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Yamareco

記録ID: 1304525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山縦走 青空のオベリスク

2017年11月04日(土) ~ 2017年11月05日(日)
 - 拍手
hirokaz その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
30:40
距離
22.1km
登り
2,441m
下り
2,303m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:04
休憩
0:53
合計
4:57
距離 11.3km 登り 1,602m 下り 544m
10:49
10:53
4
10:57
11:09
74
12:23
12:42
39
13:21
13:28
38
14:06
14:17
35
2日目
山行
7:38
休憩
2:15
合計
9:53
距離 10.8km 登り 840m 下り 1,761m
6:33
63
7:36
7:41
4
7:45
7:51
9
8:00
8:05
40
薬師岳
8:45
9:08
21
9:29
9:34
50
10:24
14
10:38
11:15
3
地蔵岳
11:18
11:28
55
アカヌケ沢の頭
12:23
12:53
51
13:44
56
14:40
14:50
78
休憩ポイント
16:08
16:12
9
天候 ■11/4
晴れのち曇りときどき雪

■11/5
快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで夜叉神峠駐車場へ

登山口:夜叉神峠駐車場
ルート:夜叉神峠駐車場→夜叉神峠→南御室小屋→薬師岳→観音岳→地蔵岳→高嶺→白鳳峠→広河原
下山口:広河原

■帰り
広河原から山梨交通バスで夜叉神峠駐車場へ。
16:40広河原 - 17:20夜叉神峠登山口
夜叉神峠駐車場からマイカーで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は良く整備されています。

