錦秋の丹沢主稜・主脈


- GPS
- 08:30
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,176m
- 下り
- 1,962m
コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:29
天候 | 朝:快晴 昼〜:くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路)ヤビツ峠BS→小田急線「秦野」駅(神奈川中央バス) 470円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢は常に整備が繰り返されていて、階段が増えていました。 蛭が岳〜丹沢〜烏尾山はいばらが多いので半そでや腕まくりは注意です。 |
写真
感想
奥多摩三山か、丹沢主稜かと迷いましたが、久しぶりの好天に恵まれるとのことで後者に決定。いつものペースでいけば、ヤビツの最終バスには十分間に合うはず。
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西丹沢ビジターセンターになってからか、登山届を出すことを催促されるようになったので、今回はヤマプラを利用してあらかじめ用意していきました。
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ツツジ新道に入ってからはすぐ後ろを歩くひとと、ペースが同じ。むしろせかされている感じで、いつもよりハイペースで進むことに。うしろにぴったりと着いてくれたら道を譲るんですが......、その気配はなくて40-50分。展望台の手前で、くだんの人が休憩をとったようで、少しペースを落とそうとしたら、今度は8人のトレラングループが....。もちろん、即座に道を譲りましたが、展望台でそのグループは休憩。追い越したと思ったら、またすぐにぬかれて....。
檜洞丸到着は、いつもよりペースが早いかと思ったらむしろやや遅め。完全にペースを乱されただけでした。この一団は檜洞丸で長めの休憩を取っていたようで、蛭が岳への道のりで、再び遭遇。さらには、蛭が岳でも再度遭遇。
しばらくは下りを付き合って走りましたが、やはり走る力がないので、平坦や登りでは置いて行かれてしまします。結局、丹沢山でも再度追い抜いて、計5回も同じチームに追い抜かれたことになりました。
一時無理してついて行ったこともあり、いつもよりバテてしまい、いっそ大倉へ下ろうかと思いましたが、恒例の錦秋の丹沢縦走ということでヤビツ峠へ。疲れましたが、トレランとトレッキングの違いが少しわかったような気がしました。
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