【谷川連峰主脈縦走】西黒尾根より〜稜線美と雲海の大パノラマ♪(トマノ耳-万太郎山-エビス大黒ノ頭-仙ノ倉山-平標山)


- GPS
- 10:51
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,622m
- 下り
- 2,326m
コースタイム
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 10:39
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いた記録と
ほぼ相違のないものであると思います。
(今回は全線ログ採りすることができました)
今回のコース概要 【谷川連峰主脈縦走路】
*白毛門登山口駐車場〜西黒尾根〜谷川岳(トマノ耳)〜オジカ沢ノ頭〜万太郎山
〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山〜松手山〜平標登山口
・GPS距離:21.23km(ヤマプラ距離:20.6km)
・累積標高:上り、約2473m(GPS標高:上り、3017m)
■標準CT(ヤマプラより)
*14時間12分(852分)休憩含まず
(ヤマプラの標準CTと距離は土合駅から引いています。
GPSのログデータは白毛門登山口駐車場からのものです)
・今回のCT:10時間39分(内、実質歩行時間:9時間21分、休憩:1時間18分)
*標準CTに対して
65.85%(休憩時間含まず)
75.00%(休憩時間含む)
天候 | 天候:早朝から9時頃まで曇り、9時過ぎから12時頃まで曇り時々晴れ (晴れ間とガスの入れ替わりが続く)12時過ぎから再び曇り空 風:西黒尾根は無風〜微風、主脈稜線上は5m〜10m/sec程度の秋風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
自宅出発(山行前日:10月2日、22:20) 高速:圏央道〜狭山日高ICで一旦降りて一般道を利用し、 関越道/鶴ヶ島ICへ(工事で鶴ヶ島JCTの新潟方面通行止の為) その後、鶴ヶ島ICより水上ICまで関越道を利用。 下道:水上IC〜R291〜白毛門登山口駐車場 10月3日、1:10着 *途中、鶴ヶ島JCT通行止による下道利用、コンビニ休憩等20分程度 含めて自宅から約2時間50分で移動。 (トラブル等無しで直行の場合は約2時間半ほど) ■下道について ・水上ICから白毛門登山口駐車場まで、距離:約13km 渋滞無し、コンビニ休憩15分程度含めて約45分で移動。 ■コンビニについて ・水上ICから白毛門登山口駐車場の間に数軒あります。 ■下山後のクルマの回収について 【バス利用】 平標登山口⇒越後湯沢駅 ・南越後観光バス、浅貝線(湯沢駅前行)所要時間:約36分 ・運賃:越後湯沢駅まで600円 ・平標登山口(湯沢駅行き)の時刻表はこちら↓ https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00492191/00077485/0/ 【電車利用】 上越線・越後湯沢駅⇒土合駅 ・上り線:水上行を利用、運賃: 土合まで410円 ・水上行時刻表(平日)はこちら↓ 【土日平日共、最終は17:51】 http://www.jreast-timetable.jp/1810/timetable/tt0285/0285050.html *今回のバスについては、平標登山口14:05発の便を利用しましたが、 土日平日共に平標登山口15:55発の越後湯沢行きに乗らないと、 越後湯沢駅17:51発、水上行きの最終便に間に合わないと思われます。 (平標登山口17:15発の場合、バスの所要時間が約36分かかる為、 湯沢駅での乗り換え時間がほぼありません) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場、山小屋・トイレ、登山ポスト】 2018/10/3 時点 1、駐車場について ・白毛門登山口駐車場を利用。 ・駐車料金は無料。水道、トイレ無し。 *入口は水上ICからR291を進むと、土合橋を渡る寸前のところで 右折する細い道があり、そこを入ると白毛門登山口駐車場があります *その他、土合駅〜谷川岳ベースプラザ周辺の駐車場情報はこちら↓ https://www.pixpot.net/articles/u_d_view/376/tanikawa-ichinokurasawa-parking 【土合駅前の無料駐車場について】 *この駐車場は登山者用ではなく、駅利用者用の駐車場とのことで 現在、登山者の利用は原則禁止とのことです。 (場合によっては取締りの警告をする貼り紙をされたとの情報あり) *ただ、今回のように帰りに電車で土合駅を利用する場合は 登山者でも停めて良いのか?その辺の詳細が分からなかったので 今回は白毛門登山口駐車場に停めることにしました。 2、山小屋(営業小屋)及び、避難小屋について ・今回のルート上の営業小屋は肩の小屋のみとなります。 ・10/3現在、通常営業中で水や食料の購入可。トイレも利用出来ました。 *詳しい情報はこちら↓ http://yamagoya-navi.com/%E5%B1%B1%E5%B0%8F%E5%B1%8B%E6%83%85%E5%A0%B1/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3%E8%82%A9%E3%83%8E%E5%B0%8F%E5%B1%8B/ *今回のルートから少し外れますが、平標山頂から40分ほどのところに ”平標山ノ家”もあります。 ・また、このルート上には上記の営業小屋とは別に、 無人の避難小屋が4ヶ所ほどあります。 *谷川岳周辺の各避難小屋についてはこちら↓ https://www.e-yuzawa.gr.jp/travel/yamagoya.html 3、トイレについて ・今回のルート上のトイレは肩の小屋1箇所のみとなります。 ・チップ制で通常利用可。紙もありました。 *ルート上に4箇所ある無人の避難小屋にトイレはありません。 *肩の小屋から平標登山口まで、標準CTで9時間44分、距離で15.3km トイレと有人の山小屋はありませんので注意して下さい。 (最悪の場合は、平標山頂から南へ40分ほどのところにある ”平標山ノ家”を利用して下さい) 4、登山ポストについて ・谷川岳ベースプラザの先、西黒尾根登山口の少し手前にある ”登山指導センター”で提出しました。夜間でも記入提出が可能です。 【ルート状況について】 2018/10/3 時点 ・今回の主脈縦走路は全線に渡り道標多数、踏み跡も明瞭で、 特筆すべき問題はない、いわゆる一般的な登山道といった印象。 *今回のルートで印象に残った危険箇所は以下の2点となります。 1)西黒尾根の上部は露岩帯で垂直に近い岩の登降区間があります。 *この露岩帯は蛇紋岩という滑り易い岩なので、特に下山時や 雨天で岩が濡れている場合は滑落の要注意区間となります。 *鎖が常設されており、岩自体は安定していますが、 とにかく斜度がキツイので転滑落しないよう注意して下さい。 2)主脈の稜線上にも一部ですが鎖による岩の登降区間があります。 また、踏み跡は非常に明瞭ですが、部分的に痩せ尾根などもあり、 道が谷側に崩れかけている箇所もありましたので注意が必要です。 *上記の2点は何れも一般登山道の域を超えるほどの危険箇所では ない印象ですが、ロングルートということで時間的なことや 体力の消耗度なども考慮すると注意が必要になると思います。 *それと主脈縦走路は、ロングルートの割に営業小屋が1軒しかない ということも計画を立てる上で注意が必要です。 (行程終盤で不測の事態が起きた場合は、平標山頂から直接下山せず、 CTで山頂から南へ40分ほどのところにある”平標山ノ家”を 利用することをお勧めします) |
その他周辺情報 | 下山後の温泉はここで↓↓ ”ホテル 湯の陣” http://www.enjoy-minakami.jp/spa.php?itemid=145 ・入浴料/大人(中学生以上)1,058円と少々高めですが、 日帰り用の浴場は大きめの内湯と露天の計2槽でゆったり浸かれます。 ・ホテル故にアメニティーも充実、小タオルも貰えました。 *但し、日帰り入浴の場合、夜8時までに退館とのことです。 |
写真
今回は昨年秋の馬蹄形の後に続けて行く計画を立てるも
2本の大型台風襲来で行けずに終わっていた主脈縦走へ
お天気微妙な予報ですが、3時の出発まで1時間半ほど仮眠です
前回の北岳&間ノ岳日帰り山行とほぼ同じ仕様で臨みます
今日は秋の谷川主脈の稜線美と色づく紅葉を求めてスタートです♪
これまで谷川岳は殆んどが冬期登頂で、冬の場合この道標は半分以上埋まっている
なので何度も見ていますが、これだけ丸見えの道標が非常に新鮮に見えてしまう…
しかもこの山頂標を囲むようにどこかの撮影クルー数名が陣取っていて
この山頂標ひとつを撮るだけでもひと苦労だった。本当に朝からマナー最悪
眺望も無しでテンション激下がりなのでさっさと次へ…
このような手足を使った岩の登降箇所もありました
ここ以外にも踏み跡が一部谷側へ崩れてかけている箇所などもあったのでご注意を
すると徐々に霧が晴れて絶景稜線が見え始めてきました!