白鳳峠→広河原間は崩落地が多く、注意が必要です。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
天恵泉白根天笑閣(南アルプス市)
ほぼ満員御礼の夜叉神峠駐車場からスタート。
2017年11月04日 09:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 9:49
ほぼ満員御礼の夜叉神峠駐車場からスタート。
登山口。
2017年11月04日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 9:50
登山口。
低い場所(と言っても既に標高1400mですが)には、まだ紅葉が残っています。
2017年11月04日 09:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 9:55
低い場所(と言っても既に標高1400mですが)には、まだ紅葉が残っています。
紅葉の登山道
2017年11月04日 09:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 9:55
紅葉の登山道
高度をあげると、カラマツ林が出てきました。美しい。
2017年11月04日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 10:19
高度をあげると、カラマツ林が出てきました。美しい。
晩秋のカラマツ
2017年11月04日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 10:47
晩秋のカラマツ
峠が近い
2017年11月04日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 10:52
峠が近い
峠手前の分岐点。
2017年11月04日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 10:52
峠手前の分岐点。
夜叉神小屋
2017年11月04日 10:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 10:56
夜叉神小屋
夜叉神峠!!
ここも、まだ紅葉が残っています。しかし北岳や間ノ岳は全く見えず・・・
2017年11月04日 10:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 10:56
夜叉神峠!!
ここも、まだ紅葉が残っています。しかし北岳や間ノ岳は全く見えず・・・
これから進む方向。
2017年11月04日 10:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
11/4 10:57
これから進む方向。
大唐松山方面。
2017年11月04日 10:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 10:57
大唐松山方面。
南御室小屋に向けて北上開始。
2017年11月04日 11:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 11:13
南御室小屋に向けて北上開始。
美しいカラマツ林
2017年11月04日 11:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
11/4 11:19
美しいカラマツ林
紅葉模様
2017年11月04日 11:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 11:19
紅葉模様
カラマツ林の登り
2017年11月04日 11:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 11:19
カラマツ林の登り
それなりに急斜面
2017年11月04日 11:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 11:28
それなりに急斜面
残照
2017年11月04日 11:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
11/4 11:33
残照
尾根道。
ときどき急な箇所がありますが、概ね緩やかです。
2017年11月04日 11:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 11:44
尾根道。
ときどき急な箇所がありますが、概ね緩やかです。
やがて緩やかな登りの針葉樹林帯へ。
しばらくこの景色が続きます。
2017年11月04日 12:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 12:03
やがて緩やかな登りの針葉樹林帯へ。
しばらくこの景色が続きます。
針葉樹林を登っていくと
2017年11月04日 12:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 12:24
針葉樹林を登っていくと
「杖立峠」に到着。
「山と高原地図」では、ここは杖立峠ではないという表示になっていますが、本当の処どうなのかはわかりません。
2017年11月04日 12:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 12:25
「杖立峠」に到着。
「山と高原地図」では、ここは杖立峠ではないという表示になっていますが、本当の処どうなのかはわかりません。
地形的には峠と言ってもいい感じ。
この先にある「山と高原地図」が書く「杖立峠」は、気づかぬうちに通過してしまったので、どちらが正しいのか判断がつかないです。
どちらでもいいのかな?
2017年11月04日 12:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 12:25
地形的には峠と言ってもいい感じ。
この先にある「山と高原地図」が書く「杖立峠」は、気づかぬうちに通過してしまったので、どちらが正しいのか判断がつかないです。
どちらでもいいのかな?
苔の森
2017年11月04日 12:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 12:50
苔の森
なおも続く針葉樹林帯。
2017年11月04日 13:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 13:01
なおも続く針葉樹林帯。
ここが峠かと思ったけど、GPS的にはもう通りすぎてました。
2017年11月04日 13:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 13:06
ここが峠かと思ったけど、GPS的にはもう通りすぎてました。
木の密度が下がってきました。
2017年11月04日 13:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 13:19
木の密度が下がってきました。
やがてカラマツが優占してくると、ほどなく火事場跡に到着。
2017年11月04日 13:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 13:22
やがてカラマツが優占してくると、ほどなく火事場跡に到着。
コースタイムおかしくないか?
杖立峠では苺平まで2時限だったのに。。。
40分でも140分でも矛盾してます。
2017年11月04日 13:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 13:23
コースタイムおかしくないか?
杖立峠では苺平まで2時限だったのに。。。
40分でも140分でも矛盾してます。
眼下にカラマツ林。
北岳あたりはやっぱり雲の中。
2017年11月04日 13:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:23
眼下にカラマツ林。
北岳あたりはやっぱり雲の中。
やたらとコースタイムを上回ってるので不安になります。
2017年11月04日 13:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 13:33
やたらとコースタイムを上回ってるので不安になります。
カラマツ
2017年11月04日 13:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 13:43
カラマツ
今度は八ヶ岳みたいなシラビソ(もしくはツガ?)林へ。
2017年11月04日 13:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 13:57
今度は八ヶ岳みたいなシラビソ(もしくはツガ?)林へ。
前方に青空が見えてくると
2017年11月04日 14:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:05
前方に青空が見えてくると
苺平に到着です。火事場跡から43分、杖立峠から1時間40分でした。
2017年11月04日 14:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:06
苺平に到着です。火事場跡から43分、杖立峠から1時間40分でした。
そしてまたこれまでの内容と矛盾するコースタイム標。
2017年11月04日 14:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:06
そしてまたこれまでの内容と矛盾するコースタイム標。
さて、南御室小屋に向けてラストの下りです。
2017年11月04日 14:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:38
さて、南御室小屋に向けてラストの下りです。
小屋至近の携帯電波入るエリアからの眺め。
2017年11月04日 14:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:46
小屋至近の携帯電波入るエリアからの眺め。
南御室小屋に到着です。
2017年11月04日 14:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:49
南御室小屋に到着です。
なかなかいい小屋です。
2017年11月04日 14:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:50
なかなかいい小屋です。
テント設営
2017年11月04日 15:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 15:37
テント設営
本当にすぐそこでした。
2017年11月04日 15:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 15:39
