロに・・・( ノД`)
しかもこの山頂標を囲むようにどこかの撮影クルー数名が陣取っていて
この山頂標ひとつを撮るだけでもひと苦労だった。本当に朝からマナー最悪
眺望も無しでテンション激下がりなのでさっさと次へ…
2018年10月03日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:16
それから僅か2〜3分後、着いた途端にガッスガスで景色ゼロに・・・( ノД`)
しかもこの山頂標を囲むようにどこかの撮影クルー数名が陣取っていて
この山頂標ひとつを撮るだけでもひと苦労だった。本当に朝からマナー最悪
眺望も無しでテンション激下がりなのでさっさと次へ…
気分最悪のトマから肩の小屋へ移動。取りあえずここで本日初の休憩です
10/3現在、通常営業中。トイレも利用させていただきました
2018年10月03日 06:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:22
気分最悪のトマから肩の小屋へ移動。取りあえずここで本日初の休憩です
10/3現在、通常営業中。トイレも利用させていただきました
休憩後、初の主脈へ向けて出発です♪・・・って何も見えないじゃん!!
ま、これから昼ごろまで晴れるという予報を信じて、真っ白な世界を進むことに…
2018年10月03日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:34
休憩後、初の主脈へ向けて出発です♪・・・って何も見えないじゃん!!
ま、これから昼ごろまで晴れるという予報を信じて、真っ白な世界を進むことに…
真っ白しろ〜な世界とはいっても、寒くもなく風も穏やかで正直歩いていて心地よい♪
それとやはり秋の稜線。葉はしっかり色づいていました
2018年10月03日 06:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:38
真っ白しろ〜な世界とはいっても、寒くもなく風も穏やかで正直歩いていて心地よい♪
それとやはり秋の稜線。葉はしっかり色づいていました
こちらは主脈から南へ派生している中ゴー尾根
ガスってるけどロケーションはかなり良かった。いつか歩いてみたいな
2018年10月03日 06:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:49
こちらは主脈から南へ派生している中ゴー尾根
ガスってるけどロケーションはかなり良かった。いつか歩いてみたいな
中ゴー尾根の西面(主脈の南面)色づく草黄葉がキレイでした
少しずつですがガスも切れ始めていい感じに♪
2018年10月03日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:54
中ゴー尾根の西面(主脈の南面)色づく草黄葉がキレイでした
少しずつですがガスも切れ始めていい感じに♪
これから向かうオジカ沢ノ頭方面の稜線も見え始める
徐々にテンションもアップ!
2018年10月03日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 6:55
これから向かうオジカ沢ノ頭方面の稜線も見え始める
徐々にテンションもアップ!
これが主脈で有名な道標ですね。肩の小屋からちょうど1kmだそうです
2018年10月03日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:04
これが主脈で有名な道標ですね。肩の小屋からちょうど1kmだそうです
稜線上の紅葉は本当に鮮やかでした
(これで青空バックだったらもっと良かったんだけどなぁ…)
2018年10月03日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:15
稜線上の紅葉は本当に鮮やかでした
(これで青空バックだったらもっと良かったんだけどなぁ…)
このまま最後まで二足歩行の稜線歩きが続くのかと思いきや、
このような手足を使った岩の登降箇所もありました
ここ以外にも踏み跡が一部谷側へ崩れてかけている箇所などもあったのでご注意を
2018年10月03日 07:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:21
このまま最後まで二足歩行の稜線歩きが続くのかと思いきや、
このような手足を使った岩の登降箇所もありました
ここ以外にも踏み跡が一部谷側へ崩れてかけている箇所などもあったのでご注意を
肩の小屋からちょうど1時間で”オジカ沢ノ頭”に到着
それにしてもまだガスが切れませんが…
予報だとそろそろ晴れてもイイころなんだけどなぁ…
2018年10月03日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:30
肩の小屋からちょうど1時間で”オジカ沢ノ頭”に到着
それにしてもまだガスが切れませんが…
予報だとそろそろ晴れてもイイころなんだけどなぁ…
山頂のすぐ下には”オジカ沢ノ頭避難小屋”があります
谷川の稜線上でよく見かけるタイプの避難小屋ですね
2018年10月03日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:32
山頂のすぐ下には”オジカ沢ノ頭避難小屋”があります
谷川の稜線上でよく見かけるタイプの避難小屋ですね
中はこんな感じで底板がボロボロでした。でも緊急時はこの中で雨風凌げるだけでも全然違うでしょうね。ちなみにこの先にある同じタイプの避難小屋の底板は普通にキレイでした
2018年10月03日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:32
中はこんな感じで底板がボロボロでした。でも緊急時はこの中で雨風凌げるだけでも全然違うでしょうね。ちなみにこの先にある同じタイプの避難小屋の底板は普通にキレイでした
オジカ沢ノ頭の次は小障子ノ頭〜大障子ノ頭を経て万太郎山へ向かいます
すると徐々に霧が晴れて絶景稜線が見え始めてきました!
