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Yamareco

記録ID: 1313259
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

鳥甲山で新雪と戯れる with ランドナー

2017年11月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,363m
下り
1,364m

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:22
合計
8:11
7:23
186
10:29
113
12:22
12:35
35
13:10
13:12
30
13:42
80
15:02
15:09
25
屋敷登山口
15:34
0
15:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1時過ぎに屋敷登山口に自転車(ランドナー)をデポ
2017年11月13日 01:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
11/13 1:19
1時過ぎに屋敷登山口に自転車(ランドナー)をデポ
モルゲンロートに染まる鳥甲山
2017年11月13日 06:52撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
11/13 6:52
モルゲンロートに染まる鳥甲山
ムジナ平登山口。すでに積雪あり。車は1台のみだった。
2017年11月13日 06:54撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 6:54
ムジナ平登山口。すでに積雪あり。車は1台のみだった。
先行者はカモシカさん
2017年11月13日 07:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
11/13 7:41
先行者はカモシカさん
アイゼン装着
2017年11月13日 07:52撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 7:52
アイゼン装着
湿り雪で下駄になった
2017年11月13日 08:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
11/13 8:03
湿り雪で下駄になった
烏帽子岳
2017年11月13日 08:37撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 8:37
烏帽子岳
鎖場は雪が少なくて登りやすかった
2017年11月13日 08:54撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 8:54
鎖場は雪が少なくて登りやすかった
鎖場を上から見下ろす
2017年11月13日 08:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
11/13 8:55
鎖場を上から見下ろす
ニセピークが続く
2017年11月13日 09:20撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 9:20
ニセピークが続く
足跡を振り返る
2017年11月13日 09:24撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 9:24
足跡を振り返る
くるぶしラッセルが続く
2017年11月13日 09:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 9:26
くるぶしラッセルが続く
ヤセ尾根を歩く
2017年11月13日 09:34撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 9:34
ヤセ尾根を歩く
膝まで埋まることも
2017年11月13日 10:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 10:30
膝まで埋まることも
白グラを過ぎるとようやく山頂が見えてきた
2017年11月13日 10:47撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 10:47
白グラを過ぎるとようやく山頂が見えてきた
下山する尾根がよく見える
2017年11月13日 10:59撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 10:59
下山する尾根がよく見える
ヤセ尾根。鎖場を頼りに進む
2017年11月13日 11:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 11:03
ヤセ尾根。鎖場を頼りに進む
東側は断崖絶壁
2017年11月13日 11:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 11:04
東側は断崖絶壁
鎖のアンカーが外れている
2017年11月13日 11:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 11:06
鎖のアンカーが外れている
絶壁のヤセ尾根を振り返る
2017年11月13日 11:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 11:07
絶壁のヤセ尾根を振り返る
カミソリ岩の下をトラバース。積雪のため足場がよくわからず緊張を強いられる。この先、道を見失った。
2017年11月13日 11:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
11/13 11:09
カミソリ岩の下をトラバース。積雪のため足場がよくわからず緊張を強いられる。この先、道を見失った。
いったん戻って下降点のリボンを発見して進むも、木の枝を掴みながらの際どいトラバースが続く。この道で合っているのか不安で敗退の文字がよぎった。
2017年11月13日 11:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
11/13 11:21
いったん戻って下降点のリボンを発見して進むも、木の枝を掴みながらの際どいトラバースが続く。この道で合っているのか不安で敗退の文字がよぎった。
カミソリ岩の下りを振り返る
2017年11月13日 11:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
11/13 11:36
カミソリ岩の下りを振り返る
ここも際どかった
2017年11月13日 11:47撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 11:47
ここも際どかった
山頂への登り。積雪のため道がわからず、木につかまりながら直登する。
2017年11月13日 12:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 12:08
山頂への登り。積雪のため道がわからず、木につかまりながら直登する。
山頂分岐点の木。青空に映えている。
2017年11月13日 12:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 12:22
山頂分岐点の木。青空に映えている。
最後の登り
2017年11月13日 12:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 12:25
最後の登り
やったー!山頂到着!5時間もかかった。うれしくて標識を抱きしめる。
2017年11月13日 12:29撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
11/13 12:29
やったー!山頂到着!5時間もかかった。うれしくて標識を抱きしめる。
妙高と火打
2017年11月13日 12:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
11/13 12:30
妙高と火打
この前登った佐武流山が見える
2017年11月13日 12:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 12:30
この前登った佐武流山が見える
八海山と越後駒ケ岳
2017年11月13日 12:31撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 12:31
八海山と越後駒ケ岳
中ノ岳
2017年11月13日 12:31撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 12:31
中ノ岳
苗場山
2017年11月13日 12:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 12:42
苗場山
白グラを見下ろす。カミソリ岩が見える。
2017年11月13日 12:43撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 12:43
白グラを見下ろす。カミソリ岩が見える。
下山路
2017年11月13日 12:44撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 12:44
下山路
佐武流山と月惜岩
2017年11月13日 12:44撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 12:44
佐武流山と月惜岩
赤グラへと下っていく
2017年11月13日 12:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 12:48
赤グラへと下っていく
赤グラ
2017年11月13日 13:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 13:05
赤グラ
崩壊して鎖が宙吊りに
2017年11月13日 13:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 13:05
崩壊して鎖が宙吊りに
赤グラからパノラマで
2017年11月13日 13:15撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 13:15
赤グラからパノラマで
鳥甲山よさらば
2017年11月13日 13:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 13:17
鳥甲山よさらば
赤グラの肩から振り返る
2017年11月13日 13:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 13:27
赤グラの肩から振り返る
鳥甲山の東面の断崖
2017年11月13日 13:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
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11/13 13:27
鳥甲山の東面の断崖
クマの足跡?
2017年11月13日 13:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 13:41
クマの足跡?
屋敷への下り。雪と泥と落ち葉で滑りまくりだった。
2017年11月13日 14:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 14:42
屋敷への下り。雪と泥と落ち葉で滑りまくりだった。
堰堤まで降りてきたら雪もなくなった。
2017年11月13日 14:53撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 14:53
堰堤まで降りてきたら雪もなくなった。
屋敷登山口に到着。下りは2時間半だった。
2017年11月13日 15:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 15:09
屋敷登山口に到着。下りは2時間半だった。
最後は6kmの自転車こぎ。
2017年11月13日 15:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 15:17
最後は6kmの自転車こぎ。
滝があった
2017年11月13日 15:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 15:22
滝があった
苗場方面
2017年11月13日 15:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 15:22
苗場方面
標高差170mのプチヒルクライムだった。今日の入山者は私だけだったようだ。
2017年11月13日 15:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
11/13 15:40
標高差170mのプチヒルクライムだった。今日の入山者は私だけだったようだ。
撮影機器:

感想

10月末に佐武流山に登った時に見えたかっこいい鳥甲山にぜひ登りたいと思っていました。11/13に晴れとフリーな休日が重なり、秋山のラストチャンスと思って登ることにしました。
1時過ぎに屋敷登山口に自転車(ランドナー)をデポしてムジナ平で車中泊。いきなり登山口から積雪があり、これは雪が多そうだと心して登りました。滑りやすいのでアイゼンを装着するも、スノープレートがないので下駄になって足が重いので、あきらめてアイゼンを脱ぎました。ニセピークを何度もクリアして白グラへ。このあたりはパウダーで気持ちよかった。しかし笹に雪が積もって倒れ掛かり、登山道を塞いでいるので歩きづらかった。
その後、最大の難所カミソリ岩へ。積雪は深く、際どい斜面のトラバースを強いられました。道を間違えて少し戻り、赤いリボンに沿って下降するも、鎖が埋まっていて登山道がわかりにくく、木の枝につかまりながらの急斜面のトラバースにビビリながらクリア。その後もヤセ尾根にビビリながらラッセルを続け、最後の登りも道がわからず木につかまりながらの急登。5時間もかかって苦労して山頂に着いたので、とても嬉しかった。
下りは滑りながらも体力的は楽でした。でも屋敷登山口への急坂の下りは雪と泥と落ち葉でとても滑りやすく疲れました。最後はランドナーに乗ってプチヒルクライムして到着。本日の入山者は私だけで静かな山旅でした。想像以上に雪が多くて苦労しました。

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