本当にすぐそこでした。
だばだば出てる。水量半端ない。
南アルプスの天然水汲み放題です。
2017年11月04日 15:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 15:40
だばだば出てる。水量半端ない。
南アルプスの天然水汲み放題です。
入手。
2017年11月04日 15:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 15:45
入手。
あれ、なんか雪になってきました。
2017年11月04日 15:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 15:50
あれ、なんか雪になってきました。
あっという間に白くなってきました。
これ、あかんやつちゃうか?
2017年11月04日 15:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 15:57
あっという間に白くなってきました。
これ、あかんやつちゃうか?
とりあえずこの(重大な)問題は後回しにして、夕食タイム。
2017年11月04日 16:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 16:00
とりあえずこの(重大な)問題は後回しにして、夕食タイム。
夜になると雪は弱まってきました。よかった。
2017年11月04日 17:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 17:19
夜になると雪は弱まってきました。よかった。
そして晴れました。
満月です。
2017年11月04日 18:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 18:48
そして晴れました。
満月です。
先ほどの携帯電波入るエリアに戻って、甲府盆地の夜景。
2017年11月04日 19:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 19:09
先ほどの携帯電波入るエリアに戻って、甲府盆地の夜景。
月明かりが極めて明るい夜です。
2017年11月04日 19:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 19:10
月明かりが極めて明るい夜です。
月の影
2017年11月04日 19:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 19:13
月の影
宵闇の甲府盆地
2017年11月04日 19:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/4 19:13
宵闇の甲府盆地
翌朝!!
全面的に晴れました。
2017年11月05日 06:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:15
翌朝!!
全面的に晴れました。
樹間から北岳方面が見えます。
2017年11月05日 06:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:39
樹間から北岳方面が見えます。
2017年11月05日 07:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:01
針葉樹林を抜けていく
2017年11月05日 07:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:01
針葉樹林を抜けていく
これは稜線の絶景予約確定。
2017年11月05日 07:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:13
これは稜線の絶景予約確定。
いよいよ稜線です。
2017年11月05日 07:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:27
いよいよ稜線です。
稜線に出た!! 
風がめっちゃ強い!!
2017年11月05日 07:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:27
稜線に出た!! 
風がめっちゃ強い!!
出たー!!
北岳!でかい!
2017年11月05日 07:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:29
出たー!!
北岳!でかい!
南には太陽と富士山。
2017年11月05日 07:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
11/5 7:30
南には太陽と富士山。
富士五湖のどれかとおぼしき湖が見えます。
この方向からだと本栖湖かな?
2017年11月05日 07:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 7:30
富士五湖のどれかとおぼしき湖が見えます。
この方向からだと本栖湖かな?
砂払岳の砂礫地を進みます。
2017年11月05日 07:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:32
砂払岳の砂礫地を進みます。
南アルプス南部
2017年11月05日 07:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:35
南アルプス南部
そして白根三山!!
昨日の雪で北岳は真っ白かと思いましたが、思ったほど冠雪していませんでした。
2017年11月05日 07:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 7:38
そして白根三山!!
昨日の雪で北岳は真っ白かと思いましたが、思ったほど冠雪していませんでした。
雲海
2017年11月05日 07:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 7:38
雲海
右上の岩はオベリスクか!?
と思いましたが、そうではなく薬師岳頂上の岩場ですね。
左下に薬師岳小屋が見えています。
2017年11月05日 07:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:40
右上の岩はオベリスクか!?
と思いましたが、そうではなく薬師岳頂上の岩場ですね。
左下に薬師岳小屋が見えています。
薬師岳小屋
2017年11月05日 07:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:45
薬師岳小屋
薬師岳への道。
2017年11月05日 07:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:56
薬師岳への道。
歩きにくい砂礫地です。
2017年11月05日 07:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:57
歩きにくい砂礫地です。
開放的な薬師岳頂上。
2017年11月05日 08:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:01
開放的な薬師岳頂上。
北岳バットレス、右下には白根御池小屋が見えます。
2017年11月05日 08:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:01
北岳バットレス、右下には白根御池小屋が見えます。
そして進行方向に鳳凰山最高峰の観音岳。
2017年11月05日 08:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:04
そして進行方向に鳳凰山最高峰の観音岳。
青空の八ヶ岳。
2017年11月05日 08:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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青空の八ヶ岳。
右に観音岳、左に仙丈ヶ岳。
2017年11月05日 08:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:09
右に観音岳、左に仙丈ヶ岳。
白根三山
2017年11月05日 08:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:14
白根三山
麓はカラマツの紅葉。
2017年11月05日 08:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:38
麓はカラマツの紅葉。
またまた白砂の道。
2017年11月05日 08:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:38
またまた白砂の道。
観音岳直下。
2017年11月05日 08:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:42
観音岳直下。
振り返れば薬師岳と富士山。
2017年11月05日 08:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:49
振り返れば薬師岳と富士山。
観音岳山頂。
日本百名山の44座目、鳳凰山ゲット!
2017年11月05日 08:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 8:50
観音岳山頂。
日本百名山の44座目、鳳凰山ゲット!
左奥に甲斐駒ヶ岳と、右手前はついにその全貌を表した地蔵岳オベリスク。
2017年11月05日 08:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:51
左奥に甲斐駒ヶ岳と、右手前はついにその全貌を表した地蔵岳オベリスク。
地蔵岳は観音岳から76mほど低いところにあるので、思いの外下に見えます。
2017年11月05日 08:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 8:51
地蔵岳は観音岳から76mほど低いところにあるので、思いの外下に見えます。
二等三角点「観音岳」
2017年11月05日 08:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:53
二等三角点「観音岳」
圧倒的な山体を持つ八ヶ岳も、ここから見ると独立峰のよう。
2017年11月05日 08:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 8:54
圧倒的な山体を持つ八ヶ岳も、ここから見ると独立峰のよう。
遥かに遠い南アルプス深南部。
2017年11月05日 08:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:55