にーしても豪快に下って行くなぁ・・・(霧が晴れて初めて分かった)
幾度となくアップダウンを繰り返してようやく万太郎山に到着
ちょうど逆側(平標山)から主脈縦走されている方がいたので撮って頂きました
ありがとうございました!
でも、ここまで”これでもか”というくらい谷川稜線の絶景を堪能して既にお腹いっぱい
今日は予報を信じて午前中勝負で良い思いをさせてもらい、大満足の一日になりました
トイレの横には山道具が洗浄できる水道とブラシもありました
今日は電車&バス利用の日。乗る前に汚れた靴やスパッツを洗えてよかった〜(^_-)-☆
300mほど進むと左のヒュッテがあり、あの青い道標の下にバス停があります
(登山口からこのバス停まで少々距離があります。
実質10分ほどかかるのでギリギリ下山の場合はご注意を)
あとは15:08発の上越線・水上行きに乗って土合駅まで戻ります
今回は14:05発のバスで14:40湯沢駅着なので、15:08発の水上行きまでの待ち時間は30分弱ですが、これが15:55平標登山口発のバスだと湯沢着が16:30頃、そして水上行きの電車は17:51発となり、湯沢駅での待ち時間は約1時間20分に…
体験してみたかったのですが、これは下り線の話だった。。。
上り線はご覧の通り普通のホーム。少し興味があったのでちょっと残念…
以前はこの駅前駐車場も登山者が停めていたそうですが現在は原則禁止とのこと
理由は”駅利用者の為の駐車場”とのことですが、今回は帰りに駅を利用している…
この場合はOKなの?とJRに聞いてみようかと思ったのですがイチイチ面倒だし…
感想
昨年秋の谷川馬蹄形縦走の際にその素晴らしい稜線美に魅せられ、
これはぜひ主脈も歩いてみたいと思ったのがキッカケで計画した主脈縦走。
当初の計画では昨秋の馬蹄形の翌週もしくは翌々週に計画していたものの
大型台風2本の襲来を受けて行けないままシーズンが終了してしまいました。
そして今年の秋には必ず行こうと狙っていたのですが、
昨年のこの時期と同様に今秋も嫌がらせとも思えるほどの
週末台風襲来で土日は悪天候スパイラル。それでも、
「今年は絶対に諦めたくない!」
「日帰り山行なんだから平日1日あればいいんだし…」
「この次の10月3連休も仕事で山は行けないし…」
ということで、少々無理をして平日に有休を取得して行くことに…
仕事の都合は何とかついたのですが、正直なところ天気予報は微妙でした。
しかし当日は朝こそガスガスだったものの、9時ごろから昼前までは
予報通り気持ちの良い晴天の秋空が広がってくれました。
そして紅葉の秋。色鮮やかな草黄葉の山肌も本当に綺麗で
心惹かれるものを感じました。
そんな中で初めて歩いた谷川主脈でしたが、この山域の稜線美は
眺望抜群の北ア稜線とはまた違った魅力を感じます。
これは谷川の峰々が持つ個性的な山容や山の連なり方、
それらの山の位置関係や山と谷の地形的な関係からなる独特の景観。
結果としてダイナミックで圧倒的なスケール感があるのだと思います。
これらはここだけにしかない独特の美しさや魅力であり、
やはり谷川は素晴らしい山域であると改めて感じました。
今回は仕事もお天気も少々無理をしてきたところはありましたが、
抜群の稜線美と雲海が織りなす大パノラマを心ゆくまで楽しめて