にーしても豪快に下って行くなぁ・・・(霧が晴れて初めて分かった)
2018年10月03日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:35
オジカ沢ノ頭の次は小障子ノ頭〜大障子ノ頭を経て万太郎山へ向かいます
すると徐々に霧が晴れて絶景稜線が見え始めてきました!
にーしても豪快に下って行くなぁ・・・(霧が晴れて初めて分かった)
どんどん霧が晴れて色鮮やかな稜線が出てきます♪
いゃ〜こんなところを歩けるなんて幸せすぎる〜〜〜
・・・今までが散々だっただけにこの谷川稜線美に大感動のワタクシ(^^♪
2018年10月03日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:44
どんどん霧が晴れて色鮮やかな稜線が出てきます♪
いゃ〜こんなところを歩けるなんて幸せすぎる〜〜〜
・・・今までが散々だっただけにこの谷川稜線美に大感動のワタクシ(^^♪
アップで!紅葉も程よくマッチして良い感じ♪
左(南側)は黄葉、右(北側)紅葉ですね。その真ん中のイイところに道が通っているなぁ〜
2018年10月03日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:43
アップで!紅葉も程よくマッチして良い感じ♪
左(南側)は黄葉、右(北側)紅葉ですね。その真ん中のイイところに道が通っているなぁ〜
南斜面の黄葉。笹の緑と相まってこれもイイ。フカフカで気持ち良さそう
2018年10月03日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:44
南斜面の黄葉。笹の緑と相まってこれもイイ。フカフカで気持ち良さそう
茂倉方面の稜線もチラホラ見えてきました
予報通りどんどん景色が良くなっていきます♪
2018年10月03日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:48
茂倉方面の稜線もチラホラ見えてきました
予報通りどんどん景色が良くなっていきます♪
あそこに見えるピークは恐らく”小障子ノ頭”でしょう
この先も視界が開けてテンションも自然と上がります
2018年10月03日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:50
あそこに見えるピークは恐らく”小障子ノ頭”でしょう
この先も視界が開けてテンションも自然と上がります
こちらは主脈の南に位置する俎堯覆泙覆い燭阿蕁忙確
写真ではそれほどもありませんが、現地ではかなりダイナミックで迫力ある山容でしたよ
2018年10月03日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:53
こちらは主脈の南に位置する俎堯覆泙覆い燭阿蕁忙確
写真ではそれほどもありませんが、現地ではかなりダイナミックで迫力ある山容でしたよ
進行方向右手(北)には茂倉岳から西へ延びる尾根(茂倉新道)も見えます
これひとつとっても谷川の景観は素晴らしいと感じてしまう
2018年10月03日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:55
進行方向右手(北)には茂倉岳から西へ延びる尾根(茂倉新道)も見えます
これひとつとっても谷川の景観は素晴らしいと感じてしまう
小障子ノ頭へ。青空も出てきてホントに気持ち良すぎる稜線ハイクを大満喫中〜♪
2018年10月03日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 7:59
小障子ノ頭へ。青空も出てきてホントに気持ち良すぎる稜線ハイクを大満喫中〜♪
小障子ノ頭より、中央の茂倉から右の一ノ倉への稜線を望む
ホント、ここからのロケーションも素晴らしいのひと言
2018年10月03日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 8:02
小障子ノ頭より、中央の茂倉から右の一ノ倉への稜線を望む
ホント、ここからのロケーションも素晴らしいのひと言
西にはこれから向かう万太郎山も見えてきました
おぉ〜まだまだあるなぁ・・・(^-^;
2018年10月03日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 8:04
西にはこれから向かう万太郎山も見えてきました
おぉ〜まだまだあるなぁ・・・(^-^;
万太郎山までの稜線を拡大。いゃ〜これまたスンバらしい道だね♪ 早く歩きたいっ!