遥かに遠い南アルプス深南部。
薬師岳と富士山
2017年11月05日 09:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:02
薬師岳と富士山
さて、いよいよ地蔵岳です。
2017年11月05日 09:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:11
さて、いよいよ地蔵岳です。
地蔵岳の前のアップダウンがきつい。
2017年11月05日 09:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:27
地蔵岳の前のアップダウンがきつい。
ここがGeronimo先生の迷いポイント?
これは確かに視界が悪いと迷いそう。そうでなくてもまっすぐ行ってしまうかも。
地蔵岳→観音岳の向きに進む場合は要注意です。
2017年11月05日 09:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:29
ここがGeronimo先生の迷いポイント?
これは確かに視界が悪いと迷いそう。そうでなくてもまっすぐ行ってしまうかも。
地蔵岳→観音岳の向きに進む場合は要注意です。
鳳凰小屋分岐
2017年11月05日 09:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:31
鳳凰小屋分岐
振り返れば観音岳。
かなり下ってきましたね。
2017年11月05日 09:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:59
振り返れば観音岳。
かなり下ってきましたね。
赤抜沢ノ頭にて。
いよいよ地蔵岳が間近。
2017年11月05日 10:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 10:22
赤抜沢ノ頭にて。
いよいよ地蔵岳が間近。
これから進む高嶺方面の稜線。
そんなにアップダウン無いかなと思いました(が、実際はあった)。
2017年11月05日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:23
これから進む高嶺方面の稜線。
そんなにアップダウン無いかなと思いました(が、実際はあった)。
青空のオベリスク
2017年11月05日 10:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:26
青空のオベリスク
賽ノ河原まで下りてきました。
2017年11月05日 10:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:37
賽ノ河原まで下りてきました。
賽ノ河原のお地蔵様。
2017年11月05日 10:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:39
賽ノ河原のお地蔵様。
地蔵岳オベリスクと私。
2017年11月05日 10:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:41
地蔵岳オベリスクと私。
合掌とも鳥のクチバシとも称されるオベリスク。
2017年11月05日 10:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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合掌とも鳥のクチバシとも称されるオベリスク。
青空に立つ
2017年11月05日 10:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:41
青空に立つ
賽ノ河原とオベリスク
2017年11月05日 10:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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賽ノ河原とオベリスク
賽ノ河原から甲斐駒ヶ岳。でかい。
2017年11月05日 10:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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賽ノ河原から甲斐駒ヶ岳。でかい。
赤抜沢ノ頭に戻ってきました。 
ここから、早川尾根に入り高嶺に向かいます。
2017年11月05日 11:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:18
赤抜沢ノ頭に戻ってきました。 
ここから、早川尾根に入り高嶺に向かいます。
なかなか厳しい高嶺への登り返し。
2017年11月05日 11:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:50
なかなか厳しい高嶺への登り返し。
ふたたび八ヶ岳。 
いままで、こういう角度で八ヶ岳を見たことが無かったので、とても新鮮です。
2017年11月05日 11:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:57
ふたたび八ヶ岳。 
いままで、こういう角度で八ヶ岳を見たことが無かったので、とても新鮮です。
高嶺山頂。 
地味に地蔵岳よりも標高高いので、登り返しが堪えました。
2017年11月05日 12:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 12:25
高嶺山頂。 
地味に地蔵岳よりも標高高いので、登り返しが堪えました。
振り返って左に地蔵岳、右に観音岳。 
地蔵岳はこちら側の斜面も砂の露出が多いですね。
2017年11月05日 12:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 12:26
振り返って左に地蔵岳、右に観音岳。 
地蔵岳はこちら側の斜面も砂の露出が多いですね。
進行方向の早川尾根。 
一気に眼下の白鳳峠に向けて下ります。
2017年11月05日 12:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 12:45
進行方向の早川尾根。 
一気に眼下の白鳳峠に向けて下ります。
正面に北岳と大樺沢の流れ。 
ダイナミック。
2017年11月05日 13:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:04
正面に北岳と大樺沢の流れ。 
ダイナミック。
白鳳峠までの下りもなかなか手ごわいです。
2017年11月05日 13:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 13:04
白鳳峠までの下りもなかなか手ごわいです。
白鳳峠。 
まだまだ広河原まで水平距離2.3kmで900m近く下らないといけないので、気が重いです。
2017年11月05日 13:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 13:43
白鳳峠。 
まだまだ広河原まで水平距離2.3kmで900m近く下らないといけないので、気が重いです。
白鳳峠からはガレ場を進みます。
2017年11月05日 13:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 13:57
白鳳峠からはガレ場を進みます。
正面に北岳と大樺沢。
2017年11月05日 13:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 13:58
正面に北岳と大樺沢。
およそ1kmほどは勾配も緩やかなのですが
2017年11月05日 14:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 14:17
およそ1kmほどは勾配も緩やかなのですが
カラマツ紅葉が出てくるくらいに高度を下げてきました。
2017年11月05日 14:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 14:37
カラマツ紅葉が出てくるくらいに高度を下げてきました。
中間地点よりすこし先にある5連続ハシゴ。 
ここから一気に急勾配になります。残り1kmほどで500m下る計算。非常にハードです。
2017年11月05日 14:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 14:53
中間地点よりすこし先にある5連続ハシゴ。 
ここから一気に急勾配になります。残り1kmほどで500m下る計算。非常にハードです。
急傾斜かつ荒れた道。
2017年11月05日 15:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 15:04
急傾斜かつ荒れた道。
そろそろしんどくなってきたぞ
2017年11月05日 16:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:03
そろそろしんどくなってきたぞ
ようやく、這い出るように南アルプス林道へ脱出。 
しんどかった・・・
2017年11月05日 16:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:11
ようやく、這い出るように南アルプス林道へ脱出。 
しんどかった・・・
南アルプス林道から見た入口。 
こちらからくると、最初から洗礼を受ける形になりますね。むしろそのほうが心の準備ができて良いかもしれないが。
2017年11月05日 16:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:11
南アルプス林道から見た入口。 
こちらからくると、最初から洗礼を受ける形になりますね。むしろそのほうが心の準備ができて良いかもしれないが。
広河原に到着。おつかれさまでした。
2017年11月05日 16:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:21
広河原に到着。おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 計画書提出用(1) 雨具上下(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) モバイルバッテリー(2) 時計の充電ケーブル(1) USB充電ケーブル(2) 非常食(1) おふろセット(1) 歯ブラシ(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) テント(1) グランドシート(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) マグカップ(1) 寝袋(1) マット(1) 雑巾(1) ウィダーインゼリーみたいなやつ(1)