本当によかったと思います。
今までは冬期しか興味の無かった谷川山塊でしたが、
これからは無雪期にまだ未踏のルートを歩きたいです。
そしてこの主脈縦走も今度は抜けるような大快晴の空の下で
逆からの稜線美を楽しみながら歩いてみたいと思います♪
奇妙な形の虫はコウガイビルです。
ヒルですが血は吸いません。うちの庭にもいます。
歩くのが速いですね。
同じ日、馬蹄形後半を白毛門に向かって歩いていました。
mon60さん、初めまして。コメントありがとうございます。
これはヒルだったんですね。
お花と違ってこういう虫をどうやって調べたら良いのか分からなくて、
そういえば頭がこんな形のサメがいたような…
と思ってサメで調べてしまいました
自分も昨年のこの時期に馬蹄形を歩いていました。
あちらも良いルートだったので、今度は時計回りで歩いてみたいです。
コウガイというのは扇子のような形の頭が、昔の花魁の髪飾りの笄(こうがい)に似ているからだそうです。
大きいものは50儖幣紊里發里發い泙后
つがいは一緒にいることが多いです。
撞木は鐘をつく木のことですよね。
頭の形から連想されたのは正解でしたね。
結構大きいのもいるんですね。
私が現地で見たのは指先ほどの小さいものでした。
お庭など身近にいることにも驚きです。
いろいろと詳しく教えていただきありがとうございました。
快晴では無かったみたいだけど、
キレイな紅葉の縦走良かったですね。
快晴だと暑いだけだし、モノは考えようですよね〜〜〜
しかし14時のバスに間に合うってスゴイな。
私はご存じの通り、絶対ムリと思ってテント背負って行ったら、なおさら遅くなってしまったという顛末を迎えました。
ここ、大きなアップダウンが揺り返しのように襲ってきてつらいですね〜〜
仙ノ倉の登りで気が遠くなりそうになりました
谷川、意外とたくさんルートがあります。
私もほとんど塗りつぶしたのですが、まだ未踏のルートありです。
奥が深いわ〜〜〜〜
おはようございます〜
この連休はどこかへお出かけでしょうか?
台風も思ったほどでもなく、そこそこお天気良かった感じですもんね
ちなみに自分は今日も含めて全部出勤でございますよ〜〜〜
今回は初の主脈でしたが、お天気も写真ではイマイチっぽいですけど、
実際には青空もそこそこあり、あの壮大な稜線大絶景を十分楽しめましたよ
ホントに谷川連峰のダイナミックな景観は素晴らしいですね
14時のバスは朝3時に出てますから。次の日も仕事が詰まっていたので、
湯沢駅で1時間20分待ちは避けたかったんです。
(ま、風呂&食事でもしていれば良いというのもあるのですが…)
後半の登りは仙ノ倉よりもエビス様への登りが3段階くらいなっていて
かなりキツかったですよ。
今回、谷川の稜線美と絶景にまたまた魅せられてしまったので、
これからこの界隈の未踏ルートをどんどん歩いて行きたいです
lifさん、こんばんは!
時間なくて、ささっと読んで「拍手」だけしておりました。
主脈縦走おつかれさま〜〜!
そして羨ましい(笑)
何故ならlifさんのレコに触発され、ワタクシも谷川の紅葉を見に行ったのですが、暴風雨に見舞われたから(笑)
多少ガスったにせよ、雨が降らず、キレッキレの谷川系稜線を拝めたのはすんばらしく羨ましいです
紅葉も本当にキレイですね!