2018年10月03日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 8:05
万太郎山までの稜線を拡大。いゃ〜これまたスンバらしい道だね♪ 早く歩きたいっ!
小障子ノ頭を出て数回のアップダウンを繰り返しながら万太郎山へ
途中にある大障子避難小屋が見えてきました
2018年10月03日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 8:11
小障子ノ頭を出て数回のアップダウンを繰り返しながら万太郎山へ
途中にある大障子避難小屋が見えてきました
霧と草黄葉。今来た道を振り返る
2018年10月03日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 8:23
霧と草黄葉。今来た道を振り返る
デッカイ万太郎山への登り。少々キツイのですが、でも何だか嬉しい自分もいたりします…!?
それと、こうしてみると本当に凄いところに道がついているなぁ…と改めて思う
2018年10月03日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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デッカイ万太郎山への登り。少々キツイのですが、でも何だか嬉しい自分もいたりします…!?
それと、こうしてみると本当に凄いところに道がついているなぁ…と改めて思う
万太郎山への登り途中、ポツンと一輪だけ咲いていたお花。なんだろうね…
2018年10月03日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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万太郎山への登り途中、ポツンと一輪だけ咲いていたお花。なんだろうね…
足元にいた奇妙な形の虫。シュモクザメのように頭部が左右に張り出している
自分的には初めて見たので撮ってみました
2018年10月03日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:00
足元にいた奇妙な形の虫。シュモクザメのように頭部が左右に張り出している
自分的には初めて見たので撮ってみました
もうすぐ山頂、そのすぐ手前で青空全開に!
今日は青空とガスが激しくせめぎ合う
2018年10月03日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:03
もうすぐ山頂、そのすぐ手前で青空全開に!
今日は青空とガスが激しくせめぎ合う
万太郎山へのキツイ登り返し中に振り返る
それにしても谷川主脈はダイナミックな景観と素敵な稜線歩きが楽しめる良いルートですね
2018年10月03日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:07
万太郎山へのキツイ登り返し中に振り返る
それにしても谷川主脈はダイナミックな景観と素敵な稜線歩きが楽しめる良いルートですね
山頂直下、色とりどりの草つき斜面。秋らしくてイイね〜♪
2018年10月03日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:09
山頂直下、色とりどりの草つき斜面。秋らしくてイイね〜♪
肩の小屋から歩くこと約2時間40分、
幾度となくアップダウンを繰り返してようやく万太郎山に到着
ちょうど逆側(平標山)から主脈縦走されている方がいたので撮って頂きました
ありがとうございました!
2018年10月03日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:12
肩の小屋から歩くこと約2時間40分、
幾度となくアップダウンを繰り返してようやく万太郎山に到着
ちょうど逆側(平標山)から主脈縦走されている方がいたので撮って頂きました
ありがとうございました!
万太郎山より、これから進む稜線を望む
これまたイイ感じのところを辿るようになってます〜♪
2018年10月03日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:13
万太郎山より、これから進む稜線を望む
これまたイイ感じのところを辿るようになってます〜♪
万太郎山から毛渡乗越までの区間は、少々の痩せ尾根と高低差約400mの下りになります
黄金色に染まる斜面を眺めながら進んでいきます
2018年10月03日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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万太郎山から毛渡乗越までの区間は、少々の痩せ尾根と高低差約400mの下りになります
黄金色に染まる斜面を眺めながら進んでいきます
万太郎山ピークを振り返る。やっぱり青空と紅葉のコラボはいいね
2018年10月03日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:24
万太郎山ピークを振り返る。やっぱり青空と紅葉のコラボはいいね
こちらは東方面。左の稜線が今まで辿ってきた主脈、右は俎山稜
あの真ん中の谷は阿弥陀沢になるのかな…
2018年10月03日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:29
こちらは東方面。左の稜線が今まで辿ってきた主脈、右は俎山稜
あの真ん中の谷は阿弥陀沢になるのかな…
さらに進んで行くと尖がった山と凄い稜線が見えてきた!
2018年10月03日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:34
さらに進んで行くと尖がった山と凄い稜線が見えてきた!
