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Yamareco

記録ID: 1304626
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ハイキング
甲信越

熊伏山

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
22.9km
登り
1,761m
下り
1,769m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:06
休憩
0:01
合計
10:07
距離 22.9km 登り 1,771m 下り 1,771m
6:16
303
スタート地点
11:19
11:20
59
12:19
116
14:15
42
14:57
86
国道に着地
16:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
熊伏山ー青崩峠ー兵越峠の区間のミチ以外は参考にしないでください。
6:16かぐらの湯は車中泊の方も多いようで、動き始める時間。
あの山に向かって歩きはじめる。
ここは標高400m。熊伏山1650mまで1250m
2017年11月05日 06:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 6:16
6:16かぐらの湯は車中泊の方も多いようで、動き始める時間。
あの山に向かって歩きはじめる。
ここは標高400m。熊伏山1650mまで1250m
6:57意外と早く三角点「尾之島」612m
2017年11月05日 06:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 6:57
6:57意外と早く三角点「尾之島」612m
この辺はアカマツ林
2017年11月05日 06:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 6:57
この辺はアカマツ林
7:14途中から中電の巡視路が合流してきた。900m辺りまであり。
2017年11月05日 07:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 7:14
7:14途中から中電の巡視路が合流してきた。900m辺りまであり。
7:29感じの良い尾根だ。
2017年11月05日 07:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 7:29
7:29感じの良い尾根だ。
7:37右手の戸倉山方面。
晴れ予報なので、これから雲がとれていくのかなぁ。
2017年11月05日 07:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 7:37
7:37右手の戸倉山方面。
晴れ予報なので、これから雲がとれていくのかなぁ。
8:06
2017年11月05日 08:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 8:06
8:06
8:15三角点「大久保」1012mで休憩
2017年11月05日 08:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 8:15
8:15三角点「大久保」1012mで休憩
左手にはずっと池口岳あたりを感じるのだけど。
晴れてくる感じ。
2017年11月05日 08:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 8:29
左手にはずっと池口岳あたりを感じるのだけど。
晴れてくる感じ。
大きなブナがあると撮りたくなる。
2017年11月05日 08:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 8:57
大きなブナがあると撮りたくなる。
9:23右手はヒノキ林になった。
2017年11月05日 09:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 9:23
9:23右手はヒノキ林になった。
9:30さあ見えてきた。兎岳と聖岳がある。
2017年11月05日 09:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 9:30
9:30さあ見えてきた。兎岳と聖岳がある。
9:46大きな石あり。
2017年11月05日 09:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 9:46
9:46大きな石あり。
9:47 1392m標高点の南でようやく熊伏山が見えた。
2017年11月05日 09:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 9:47
9:47 1392m標高点の南でようやく熊伏山が見えた。
10:15最後の急登と思って頑張る。
2017年11月05日 10:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:15
10:15最後の急登と思って頑張る。
10:32面白い大きな半身の倒木だなぁと見ると、左端の木が残りの半身のようだ。
2017年11月05日 10:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:32
10:32面白い大きな半身の倒木だなぁと見ると、左端の木が残りの半身のようだ。
10:57良い感じの尾根がつづく。
2017年11月05日 10:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 10:57
10:57良い感じの尾根がつづく。
11:06右下から登山道が合流した。
この時期は、落ち葉が積もってミチが不明瞭で注意が必要だと思う。
2017年11月05日 11:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:06
11:06右下から登山道が合流した。
この時期は、落ち葉が積もってミチが不明瞭で注意が必要だと思う。
11:16「←熊伏反射板」の標識。3年前の足跡とつながった。
2017年11月05日 11:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:16
11:16「←熊伏反射板」の標識。3年前の足跡とつながった。
2017年11月05日 11:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:19
11:19熊伏山に到着。
計画の5時間を3分オーバーしてしまった。お二人組が休んでおられた。
前回の記憶ではもう少しはっきり見えると思ったけど、これじゃ良くわからないのですぐ出発。
2017年11月05日 11:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:20
11:19熊伏山に到着。
計画の5時間を3分オーバーしてしまった。お二人組が休んでおられた。
前回の記憶ではもう少しはっきり見えると思ったけど、これじゃ良くわからないのですぐ出発。
ここから観音山への尾根が思い出される。
2017年11月05日 11:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:34
ここから観音山への尾根が思い出される。
11:45南側のガレ上から展望があった。
左寄りのトンガリが黒法師岳ですか?
2017年11月05日 11:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:45