31の画像なんて「キィ〜〜〜!」って言いたくなるくらい(笑)
ただの紅葉はどこでも見ることができる。
でも谷川系のキレッキレ稜線に落とされた「アカ」は、谷川系でなくては見られないのです。
羨ましいわ〜〜(しつこい、笑)
バス乗車もお疲れ様です。
車二台でおでかけして、SとGにデポって縦走ってのもいいかもっていつも思います。
でも、帰りの運転が心配だからなかなかできないのよ…(眠り姫ですからね〜〜、ワタクシ)
明日あたり、ワタクシのレコが上がるので覗いてみてください。
きっと優越感に浸れますよ〜〜〜
cocoさん、おはようございます〜
超遅コメ?いえいえ、いつもコメいただきありがとです
cocoさんも谷川の紅葉見に行かれたんですね
でも、あらら?の暴風雨でしたか!?
自分の時も予報は微妙だったんですけど、
実際にはそれなりに良くなってくれました
写真では今ひとつのような感じですけど、
現地での壮大な主脈稜線の景観はホントに感動ものでしたよ
こういうスケール感って、写真じゃ中々伝わらないんですよね。
昨年この時期の馬蹄形縦走で魅せられてしまった谷川の稜線美ですが、
今回、主脈も歩いてみて景観では主脈の方がさらに良いと感じました
紅葉も鮮やかでしたし、ガスもそれなりに良い演出になっていたと思います。
14時のバスは少々忙しかったのですが、クルマ2台デポはいいですよね
とにかく南アバスなどもそうですが、最後に何がしの時間制限があるのは
歩行中も気になるし、何かあったら焦ってしまいますからね
帰りの運転はね、自分も以前は眠いながらも何とか頑張れたのですが、
最近は年のせいかマジで持たないです…
なので行きから途中で持たず仮眠して到着が遅れることもしばしば…
以前はこんなんじゃなかったんだけどなぁ…
cocoさんの谷川暴風雨レコ
100人目の拍手です(笑)
ステキだー!!ステキな稜線にヨダレが!!
そうそう、谷川岳って紅葉がいいって
聞いたことありましたねぇ。
遠いんですよ〜行きたいのに〜
今年も谷川岳に行けず仕舞いですわ(T_T)
たいらっぴょうやま…にもぜひ行きたい。
お天気はまぁまぁだったかもしれませんが
雲とのコラボもステキ(*'▽'*)
晴ればっかりじゃない登山もいいもんですよね。
そして、金ゴンの頭のようなにゅるにゅる。
もう、いかにも『ヒル』ですやん!
キモーい!!
ちゃださん、おはです〜
ここは日本?だよね〜
ホントにダイナミックでステキ過ぎる稜線美でしたよ
ところで谷川はまだ未踏の地でしたか…
遠いっていっても、立山も行けちゃうくらいだから
ちゃださんなら移動は大丈夫ですよ
特に平標&仙ノ倉のコンビは超定番の人気ルートですからね。
登山道もこの上なくしっかり整備されているし、平標山ノ家もある。
そして平標から仙ノ倉への広がりのある景色は素晴らしいのひと言です。
この区間のお花も最盛期は凄いらしいですよ
コンゴウビルの件はまさかこれがヒルの一種とは全く分からず…
血は吸わない種みたいだけど、あんまりベタベタ触らなくてよかった〜
lifterさん
こんにちは。
谷川主脈は、それほど高い山々でないのに、本当にステキな稜線美と景観が広がりますね!
私は、エビス大黒ノ頭の山容が大好きです
堂々としていて、なぜかそこだけ雲を纏ったりして、谷川側から見ても、仙ノ倉側からみても、その名前にふさわしい雰囲気を感じます。
谷川連峰、本当にいいところです
mapleさん、こんばんは
ホントに谷川の稜線美は素晴らしいのひと言ですよね
標高2000m前後とは思えないほどの
壮大でダイナミックな景観が楽しめますよね
エビスのトンガリ具合いもカッコイイし、
仙ノ倉のドッシリとして丸みを帯びた山容もまたいい感じです。
谷川連峰は日帰り縦走のお気に入りの山域になったので、
今度は主脈も馬蹄もそれぞれ逆方向から歩いてみたいですね
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