ちょっと拡大。これはエビス大黒様ですね☆
そこへ繋がる稜線もまた凄そう!これ見てテンション激上がりの私!!(^^♪
2018年10月03日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ちょっと拡大。これはエビス大黒様ですね☆
そこへ繋がる稜線もまた凄そう!これ見てテンション激上がりの私!!(^^♪
エビス大黒ノ頭を超アップで。あの道は最低鞍部の毛渡乗越から約300mの登り返し
マジでキツそう・・・でも、こうして見るとホントに凄いところに道がついてるなぁと思う
2018年10月03日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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エビス大黒ノ頭を超アップで。あの道は最低鞍部の毛渡乗越から約300mの登り返し
マジでキツそう・・・でも、こうして見るとホントに凄いところに道がついてるなぁと思う
最低鞍部の毛渡乗越まで、万太郎山から延々と下っていきます
トンガリピークの大黒様の右には仙ノ倉山の姿も見え隠れ
2018年10月03日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:39
最低鞍部の毛渡乗越まで、万太郎山から延々と下っていきます
トンガリピークの大黒様の右には仙ノ倉山の姿も見え隠れ
ナナカマドの実もたわわに実ってました。色づき最高潮でした
2018年10月03日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:41
ナナカマドの実もたわわに実ってました。色づき最高潮でした
毛渡乗越手前にある越路避難小屋が見えてきました
右やや下の鞍部が最低鞍部の毛渡乗越になります
2018年10月03日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:45
毛渡乗越手前にある越路避難小屋が見えてきました
右やや下の鞍部が最低鞍部の毛渡乗越になります
大黒様への300mの登り返しに備えて手前の越路避難小屋でしっかりエネルギー補給
大黒様を眺めながら戴く”クルミ大福”はウマウマでした〜(^^)
2018年10月03日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:50
大黒様への300mの登り返しに備えて手前の越路避難小屋でしっかりエネルギー補給
大黒様を眺めながら戴く”クルミ大福”はウマウマでした〜(^^)
休憩を終えてさらに進むと大黒様の横に仙ノ倉山が現る
青空の下でこのコンビを見ることができてホント嬉しかった〜♪
2018年10月03日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:55
休憩を終えてさらに進むと大黒様の横に仙ノ倉山が現る
青空の下でこのコンビを見ることができてホント嬉しかった〜♪
こちら(東)から見る仙ノ倉山は初めて。お隣のトンガリピークの大黒様とは対照的で
穏やかで丸みを帯びた山容が特徴。山体がドッシリとデカくて私好みの山ですね
2018年10月03日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 9:56
こちら(東)から見る仙ノ倉山は初めて。お隣のトンガリピークの大黒様とは対照的で
穏やかで丸みを帯びた山容が特徴。山体がドッシリとデカくて私好みの山ですね
フウロちゃんがまだ元気に咲いていました♪
ポピュラーで希少価値は低いかもしれないけど、いつもキレイなその姿が好きです
2018年10月03日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:01
フウロちゃんがまだ元気に咲いていました♪
ポピュラーで希少価値は低いかもしれないけど、いつもキレイなその姿が好きです
キツイ大黒様への登り返し中に振り返る。あの奥に見えるピークが万太郎山
あそこからアップダウンを繰り返してここまで来たー
2018年10月03日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:43
キツイ大黒様への登り返し中に振り返る。あの奥に見えるピークが万太郎山
あそこからアップダウンを繰り返してここまで来たー
毛渡乗越からのキツイ登り返しを経て、やっとの思いでエビス大黒ノ頭に到着
真正面には仙ノ倉山がお出迎え♪
2018年10月03日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:59
