記録ID: 1301411
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳 〜やっと登れた阿弥陀岳〜
2017年11月03日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:16
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:09
14:58
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス | 美濃戸赤岳山荘P(1000円/1日) |
写真
感想
1ヶ月ぶりで念願の阿弥陀岳
中岳道ははじめて 登りやすい道です
コルにでると富士がお目見え
ここから100m強登れば山頂
でも結構斜度があり、足元がくずれやすい
岩場もあります
阿弥陀岳山頂からは写真のとおり
360度の展望で疲れも飛びます
(ここまでそんなに疲れませんでしたが)
南陵をちょこっと偵察も
山頂はそこそこ広いですが、周囲は結構きれてます
景色を堪能後、赤岳に向かいます
阿弥陀に比べると登りやすい 岩はあるけど
赤岳もすばらしい展望です
前回も今回も運がよい
ばかでかい声でさわぐ男にうんざりしたので
地蔵の頭に向かう
ここで事件
前を歩く登山者が3回連続で尻もちをついたそのとき、
大声で連れを呼ぶ声をあげた
歩けないようだ
遭難です!
「大丈夫だから。動かないで。救助を呼んであげるから」
遭難者に声をかけ、坂を下りきっていた連れに
「歩けないようです。救助を呼んでください。」
一人がこちらに向かい、もう一人が小屋に向かう。
遭難者は
「骨が折れてます。足が変な方に曲がってる。」
小屋までおりたら、連れの人が救助要請の電話中だった
後は託し、下山します
絶景と遭難(昨年に続き2回目)
いろいろあった山行たった
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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