11:45南側のガレ上から展望があった。
左寄りのトンガリが黒法師岳ですか?
11:52青崩の頭。展望が良いので立ち止まってみよう。
2017年11月05日 11:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:52
11:52青崩の頭。展望が良いので立ち止まってみよう。
このために持ってきた5万図2枚を広げる。
2017年11月05日 11:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:52
このために持ってきた5万図2枚を広げる。
左端聖岳ー中央池口岳はわかる。
右端の鶏冠山ー三俣山ー中ノ尾根山は重なっていてはっきりわからない。
手前の白倉山あたりも重なっていて・・・
2017年11月05日 11:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:53
左端聖岳ー中央池口岳はわかる。
右端の鶏冠山ー三俣山ー中ノ尾根山は重なっていてはっきりわからない。
手前の白倉山あたりも重なっていて・・・
するとこれが黒沢山ですね。
2017年11月05日 11:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:53
するとこれが黒沢山ですね。
12:14正面に立ちはだかる山。あれに登り返すのか。
青崩峠まで570m下りて、向こうに270m登るのだ。そんなにあるとは頭になかった。('ω')
2017年11月05日 12:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 12:14
12:14正面に立ちはだかる山。あれに登り返すのか。
青崩峠まで570m下りて、向こうに270m登るのだ。そんなにあるとは頭になかった。('ω')
12:19青崩峠。
向こうに登り返すミチが見当たらない。案内も無い。
2017年11月05日 12:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 12:19
12:19青崩峠。
向こうに登り返すミチが見当たらない。案内も無い。
ので・・・そのまま登っていきました。急でした。
あとで調べると、水窪側に下りた所に登り口があるようだ。
2017年11月05日 12:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 12:21
ので・・・そのまま登っていきました。急でした。
あとで調べると、水窪側に下りた所に登り口があるようだ。
12:25じきに右下から階段があがってきた。
2017年11月05日 12:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 12:25
12:25じきに右下から階段があがってきた。
12:41 270mの登り・・・・ちょっと辛かった。
2017年11月05日 12:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 12:41
12:41 270mの登り・・・・ちょっと辛かった。
2017年11月05日 12:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 12:52
13:01上りきる手前に東屋あり。休憩。
2017年11月05日 13:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:01
13:01上りきる手前に東屋あり。休憩。
13:29上り切って、ゆるい尾根道になると、落ち葉・落枝・倒木でわかりにくい。あまり通る人もいないのか、注意が必要ですよ。
2017年11月05日 13:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 13:29
13:29上り切って、ゆるい尾根道になると、落ち葉・落枝・倒木でわかりにくい。あまり通る人もいないのか、注意が必要ですよ。
13:50遠木山の東屋
2017年11月05日 13:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:50
13:50遠木山の東屋
13:52階段が続く。
2017年11月05日 13:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:52
13:52階段が続く。
14:01不思議な地形。地図にもあるけど、左下が窪地になっていて池になっているように見えた。ほかの方のレコでも池を見たとありましたね。
2017年11月05日 14:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:01
14:01不思議な地形。地図にもあるけど、左下が窪地になっていて池になっているように見えた。ほかの方のレコでも池を見たとありましたね。
14:15兵越峠で振り向くと「青崩峠へ遊歩道入口」とある。お勧めしませんけど。
2017年11月05日 14:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:15
14:15兵越峠で振り向くと「青崩峠へ遊歩道入口」とある。お勧めしませんけど。
14:17この先の帰り道が地図上でよくわからなかったが、とりあえずはこの林道を北上するしか選択肢はなかった。
2017年11月05日 14:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:17
14:17この先の帰り道が地図上でよくわからなかったが、とりあえずはこの林道を北上するしか選択肢はなかった。
14:24じきに林道は右へ下りてしまったので、このスギ林をすすむ。コンパスを手にドキドキだ。
2017年11月05日 14:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:24
14:24じきに林道は右へ下りてしまったので、このスギ林をすすむ。コンパスを手にドキドキだ。
14:44斜面も緩くなり作業道に導かれた。
2017年11月05日 14:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:44
14:44斜面も緩くなり作業道に導かれた。
14:50地図とコンパスでしっかり歩いているつもりだが、彷徨状態か?
2017年11月05日 14:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:50
14:50地図とコンパスでしっかり歩いているつもりだが、彷徨状態か?
14:57道路に着地。
2017年11月05日 14:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 14:57
14:57道路に着地。
15:08道端にお店広げて、運動靴に履き替える。これは大正解だった。この間にも車・バイクは10台ほど通る。多くは南へ帰る方のようだ。
2017年11月05日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 15:08
15:08道端にお店広げて、運動靴に履き替える。これは大正解だった。この間にも車・バイクは10台ほど通る。多くは南へ帰る方のようだ。
15:13往来を避けて、此田集落を歩く。
黒石岳などの伊那山脈。
2017年11月05日 15:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 15:13
15:13往来を避けて、此田集落を歩く。
黒石岳などの伊那山脈。