毛渡乗越からのキツイ登り返しを経て、やっとの思いでエビス大黒ノ頭に到着
真正面には仙ノ倉山がお出迎え♪
こちらは今辿ってきた万太郎山方面
谷川稜線からの景観はどこを見てもホントに素晴らしいと思う
2018年10月03日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 11:01
こちらは今辿ってきた万太郎山方面
谷川稜線からの景観はどこを見てもホントに素晴らしいと思う
ここで景色を眺めながらお食事していた方に万太郎山バックで撮って頂きました
初のエビス大黒様登頂記念☆ありがとうございました〜
2018年10月03日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 11:02
ここで景色を眺めながらお食事していた方に万太郎山バックで撮って頂きました
初のエビス大黒様登頂記念☆ありがとうございました〜
大黒様から仙ノ倉山への稜線。また一旦落とされて登り返す…
今日はこんなのばかり何回繰り返してきたんだろうネ・・・
2018年10月03日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 11:07
大黒様から仙ノ倉山への稜線。また一旦落とされて登り返す…
今日はこんなのばかり何回繰り返してきたんだろうネ・・・
仙ノ倉山への最後の登り返し
ここまで散々アップダウンを繰り返してきたので正直キツかった〜(>_<)
2018年10月03日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 11:25
仙ノ倉山への最後の登り返し
ここまで散々アップダウンを繰り返してきたので正直キツかった〜(>_<)
クタクタになりつつも何とか仙ノ倉山に到着。予報通り12時ごろから辺りはガスガスに…
でも、ここまで”これでもか”というくらい谷川稜線の絶景を堪能して既にお腹いっぱい
今日は予報を信じて午前中勝負で良い思いをさせてもらい、大満足の一日になりました
2018年10月03日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 11:52
クタクタになりつつも何とか仙ノ倉山に到着。予報通り12時ごろから辺りはガスガスに…
でも、ここまで”これでもか”というくらい谷川稜線の絶景を堪能して既にお腹いっぱい
今日は予報を信じて午前中勝負で良い思いをさせてもらい、大満足の一日になりました
仙ノ倉から平標へ。この区間は相変わらずのスンバらしい道なのですが、
あれよあれよいう間にガスが迫ってきた・・・平標がガスに飲み込まれる〜〜〜
2018年10月03日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 12:03
仙ノ倉から平標へ。この区間は相変わらずのスンバらしい道なのですが、
あれよあれよいう間にガスが迫ってきた・・・平標がガスに飲み込まれる〜〜〜
平標の山頂に到着。既にガッスガスで眺望はゼロに…
最終バスの1本前、14:05発のバスまであと1時間40分ほど
景色もゼロなので、ここから先は少し集中して歩くことにしました
2018年10月03日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 12:26
平標の山頂に到着。既にガッスガスで眺望はゼロに…
最終バスの1本前、14:05発のバスまであと1時間40分ほど
景色もゼロなので、ここから先は少し集中して歩くことにしました
平標の山頂からズンズン下ってちょうど1時間20分で下山完了
今日も充実の一日で楽しかった。そして無事の下山に感謝
あとは駐車場を経てバス停へ向かいます
2018年10月03日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 13:46
平標の山頂からズンズン下ってちょうど1時間20分で下山完了
今日も充実の一日で楽しかった。そして無事の下山に感謝
あとは駐車場を経てバス停へ向かいます
登山口から3分ほどで平標登山口駐車場に到着。ここにはトイレや自販機もあり、
トイレの横には山道具が洗浄できる水道とブラシもありました
今日は電車&バス利用の日。乗る前に汚れた靴やスパッツを洗えてよかった〜(^_-)-☆
2018年10月03日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 13:49
登山口から3分ほどで平標登山口駐車場に到着。ここにはトイレや自販機もあり、
トイレの横には山道具が洗浄できる水道とブラシもありました