感想

文化の日を含む3連休は鳳凰三山へ。
天気予報や登山道コンディションと相談しながら、ギリギリまでどこにいくかを検討しました。

甲武信ヶ岳や妙高山などが候補に上がりましたが、最終的には当日の天気予報から、鳳凰三山をターゲットにすることにしました。
ちょうど11/5は広河原からのバスの最終日ということで、「鳳凰山の醍醐味を味わえる。」とWikipedia先生が仰っている夜叉神→鳳凰山→広河原の周回ルートを選択しました。
白鳳峠から広河原の下りは正直かなりしんどい道で、ここだけがこのコースの難点かなと思いました。しかし、そのほかは下記のとおり、非常に素晴らしいルートでした。
・夜叉神峠からのゆるやかな登り
・快適な南御室小屋のテン場(時期にもよるか)
・鳳凰三山を縦走し、戻らなくてよい
・日本100高山の高嶺にも行ける
・晴れていれば南アルプスも奥秩父も八ヶ岳も富士山も見える

秋は天候不順が続いただけに、久しぶりの快晴を満喫できました。
土曜日の夕方には雪がちらつきましたが、それもすぐに止みましたし、日曜午前中は強風でしたけど、そのおかげで空気中の余計な微粒子が一掃されたのか、とてもクリアな視界が広がりました。
特に快晴のオベリスクは迫力満点でした。

今回は11月でしたので、次は花の時期を狙ってみたいですね。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 142記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 31/100(+4 薬師岳、観音岳、地蔵岳、高嶺)
日本百名山 44/100(+1 鳳凰山)
日本二百名山 57/200
日本三百名山 68/300
一等三角点百名山 21/100
都道府県最高峰 10/47
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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
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