感想

先週の急な尾根歩きから一転して、今日はエンエンと長い尾根歩きだ。
危険が予想される箇所もなく、20劼曚品發続けるのが課題。

《かぐらの湯ー熊伏山》5時間3分(計画は5時間)
地味に登って行く。はじめ曇っていたのが、すっかり快晴になってくれた。
展望は東西とも樹木・枝に隠されてなかなか姿をあらわさないけど、登るにつれて左に池口岳や深南部さん、右遠くに恵那山とか低い山々を感じるようになる。いろいろな紅葉、足元にはドングリがたくさん。今日もブナの実は気づかなかったなあ。
ちょっと疲れを感じながら、熊伏山に到着。

《熊伏山ー青崩峠》59分(計画は60分)
良く踏まれた登山道。何組かの方々にお会いする。
お二人組にかぐらの湯まで下ることを漏らしたら、青崩からの登りが大変ですネと言われて、あらためて地図を見てヒェ〜と気づいた。下りるにつれて向かいの山が高くなっていくのでヒェ〜 (*´ω`)

《青崩峠ー兵越峠》1時間56分(計画は2時間)
この間は遊歩道があるとは見ていたので、峠で登り口がないことには少し焦る。まぁいいやとそのまま斜面を登り出した。じきに階段道と合流したけど、この階段が容赦ない。親切じゃない。ヤマの傾斜どおりに階段をつけている。尾根の幅が狭いなら仕方がないけど、広々とした斜面ならジグザグにゆったり上るようにすれば良いのではないか。とてもストレスだった。途中から階段を無視して斜めに上り下りしましたけど。(いささかお疲れでヒィヒィ上っていたので、よけい感じたのかもしれんけど)
緩い稜線上では、落ち葉・倒木などでミチをたどるのがわかりにくく、慣れない人は注意が必要だと感じた。
そんなことで良い思いをもてないままに兵越峠に。車・バイク・自転車の往来あり。

《兵越峠ーかぐらの湯》2時間8分(計画は2時間)
地図に道が示されているが、こういう里山ではあまりあてにできないだろうと予測していた。そのとおりスギ林の中を彷徨いながら、途中の作業道を拾って、結果的にはなかなか良いルート取りになったと自賛している。後半の道路歩き6.5kmほどは運動靴に履き替えて、ボチボチ歩く。3連休最終日で静岡・愛知方面に帰る車とすれ違いながら、無事に周回を終えました。

↑↑ 気づいてみると上り5時間3分、下り5時間3分。ほぼ予定どおり、後半は下りだけど距離が長いのだろう。

3年前もここから深南部を見て、その年に朝日山ー白倉山まで登ったのだった。(ホントは鶏冠・池口までを目標に) 今日またあちらへ行きたいなぁと思いを新たにした。

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