今日は電車&バス利用の日。乗る前に汚れた靴やスパッツを洗えてよかった〜(^_-)-☆
駐車場から平標登山口バス停へ向かいます。駐車場前のR17号を湯沢方面へ
300mほど進むと左のヒュッテがあり、あの青い道標の下にバス停があります
(登山口からこのバス停まで少々距離があります。
 実質10分ほどかかるのでギリギリ下山の場合はご注意を)
2018年10月03日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 14:04
駐車場から平標登山口バス停へ向かいます。駐車場前のR17号を湯沢方面へ
300mほど進むと左のヒュッテがあり、あの青い道標の下にバス停があります
(登山口からこのバス停まで少々距離があります。
 実質10分ほどかかるのでギリギリ下山の場合はご注意を)
平標登山口から慣れない路線バス移動でしたが、無事に越後湯沢駅に到着
あとは15:08発の上越線・水上行きに乗って土合駅まで戻ります
今回は14:05発のバスで14:40湯沢駅着なので、15:08発の水上行きまでの待ち時間は30分弱ですが、これが15:55平標登山口発のバスだと湯沢着が16:30頃、そして水上行きの電車は17:51発となり、湯沢駅での待ち時間は約1時間20分に…
2018年10月03日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 14:45
平標登山口から慣れない路線バス移動でしたが、無事に越後湯沢駅に到着
あとは15:08発の上越線・水上行きに乗って土合駅まで戻ります
今回は14:05発のバスで14:40湯沢駅着なので、15:08発の水上行きまでの待ち時間は30分弱ですが、これが15:55平標登山口発のバスだと湯沢着が16:30頃、そして水上行きの電車は17:51発となり、湯沢駅での待ち時間は約1時間20分に…
土合駅に到着。ここの名物?の”地下駅からトンネルを歩いて地上に出てくる”を
体験してみたかったのですが、これは下り線の話だった。。。
上り線はご覧の通り普通のホーム。少し興味があったのでちょっと残念…
2018年10月03日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:36
土合駅に到着。ここの名物?の”地下駅からトンネルを歩いて地上に出てくる”を
体験してみたかったのですが、これは下り線の話だった。。。
上り線はご覧の通り普通のホーム。少し興味があったのでちょっと残念…
駅舎が特徴的な土合駅
以前はこの駅前駐車場も登山者が停めていたそうですが現在は原則禁止とのこと
理由は”駅利用者の為の駐車場”とのことですが、今回は帰りに駅を利用している…
この場合はOKなの?とJRに聞いてみようかと思ったのですがイチイチ面倒だし…
2018年10月03日 15:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:42
駅舎が特徴的な土合駅
以前はこの駅前駐車場も登山者が停めていたそうですが現在は原則禁止とのこと
理由は”駅利用者の為の駐車場”とのことですが、今回は帰りに駅を利用している…
この場合はOKなの?とJRに聞いてみようかと思ったのですがイチイチ面倒だし…
土合駅から車道を10分ほど歩いて白毛門登山口駐車場に戻りました
正直、大した距離でもないのでこちらに停めた方が無難です
プリやん、今日はちょっとガスったけど、それでも雲海と稜線美の
谷川主脈は素晴らしかったよ♪ 今度は逆から歩いてみたいな(^^)/
2018年10月03日 15:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:52
土合駅から車道を10分ほど歩いて白毛門登山口駐車場に戻りました
正直、大した距離でもないのでこちらに停めた方が無難です
プリやん、今日はちょっとガスったけど、それでも雲海と稜線美の
谷川主脈は素晴らしかったよ♪ 今度は逆から歩いてみたいな(^^)/
撮影機器:

感想

 
昨年秋の谷川馬蹄形縦走の際にその素晴らしい稜線美に魅せられ、
これはぜひ主脈も歩いてみたいと思ったのがキッカケで計画した主脈縦走。
当初の計画では昨秋の馬蹄形の翌週もしくは翌々週に計画していたものの
大型台風2本の襲来を受けて行けないままシーズンが終了してしまいました。

そして今年の秋には必ず行こうと狙っていたのですが、
昨年のこの時期と同様に今秋も嫌がらせとも思えるほどの
週末台風襲来で土日は悪天候スパイラル。それでも、
「今年は絶対に諦めたくない!」
「日帰り山行なんだから平日1日あればいいんだし…」
「この次の10月3連休も仕事で山は行けないし…」
ということで、少々無理をして平日に有休を取得して行くことに…
