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Yamareco

記録ID: 1318891
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳(砂山遊歩道〜表道〜金山尾根)

2017年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
11.5km
登り
1,077m
下り
1,069m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:47
合計
4:35
距離 11.5km 登り 1,084m 下り 1,081m
10:58
11:00
3
11:03
11:05
4
11:23
11:27
10
11:37
11:38
11
11:49
11:58
7
12:05
12:07
17
12:24
12:28
26
12:54
25
13:19
13:32
7
13:39
7
13:46
14
14:00
14:01
23
14:27
10
14:37
14:42
2
14:44
6
15:03
15:04
4
15:11
ゴール地点
天候 曇り・・スタート時12℃〜山頂4℃+強風

山頂から北の稜線ではアラレが叩き付ける強風で、かなり厳しいコンディションでした
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓前の無料駐車場を利用・・本日は半分以上空いていました

宇賀渓への徒歩入場は200円の環境保全協力金が必要です
コース状況/
危険箇所等
雪が融けた感じの泥濘が多くて歩きにくかった以外は特に問題ありませんでした
どんよりした宇賀渓から登山開始
2017年11月23日 10:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 10:37
どんよりした宇賀渓から登山開始
観光案内所で登山届を提出・・環境保全協力金200円/人を請求されます
2017年11月23日 15:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 15:07
観光案内所で登山届を提出・・環境保全協力金200円/人を請求されます
歩き始めでもういい色づき
2017年11月23日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
11/23 10:42
歩き始めでもういい色づき
まずは砂山遊歩道へ・・砂山まではかなり人が入っていました
2017年11月23日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 10:43
まずは砂山遊歩道へ・・砂山まではかなり人が入っていました
休憩ベンチからの展望
2017年11月23日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 11:00
休憩ベンチからの展望
砂山まではスニーカーでもOKなハイキングコース
2017年11月23日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 11:08
砂山まではスニーカーでもOKなハイキングコース
砂山山頂に到着
2017年11月23日 11:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 11:24
砂山山頂に到着
宇賀渓では全く見えなかった竜ヶ岳が見えて、強風なもののこの時点では天候回復の期待あり
2017年11月23日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 11:25
宇賀渓では全く見えなかった竜ヶ岳が見えて、強風なもののこの時点では天候回復の期待あり
沢沿いから一旦舗装路に出て石樽峠へ
2017年11月23日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 12:07
沢沿いから一旦舗装路に出て石樽峠へ
小峠付近から・・この頃は天候回復の期待十分でした
2017年11月23日 12:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/23 12:08
小峠付近から・・この頃は天候回復の期待十分でした
石樽峠から〜
2017年11月23日 12:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 12:25
石樽峠から〜
ザレた岩場を進みます
2017年11月23日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 12:31
ザレた岩場を進みます
時々パラつきますが風が弱まってきてラッキー!・・と早合点していました
2017年11月23日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 12:31
時々パラつきますが風が弱まってきてラッキー!・・と早合点していました
空が青いのはこの日初
2017年11月23日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/23 12:38
空が青いのはこの日初
雲の切れ間に釈迦ヶ岳が見えたりします
2017年11月23日 13:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/23 13:06
雲の切れ間に釈迦ヶ岳が見えたりします
但し、それほど甘くはありませんでした
2017年11月23日 12:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 12:55
但し、それほど甘くはありませんでした
標高を上げて行くと、吹き飛ばされそうな強風や雪解けの泥濘が多くて歩きにくなりましたが〜
2017年11月23日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 13:14
標高を上げて行くと、吹き飛ばされそうな強風や雪解けの泥濘が多くて歩きにくなりましたが〜
何とか山頂に到着
2017年11月23日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:23
何とか山頂に到着
雲の下に御在所岳が見えます
2017年11月23日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:24
雲の下に御在所岳が見えます
反対側は静ヶ岳方面
2017年11月23日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:24
反対側は静ヶ岳方面
自撮りは大変でした・・厳しい環境での行動のいいトレーニングに
2017年11月23日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12
11/23 13:26
自撮りは大変でした・・厳しい環境での行動のいいトレーニングに
山頂カップ麺ランチは全く無理で下山へ・・霰がピチピチと当たってきて痛いほど
2017年11月23日 13:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 13:32
山頂カップ麺ランチは全く無理で下山へ・・霰がピチピチと当たってきて痛いほど
遠足尾根から下山の計画でしたが、早く樹林帯に入りたくて金山尾根にエスケープ
2017年11月23日 13:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 13:46
遠足尾根から下山の計画でしたが、早く樹林帯に入りたくて金山尾根にエスケープ
遠足尾根の上に〜
2017年11月23日 13:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
11/23 13:47
遠足尾根の上に〜
虹の柱♪
2017年11月23日 13:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/23 13:47
虹の柱♪
厳しかった竜ヶ岳は見納めか
2017年11月23日 13:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/23 13:58
厳しかった竜ヶ岳は見納めか
標高800m付近での色づき・・光が無くて残念
2017年11月23日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
11/23 14:14
標高800m付近での色づき・・光が無くて残念
その下でも所々
2017年11月23日 14:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 14:20
その下でも所々
魚止橋から現地では砂山かと思いましたが、確認すると593Pのようです
2017年11月23日 14:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/23 14:47
魚止橋から現地では砂山かと思いましたが、確認すると593Pのようです
結局登山口である宇賀渓の紅葉が一番きれいでした
2017年11月23日 15:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/23 15:06
結局登山口である宇賀渓の紅葉が一番きれいでした
駐車場に帰着
2017年11月23日 15:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/23 15:10
駐車場に帰着

感想

前夜からの雨は未明も降り続いていて、その時点では自宅待機。その後は早目に雨があがり、レコ情報から早くも積雪や霧氷があると期待された鈴鹿の竜ヶ岳に向かうことにしました。(低山故に、雪は前夜からの雨で既に融けてしまっていて残念でしたが)

低気圧は早く去ってくれたものの、気圧配置は西高東低の冬型に。そのため1日中強風が吹き続け、吹き飛ばされそうになって耐風姿勢を取る場面もありました。

特に、山頂北側の稜線ではアラレが叩き付けてきて、さらに厳しいコンディションに。(厳冬期アルプスに準ずる装備の)厳冬期竜ヶ岳ほどの苛烈さではないものの、泥濘の歩きにくさもあって、悪天候でのスムースな行動のいいトレーニングになりました。

山行は4時間半ほどの短時間だったものの、悪コンディションだったが故にかなり濃密な4時間でした。

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