仕事の都合は何とかついたのですが、正直なところ天気予報は微妙でした。

しかし当日は朝こそガスガスだったものの、9時ごろから昼前までは
予報通り気持ちの良い晴天の秋空が広がってくれました。
そして紅葉の秋。色鮮やかな草黄葉の山肌も本当に綺麗で
心惹かれるものを感じました。

そんな中で初めて歩いた谷川主脈でしたが、この山域の稜線美は
眺望抜群の北ア稜線とはまた違った魅力を感じます。
これは谷川の峰々が持つ個性的な山容や山の連なり方、
それらの山の位置関係や山と谷の地形的な関係からなる独特の景観。
結果としてダイナミックで圧倒的なスケール感があるのだと思います。
これらはここだけにしかない独特の美しさや魅力であり、
やはり谷川は素晴らしい山域であると改めて感じました。

今回は仕事もお天気も少々無理をしてきたところはありましたが、
抜群の稜線美と雲海が織りなす大パノラマを心ゆくまで楽しめて
本当によかったと思います。

今までは冬期しか興味の無かった谷川山塊でしたが、
これからは無雪期にまだ未踏のルートを歩きたいです。
そしてこの主脈縦走も今度は抜けるような大快晴の空の下で
逆からの稜線美を楽しみながら歩いてみたいと思います♪
 

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コメント

コウガイビル
奇妙な形の虫はコウガイビルです。
ヒルですが血は吸いません。うちの庭にもいます。
歩くのが速いですね。
同じ日、馬蹄形後半を白毛門に向かって歩いていました。
2018/10/6 10:53
Re: コウガイビル
mon60さん、初めまして。コメントありがとうございます。
これはヒルだったんですね。
お花と違ってこういう虫をどうやって調べたら良いのか分からなくて、
そういえば頭がこんな形のサメがいたような…
と思ってサメで調べてしまいました
自分も昨年のこの時期に馬蹄形を歩いていました。
あちらも良いルートだったので、今度は時計回りで歩いてみたいです。
2018/10/7 5:35
Re[2]: コウガイビル
コウガイというのは扇子のような形の頭が、昔の花魁の髪飾りの笄(こうがい)に似ているからだそうです。
大きいものは50儖幣紊里發里發い泙后
つがいは一緒にいることが多いです。
撞木は鐘をつく木のことですよね。
頭の形から連想されたのは正解でしたね。
2018/10/7 9:24
Re[3]: コウガイビル
結構大きいのもいるんですね。
私が現地で見たのは指先ほどの小さいものでした。
お庭など身近にいることにも驚きです。
いろいろと詳しく教えていただきありがとうございました。
2018/10/7 23:19
お疲れ様
快晴では無かったみたいだけど、
キレイな紅葉の縦走良かったですね。
快晴だと暑いだけだし、モノは考えようですよね〜〜〜
しかし14時のバスに間に合うってスゴイな。
私はご存じの通り、絶対ムリと思ってテント背負って行ったら、なおさら遅くなってしまったという顛末を迎えました。
ここ、大きなアップダウンが揺り返しのように襲ってきてつらいですね〜〜
仙ノ倉の登りで気が遠くなりそうになりました
谷川、意外とたくさんルートがあります。
私もほとんど塗りつぶしたのですが、まだ未踏のルートありです。
奥が深いわ〜〜〜〜
2018/10/7 23:36
Re: お疲れ様
おはようございます〜
この連休はどこかへお出かけでしょうか?
台風も思ったほどでもなく、そこそこお天気良かった感じですもんね
ちなみに自分は今日も含めて全部出勤でございますよ〜〜〜

今回は初の主脈でしたが、お天気も写真ではイマイチっぽいですけど、
実際には青空もそこそこあり、あの壮大な稜線大絶景を十分楽しめましたよ
ホントに谷川連峰のダイナミックな景観は素晴らしいですね
14時のバスは朝3時に出てますから。次の日も仕事が詰まっていたので、
湯沢駅で1時間20分待ちは避けたかったんです。
(ま、風呂&食事でもしていれば良いというのもあるのですが…)
後半の登りは仙ノ倉よりもエビス様への登りが3段階くらいなっていて
かなりキツかったですよ。
今回、谷川の稜線美と絶景にまたまた魅せられてしまったので、
これからこの界隈の未踏ルートをどんどん歩いて行きたいです
2018/10/8 7:02
超遅コメ失礼〜〜!
lifさん、こんばんは!
時間なくて、ささっと読んで「拍手」だけしておりました。
主脈縦走おつかれさま〜〜!
そして羨ましい(笑)
何故ならlifさんのレコに触発され、ワタクシも谷川の紅葉を見に行ったのですが、暴風雨に見舞われたから(笑)
多少ガスったにせよ、雨が降らず、キレッキレの谷川系稜線を拝めたのはすんばらしく羨ましいです
紅葉も本当にキレイですね!
31の画像なんて「キィ〜〜〜!」って言いたくなるくらい(笑)
ただの紅葉はどこでも見ることができる。
でも谷川系のキレッキレ稜線に落とされた「アカ」は、谷川系でなくては見られないのです。
羨ましいわ〜〜(しつこい、笑)
バス乗車もお疲れ様です。
車二台でおでかけして、SとGにデポって縦走ってのもいいかもっていつも思います。
でも、帰りの運転が心配だからなかなかできないのよ…(眠り姫ですからね〜〜、ワタクシ)
明日あたり、ワタクシのレコが上がるので覗いてみてください。
きっと優越感に浸れますよ〜〜〜
2018/10/8 21:33
Re: 超遅コメ失礼〜〜!
cocoさん、おはようございます〜
超遅コメ?いえいえ、いつもコメいただきありがとです
cocoさんも谷川の紅葉見に行かれたんですねmaple
でも、あらら?の暴風雨でしたか!?
自分の時も予報は微妙だったんですけど、
実際にはそれなりに良くなってくれました
写真では今ひとつのような感じですけど、
現地での壮大な主脈稜線の景観はホントに感動ものでしたよhappy02
こういうスケール感って、写真じゃ中々伝わらないんですよね。
昨年この時期の馬蹄形縦走で魅せられてしまった谷川の稜線美ですが、
今回、主脈も歩いてみて景観では主脈の方がさらに良いと感じましたshine
紅葉も鮮やかでしたし、ガスもそれなりに良い演出になっていたと思います。

14時のバスは少々忙しかったのですが、クルマ2台デポはいいですよね
とにかく南アバスなどもそうですが、最後に何がしの時間制限があるのは
歩行中も気になるし、何かあったら焦ってしまいますからね
帰りの運転はね、自分も以前は眠いながらも何とか頑張れたのですが、
最近は年のせいかマジで持たないです…
なので行きから途中で持たず仮眠して到着が遅れることもしばしば…
以前はこんなんじゃなかったんだけどなぁ…
cocoさんの谷川暴風雨レコ お待ちしております〜
2018/10/9 6:45
日本っすか
100人目の拍手です(笑)
ステキだー!!ステキな稜線にヨダレが!!
そうそう、谷川岳って紅葉がいいって
聞いたことありましたねぇ。
遠いんですよ〜行きたいのに〜
今年も谷川岳に行けず仕舞いですわ(T_T)
たいらっぴょうやま…にもぜひ行きたい。
お天気はまぁまぁだったかもしれませんが
雲とのコラボもステキ(*'▽'*)
晴ればっかりじゃない登山もいいもんですよね。
そして、金ゴンの頭のようなにゅるにゅる。
もう、いかにも『ヒル』ですやん!
キモーい!!
2018/10/9 14:43
Re: 日本っすか
ちゃださん、おはです〜
ここは日本?だよね〜
ホントにダイナミックでステキ過ぎる稜線美でしたよ
ところで谷川はまだ未踏の地でしたか…
遠いっていっても、立山も行けちゃうくらいだから
ちゃださんなら移動は大丈夫ですよ
特に平標&仙ノ倉のコンビは超定番の人気ルートですからね。
登山道もこの上なくしっかり整備されているし、平標山ノ家もある。
そして平標から仙ノ倉への広がりのある景色は素晴らしいのひと言です。
この区間のお花も最盛期は凄いらしいですよ
コンゴウビルの件はまさかこれがヒルの一種とは全く分からず…
血は吸わない種みたいだけど、あんまりベタベタ触らなくてよかった〜
2018/10/10 6:04
エビス大黒ノ頭
lifterさん
こんにちは。
谷川主脈は、それほど高い山々でないのに、本当にステキな稜線美と景観が広がりますね!
私は、エビス大黒ノ頭の山容が大好きです
堂々としていて、なぜかそこだけ雲を纏ったりして、谷川側から見ても、仙ノ倉側からみても、その名前にふさわしい雰囲気を感じます。
谷川連峰、本当にいいところです
2018/10/12 10:22
Re: エビス大黒ノ頭
mapleさん、こんばんは
ホントに谷川の稜線美は素晴らしいのひと言ですよね
標高2000m前後とは思えないほどの
壮大でダイナミックな景観が楽しめますよね
エビスのトンガリ具合いもカッコイイし、
仙ノ倉のドッシリとして丸みを帯びた山容もまたいい感じです。
谷川連峰は日帰り縦走のお気に入りの山域になったので、
今度は主脈も馬蹄もそれぞれ逆方向から歩いてみたいですね
2018/10/13 0:40
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